別にやりたきゃやればいいと思う
pixivより前のWebサイト全盛期に旬ジャンルでそういうこと言ってるサイト何個かあった
死にネタは嫌いな奴はとことん嫌いなので、一度でもそんなだまし討ちをされるともうブクマから外して二度と見に行かなくなる人がそこそこいる
寂しくさせちゃっごめんな・・・(そっと抱き寄せる)
https://togetter.com/li/1178379
俺の地域の昔ながらのうまい店もこんなインスタ蠅の餌食になった
老夫婦がひっそりやってたんだけど、今までは地元民が来て黙々と食べるだけの店だったんだが、隠れ家的なのがインスタ蠅の琴線に触れたのか、その店の名物を頼んでは写真撮って食べずに帰って行く奴がいた
だいたい女
かわいい、とかおしゃれ、とかすごいとかいいながらばしばし写真撮ってほとんど食べない
老夫婦は最初は我慢してたようだがとうとう堪忍袋の緒が切れたのか、対策を打ち出した
簡単。
この張り紙一つで、インスタ蠅は一人もいなくなった
店は昔のように常連地元民噂を聞いた観光客が訪れて黙々と食べて帰る店に戻りました
今日も食べに行ったが相変わらずうまかった
※すべて二次創作の話
死ネタというのは、版権キャラクターが物語内で死ぬタイプの二次創作である。例えばドラえもんだとかプリキュアが悪人に殺されてしまうとか、不治の病にかかって死んでしまうとか、そういうタイプの二次創作である。
死ネタを含む物語は、伝統的に、事前に「これは死ネタです」とワンクッション置かれることが多かった。読者に心の準備を促すためである。しかし最近は、あるいは昔からいたのかもしれないがSNSで可視化されたことで、このワンクッションに異を唱える同人作家がちらほら出てきた。「私の創作で読者の心にインパクトを与えたい。キャラクターが死ぬという描写をみることで引き起こされる絶望感を味あわせたい。だから死ネタとワンクッション置きたくない。だって一次創作なら死ネタですなんて書かない。これはクレーマー読者に同人屋が譲歩しすぎた結果だ」
もうね、アホかと。人の心をズタズタに引き裂くことが「インパクト」であり「芸術」とか言ってるの、例のクソみたいな意識の高い現代アート集団と同じじゃん。まだオリジナルでやるならそれもありかもしれんが、人様からキャラクターとか世界観とか全部借りパクして芸術の名をかりたテロ行為とか、は?って感じじゃん。原作をテロ行為に使うなよ……って、もうずっとモヤモヤしてんですよ
ちょいブサの方が抜けるもんなあ