はてなキーワード: 葡萄とは
同じ家に住み生活を共にする、配偶者および血縁の人々のことを家族という。
私が生まれ育った家庭では、物心ついたときには一般的に「お父さん」や「パパ」と呼ばれる事が多い父親は「爺さん」と呼ばれていた。
「爺さん」はどこかおかしかった。
今思えば、何かしらの不定型発達があるのだと思う。
時代が時代であったからかもしれないが、子供がちょっとした悪戯をしたら思いっきり殴られるのは当然。
脚や身体にできたアザのことを今でも覚えている。
話によると、横領をして窓際に左遷させられ、退職たらしい。子供であった私は良く分からなかったが、横浜某所にあるピカピカの借上げ社宅を追い出され、韓国系菓子工場の近くに引越す事になった。夏場、ドアを開けた時に広がった人工的な葡萄の臭いで吐き気を催した事で、今でも葡萄のお菓子は苦手である。
「爺さん」はその後も職を転々とした。
ある時、「爺さん」の身元引受人になるよう、母のもとに連絡があった。
当時勤めていた、自転車整理のバイト先にあった放置自転車を自分のものとして乗っていたら、警察に職質をされ、「妹の旦那が癌で…」と逃げようとして、捕まったらしい。
家族全員で責め立てたところ、沸騰したてのお湯をかけられそうになった。
ワタシが二十歳を超えた時の事だったと思う。
この時から親しい人に父親のことを話す時、「便宜上(やむを得ず)の父親(と呼んでいる人)」と呼ぶようになり、癌で母が死ぬ前に久しぶりに見かけた「爺さん」はいつもと変わらないおかしな「爺さん」だった。
母の葬式後、「爺さん」とは絶縁した。
今更だけど
これ複合的に嫌われる状態ができてるんだな
→ 「この女は金目当てで卑しい」という結論になる
・美女
→ 魅力のない自分は見向きもされない
→ 「どうせ整形」「顔以外空っぽ」「女をそもそも嫌う」というような結論
それ以外
・愛がないことへの否定
うーん、昔から何で男女両方から夜職や売春婦みたいなのって嫌われてるんだろうって不思議だったけど
色んな理由があるだろうけど僻みも多分にありそうだな
生物的に避けているっていうのもありそうだけど
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「僻み・すっぱい葡萄」の見分け方
例えばご飯食べてるだけなのに「どうせエッチしてる」とか妄想が飛躍していたり
いくらもらってるかとかもわからないのに「お金だけの関係」と決めつけたり
そんなコト誰も言ってないのに「整形してるに違いない」とか言い出したり
とにかく「話の前提を書き換えてる人」はすっぱい葡萄の兆候がある
まさにすっぱい葡萄もそういう話だからね、「あの葡萄はすっぱいに違いない」は前提を書き換えている
そんなこと食べてみなきゃわからないのに
この歳で婚活して同世代の女性とお見合いとかパーティーに行くと
実際にそういう人たちと話してても、休みの日は家で寝たり、ゲームをしたり動画見たりと無為なことが趣味な人が多い
喋ってても刺激もないしつまらないし、歳不相応な人生経験が無く人間的魅力が低いと感じる
人間的魅力が低いけど性格が良いかっていうとそういうこともなく、酸っぱい葡萄からか人生経験が乏しく多様な価値観に触れて来なかったからか理由はわからないけど
物事や人とかを悪い面でしかみないすぐケチをつけるタイプが多かった
やっぱり結婚相手とか付き合う相手はある程度稼いでる子の方がいいなあって思ったわ
多分男もそうなんだろ