はてなキーワード: 景気動向指数とは
年 | 総理大臣 | 出来事 | 景気動向指数 | 有効求人倍率 | 倒産件数 | 完全失業率 |
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1991 | 海部 宮澤(11月) | バブル崩壊(3月) | 102.4 | 1.40 | 10723 | 2.1% |
1992 | 宮澤 | 89.2 | 1.08 | 14069 | 2.2% | |
1993 | 宮澤 細川(3月) | カンフル景気 | 80.9 | 0.76 | 14564 | 2.5% |
1994 | 細川 羽田(4月) 村山(6月) | 81.2 | 0.64 | 14061 | 2.9% | |
1995 | 村山 | 阪神淡路大震災(1月) | 84.9 | 0.63 | 15108 | 3.2% |
1996 | 村山 橋本(1月) | 90.5 | 0.70 | 14834 | 3.4% | |
1997 | 橋本 | 94.6 | 0.72 | 16464 | 3.4% | |
1998 | 橋本 小渕(7月) | 85.4 | 0.53 | 18988 | 4.1% | |
1999 | 小渕 | インターネット・バブル | 86.2 | 0.48 | 15352 | 4.7% |
2000 | 小渕 森(4月) | 93.2 | 0.59 | 18769 | 4.7% | |
2001 | 森 小泉(4月) | 88.7 | 0.59 | 19164 | 5.0% | |
2002 | 小泉 | いざなみ景気 | 87.5 | 0.54 | 19087 | 5.4% |
2003 | 小泉 | 92.6 | 0.64 | 16255 | 5.3% | |
2004 | 小泉 | 99.4 | 0.83 | 13679 | 4.7% | |
2005 | 小泉 | 101.4 | 0.95 | 12998 | 4.4% | |
2006 | 小泉 安倍(9月) | 105.2 | 1.06 | 13245 | 4.1% | |
2007 | 安倍 福田(9月) | 105.7 | 1.04 | 14091 | 3.9% | |
2008 | 福田 麻生(9月) | リーマンショック(9月) | 97.4 | 0.88 | 15646 | 4.0% |
2009 | 麻生 鳩山(9月) | 75.2 | 0.47 | 15480 | 5.1% | |
2010 | 鳩山 菅(6月) | 89.1 | 0.52 | 13321 | 5.1% | |
2011 | 菅 野田(9月) | 東日本大震災(3月) | 91.0 | 0.65 | 12734 | 4.6% |
2012 | 野田 安倍(12月) | 93.9 | 0.80 | 12124 | 4.3% | |
2013 | 安倍 | アベノミクス景気 | 97.8 | 0.93 | 10855 | 4.0% |
2014 | 安倍 | 101.3 | 1.09 | 9731 | 3.6% | |
2015 | 安倍 | 100.0 | 1.20 | 8812 | 3.4% |
※ ここで示した景気動向指数はCI一致指数(2015=100)の年平均値である
「景気が良いときほど暗いアニメが流行り、景気が悪いときには明るいアニメが流行る」
といった話を耳にするが、
そのような疑問を抱いた私は、
1985年からの景気動向指数(CI・一致指数・各年の12月の数値を採用)と、
私が独断と偏見で選んだ「その年に人気だったテレビアニメ」を、
並べて比較してみることにしたのだった。
政策パンフレットはこれ。https://cdp-japan.jp/gallery/
経済面では「中間層を復活させる」を色んなインタビューとかで言ってるのでそこんとこやる気があるっぽいのがよい。たとえば http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/09/edano-02_a_23237032/
ひとまず中間から貧困に零れ落ちつつあるやつらをなんとか復活させて、実質賃金上げて零れ落ちてる人たちの消費を増やして、内需が回るようにしてからもろもろやってきましょう、国内経済を活性化させないとジリ貧っすわ、という意識なのが分かるし、この感覚は納得できる。
(※トラバのやり取りを見て追記。
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/yukio-edano?utm_term=.xmZNQ5GJa
このインタビューで、枝野は緊縮財政派を現状ではやめ、安倍政権の金融政策を継続すると明言している。よい)
ただ、パンフでアベノミクスに成果がなかったって言い切ってる部分は、景気指標とかが改善してる以上ちょっと説得力が薄いとは思う。
俺は立憲民主党には、
「アベノミクスにより平均指標としての景気動向指数とか株価とか失業率とかは改善して、それはよい。だがその改善の波にうまく乗れなかった層の生活は以前よりも厳しくなっている。
回復してきた景気はこのまま育てつつ、見過ごされてきた人々にも的確な再分配で恩恵を確実に与え、中間層を再生し全ての国民の収入と消費を盛り上げていく」みたいなこと言ってほしい。
あと政府情報の透明化や取り調べの可視化とか、政治と司法への不信感をなくそうというのも言っている。大雑把に言って国への信頼感なわけで、これを高めるのは大事。
政治不信がなくなれば投票率も上がってくだろうし、政治を冷笑する人も減り、真面目に考える人も増え、信頼度低下を気にせず強引なやり方をする与党や、罵倒芸に終始する野党が減る……といいな。
憲法関係は、名前のせいもあって単純に改憲反対みたいに見えるが、どうも今までの話をよく見ると「今の勢いのままでの改憲には反対。ただし一度落ち着いて議論をちゃんとした上での改憲は前向きに考えている」ってなところらしくて、憲法古臭すぎるし変える必要あると思うけどキナ臭い時期に焦って変えるのは不安だわ、みたいに思ってた俺としてはなかなかよい。
そこんとこもうちょいアピールして「立憲主義は固持するつもりだが、現在の憲法にしがみつくという意味ではない」ってのをはっきり言った方がいいと思う。
こんな感じかなあ。
原発ゼロは、俺は原発コワイヨ~ってなってるので真面目にロードマップ作ってゼロを目指すってのは嬉しいけど、原発は必要だろって人には全然響かないだろうから推さない。
あと差別反対とかの部分は、LGBT、性暴力被害者、夫婦別姓支持者、クオータ制、児童養護施設、とかが並んでて、なんか性別関連の多くない? しかも、主に女性とセクマイと子どもで、シスヘテ成人男性への目配りがなくない? ってのが不満。
「景気とはまずはGDPの伸び率のこと」と書いてあるブコメを偶然発見したので、間違いを正したいと思う
大前提として「景気は毎月判断される」ということを理解しているのか、とても怪しいコメントだ
四半期統計を使って毎月の景気判断をどうやって行うつもりなのか、とても興味深い
内閣府統計局の定義をみると「景気は大雑把に言えばCI(景気動向指数)の増減率のこと」と言った方が(若干不正確ではあるが)まだ正しい
そして、このCIの値を算出するのに使われる採用指標にGDPは含まれていない。当然と言えば当然だ
よって「景気とはまずはGDPの伸び率のこと」というのは、根本的に誤りなのだ
直接言うと絡まれそうなので、ここで間違いを指摘しておく
バブル景気(バブルけいき)は、景気動向指数(CI)上は、1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月[1]までの51か月間
ただし、多くの人が好景気の雰囲気を感じ始めたのはブラックマンデーをすぎた1988年頃からであり[4]、政府見解では、1992年2月までこの好景気の雰囲気は維持されていたと考えられている[5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97
日本において、1971年から1974年までのベビーブームに生まれた世代[1][2][3]。第二次ベビーブーム世代とも呼ばれる[4]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E5%A1%8A%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2
→現在の41~44歳
バブル景気を1988年からと定義すると、当時は14~17才。学生。
1951年~1960年に生まれた世代が断層の世代とされており、人口は約1660万人
団塊の世代の次に現れた世代であり、高度経済成長の時代に育った。バブル景気も経験しており元祖オタク世代でもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E5%B1%A4%E3%81%AE%E4%B8%96%E4%BB%A3
→現在の55~64歳
もううんざりだよ!