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はてなキーワード: 藤子不二雄ランドとは

2024-01-23

アラフィフおっさんだが美少女になってめちゃくちゃに犯されたい

 輪姦AVが好きだ。

 たくさんの男に美少女AV女優蹂躙されているのを見るのが好きだ。

 だが、自分は竿役の男の側ではなく女優の方に感情移入している。どうせなら可憐女の子になって、こういう目に遭わされたいと思うことすらある。

 

 小さい頃から女性身体に興味があった。

 見たいとか触りたいとかではない。チンコのない身体というのはどういうものだろうという興味だ。

 幼稚園に通っていたくらいの年頃、寝るときパジャマパンツの間にタオルを挟んでいた。こうすると股間になにもなくなったように思えたからだ。その上から手で触ると不思議な興奮を覚えた。

 やがてそれが親に露見するときが訪れたが、親は「おしめが恋しいのだろう」くらいに捉えていたようであるもっと倒錯的な意図には気づかれずに済んだ。

 

 性自認は間違いなく男性であり、肉体との違和感を覚えたことは一切ない。男性としてのエロティシズムに対する感性を備えたまま、女性身体で振る舞いたいといったところだろうと思う。

 友人が小遣いをつぎ込んでいた「藤子不二雄ランド」に収録されていた「バケルくん」を読ませてもらったとき、こういう技術がほしいと思った。宇宙人から託された大量の人形。その鼻を押す(だったかな)と、その人形に乗り移って意のままに動ける。その中には当然女の子人形もあるのだ。藤子・F・不二雄漫画には手塚治虫ほどではないにしろ、ほんのり倒錯要素の感じられる作品があるが、これもそうだと思っていた。当時は言語化できるほど理解もしていなかったが。

 

 そんな嗜好が強くなってきたのはおそらく「女性セックス男性セックス10気持ちいい」という話をどこかで読んだか聞いたかして以来だと思う。

 そんなわけであるから、ある時点から増えてきたいわゆる「トランスセックスフィクションTSF)」は自分のために描かれた物語ではないか、とさえ思う。女装ではなく、ある事件(謎の薬物や身体変調など)によって突然女性身体になってしまう、という筋書きは本当に自分もなってみたいという妄想を満たしてくれる。新堂エルTSF物語」などは同人誌まで買い求めた。

 需要がなければ供給は増えないので、自分のような嗜好あるいは指向の持ち主はそれなりに多いのだろうか。

 

 そして、今日自分妄想する。年端も行かぬ少女になった自分を。

 見知らぬ男に捕まり嬲られ、早すぎる性の目覚めに導かれる自分を。

 華奢な身体蹂躙される恐怖と苦痛に喘ぎながら、歓喜に打ち震える肉体に困惑する自分を。

 さらなる高みを求めて、下劣扇情的言葉懇願する自分を。

 奉仕強要され、嫌悪感を催しながらも言いなりにならざるを得ない自分を。

 そして全てが終わった後、性の虜に堕ちた汚らわしさに絶望する、少女自分を。

2023-02-16

あれから40年近く経っても未だに気になってしまうこと

藤子不二雄ランド」という漫画単行本テレビCM

♪でーたんだよー でたんだよー

アナウンス

♪つづーくんだー つぎからつぎへ

漫画の本が続くんだー

アナウンス

♪たのしいよー

♪表紙を開ければセル画がついてる

連載漫画ウルトラBも載ってるよー

藤子 不二雄 らーんどー

アナウンス

 

ウルトラBも載ってるよー」の「載ってるよー」のところで異常に声が裏返るのはやばいと思ってずっと頭から離れないんだけど

2022-11-11

マンガ読者歴が90年代で止まってる浦島増田に新旧オススメください

タイトル通りです。下記のようなマンガで育ち、近年マンガを読んでいない浦島増田太郎に「これも読んどいた方がいいよ」「これはきっと好きなはず」というマンガがありましたら、新旧問わずご教示ください。

オールタイム・ベスト×10+1(参考までに。面倒な方は適当に読み飛ばしてください…!)
●『まんが道藤子不二雄А

藤子不二雄は両御大ともに「大好き」では済まされないくらいの敬意を抱いている。ドラえもんより21エモン派、パーマンより劇画オバQ派の自分だが、もっとも胸を熱くして読んでいたのはこれ。「藤子不二雄ランド」(80年代半ばに小学館が行なった復刊シリーズ)でセル画付きコミックス本屋に並ぶのを毎月楽しみにしていた。

●『キン肉マンゆでたまご

メディアミックスの力をリアルタイムでびしびし感じたマンガ消しゴム通称キン消し)にアニメFCゲーム単行本クラスメイトと奪い合って読んだ。ゆでたまご氏の画力ストーリーテリングにおける成長ぶりを主人公に重ねることができる。『ドラゴンボール』同様、作者の力を越えた「神がかり感」にみなぎっていた。好きな超人アシュラマンサンシャイン。新シリーズは未読。

●『こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治

まだ幼かった小学生男子にとって大人世界サブカルギャンブル、酒/煙草)の入り口であり、ギャグ漫画の類でほとんど笑えなかった自分ほとんど唯一声をあげて笑っていた希有な作品。「国宝級」という言葉はできれば使いたくないのだが、この作品には相応しいように思う。60巻あたりで読むのを止めてしまったが、いつか最初から全部読みたい。

●『BASTARD!!萩原一至

僕が中学生の時に鳴り物入りで連載スタートした本作。ファンタジーエロスとオカルティズムが三位一体となって、思春期の扉に射しかかっていた自分暴力的に襲ったハレー彗星の如き作品単行本10巻代で離脱してしまったので(そのうちKindleで続き読みたい)ここに入れるかどうか迷ったが、インパクトの大きさを考えると外すことはできなかった。

●『ジョジョの奇妙な冒険荒木飛呂彦

BASTARD!!』とほぼ同時期に連載が始まったように記憶している。当時の自分が毎週ジャンプを欠かさず読んでいたのは『ドラゴンボール』『魁!男塾』『聖闘士聖矢』ではなくて、『BASTARD!!』と今作のためだった。第3部までは完全無欠な作品だと思っていたが、自分的には4部半ばで失速してしまい、以降未読。

●『瞬きもせず』紡木たく

思春期になって別冊マーガレット別マ)を読むようになったのは、人格形成においてかなり大きかったように思う。が、今でも諸手を挙げて「好き」と言える少女マンガ作家はこの紡木たくくらもちふさこ山岸涼子岡崎京子くらいかもしれない。自分より少し上の世代BOOWY尾崎豊世代)の聖書ホットロード』と迷ったが、今作で展開する田舎の閉塞感と諦念を含んだ叙情性の方が自分にはずっとリアルだった。

●『Kiss+πr 2(にじょう)』くらもちふさこ

くらもちふさこ作品の影響は自分で思っているよりもきっと遥かに大きい気がする。どの作品もあまりに素敵で、生々しく、リアルに感じた。今もくらもち作品を読むと、初心な女学生のような気持ちでいっぱいになる。

●『14歳フォーティーン)』楳図かずお

高校生の頃、コンビニスピリッツで第1話を立ち読みした時の衝撃を忘れることはできない。「恐怖心」というより、新しい世界への扉が開いた時の「カチッ」という音が聴こえたような気がした。たしか最後まで読んだはずなのに、まるで記憶喪失になってしまたかのようにほとんど全て忘却してしまっているところも、楳図作品「らしい」。

●『同棲時代上村一夫

二十代の頃、たしかクイック・ジャパンかな? サブカル誌で知って全巻買いした。悲しくて美しくて愉快な夢幻と、人生において或る時期にしか見得ない美しさにみちていた。昔の詩や文学みたいだなと思った。

●『GOGOモンスター松本大洋

かつてのサブカル女友だちが「あんたは絶対読んどきな」と貸してくれた。その後、彼女とは会えなくなって、返すタイミングを失ったまま20年近く経ってしまった。『ピンポン』『鉄コン』も迷うけど、個人的な思い出もあって本作を選びたい。

●『悪の華押見修造

最近の(?)作家では例外的にほぼ全作フォローしている。楳図かずお上村一夫安達哲の影響を見事に咀嚼し、現代風にアップデートしている感じがした。当初はそこまで凄い作品と思っていなかったけど、巻を重ねる毎に自分にとってのっぴきない作品に変貌していった。連載中の『血の轍』『おかえりアリスももちろん読んでます

***

以上となりますよろしくお願いします。(本当に最近マンガはろくすっぽ知らない浦島漫画太郎なので、批判意見罵詈雑言はなるべくご容赦ください…!)

※※追記1※※

さっそくオススメありがとうございます。『キン肉マン 無量大数軍編』、ジョジョ4部続き、『深夜食堂』『かくかくしかじか』『ハチクロ』『犬夜叉』『吸血鬼すぐ死ぬ』『着たい服がある』『スキップローファー』『ヴィンランドサガ』『アクタージュ』『ハコヅメ』『SPY&FAMILY』『マイ・ブロークン・マリコ』『A子さんの恋人』読んでみますオススメリストもありがたいです。

※※追記2※※

チェンソーマン』は知人に薦められて、DMMセールで一気に買って読みました(すみません、書き忘れてました)。なかなか面白く、第2部も読んでますが、正直、そこまでハマれませんでした。『タコピー原罪』も読みました。これもなかなか良かった。デスノートバクマンも全巻読みました。鬼滅、呪術廻戦、東京リベンジャーズは未読です(たぶん好みじゃないだろうと決めつけていました)。ハンターハンターはあまり読める自信がありません…。薦めて頂けると読むモチベーションがぐっと上がるので、引き続きよろしくお願いします!

2022-03-07

anond:20220307123437

単行本でまるまる読んだことはないけど、藤子不二雄ランドの巻末に1話だけ入ってた

2021-01-20

藤子不二雄ランド

という週刊か月刊漫画単行本が昔あった。

多分FとAが分かれる直前ぐらいの時代だと思う。

見た目は普通漫画単行本とほぼ同じだけど、表紙の裏だかにセル画がついてて、普通漫画単行本収録部分の後に、チンプイウルトラBの連載(?)が1話分だけ載っていた。

俺は「ドラえもん」の藤子不二雄ランドを一冊だけ買ったことがある。

買ってみたいと思ったきっかけは間違いなくテレビCMだった。それも「藤子不二雄劇場」の。

藤子不二雄キャラが一同に会して変な歌をバックにみんなで行進するという内容で、藤子不二雄キャラってこんなにたくさんいるのかと子供ながらに度肝を抜かれたし、全部読んでみたいという好奇心効果的に刺激されたと思う。

実際に一冊だけ買ってみて、どっちだったか忘れたがチンプイウルトラBの連載の続きも気になったが、さすがに子供の小遣いじゃ毎回買うのは無理だった。

結局、藤子不二雄ランドの2冊目を買うことはなく、以後は、普通単行本子供の小遣いにふさわしい頻度で買っていた。

で、藤子不二雄ランドってなんだったんだろうと今更ながら妙に気になった。

厳密には単行本でも週刊誌でもないし、妙に中途半端で、買い揃えるのもなかなかハードルが高いが漫画自体は明らかに子供向け。

発行元は小学館ではなく中央公論社子供には全くなじみのない出版社だった。

おかげでそれ以降もかなり長い間、いちいち

中央公論社(=藤子不二雄ランドの)

という図式がついて回った。

2019-02-14

ディズニーシーに行くプラン

大阪から一日目にディズニーシー、2日目は藤子不二雄ランド(その他は未定)なんだけど、家族持ち増田

家族4人でおすすめホテルプランなどあったら教えて!

 
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