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2022-11-27

ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛してるオタクは『星屑テレパス』を完膚なきまでに叩き潰す

これは予言ではない。断言だ。


ぼっち・ざ・ろっく!』は最高のアニメだ。オタクがみんなそう言っているのだから間違いない。


事実、このアニメは極めて高い成果を出している。

まず、Twitterでは放送するたびに10万以上のツイートを出してトレンドに入り、公式アカウントフォロワー数は15万人を超えた。

AmazonKindleランキングでは1位を記録。関連する音楽セールスも上位に君臨。

そして、掲載誌まんがタイムきららMAX」は前代未聞の売り切れ続出。単行本5巻も続々重版芳文社の嬉しい悲鳴が聞こえる。

気になる円盤の売上は6,000枚以上は確実だと言われている。文句なし覇権アニメの一つと言っていいだろう。

はてなでも大絶賛の嵐。

増田投稿が大きな注目を集めている。

ぼっち・ざ・ろっく!が面白い


星屑テレパス』はどうあがいても酷評だらけになる

ところで『ぼっち・ざ・ろっく!』の次に放送されるきららアニメは『星屑テレパス』だよな。

このアニメオタクたちが徹底的にこき下ろす未来簡単に予想できるよ。

星屑テレパス』は、「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているあれだけのオタクを全員敵に回すに違いない。

今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』という新しいきららアニメ完膚なきまでに叩きのめすだろう。このとき、ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという刃物だな。メキシコにいる凶悪ギャングが使ってるやつだ。どういうふうに使うか見てみろ。人が豚のように扱われてる。

それを言えるぐらい、『星屑テレパス』はアニメ化してはいけない代物だ。




オタクたちよ、お前らの次のセリフは、

「『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高の神アニメだったのに、『星屑テレパスときたら...」

という。


「『星屑テレパス』は不快だ!二度と見たくない!!」

「『星屑テレパス』は真のきららアニメではない!!」

でもいいだろう。


どうせ、みんな「主語が大きい」って言うんだろ?

だったら、シリアスがあってもギャーギャー喚き散らすなよ。

私はオタクに詳しい人間からね。行動パターンが分かるんだよ。

からオタクたちにこう言ってやるよ。

こういうの死ぬほど嫌いなんでしょ?

これからオタクたちがいいそうなことを代弁してやる。


アニメ会社正気か? 間違いなく失敗するのに

星屑テレパス』のアニメ化決定の知らせを聞いたとき企画を通したアニメ会社正気を疑った。

まともな会社ならプロデューサー上司に詰められるだろう。

「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か!何億円もかかるんだぞ!!」

はっきり言って、企画書に火をつけられても不思議ではない。それぐらい、『星屑テレパス』は負けが見えてる代物だ。


まあ、どうせジャンプマガジン、なろうあたりに本命があるんだろ? そっちのほうが簡単に儲かるからね。実際、そういうジャンルは続編制作決定する確率が非常に高い。

まり、『星屑テレパス』はその本命を引き立てるためのかませ犬というわけだ。

もちろん、制作会社は三流以下のところだろう。

もしも、まとも以上のところならこう言ってやる。


こんなあにめにまじになっちゃってどうするの


いずれにせよ、どういう勝算があって企画を進めているんだよ。意味が分からない。

出資というのは儲かりそうだからやるんだろ? アニメに限った話ではない。

間違いなく、アニメ関係者ちゃんと内容を確かめていないだろうな。

オウケイウェイヴというインターネット会社投資詐欺にあってとんでもないことになっているけど、それとよく似ている気がする。


はっきり言って、『星屑テレパス』はどうあがいても失敗するだろう。

場合によっては「テラスハウス」のようになると思うよ。どういう末路を迎えたかみんなは知ってるだろ。

からないのなら「木村花」で検索してみろ。

オタク自分の望まない展開があるとカタカタ叩くからね。あれぐらい起こっても不思議ではない。

そして、その炎上の様子をアフィサイト管理人アニメYouTuberが嬉々としてまとめる。

そういうのを想像すると反吐が出る。




そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。

チャレンジャー号部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケット空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。

これ「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。

星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ企画を通したんだぜ。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。

オタクたちが円盤が売れなかったアニメにぶつけてきた言葉を思い浮かべてみろよ。


こんなアニメ製作するぐらいならオタクの生態を勉強しろ

星屑テレパス』をアニメ企画を進めるアニメ会社オタクの行動原理を間違いなく知らないだろう。


まず、星屑テレパス』の製作に関わっている人は、『リコリス・リコイル』を見習えよ。あのアニメは、円盤音楽書籍海外人気を席巻した。特に円盤は2.3万枚を超える大ヒット。

そんな作品を世に送り出した監督足立慎吾さんはアニメイトのインタビューでこう語っていた。

アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。

アニメリコリス・リコイル監督 足立慎吾さんインタビュー千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844

聞こえたか? これが令和アニメ常識だ。

星屑テレパス』に関わっている人たちは、聞こえるか?みんなでこのありがたい言葉100正回復しろ

100回じゃないぞ。100正回だ。10の42乗だ。小学生でも分かるようにするとこうだ。

1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000

まりにも多すぎて終わらない?それぐらいやらないと頭に入らないだろ。


星屑テレパス』をアニメ化するぐらいなら、オタクがどういう生き物か、一から勉強し直せば?


まず、オタクって偏食なんだよ。好き嫌いが激しい。嫌いなものを見るとカタカタ叩く。晩御飯ピーマンがあるとギャーギャー喚き散らす子どものようにな。

なろうの投稿作品同人誌販売サイトを見てみろ。読む前に内容が分かってしまう。それだけ、オタクは「望まない展開」が大嫌いなんだよ。地雷がないことを事前に証明しなければならない。

から、なろうもラブコメアニメテンプレ展開であふれてしまうんだ。そんな作品が大ヒットして二期決定する。


あと、オタクは性欲で生きているんだよ。オタク作品を褒めるとき「刺さる」という言葉を頻繁に使う。特にキャラクターを褒めるときは「性癖に刺さる」とネットの中心で叫ぶ。


売れるアニメを作りたいんだったらオタク欲求先読みしろオタクへの「おもてなし」のつもりで作れ。そして、作画が良ければなおよし。

から、『リコリス・リコイル』はあんなに売れた。着せ恋然り、なろう然り、ぼっち・ざ・ろっく然り。


はっきり言っておこう。

令和アニメトレンド逆張りするアニメはいらないんだよ。

それがオタクたちの総意だ。

きららアニメに限らず、見ていて気分が暗くなるアニメはいらない。


      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧   良い子の諸君
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしライタークリエイター気取りのバカ
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  王道が何故面白い理解できない人間面白い話は
   |  irー-、 ー ,} |    /     i    作れないぞ!
   | /   `X´ ヽ    /   入  |


ぼっち・ざ・ろっく!」はまんがタイムきららを救わない

そういえば、最近きららアニメが減ってきたよな。実際、10月ぐらいまで、2023年以降放送予定のきららアニメゼロ状態だった。

しかし、「ぼっち・ざ・ろっく!」のおかげできららアニメが増えていく。そう思っている奴にこう言いたい。


勘違いするな。


ぼっち・ざ・ろっく!」は特別だ。

ぼっち・ざ・ろっく!」は文字通りの最終兵器だ。


まず、ぼざろほど編集部の寵愛を受けた漫画はない。編集部Twitterアカウントを見るだけでも、いかにぼざろに対して熱意があるか分かるだろう。

原作の人気が他のきらら漫画とは次元が違うほど高い。事実単行本は何度も重版した。しかも、「次にくる!マンガ大賞2019」で8位にランクインした。これは他の作品では成し遂げられなかったことだ。

からこそ、ヒットメーカーアニプレックスアニメ企画を持ち込んでくれた。一流の制作会社と名高いCloverWorksが最高のアニメを作ってくれた。

そして、覇権アニメと呼ばれるほどヒットした。


今どき、アニメ会社きららなんかにやる気を出せるのか? 出せるわけねぇだろ!

きららアニメ基本的にどうがんばっても儲からいからね。アニメ界隈では常識だよ。アニメYouTuber動画を見てみろ。「TERUちゃん」とか「はなげ」でもいいからさ。

いかに、ジャンプマガジン、なろう、ラブコメ原作アニメの人気が高いか痛感するだろう。

どうせ、きららアニメはそういう花形ジャンルかませ犬にされるに決まってる。アニメ会社は「原作人気ないんだろ? 配信人気出ないだろ? だったらぞんざいに扱えばいいじゃん」と内心思っているはずだ。

から、今後「ぼっち・ざ・ろっく」のように大ヒットするきららアニメが出てくることは二度とないだろう。


そもそもきららアニメ覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つあとになると、間違いなくコケる。

ひだまり後のドージンワーク然り、けいおん後の夢喰いメリー然り、ごちうさ後のハナヤマタ然り、NEW GAME後のステラのまほう然り、ゆるキャン後のこみっくがーるず然り。

から、ぼざろ後の星屑テレパスも間違いなくコケる。

始める前から終わってる

はっきり言っておこう。『星屑テレパス』は始まる前から終わっている作品だ。

オタクへの理解が足りていれば企画が通らないはずだ。

原作知ってたら分かるよね?

この作品には容赦ないシリアス展開がある。仲間同士のギスギスがある。挫折する展開がある。そういうのはオタク死ぬほど嫌うものだ。

それをまんがタイムきららという美少女動物園ばかりの萌えオタ向け雑誌でやるからなおさら終わってる。

分かるだろ?


間違いなく、オタクたちは『星屑テレパス』にこういう言葉をぶつける。

「真のきららアニメではない」


まあ、百聞は一見に如かずだ。

『星屑テレパス』がどんな内容か、一度自分の目で確かめてみろ。

追記

星屑テレパスダメ理由は分からないというコメント散見された。

id:asitanoyamasita 星屑テレパスがぼざろやリコリコに比べてどうダメなのか、全然からないままウダウダ言ってるから「誰だよテメーは。いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」って咲のセリフが浮かんじゃった(←言ってない)

id:zanctuary0225 星屑テレパスのどこがダメなのか全く言語化されていないので何の感情も湧かなかった。ぼざろにも適度なシリアスあるし、この作品のどこがダメなのかを簡潔に教えて欲しい

言ったじゃん。シリアスな展開があるって。それも鬱展開だ。

ぼっち・ざ・ろっく!」は確実に成功保証されるサクセスストーリーだ。シリアスがあっても挫折がない。から、あれだけオタクに受けてるの。分かる?

それに対して星屑テレパス」は容赦ないシリアス、それも大きな挫折を味わう鬱展開がある。なにより、長いギスギスがある。オタクはそういうのが死ぬほど嫌いなんだよね。

誰得シリアス』とか知ってる?アニメ酷評する際の頻出単語

リコリス・リコイル」の監督が言う通り、アニメを見て暗い気分になる展開は、オタクは求めていないの。

なろうとか見てみろ。挫折という言葉辞書にない。だからアニメ簡単に儲かる。

答えを言ってくれる人が出てきたぞ。

id:apteryx_2022 途中(というか最初から)、自分感情爆発させたくて内容迷子になってますよ。星屑テレパス登場人物のギスギスが一年くらい続いて連載で追うのは正直きつかった。アニメで上手く料理できるといいなと思ってる。




id:sekiryo オタク達が叩き始めるんだ!とか言っておいて増田執拗に叩き始めたでゴザル。客観視が苦手か? 基本無料の娯楽だから気に入らなきゃ見なきゃいい自由もあるし乗っかってるだけなのに覇権とかどうでも良くない?

分かってないな。

私が問題にしているのは、『星屑テレパス』が覇権を取れないことではない。ネットオタクに叩かれることだ。

バンドワゴン効果というのかね。「ぼっち・ざ・ろっく!」が覇権クラスにヒットしているから、勝ち馬に乗るようにアニメを見て絶賛する人が続出している。

星屑テレパス』はその逆だ。いずれ、この作品を叩かないと非国民扱いされる。この作品好きな人社会不適合者、犯罪者予備軍、アスペ野郎、発達持ち。

そういう風潮が出来上がると思うと反吐が出る。


id:nicht-sein フォント芸までやる熱量があるなら星屑テレパスを絶賛するブログを立ち上げて布教しよう。てかアニメオタクに受けなかったらスルーされるだけっしょ/またぞろを挙げているあたりギスギス系が好きなのね

実を言うと、「またぞろ。」はあまり好きではない。

星屑テレパス」は「ぼっち・ざ・ろっく!」「ななどなどなど」「またぞろ。」と並べられるけど、似て非なるものだと思う。

なぜなら、「星屑テレパス」の主人公にはダーティギャグがないからだ。むしろ、絵柄を含めてかなり綺麗だ。そういう点で一線を画す。

「ななどなどなど」と「またぞろ。」は「ぼっち・ざ・ろっく!」の系譜に入るからアニメ化の話が進んでいて制作会社はCloverWorksだと思っている。

逆に「星屑テレパス」はそういう系譜から外れているから、全く別の会社になると持ってる。





次のCloverWorks制作きららアニメは「ななどなどなど」か「またぞろ。」だと思うよ。

ぼっち・ざ・ろっく!」から続くある種の系譜だ。

 
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