はてなキーワード: 恫喝とは
何時行くかが問題であったが、ついに行ったようである。で、早速金正日らしき人物と面談したという報道があるのだが、やっぱり今の金正日は替え玉だったようである。本人だったら現大統領の親書を渡し、替え玉だったら口頭でメッセージを伝えるというのは替え玉が疑われる人に親書を運ぶクーリエならば普通の手法である。あるいは、正式な外交使節ではない為に本当に親書を持っていないという可能性もあるのだが、だとするとアメリカとは完全に無関係な一個人としての行動という事になる。
これをアメリカの正式な外交使節であったとデコレーションして、二国間対話を既成事実化するかどうかという点に興味が移る。今後は、後継者とされる金正雲と面談するかどうかであろう。
金正雲が正式な北鮮の統治者であるというお墨付きをアメリカによってつけさせるのは、金正雲とそれを支える北鮮の中枢にとって、重要な選択肢の一つとなっている。というのも、替え玉を使ってでも金正日を生存させている事にしなければならなかったのは、継承を中国に蹴飛ばされた為であり、後継者金正雲の冊立を、どこかの有力国に認めてもらい、後ろ盾になって貰わない事には、どうにもならなくなっている為である。
後継者金正雲の冊立には、当然、費用がかかる。北鮮人民に慶事であると認識させなければならないのだが、その為の物資にすら困窮しているのが北鮮の現状である。冊立の後ろ盾になるということは、その経費を負担するという事であり、北鮮を衛星国として認め、その内政を金正雲に委ねるという事になる。中国が蹴飛ばすのは、当然と言える。
中国に蹴飛ばされた北鮮は次のターゲットとしてアメリカを狙う事になる。ハワイに原爆を打ち込むという恫喝は、泣き付くと足元を見られるので、恫喝して交渉を少しでも有利にはじめようという狙いだったのであろう。
まかり間違っても南鮮に冊立の手助けを頼む事は出来ないし、ロシアも散々コケにしてきたから泣きつけない。そこで、アメリカという話になる。
金正雲の後ろ盾にアメリカがなる可能性は無いとは言い切れない。ただ、そうなった場合、騙す方よりも騙された方が悪いという特殊な道徳を持つ中国ですら断った北鮮である事から、KEDO合意同様に騙されて終わりという結果になる。
amazonで参考書を買えばいいじゃない。それだったら対面で応対するプロセスなく、自身の方策例を知れる。
あと、ノートに書き出して云々と言うなら、それを実際に書き出して、相談施設に言って相談してみるのも一手。対面で口頭で対話するより、書き出したものをベースに相談する方が楽でしょ?(楽でしょ?っていうのは、たぶん自閉症スペクトラム持ちの人はそうだと思うからあえて書いた)
と、参考書を本を読んだ上で相談施設に行き、自閉症スペクトラム持ちとコメントされた人が言ってみる。
とりあえずこの本とか、本人・周囲の双方にとって、分かりやすいし読みやすい本だと思うけど。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062789566
(追記)でも、元増田の主張はもっともだと思うんだけどね。たとえば、「他人と相談しましょう」って言われても、他人に相談したところで自閉症スペクトラム・発達障害のことを知ってる人はまずいないし、そもそも、相手がそのことを理解してくれないから今の生活に苦労しているという現実があるわけで、相談したところで解決になりゃせん。それに、人にもよるんだけど、口頭で説明したり瞬時に的確なレスポンスをすることが困難で、たとえば文通とかチャットのように、少し時間的な余裕があったりする方が説明しやすい性格であることを、ふつうの人は分かってくれなかったりする。で、追い打ちをかけるように「モジモジしてないでハッキリとモノを言いなさい」とか恫喝されて、萎縮する悪循環。
こんなことを書いていると「甘え」だとか言われそうな気もするけど、仕方ないんだよ。手のない人に「手が使えないのは甘え。装具などの代用さえも甘え」と言うように、発達障害の人は足りてないものは足りてないで仕方がないんだよ。そのことを、フツーの人も分かってほしいし、発達障害の人自身も、自分の特徴を客観的に・科学的に把握しながら、努力するところは努力し、できないことはできないなりに代替手段を使ってほしい。
http://news.google.co.jp/news/story?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GGIH_jaJP282JP282&q=%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&safe=active&um=1&ie=UTF-8&ncl=dISTh9AWggb5EzM&ei=K_9fSp3GG8qGkAXH_P3MDA&sa=X&oi=news_result&ct=more-results&resnum=1
欧州の不良債権の火薬庫の一つとなっている東欧が勝手にデフォルトしないようにする為には、元金は無理でも、金利だけでも払えるようにしなければならない。ナブッコパイプラインは、その為の道具として利用されようとしている。東欧を通過するガスの通過料を、金利返済に当てる事で、返済期間の繰り延べを可能とし、景気回復を待つという発想である。
欧州はロシアから暖房用のガスを買っているが、その価格や供給の不安定に対し、不満が発生している。ナブッコパイプラインは、これ以上問題が拗れるようならばパイプラインを完成させるという欧州側の恫喝の道具としてしか機能してこなかったのだが、東欧にデフォルトされると、連鎖的に欧州内の金融機関が飛ぶ事になり、財政赤字をさらに積み上げて救済しなければならなくなるという懐事情によって、駆け引きの道具ではなく、借金返済の道具として利用しなければならなくなったのである。
ロシアにしてみれば、独占状態だった欧州へのガス供給に競争相手が生まれるという恐怖から、早急に問題を解決するインセンティブがあったのだが、ナブッコが開通し、暖房用ガスの供給が多様化する事で、旧衛星国に対して国際世論を気にした遠慮や譲歩してでも早期解決する必然性が無くなると言える。
ナブッコよりも安価に確実に供給しないと、外貨を稼げなくなるという環境だけが残る事から、衛星国が再びごねるような事があったら、問答無用で軍隊を差し向けるようになるであろう。
安定供給の為には、禍根を絶たなければならないという理屈である。戦場を通ってきた燃料は買わないという人は、割高なナブッコガスを買えば良い、ロシアの行動を正義と認める人にだけ、安価にガスを売るという商売が可能になるのである。
独占には、独占であるが故の責任が伴うが、非独占となれば、多様な価値観が成立することになる。
旧衛星国は、環境の変化を理解できるのであろうか。グルジア紛争の時とは違い、自分の懐が危ない以上、欧州は目を瞑る事が増えるであろう。
いい年をして、何が足りないかをわからないというのは、馬齢を重ねただけとなる。
麻生氏の失敗は、宏池会を恃みにしてしまった事である。国民の支持を恃みにするのではなく、自民党の数を支配できる量に信を置いた為に、安倍氏以後の首相と同じ道を歩む事になった。
国民が小泉氏に300議席の信を置いたのは、古い自民党を壊すと言い、部分的ではあるが、それを実行してきたからである。小泉氏が党の規約によって総裁を満期退任した後でも、その後継者は、解散総選挙をするまでは、個人の信条は別として、小泉氏の改革を引き継ぎ、実行しなければならないのに、それをやっていないのでは、揺り戻しが来るのは必然となる。
宮崎県知事を国政に引っ張り出す話で、自民党総裁にするとまで空手形を切っている以上、選挙担当者を更迭するべきであったのに、目の前のサミットに舞い上がっていたのか、放置してしまった。麻生降ろしをするならば解散すると恫喝しているようだが、後ろ盾として恃んだ宏池会が挿げ替える首を探してる時には何もしなかったのに、今度はするというのでは筋が通っていない。最初から空手形だとわかっていたというのでは不誠実である。歯を食いしばって頑張るべき場所を、間違えているのである。
このまま解散しても、麻生氏と宏池会が自民党の主流である限り、自民党の議席は壊滅的な減少を被ることになるであろう。たとえ、民主党の前党首と現党首の献金スキャンダルを盛り上げても、それは古い自民党に対する批判という点では同じであり、古い自民党に対する逆風は収まらない。むしろ、古い自民党を体現している長老・領袖クラスに対する批判票が対立候補へと流れるだけとなるであろう。
民主主義国家において責任を取るのは国民であり、国民の意思に反した行動を幾ら頑張っても、時間の無駄でしかない。国民により良い選択肢を提供し、信を得たならばそれを実現するのが為政者である。思い込みでつっぱしっても、国民はついて行かない。
長文で失礼。
大型免許持ってるけど4トン配送だった。
酷い職場だった。
福利厚生もあるように言われたのに無し。
給料は言われた額より1万少なかった。賞与なんて存在しない。
入って1ヶ月は仕事内容が安定せず、青果を中心にさまざまな仕事をさせられた。
仕事も教えてもらえず、同僚や市場の人間に怒鳴られてばかりだった。
怒鳴られて手伝わされて、私の仕事は誰も手伝ってはくれなかった。
それで遅れるとこっぴどく叱られた。
入社前にリフト運転できませんと言っていたのに。
フォークは乗れて当たり前。
常に急かされ、荷物を落とすと怒られた。
市場の地面はでこぼこで、ちょっと急ぐとすぐに荷崩れした。
いつも遅いと怒鳴られた。自分ではめい一杯急いでいるのにもかかわらず。
受理されず。
社長がお前の為に仕事とってきた。辞めさせるわけにはいかないと言われる。
「運送業は言うこと聞かないからね。辞めるんだったらいいじゃん」
って言われて相手にされなかった。
センターは綺麗だったし、いい人が多かったので職場環境は改善された。
会社の方針で高速は使えない。使うと自腹。
往復は時間的にぎりぎり。
長崎配送は家で眠れたけれど、
休日もほぼなし。半休が4回あるだけ。
何度も運転中に意識が飛びそうになった。
3ヶ月目の終わりにやっと辞表が受理された。
配送が終わっての明け方。信号の少ない国道で軽トラに突っ込んだ。
目は開いていたが意識は飛んでいた。
とっさにブレーキを踏んだが間に合わなかった。
今でもハンドルを握ると、あの衝突した時の衝撃がよみがえる。
脇見運転ということになった。
脇見にしてくれた事を感謝しなければならなかったが、
納得はいかなかった。
最終日、トラックのサスペーションが折れた。
とくに自分は酷い運転はしていなかった。
後々考えたら、重量オーバーで荷物を運んでいた事がわかった。
最大積載量の2倍近く。サス折れても仕方がない。
過積載も、荷主に積めと言われたら、断れない。黙認だ。
そもそもトラックはオンボロで、毎週の如く壊れた。
壊れるたびに社外の整備工場へ持って行った。貴重な休みがいつも修理で潰れた。
灼熱地獄の車内で、疲労と暑さに耐えながら仕事をしなくてはならなかった。
一度休みを潰して修理したけど、すぐにまた壊れた。
1ヶ月ほどその状態が続いた。
サイドブレーキもいかれてた。
荷台で積み卸ししている時に車が動いたことがあった。
慌てて自分が怪我するのも顧みず、運転席に飛び乗って足ブレーキをかけた。
間一髪間に合った。もう少し遅ければ、道路にトラックが落ちてしまうところだった。
夜中の配送にもかかわらず、貨物室の電気がつかなくなった。
携帯の灯りで作業をした。
休みの日に配線をしらべてみると、配線の仕方がめちゃくちゃだった。
前の仕事で機械のメンテやっていた私は、自分で配線し直して修理した。
これだけ働いて給料は20万弱。
人の2倍以上、休み無しで寝ないで働き続けて20万弱。
時間給になおしたらめちゃくちゃ低い。
しかも福利厚生無し。
家の近くには止められないので、知り合いの空き地を借りた。
最終月は文字通り寝る暇もなく働いたのに
死にたくなった。
とにかく自分の予想しない事ばかり起きた4ヶ月だった。
細かい事を書けば書ききれないほど、酷いことだらけだった。
退職時に社長に挨拶に行くも、携帯をいじりながら受け答えされた。
社長は終始こんなかんじの人でした。
しかし、事故った負い目と、辞めた負い目を感じて文句言えなかった。
今考えると、私がどうして負い目を感じる必要があるのかわからない。
理解してもらえないのは哀しかった。
惨めで哀しくて失う事ばかりでつらい事ばかりの4ヶ月間だった。
辞めてからしばらく車を運転する気になれなかった。
あれだけ車好きだったのに、さっぱりドライブに行かなくなった。
挙げ句の果てに車も手放した。車が嫌いになった。
今でも私みたいな状態のドライバーが運転するトラックが、走ってると思うと怖くて公道を走れない。
過労事故が社会問題にならないのは警察や監督署がそう処理し居るからだ。
いまでも過労運転のトラックドライバーが日本の道を走り回っている。
恐ろしい。
この経験で働くのが本当に馬鹿らしいって思えた。やる気を失った。
でもそろそろ働かなくてはやっていけない。
もう二度とあんな職場に当たらない事を祈る。
そしてプロのドライバーに転職しようとしている人にも警告したい。
会社選びはくれぐれも慎重に。
他の職種が選べる状況であれば、悪いことは言わない、ドライバーはやめておけ。
ロンドンのシティは、欧州の金融センターとして機能している。しかし、イギリスはユーロに加盟していない。このねじれは、事あるごとにトラブルを発生させる。ユーロの実現も、シティから金融センターとしての実権を欧州大陸に取り戻そうという狙いがあった。フランス単独では無理であるし、ドイツは現場の仕事は任せられるが、利益の為なら祖国でも売り飛ばすというお金の世界で切った張ったをやるには、機転が期待できない。その他の国家はフランスを小規模にしたような物で、フランスが無理な以上、望みは無い。
そういう状況で、ライミーとカエル野郎の喧嘩は、欧州統一という建前を推し進める結果へと繋がった。
EU統合で、アメリカに対するカウンターパワーとなりえる存在であるとイメージ作りに成功したEUは、グローバリゼーションのおかげで貿易黒字を貯めこんだ地下資源国や新興工業国にユーロが買われ、しかも、高利回りのCDS投資で好景気を享受し、このままいけば、シティから金融の実権を取りあげるのも時間の問題となったが、今度は、欧州の金融センターをどこに置くかで内部抗争が始まってしまった。
グローバリゼーションが打ち切られ、金融危機が押し寄せると、我が国こそ欧州の金融センターを置くにふさわしいと名乗りをあげていた所が、次々とそれどころではない状態に陥った。最後に残ったのはフランスである。
欧州の金融センターをフランスに置くという話は決まったが、ここで、どうやってシティから実権を奪うのかという問題が表面化してきた。バブルが膨らんでいた時代であれば、取引高の実績によって、マーケットは移動させられたが、バブルが弾け飛んで、官製相場となっている現状では、板は薄く、不自然なPKO(Price Keep Operation)で価格だけが浮き上がっている状態になっている。
流動性で実権を奪い取る事ができない以上、政策的に奪い取らなければならない。規制監督権を英国政府からEUに移動するという手段である。
その際に問題になるのが、その決議を、多数決にするか全会一致にするかという問題である。
イギリスはユーロは導入していないが、EUには加盟している。したがって、EUの決定事項には従わざるを得ない。そこで、欧州の金融センターをフランスに移動させるという議案が出てきた時に、イギリスのみが不賛成で、残りが賛成するという状況が発生する可能性が出てきている。
つまり、イギリスは、いつ破綻してもおかしくないほど借金を背負っているEU諸国と絶縁して、EUから脱退する可能性が出てきてしまうのである。
同様な事は、1965年に、農業に関して、多数決によってフランスにとって不利な決議が成立しうる状況が発生した事がある。この時、フランスは全職員を引き上げ、理事会を欠席した。フランス抜きではEUは空中分解するので、およそ半年後に、ルクセンブルグで、国益に関する議案は全会一致制度を適用するという合意を作って、フランスをテーブルに戻した。この妥協を"Luxembourg Compromise"と言う。
イギリスがEUから脱退し、血も涙も無い他人として欧州諸国の借金の取り立てに回るのであれば、EUは経済的に破綻する。破綻を先延ばしにする為に、シティをEU側に取り込んでおく必要があり、単純に泣きつくと足元を見られるから、恫喝を仕掛けて相手に切り札を切らせ、恫喝を引き下げる事で、切り札を無効化するというプランなのかもしれない。
ポンドは、昔、ケーブルと呼ばれていた。大西洋に張られた海底ケーブルで為替レートがアメリカに送られていた為である。その俗称を、あえて使う。金融監督権限に触るのは、ユーロにとって、ケーブルが救援ケーブルになるか、首吊りケーブルになるかという、危険な遊びなのである。
まあ恒例のやり逃げコンパがあって、今年も下級生が餌食になったという噂が市内を駆け巡ってた。
勿論、被害者の名前も顔も加害者の名前も取りざたされてひどい噂が学長の耳まで届いて、関係者を呼び出したのが事件のあった一週間後。
いつもの乱交騒ぎなので、警察には届けず、「学内調査」という時間稼ぎをやったが、噂は収まらず、被害者を生贄(とんでもない淫乱女、就職の内定した先輩を誘惑して将来をめちゃめちゃにしようとした。金目当て)にして、すべての非を被せようとした。勿論これは今までの被害者への見せしめでもある。
一ヶ月たって被害者は事態がすべて自分の責任になっているのに驚き、警察に相談。かねてから内偵や各方面から密告もあったので、6人を「準集団強姦容疑」で逮捕、学長は会見で「公然わいせつ」と反論し、事件を把握していながら隠蔽したとの疑いを掛けられても否定するだけ。
その後はネットによる被害者へのセカンドレイプや恫喝を繰り返すもののサイバー警察によって不心得者は所属大学による制裁があったが、当事者の所属する大学は未だに、逮捕者が起訴されて刑が確定するまで、とかもごもごしている。
本当に単なる公然乱交パーティーだったとしても、それ自体が反社会的犯罪だという認識が学長以下学生にもないのが由々しき問題だなんだよね。
プルトニウムは、ガンバレル型起爆装置では臨界しないのではないか?という質問が来た。
臨界自体は、溶液をバケツで混ぜただけでも発生させられる(cf.1999年茨城県東海村JCOウラン加工工場事件)。
数キログラムのプルトニウム239を一瞬で反応させ、E=mc^2で計算されるようなレベルのエネルギーを短時間で発生させるのが核爆弾であり、短時間で大量に反応させるという目的において、爆縮型の方が有利である事は事実である。
実際、プルトニウム239は、同位体であるプルトニウム240を発生させ易く、数パーセントの240が混じっただけで早発反応が発生して、未熟核爆発になり易いとされている。この為、爆縮型であれば弾体を3つ以上の複数に分割できるので早発爆発を避けられ、十分な爆発を発生させられる可能性が高く、プルトニウム239の一部が経時変化によって240に変性してしまっても、ある程度までは大丈夫であるとされている。ガンバレル型では弾体は2分割であり、プルトニウム240による早発爆発が発生してしまう可能性がある。これが、プルトニウムはガンバレル型には向かないという説の理由である。プルトニウム原爆では、経時変化による劣化を計る為に、定期的に臨界前核実験が行なわれる。臨界前核実験とは、製造日からの経過時間から、この量と距離で早発反応が起きなければ、理論値どおりの同位体変異発生量で納まってるという事を確認する為の実験である。もし、この実験で臨界に達してしまったら、そのロットの弾頭は理論値以上のスピードでプルトニウム240が発生している事になるので、解体して再処理しなければならなくなる。
プルトニウムを使った爆縮型が望ましいとされているのは、半減期が長く、また、プルトニウム240の発生量が安定している為に、備蓄が可能でいつでも使えるという戦術兵器の条件を満たすからである。実験用やデモンストレーション用、あるいは、先制攻撃用といった戦略兵器としての運用であれば、できたてのウラニウムやプルトニウムを使ったガンバレル型で十分なのである。
液体燃料ロケットに、爆縮型核弾頭を積むのは、ナンセンスである。爆縮型核弾頭を使うならば、固体燃料ロケットに積むべきであり、無駄な技術開発をしている事になる。
で、北鮮の原爆であるが、プルトニウム240だけでなく、それ以外の不純物の含有量が、予想以上に多いようである。ロシア製の黒鉛減速炉から抽出した物なのだが、兵器級プルトニウムを生産する為だけに運用していなかった為に、プルトニウムの生成量が足りなかったのであろう。
新しい黒鉛炉を作り、兵器級プルトニウムの生産だけを目的とした運用を行わない限り、この問題は解決されないのだが、燃料であるウランの入手が現状では不可能であると考えられている。
未熟核爆発しか起こせない核兵器であるが、手持ちのカードはそれだけであり、このカードだけで、核保有国として世界に認めさせなければならない。となれば、実戦使用を行うしかない。どのような展開の時に使うと、有利な講和を結べるかというシナリオを組み立てなければならないのである。
一番最初のシナリオは、テポドンミサイルによる先制核攻撃を行って開戦し、米軍が北朝鮮に上陸してきた所で再度使って殲滅させて、次はワシントンに打ち込むと恫喝して講和を引き出すという展開だったと思われる。
ミサイルに搭載したのが起爆しなかったので、再確認を行って起爆する事を確認できたという事で、シナリオを最初からやり直すという展開になったわけだ。
無理やりにでも同居を始めてしまえば良いと思うよ。いちいち兄の意向を尊重することはない。兄妹には扶養義務ないんだし。
恫喝すれば周囲が思い通りになってくれる、甘やかしてくれるって確信があるから横暴なんだろ。誰も相手にしてくれなくなったら自活の方法考えるよ。
お前らは、福耳氏やJSF氏や玄倉川氏など、次々に気にくわない人間に因縁をつけて恫喝するというチンピラまがいのことをやっていて、そのくせ自分たちは人権と平和を愛する良識の闘士たちであるつもりらしい。
よろしい。そう思いたければそう思って結構だ。迷惑をかけられた側はいい面の皮だが、百万歩譲ってこれもお前らの正義感が多少行き過ぎた上での若気の至りだと思ってやることにしよう。
だが、それならばお前らは当然、もっと明白な不正義に対して声を上げるべきはずなんだが、それをちゃんとやっているのか甚だ疑問だ。
たとえば、「嫌韓流4」とかいうのが性懲りもなく最近出版されたが、お前らなんで何も言わんのだ?目次を抜粋するぞ。
◆第1話「在日韓国人の“日本侵略”」在日の“日本乗っ取り”はすでに最終段階
◆第2話「強制連行神話の最期」「特権」と「金」を引き出す詐欺の小道具
◆第3話「“朝鮮進駐軍”と日本戦後史」日本中で暴れ回った“戦勝国民”朝鮮人の大罪
◆第4話「コリア・タウンと在日利権」在日集落の現在と不法占拠問題
◆第5話「永遠に日本に居座る在日」「特別永住資格」という「在日特権」
◆第6話「暴かれた『在日特権』」特権待遇を詐取する自称“聖なる被害者”
◆第7話「外国人参政権と人権擁護法」日本を滅ぼす「政治介入」と「言論弾圧」の武器
◆第8話「“性犯罪大国”韓国」“強姦民族”の起源と哀しき属国史
◆第9話「日本人が知らない世界の嫌韓流」“醜い韓国人”を蔓延らせた日本の罪と責任
これほどわかりやすい「ナチ」があるか?全体最適よりよっぽどナチだろうが。歴史を捏造した上で相手の民族性を疑似科学に基づいて貶め、そして「追放」を「最終的解決」として叫ぶ。こいつらは明らかにナチを意図的に踏襲している。
これこそお前らの敵じゃないのか。こういうカスを粉砕するためにこそお前らは知識を溜め込み、理屈を捏ねくり回し、無辜の一般人を相手に試し斬りを繰り返して来たんじゃないのか。
そういうわかりやすい敵に対して、お前らはなんで沈黙を貫いてるんだよ?
こんなチンカスどもに対して、具体的な行動もできないのか。いつものお得意のネットクダ巻きすらできないのか。
いい加減にしろよはてサども。
お前らはこういうカスどもをDisるためにネットで沸き上がってるんじゃないのか。
こういうカスどもすらまともに「粉砕」できずに、お前ら存在意義あるのか?
インテリを自認するなら、さっさと自分たちが酷使様の裏返しでないことを行動で証明してみやがれ。
おっと、「そういうお前は何をしたんだ」とか言って話題逸らすなよ。俺は個人の次元ではそれなりに何らかの行動を取っているが、それをお前らに報告して検証してもらう義務などない。あくまで俺ははてサにブクマその他で人格攻撃を受けた一被害者として、お前らを許せるに値するかどうかそれを見極めようとしている。
もしここでお前らが再度俺の人格攻撃に走るなら、単にお前らが軽蔑にしか値しないカスどもであることが証明されるだけなのであしからず思っておけよ。
b:id:letterdust それって「ナチ」なのか?人種差別は良くないし見たらDISるけど、「ナチ」と呼ぶのは言葉の使い方が自由すぎないか?
あれだけ偉そうに説教してくれた人がこれだけ「国語の成績が悪い」とはね。説明を加えた挙げ句「最終的解決」とわざわざキーワードまで強調してやったのに。「ユダヤ人問題の最終的解決」をググレカス。その程度のこともわからずに「トリアージはホロコースト」呼ばわりしてたのかよ。
b:id:buyobuyo 「気に食わない人間」のリストに俺が入っていないところがお前の党派性をあらわしているように思うがどうか?
はてサの「気に食わない人間」のリストに、どうしてはてサそのものであるお前が入ると考えるのだ。それがまずおかしいだろう。
b:id:gokinozaurusu 逆にまだ話し合える対象だから、だと思ってるんじゃないのかな。じゃなくて嫌韓流と地続きだと思ってたら絶望する。
ここではid:gokinozaurusuではなく、「逆にまだ話し合える対象だから、だと思ってる」に星をつけてるid:PledgeCrewに文句がある。お前はトリアージの一件で散々id:fuku33やid:Sokalianの言うことを聞かずに愚弄の限りを尽くした癖に、自分が批判されるとそうやって日和るのか。ふざけるな。だったら普段お仲間たちと「ハシズム」だのなんだのと言って噴き上がってるのは何なのだ。橋下は「話し合える対象」かそうじゃないのかどっちなんだ。
そもそも、「ナチを知識人は馬鹿にして無視していたら気がついたら権力握っていた」だののご高説垂れながら「在特会」を攻撃して遊んでるのはどこの誰なんだよ。お前らのそういう態度が、お前らの「在特会」批判が真剣でなかったことを暴露してるんだよ。
b:id:Cuz-orz 人権 別段サヨクではないけど、それはナチというか…歴史修正主義?嫌韓流は全体最適とは違うような。そして結構disられてると思う
いや、「全体最適」じゃなくて「ナチ」が問題なんですけど。ナチでも何でもない「全体最適」をナチとこじつけて罵倒するのなら、どうして意識的にナチを模倣した「嫌韓流」にはなにもしないのだということですよ。
これが最も尊厳を保ちつつ、あわよくば回復する可能性もある手段。
因みに付け加えておくと、現在ワープアだけども親から一定の遺産相続が見込める方は死んではいけません。(是非、相続税を緩いままにしてくれる政党に投票して下さい)
幸せというものは、人それぞれの形があると思います。
しかし、ある程度の一般形とも呼べる幸せの形は存在すると思います。
そのある程度に達するには汚いようですが、はっきり言ってお金が必要です。
一定の所得がなければままなりません。こんな事はワープアを自覚する人ならとっくに理解していることだとも思います。
ですが、ここで改めてそれについて確認したいと思います。
物質主義と吐き捨てる人もいるかもしれませんが、
普遍的に望むものとしてまずは車でしょうか。軽自動車か中級クラスのものかは問わずに、とりあえず車の所持です。
次は住宅ですね。何千万のローンを背負って何十年もかけて返済していくあれですね。
もっともこれはワープアの身分ではおそらく契約もままならないでしょう。
まず、結婚に必要なものについてはしばしば、ネットでも議論が散見されますね。
個人の信条などで大きく左右されます。しかし、確実に一定の所得は必要だとは思いますね。
出会いやお互いの尊重が一番大切という、実に優等生な回答もよくみかけますし、部分的には私も賛成です。
ですが、この手の論を展開する人をよく見てください。
そういった人たちはまずワープアではありません。ワープアでない人たちの人生観を真に受けると
苦しみが増えるだけに終わることも多いですよ。
教育。これはワープアの方なら大概は高卒もしくはFラン大でしょう。
仕事を通して如何に学歴が人生を左右するかもよく存じておられるかと思います。
これもまた学歴だけが人生ではなく、社会にでてからは実力で勝負だと言うテンプレのような優等生的回答が存在しますね。
結婚の話と同じように論を展開する人をよく見てください。
それなりの学歴を保持している人が多いですよ。もしくは中卒だけども今は起業して平均以上の年収だという人もいます。
後者のような方は本当に実力で抜きんでたんだなぁと、感心させられるような人も実際います。
ですが、これはなかなか本人たちが言葉に出さないので見抜けないのですが(成功者は他人から良く見られる姿勢を心得ています)
強運、もしくは汚い真似を成している人が多い。
運も実力であり、汚いかどうかは個々人の基準で変わりますが、ワープアのあなたとは全然違うという事だけは理解してください。
もうひとつは老後の生活です。
仮にワープアのまま実直に生き続けたとして、若年層のあなたが高齢者になったとき
この制度はどうなっていると思いますか?年金制度については破綻論者のほうが優勢です。
ここではとりあえず、破綻したケースで考えてみて下さい。
ワープアではない方たちは良くも悪くも消費を抑えて貯蓄傾向があるそうですが、ワープアな貴方に貯蓄はできますか?
生きる中で発生する苦悩は上記以外にもたくさんあり、またそれ以上の苦痛を覚えさせるものもあるでしょう。
ありがちなものばかりですが、大勢に適用できるであろう事を改めて挙げてみました。
しかし、漠然と問題に対峙するのではなくそれの除去が可能かどうかを更に考えてみて下さい。
今から所得を増やす方法はありますか?
昭和の時代ではありません。終身雇用でもなく定期昇給もありません。ワープアではそれどころか解雇されるかどうかの瀬戸際でしょう。
地道に銀行へ預けても無駄なことですね。昔の用に金利がついて増えていくこともありません。(老人はこの辺りを隠してポジショントークを展開する人が多い)
今から政治体制を変える方法はありますか?
話し合いで解決したことって何かありますか?
これは本当にタチの悪い幻想ですね。物事は恫喝か誘惑で動きます。
善意で動くものゼロではありませんが、大局には何ら影響を与えません。
見事な高齢化社会です。世代ごとに利害関係が衝突も起こしてます。
国会答弁を見ていると、政治家も流石に完全な鬼ではなく若年層の貧困について野党がもの申しています。
しかし、与党は財源がないと切り捨てて終わりですね。財源が無いというのは一見正当性があるように見えますが、
まぁようするに問題放棄です。仮に与党が変わってもワープアは放棄されると思いますよ。
選挙に当選することが至上命題なのでご老人にとって不利益となることが国会で成立することはありません。
寝言ですね。こんなもので国は変わりません。すさまじい暴力はイノベーションを生みますが、
ワープアの引き起こす微々たる暴力は世の中に何ら影響を与えません。
人に平気で迷惑をかけるようなやつだからおまえらは落ちぶれたんだと、団塊の皆さんが説教垂れておしまいです。
全うに問題と対峙しても、明確に閉塞感を感じるだけですね。
突き詰めればやはり人を救うのは自殺です。
現在、日本では確認されているだけでも年間3万人以上の自殺者がいます。
WHO基準を用いるとなんと10万人の自殺者が発生しているとも考えることができます。
日本では年間14万人の変死体が発見されます。WHOでは変死体の半分は自殺と考えますので14万人の半分
7万人と確認された3万人で10万人といった数字に相成ります。
3万人であろうと10万人であろうと、多いと思いませんか?
また、変死体が14万人というのもすごい話です。この科学と道徳のある程度浸透した日本ですら
自然死を迎えるというのはとても難しいことなんです。ことさらワープアな人にとっては。
首吊りのインセンティブとは上述の諸問題を解決してしまうことです。
自殺とは自己保存欲の一環です。これ以上苦しみたくない。傷つけられたくないという己の尊厳を守るための尊い行為です。
一時期、硫化水素を用いた自殺が流行しましたね。しかし、あれは好ましくありません。
あれは周囲に迷惑をかけるという面において影響が大きい。迷惑をかけることそのものよりも、
事後において自分一人で死ねばよかったのに、というTVのコメンテーターにいるような普通の人々につけいる隙を与えてしまうからです。
まず、これは確実です。服毒やリストカットなどは未遂に終わったり、後遺症が残るなど確実性に欠けます。
女性の自殺志願者が未遂に終わることが多いのはそういった方法を用いることが多いからです。
よく、糞尿を垂れ流して醜い死に様であると揶揄されるこの方法ですが一定の誤解があります。
人は死後硬直が発生します。死後1~2時間程度で始まります。ポイントとなるのはいつまでも硬直しているわけではなく
数十時間経過すると筋弛緩が始まります。ここで初めて体内から糞尿が漏れ出すという事態になるのです。
およそ丸一日は硬直していられますので、こういった面を気にする方は割と発見しやすいところを選ぶと良いのではないかと思います。
また、一般的に首吊りというと空中に宙ぶらりになった状態をイメージすると思いますが、これを定型縊死と呼びます。
それに対して非定型縊死という状態があって、これは膝をついた状態で首に荷重をかけた死に方です。
結局のところ、動脈と静脈に荷重をかければいい訳なので、およそ30kgほどの荷重が必要です。
先にあわよくば回復と書きました。
とかく、ないがしろにされるワープアですがそれなりの母数はいるのです。
一人一人では本当に脆弱な一介の貧乏人に過ぎませんが、連ねれば産業構造に欠かせない要素の一つなのです。
ここに勝算があります。
現在サイレントテロなどという行動様式があります。しかし、そんなものではなま温く遅い。
従来の外部へと働きかけていたテロルを自己がいつのまにか所属していた属性にぶつける。つまり自殺です。
ドラスティックに短期間で多くのワープアが自殺すれば産業構造に大穴を開けることができるのです。
これは社会的強者、上位層を道連れにできるという効能を備えています。
他人を能動的に傷つける従来の先鋭的自殺(自爆テロ)よりも、遂行者を貶める隙を与えません。
一人一人の小さな自殺がいずれ社会を大きく変えていく……これって素晴らしいことだと思いませんか?
私自身は絶対に自殺なんてしません。自分を殺すくらいなら平気で他人を傷つけます。
その方が比べようもなく爽快で愉快な手段です。
これから先しばらくはサイコパスだけが生き残る。そんな世の中が続くと思います。
それに近い、よくある「店と客」議論を思い出した。
店は「お客様」に対してどうこうするべきだ!
ってのをお客が言うのはおかしいっていう。店側がいうならまだしも。
店がお客にへりくだるのは単に店が自発的にそうしてるだけであって、そうしなくてもいいわけだから(例えば競合店がいなければしない場合もあるし、別に売り上げ低くてもいいと思えばしないし)、客には関係ないという。
基本的には等価交換なんで、立場はイーブン。あとは勝手にへりくだってるだけ。
でも客サイドでしかものを考えられない人は「店がお客様にへりくだるのは常識」ってもう思い込んでる。客が自分のことを「お客様」って。
ただ、客側の選択として「もうその店に行かない」っていうのは自由だから、それを恐れて店はへりくだる。
だから客の武器は「行かない」一択であって、「お客様に対して何だその態度は!」と怒鳴りちらすことではない。それは単なる恫喝だ。
で、こういう人にそれは常識じゃありませんよと説得してもムダなんだ。絶対に考えを変えたりしない。
マナーの悪い高齢者 : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0422/236068.htm
はてブやY!ニュースを見てると、半年に一回は似た内容の記事が出ると思う。もっと高頻度かも。
マナーが悪いのを注意したのにキレられた
→世の中変な人が多い
→マナーが悪い人は他にもこんなのが居るよ
→世の中悪い人だらけ
って陰鬱なオチが多いと思う。
キレられたこともキレた事もないけど、
人に迷惑をかけてなければOKだと思うんだが、注意する側の人って「みんなが迷惑してる」とか
「公共のマナー」に反するとか、主語があやふやだと思う。何がしたいのか分からない。「音漏れが
うるさくて読書(考え事|会話)に集中出来ない」とか「俺の嫌いなヒップホップを耳元で鳴らすな」とか
なら「すみません」って気になるんだけど。困ってる人の代弁者のつもりなのか条件反射なのか自分
を主語せずにやんわりと言ってるのか。どちらにしてもマナーが云々って言われてもしっくりこない。
僕が見る注意って恫喝とかマナー違反だから止めなさい的な入りが多いと思います。
よく子供を叱る前に「どうしたの?」って聞きなさいって言いますが、あれです。
上記の小町のお婆さんの例だと、超腹が減っててしかも我慢すると血糖値が下がって倒れちゃう病気で
思わず我慢出来なかったのかも知れないわけで。「急いで食べてるけど大丈夫?」とかってなぜ言って
あげない。迷惑をかけてる側も意図してるわけじゃなくて迷惑かけてることに気付いてないかそれ相応
の理由があるわけで。まぁ「俺は普段我慢してるんだからお前らも」ってもあるかもしれないけど各々
自分の良心で判断してるわけで。立派だけど他人に強制するもんでもないと。
東京とか都会って1日に百万人とかの人を目にするわけですよ。電車でもホンの10分位だけど、同じ空間
にいても目も合わさないし挨拶もしないわけです。まるで空気の様に居ないかのように扱う。100歩譲って
都市生活にとってしょうがないことだとしても不自然だなぁ、考えようによってはコントだなぁって思い
ます。
そんな見知らぬ人が会話を交わす基本形が「注意」や「恫喝」なんて寂しすぎませんか。超変人で空気読
めない人だと思われるかもしれないけど、迷惑を被ってる人が居たら会話をしてみるのはどうでしょうか。
イメージとしては陽気な関西人もしくは孫悟空とか昔のアニメの主人公。実際、そういう人が居たら
超カッコイイと思うんだけど。
こういうキャラ設定一つで生活が楽しくなると思う。
その辺がよく分からん。というか彼らも分かってないんだろうな。どの国の若者も日本と同じだと思ってるフシがある。
若い頃某国に住んでた事あるけど、電車・バスの時間は全くあてにならない。タクシーはろくに整備されてない。ショッピングセンターのレジで並ぶなんて事はしない。何でもかんでも我先に割り込もうとする。ゴミはそこら中に捨てる。屋内外構わず唾吐きまくり煙草吸いまくり注射器使いまくり。隙あらば店の商品を盗もうとする。勤めてる店の売り上げをちょろまかす(それが常態化しているので店員はポケットのないユニフォームを強制されている)。ガソリンスタンドで洗車を頼むとダッシュボードの中身が空になってる(捨て忘れた雑誌くらいしか入れてなかったけど)。指摘されるとガチで逃亡しようとする(いきなり走って逃げ出した)。警官は「何必死になってんのwww」と全く取り合わない。恫喝で黙らせれば全て丸く収まると思ってる。収まらなければいざという時は殺してしまえばいいとも思ってる。賄賂を掴ませれば警官も黙ってくれる。
ちなみに、取引先から某球技の試合観戦に招待された時、事前にこういう事を言われたよ。
「腕時計は外しておけ。」
「何故です?」
「強奪されるからだ。首を絞められるのでネクタイも着けるな。それと財布も持っていくな。高額紙幣を数枚だけ胸ポケットに入れておけ。」
「なぜ胸ポケットに?」
「銃を向けられた時に迅速且つ安全にカネを出せるようにするためだ。背広の内ポケットやズボンだと、手を突っ込んだ時に銃で反撃されると思われて撃たれてしまうからな。」
また別の日、クルマに乗って繁華街のど真ん中で人の多い時間帯に交差点の信号待ちをしていたら窓ガラス越しに警官に職質された事があった。
「何をしている?」
「信号待ちですが?」
「なぜさっさと走り抜けないんだ?」
「赤信号でしょう?」
「こんな所で止まっていたら危険だ。あそこの角でお前を見ている連中が見えるだろう。」
「ええ、ガラの悪そうなのがいますね。」
「奴らは、止まったクルマを取り囲んで運転手に銃を突きつけ、クルマを奪う常習犯なのだ。」
見ると警官が左手をこちらに突き出した。察した俺は胸ポケットから紙幣を2、3枚その左手に押し込む。
「セニョールの車だけは襲わないよう、私が責任をもって彼らに伝えておくよ。」
「それは心強いね(苦笑)」
さらに別の日、嫁が外を歩いていたら「私の息子を買ってくれ。****(当時の俺の給料の1/20くらいの額)でいい。病気もないし、肌も歯も綺麗だ。」という親子連れに遭遇した事もあった。後で聞いた話によると、もし同情心から子どもを「買って」しまうと、やがてその子どもが家の留守を任された時に外部と連絡を取り合って賊を招き入れる恐れがあったのだという。当然、金品の位置や金庫の鍵、解錠方法諸々を調べ上げたうえで、だ。鬼平犯科帳ばりの「引き込み」ってやつだな。
こんな連中が数十、数百万人とやってくるかも知れないんだけどなあ。分かってるんだろうか。分かってないんだろうなあ。
中国から合法的に資金を持ち出す事ができないのに、なんで中国企業は原油や資源の買い付けに資金を出しているのかという疑問がきた。
中国の企業が全て民間企業だと思っているから、このような勘違いが発生するのであろう。中国の企業には、外資系企業と、民間企業と、国有企業の三種類がある。このうち、原油や地下資源の買い付けに資金を出しているのは、国有企業だけである。それ以外の企業には、そのような活動が認められていない。したがって、合法的に資金を持ち出す事ができないのである。外資系企業ですら、輸入は国有企業を通さなければやれないので、物資を購入する事で資本を国外に持ち出すという事ができない。輸出はいくらでもできるから、外貨を中国国内に運び込む事はできても、それを持ち出す事ができない。中国の現実に気づいて撤退しようとする前に、山塞(コピー商品)を作り、もし逃げ出したら、怒涛の如くに市場にこれらのコピー商品を流し込み、ビジネスを潰すと恫喝する。山塞を取り締まらないのは中国政府の意思であるし、騙されていた事に気づいた外資系企業に中国の国益に反する行動を起こさせない為に、中国政府自身が山塞を作る指示を出し、輸入品である原料や生産機械の手配をする。これによって、中国から外貨を持ち出せるのは国有企業だけとなっている。中国は、投資したお金を回収できないブラックホールなのである。
中国の国有企業の活動は、石油や地下資源だけではない。SWFとして金融資産を買い占めていたり、その一環として、外資系企業に資本参加していたりという事がある。
そして、昨今の金融危機で外資の中国への投資が止まっているが、実際には、中国に投資する外資が存在している。この外資による投資が、実は、中国の国有企業が、海外から中国に資金を戻す行為である可能性が出てきている。
外資が中国に入れたお金を、中国の国有企業が国外に持ち出し、再び、別の外資の投資に見せかけて、中国にお金を戻しているのである。
中国は順調に経済成長していて、投資対象として有望であるという印象を作り上げ、何も知らない西側企業を中国に引きずり込む手段としては、ローコストで効果が大きい手段と言える。
だが、中国を一つの企業としてみると、外部に投資として出したお金を、再び中国に投資させているのだから、循環増資をしている事になる。
本来ならば、国外投資の回収とするべきで、海外投資の株式や持分として取得している資産の裏付けとなるべき現金は、再び中国に戻されてしまっているとなる。そのお金で、再び海外の企業やファンドにお金を投資しているとなれば、海外資産の帳簿上の残高は順調に増加するし、外資の中国への投資も途切れずに続いているという状況になる。
これは、民間企業がやると不正経理である。不正を取り締まるべき国家が、まさか、やらかしてはいないと思うのだが、中国に投資するという外資の裏を取ろうとすると、その出自が、どうにも胡散臭いのである。
民進党の蔡英文主席が来日して熱烈講演。「2012年は政権奪回」
「(2009年3月)15日に来日した台湾の野党、民進党の蔡英文主席は都内で講演し、馬英九政権の経済政策について「台湾の主権を犠牲にする恐れが大きい」と述べ、中国寄りの政権を批判した。蔡氏は民進党初の女性党首で、来日は昨年5月の就任以降初めて。17日まで滞在し、日本の与野党有力政治家と会談予定」。
その講演会に出席した。
米国コーネル大学で法学専攻、ロンドンLSEで法学博士。国際法に滅法明るく、台湾へ帰国後、十数年、政治大学などで教鞭を執った。
李登輝政権で、大陸委員会主任委員(閣僚級)。李総統の「中国と台湾は特殊な国と国の関係」(1999年7月)発言は、彼女が起草したと言われる。
その後、総統府国策顧問、民進党から立法委員に当選、副首相を歴任した。
立法委員(国会議員)時代に、一度インタビューしたことがある。台北の青島路にある議員会館で、流ちょうな英語だった。
まったく「政治家」を感じさせない清廉の人。おかっぱ、痩身で庶民的。どこに秘めた闘志があるのだろう?
蔡英文主席の小学生時代に父親が日本語の達人だったので、日本留学をさせたがり、家庭教師は日本語。だから蔡女史は日本語もかなり喋る。
今回の来日は民進党議員団六名に秘書、スタッフ数名を引き連れ、しかも元駐日代表の羅福全、前代表の許世楷両大使も同席するという異例の陣容だった。
会場には台湾から随行の記者団、テレビカメラ数台。黄文雄、金美齢、田久保忠衛氏らの顔も。随行団のなかには旧知の粛美琴・前立法委員もいたので、「新しい肩書きは?」と訊くと「民進党中央本部主席室特助」(党主席オフィス主任のような意味だろう)。
さて、蔡英文女史がなぜ野党党首になったのか。
ちょっと歴史を振り返る必要がある。昨年三月、陳水扁総統の不人気と党内挙党態勢の出遅れにより、総統選挙で与党・民進党は国民党に惨敗、候補者だったベテラン政治家・謝長挺は責任をとって党首を辞任した。
直後から党内セクト争いが激化し、党首選挙には党内調和派のシンボルとして、この蔡英文に白羽の矢がたった。対抗馬は「台独大老」(独立派の顧問格長老)の辜寛敏(リチャード・クーの父親)だった。辜寛敏とも、台北で何回か会っているが、つねに饒舌で熱心で、とても80歳台とは感じられない。
蔡英文は党首選挙の結果、選ばれたわけだが、しこりを残さないためにも辜寛敏は、「あなたを孤独にはさせない」とエールを送った。
さて東京での蔡女史の講演は最初、台湾語で始まったが、すぐに北京語に切り替わった。日本語への通訳はベテランの林さん。
以下は講演要旨。
「台湾は民主主義国家であり、主権を有する。台湾の未来は台湾国民2300万人が決める。過去八年間の民進党政治の成果は“台湾人意識”が成長したことだった。1999年、李総統の「国にと国との関係」発言以来、台湾人としての意識が広がり、馬英九さえ、選挙キャンペーン中は台湾人意識を強調した。ところが、馬総統は就任以来十ヶ月の間に、この重大な「台湾人意識」を希釈化させた。公的に発言しなくなった。台湾人意識という常識が崩れつつある」。
また「民進党八年間で確立された多元的価値の定着、言論の自由、人権、開かれた社会、文化的多様性が、危機に頻しており、前から遅れていた台湾の司法システムにパワーハラスメントと恫喝を感じるようになった。台湾の司法制度は国民党の権威主義時代にあった体質でもあり、今後、台湾の民主が後退する懸念が大きい。
「このまま馬政権が中国と接近を続けると次世代台湾人は自らのアイデンティティと(自由民主国家にとって重要な)選択の余地を狭まる恐れがある」。
「経済的困窮、景気後退の苦境が出現し、民進党時代の八年間の成長がとまった。中小企業の再建はなされたが、国民党は大企業のための政策が中心であり、国民経済にとって最重要の雇用が台湾では産まれなくなる。国民党は中国がすべて、台湾の主権を犠牲にしても、中国へ傾斜すれば、かえって不安が広がる。両岸関係の安定を馬政権は目指すとしているが、不安、対立を惹起させ、むしろ両岸関係を不安定にする懸念のほうが大きい」。
「対日関係で言えば、民進党時代八年間にヴィザの相互免除、運転免許証の相互承認など両国関係は素晴らしいものだった。日本外交の基本である『自由と繁栄の弧』を積極的に民進党は支持してきた。
国民党は日本重視と強調するものの、心情的に対日コンプレックスが深く、つきあいは表面的になりがちとなるだろう。
これから日本に望みたいのはFTA(自由貿易協定)の締結、アジア共同市場へのプロセスで台湾の参加を支持してほしいこと、そして安保での協力関係である」。
▲尖閣諸島の帰属は?
最後に質疑応答に移り、小生も挙手して質問したのは「尖閣諸島の帰属問題」。
というのも、日台関係良好なりといえども、両国に突き刺さる最終的難題は、この領土問題である。
いかに親日的な台湾独立派諸氏でも、多くは「尖閣諸島は台湾領(或いは中華民国に帰属する)という法律解釈をするからだ。
蔡英文主席の回答。
「政治の側面が強調されすぎて法律的側面が欠落している、国際公法に照らせば尖閣諸島(釣魚台)は台湾に帰属することを十分に証明できる。」
つまり直裁には言わなかったが、尖閣諸島は中華民族に帰属するという立場を示唆した。このポイントだけは民進党と日本人との心理的政治的乖離である。
ともあれ蔡英文女史。主席就任前後は、痩身で学者肌の才媛だが、はたして政治の修羅場に乗り出して大丈夫かと不安視する向きもあったが、爾来十ヶ月が経過。蔡英文主席はバイタリティに溢れ、演説はしっかりと理論的なうえに、巧みなユーもらを含ませるなど、人間が豊かに成長したようでもあった。
公共事業の受注を希望する企業に、議員事務所側から出された金額を記入した政治献金の請求書が証拠として押さえられているという事で、その請求書を出したとされる公設秘書が逮捕されている。議員自身を逮捕した方が早かったのだが、議員には、議会の開催中は不逮捕特権があり、現行犯以外では逮捕ができない為に、秘書の身柄を押さえたのであろう。
日本の民主党は野党であり、いかに党首といえども、公共事業に対して影響力は無いという説明は、表向きの説明である。公共事業といっても、国家事業として行われる物は高速道路や新幹線といった、複数の地域が絡む建設物だけであり、それ以外の、地域だけで完結する事業は、すべて、実務は地方自治体が行っている。
この地方自治体の首長や議会が、事実上、公共事業をどの企業に発注するかを握っている。
衆議院の選挙も、首長や地方議会の選挙も、名目は違うが、同じ有権者を相手にして選挙が行われる。そして、選挙期間は、基本的に違う時期に行われる。つまり、衆議院の選挙の時には、首長や地方議会の議員が"自発的に"衆議院議員の票固めの為に動き、首長や地方議会の議員の選挙の時には、衆議院議員の事務所が"自発的に"票固めに動くのである。
選挙期間中の候補者や事務所には、選挙違反を内偵する捜査官が張り付いているが、選挙とは関係の無い議員の事務所や電話回線は、内偵されていないから、現金のばら撒きや恫喝、公共事業のばら撒きの約束など、やり放題なのである。
国会議員は、与野党どちらに居ても、地盤の首長や議会さえ押さえ込んでいれば、公共事業を請け負いたい土建屋から、賄賂を取り放題である。与党に居れば大臣になれるという余禄があるし、やり方によっては首相にすらなれる。しかし、それもこれも、地盤が磐石、すなわち、首長も議会も自分の息のかかった者で埋めつくしてあってこそである。
衆議院議員において、一年生議員にとって一番重要なことは二年生議員になる事だと言われているが、これは、一年生議員の間に来る地方選挙で、地盤の首長や地方議会に自分の息のかかった者を大量に送り込んで地盤を固めろという事であり、これができない人は、二年生議員になっても、三年生議員になっても、選挙が不安定という事で、公職につけないのである。
地方の財政が赤字なのに、地方議会や首長や各種委員等のポストや報酬が削られないのは、それらの人員は、すべて、衆議院選挙の時に選挙違反にならずに動かせる私兵だからである。そして、衆議院議員のポケットにたっぷりと流れ込んだお金は、地方議会や首長の選挙の時に、有権者にばら撒かれる実弾であり、各種委員等のポストは、票が足りなくて落選してしまった候補者や、汚職の情報を知り尽くした秘書や票のとりまとめをしている人の口を噤ませる為に必要なのである。各種委員等のポストを勤め上げた人に勲章を出すというところまで、システムが出来上がっている。
この構造は日本の宿痾である。公共事業のばら撒きに依存した地方の経済が改まらない理由の一つともなっている。GDP比で2%のばら撒きをやるとか言っている者がいるようだが、どこに財源があるというのであろうか。財政赤字に対する危機感が無いのでは、財政を司る者としていかがなものか。
多選規制の導入は、この問題の解決方法の一つであるし、地方選と衆議院選とを同時に行うようにするというのも、解決方法の一つとなりえる。プライマリーバランスの実現のような財政政策によって公共事業予算を大幅に削減するのは、この問題に揺さぶりを入れる方法の一つである。
個人献金を10万円まで税額控除にしようという話を出している者がいるようであるが、企業献金が従業員の献金に代わるだけで、上限規制のせいで分散して納付した下請け企業のリストが、従業員のリストに代わるだけでしかない。しかも、税額控除方式だと、税収として国庫に入る筈のお金が直接政治献金になるわけで、典型的な焼け太り狙いである。税収よりも自分のポケットに入るお金の方が大切というのは、国政に関わる者としていかがなものだろうか。
はじめに
ログのすなどりに嫌気がさし、大半の人は「水伝」との係わりを渋ります。折りしも「●かな●さん(他称?のため)」のコメ欄で騒動が再開されました。予備知識がなく二の足を踏むのはもっともですが、人物が整理され、構図も実相も鮮明となっています。臆することなくフリーハンドで結び目を解く新人が参入して良い頃、読者にとっても良い機会ではないでしょうか。
人物(A・B・C・D)
!現在「共感派」を構成するのは、二年前の不用意な記事がやり玉となったブロガー同盟ではなく、Cを起点にはじけた「連座制が嫌で黙っていたけど、心中は穏やかではなかったです」タイプの中間層の繰り上げ。
四人には「蜜月時代が嘘のような」という紋切り型は相応しません。不即不離、木箱(親和的ではないサークルに向けるあなたの呼びかけは、共感、論理派以前の分岐点となります)に居心地良く収まった当時の様子はたやすく思い描くことができるでしょう。論理派(世間知を蔑ろにするトラブルメーカー!)が、数多のブログから応答が困難な共感派(反知性主義の擁護者!)の文章を今もこぞって俎上にのせるのは、私怨だけで説明がつくものではありません。
!水伝には「的確な人物評は罵倒と見分けがつかない」という魔法の言葉が存在する。
o A 「軽はずみな謝罪を行い、軽はずみに謝罪を求める」人物とされる。「怒りの表明と記事の削除、言明(反省)を促す行為は、謝罪要求にあたらない」といった理屈を受け止めることができるならば、あなたはこちらのグループ(論理派)に入る。
o B そのパートナー。踊り子の軽快なステップ、武道家の重厚なさばきを併せ持つ論客を自負する。まるで組み手上等の伊東富士子だが、場に響くのはきしみ、無理強いした関節の悲痛。
o C その友人。職業スキルに信頼を置く千の衆望を担った元メルマガ発行人。耳目をそばだてるフレーズを多用し、自身への火の粉を振り払うためでも、育成したスキルのネット社会での応用を頑なに拒む。
o D その崇拝者。コピペブロガーの上位にあたる引用ブロガー。三行を超えたコメントの通読が苦痛をもたらすのは、選択と長短が不適切だから。「違和感は読者を立ち止まらせるための文章術」という評判は拾えず。
人物(E・F)
先の四人とは趣が異なり、リアルで交流を楽しむ情景(たとえばBとEのテーブルを挟んでの談笑)は、どれほど想像をたくましくしても浮かびません。
左翼的言論を活発に展開していた四人は異質を迂回できず、受容か拒絶の択一を自身に課しました。Eグループが騎士団と呼ばれ、Fグループがカルト(信者)に喩えられたのは、EとFがシンボルに祭り上げられた(落とし込まれた)からです。二人への直接批判は無益と下部が了解している節があり、強い批判が引き受けた支持者らへ向きます(沈黙は肯定か逃亡とみなされます)。
E・Fにカリスマ性は露も認められませんが、サークルクラッシャーの資質は備えます。隙が多いのも特徴的で、Eはそれを「観測気球」、Fは「無頼」とする演出が見え隠れしますが、今に至るまでその効能は明らかになっていません。
背景
水伝一幕は、科学リテラシーを感情で語る者と品格を論理で語る者との争いでした。ネットの論争で前者に勝ち目はありません。その「論理」で科学を語り、ほころびが露になる前に敵失によりステージが一気に変動したのです(トラバ論争)。qed「水に脳はないから水伝はいんちき」は、外野の「理系」にも含みを招いたことでしょう(一人が対話を試みましたが、Eの「謝罪認定」で終了します。そのブロガーはようやく「事情」を悟り、取るに足りない汚名と引き換えに撤収できました)
前者が退いた後もネットリテラシー、主観論、運動論を引きずり、メンバーの参入と離合が劇的に行われます。グループ分け終了後の大きな対立軸としては、Eの「邪推が成り立つ」、Fの「ハラスメント」問題があります。語りつくされた疲弊感も漂いますが、「謝罪論争」直前のBの失言など踊る余地も残されています。
渦中へ
G(A)のコメ欄に向かう前に、読者は論点に対する見解を用意します。
o「双方論争」から引いた「卑怯者論争」は正当か?
o Gの回答(ハラスメント)はなぜ無効とされるのか?
o グループ内で発せられた嘲り、暴言に論理派が倫理の判定を「忌避」した理由は何か?(流れを読め、発言者本人に尋ねよ、罵倒芸だ、訴えればどうかと回答した人々の真意は何か?)
o 過去ログから相手側への謝罪が提出された場合、論理派は詰みではないか?
o 論理派の張った狭義(「双方」は頻度と深刻をデータ化し、等量である事を明示)、予防線(性的言辞は最大値、蔑称は最小値をとる)は妥当か?
o 一般認識、文脈大問題は「邪推が成り立つ」を問われた場合、詰みではないか?
o 「嘲笑」目的以外の、コメント削除を行いながら投稿禁止の処置をとらない理由は何か?
過去へ
ひと続きの古い結び目から解きたいと希望する読者は、出典をみずから発掘し、不明な部分の詳細を確認することが条件になります。引用を避けたのは、騒動の教訓に「人は埋め込まれたリンク先すら読まない」とあるからです。
関連を訪ね、水伝以前までログを遡ることで「神の視点」を体感し、デッドエンドの憂鬱な記録を「ハッピーな」団欒シーンで読み終えることができます。
「春樹受賞の弁」を踏み台にするのは良い考えではありません(デッドエンド)。会話はA・B・C・Dに限ること。他と応答する義務はなく、価値も認められません。四人は確かに傷を負い、自分に借りを作りました。伝言ゲームの応酬では勘定が合わないはずです。
おわりに
嘲笑や恫喝は慣れっこだが、家族への言及には耐えられない、尽力する保護事業に累が及ぶのは不当だと考えるなら、goo。
※劣勢の共感派への疑問を追加(しかしAE混成チームに痛み分け以上の戦績を残せる者が何人いることか)。
共感派は論理の不備を質されている訳ではなく、誰かのそれに乗じて済ました過去を見咎められている(みんなで笑ってやろう)。その「論理」が牙を向いたとき、なすすべもなく動転し、次に誰かの当てこすり、空騒ぎに乗った。以前の踊り場がどれだけ狭量なものであったかに目を背け、遥かに刺々しい場所を臨んだのではないか。
金正日の生死が不明になった時に親書のクーリエとして六者協議代表に再任したが、本人に会えなかった。北鮮側の都合もあったのかもしれないが、会えるようになったのならば、真っ先に会わせて面子を保たせるという配慮が無く、金正日の復帰後の最初の面会者は中国の関係者だったという事で、完全に面子をつぶされた。
次官補から大使になるのだから、昇進であることは事実なのだが、よりによってイラクである。イラクの再建において、アメリカの権益を主張しなければならない地位であり、再度の軍事力の行使は避けなければならないという事で、かなりきついポジションと言える。
朝鮮にかかわると不幸になるのは、あの国の法則と言っても過言ではない。日本人だけの法則かと思っていたのだが、今回、アメリカ人にも法則が通用する事が確認できたわけである。
北鮮がミサイルの発射準備をしているという衛星画像による報告も出てきている。タイミング的に、膠着した六者協議を動かす為に、弾道ミサイルであるテポドンの打ち上げ実験をやるというのもあり得るが、中国代表と面会した金正日は影武者だったのではないかという問題に対する恫喝として、中南海に確実に届くスカッドC(ノドン)を準備している可能性もある。
中国が本人であったことを公式に認めるか、影武者であることがばれなくなるまで整形手術が進んで他の六者協議代表と面会させて公式に認めさせるか、あるいは、インフルエンザにでも罹った事にして急逝させて3代目を立てるかするまでは、緊張感を維持させる必要があると考えるのは、悲観的に過ぎるであろうか。
目をキラキラさせて目を合わせて来て、
相槌を打って「うんうん」言ってきた。
そして最後まで、こちらの話を熱心に聞いてくれて、
最後に「またお越しを」っていったら
「こちらこそありがとうございます」なんて言われた。
なんていうか、文章では伝わりにくいけど
その女性からは、
まるでマンガかドラマのような、一目ぼれサインがビンビン出ていた。
心がすごく潤った。
その後、家に帰って横になっている間もずっと、
そのお客さんとのやりとりの記憶が、頭の中でリピート再生されてた。
今日は結局、そのお客さんこなかったけど
朝、仕事へ行くのが楽しくなった。
朝からシャワーなんて何年ぶりだよ俺。
はーこういうこともあるもんだなぁ。
つい嬉しくなって、増田で自慢しちゃったよ。
この前のウソバスター事件に対するテレ朝の言い訳が通用するなら、こういうことをしてもいいってことなのかね。
はてラボの「はてな匿名ダイアリー」に11日に書き込まれた増田氏の記事が、テレ朝叩き用に自作したものだったことが12日、分かった。
増田氏によると、記事は「テレ朝の番組『ウソバスター』の『ウソ』を暴く」という内容。「ウソバスターのせいでスポンサー離れが加速して赤字幅が拡大しそう」や「『なんでもっとうまく騙さなかったんだ!』と上司が製作会社を恫喝している現場を見た」など6つのテレ朝社員の発言を紹介したが、テレ朝社員から記事の掲載許可が得られず、増田氏が記事を自作したという。
増田氏は「発言自体は実際にあったもので、捏造(ねつぞう)ではないが、テレ朝に誤解を与えかねない手法。電凸や抗議メールで事実関係を説明するべきだった」としている。