はてなキーワード: ガンバレルとは
or 意図的に無視している。というかトランプ以外のみんなも気付いてないか無視してるよね。
北朝鮮が韓国、日本、アメリカといった敵国を核攻撃するには国境を越える運搬手段が必要であり、通常それには弾道ミサイルが用いられる。よって、弾道ミサイル技術および核弾頭の小型化が完了しない限り、これらの国を核攻撃することはできない。しかし、中国を核攻撃したいのであれば、陸路で輸出する石炭に紛れこませて中国国内に搬入したうえで、トラックかなんかで北京、上海、深セン、重慶、北戴河といった大都市に運びこみ起爆すればよいだけだ。これであれば別段高度な技術はなにも必要ない。大型かつ非効率なガンバレル型の核爆弾でもなんでもよい。
習近平としては、既に北朝鮮によって自国の主要都市のどこかに核兵器が隠されており、いつでも金正恩の命令でこれが起爆されるという前提で政治をしなければならない。いつ、北朝鮮の核兵器によって自分が爆殺されるか分からないというのが彼の感覚であろう。アメリカであれ日本であれ、この点を考慮して習近平と交渉しなければならないはずだ。「お前の舎弟だろなんとかしろ」と言われたところで、彼にしてみればもはや事態はとっくに終局を過ぎた後なのだ。
北鮮側は国産であると主張しているが、北鮮の工業力はモーターや軸受けや気密を維持するパイプの引き回しといった工業製品を自作できるレベルではない。
つまり、部品を輸入しなければまともに動かないのだ。
ウランをガスにして同位体の質量差で分離するには、容器を高速で回転させる必要がある。容器のサイズが大きくなればなるほど分離性能は良くなるが、軸出しや軸受けの精度、モーターのトルクが必要になる。
商業目的で運用して採算が取れるようにするには、日本を始めとする先進国の部品を使わなければならないが、採算度外視の軍用であれば洗濯機のモーターやベアリングを流用した程度のそれほど高速に出来ない設備でも、やってやれない事は無い。最初の核爆弾を作る為に使った設備と、同レベル程度にはなる。
機械的にはそれほど高度なモノでなくても作れるわけで、それらの部品は中国から供給されていると考えるのが妥当であろう。中国側は民生用の洗濯機や自転車しか売っていないと答えるであろうが、北鮮にしてみれば、中国は核開発のかけがえのない協力者となっているのである。
ウラン鉱石の入手と、ウランを抽出してガス化するためのフッ酸の入手や取り扱い、六フッ化ウランガスを回転体に供給するパイプの接合部分の気密シールといった問題もあるし、放射性物質とフッ酸を扱う事から、遠隔操作ができるリモート設備も必要になるが、こちらのほうは英雄として人材を使い捨てにできる体制の国家であれば気にしなくても良い。
イランやシリアのウラン濃縮が成功しないのは、ノウハウが足りないせいであるが、それはやっていれば遠からず気がつく。そうなると採算度外視であるがガンバレル型で起爆できるウランを所有できるようになるわけである。
核爆弾を売りつける商売ができるのであれば、どんなに割高であっても、採算が取れるという見込みで行っているのかもしれない。
問題は、北鮮の核開発が、金王朝の世代交代に関わらず継続されるという意思が表明されたという点にある。核開発の協力者である中国を連帯保証人に引き込み、世界に対応を取らざるを得なくさせるという目的であろうが、その対応について北鮮側とそれ以外との間で認識のズレがある。
北鮮側が六者協議における交渉カードを増やす為であったとしても、世界は北鮮と中国をまとめてパブリックエネミーとして認識しているわけで、交渉の時期は終わったという確認を国際世論に対して促した事になる。
六者協議は中国が求めるのであれば行われるであろうが、最後通告の場になる可能性が高い。決裂を確認するにしても、外交的なセレモニーは必要になるからだ。
1 人の心に灯をともすと自分の心に灯がともる愛がないと人間て生きられないね
2 天に豊作を祈り手は田を耕すありがとうを言おうわくわく冒険しよう
6 魅力があればすべてがうまくいくから不思議
7 カンペキ主義はつかれるな不カンペキ主義は楽しいな楽しいからいつもニコニコ
8 本も読まないでのりこえられる時代じゃないですよ
9 よく考えて行えば成功まちがいないですよ安心安心
10 笑顔で仕事をしているとどこに勉強に行くより頭が良くなる
11 やりたい事は今やらないといつまでも出来ませんよ
12 幸せっていっぱい言うと幸せになる目があって幸せ耳があって幸せ命があって幸せ
13 仲間がいるから楽しい仲間がいるから前進できる
14 足元を見て歩くと道のすみに咲く花に気ずけるし人にやさしくできる
15 元気なら一生働けるよかったよかった
16 人生にはいろいろな宝物があるけどそのなかで最高の宝物は今日も元気で働けること
17 困ったことがおきたら面白いことがおきたと言ってみな奇跡がおきるから
18 あなたの行く所に必ず日がさしますよだいじょうぶだいじょうぶ
19 秋になるとなべ物がおいしい紅葉がきれい生まれてきてよかったよかった
20 お金がないと愛する人を助けることができないだから仕事をしよう
21 なんにもないときついているこまったときはありがとういいことあったらかんしゃしますこれでしあわせ
22 困った時についてるって言えないよねだから口ぐせにするといいよ
25 私は自分を信じています信じているからどんな問題ものりこえられる
26 みんな元気ですか身体の具合の悪いとき完ペキ主義になっていませんかありがとうはたりていますかもう一度頭に浮かんだ人にありがとうありがとう
27 やってやれないことはないやらずにできるわけがない
28 人は愛する人のためならガンバレル
29 私は前進しますみんなが待っている所まで
30 みんな元気ですかひとりさんも元気です今日はいいことありますよ
31 今起きている事は私を成功に導くチャンスです
32 闇夜に太陽を待つように今みんなの笑顔を待っている人がたくさんいます
34 笑顔でいること愛のある言葉を話すことはみんな自分のため
35 ツイテル人はなにをやってもうまくいくがついてない人はなにをやってもうまくいかない
36 命令するより指導する競争するより協力するみんな仲間だから
37 こわくても平気だよなんにもおきないから
38 うまくいっている人のまねをしてごらんそれだけで人生はうまくいくから
39 自分ひとりだけでもガンバルって言う人がみんなを助けるんだね
40 幸せって小さな幸せを見つけてまた一歩階段を登る自分にありがとう
41 楽しいから成功するんで成功したから楽しいんじゃないですよ
42 ありがとうって言うだけでこんなに幸せになるなんてありがとうが今日も幸せを運んでくれる
45 ますますいい笑顔で人助けしなくっちゃと思いましたみんなありがとう
46 お米に感謝するとご飯がおいしいご飯がおいしいと一日たのしいとくしたとくした
47 がんばって働いた日はご飯がおいしいな
48 いい日とは自分にありがとうを言える日
49 ツイテいる人はどこまでもツイテいる
50 思いやりのある言葉っていいよな今日は少し話せたような気がする
52 来るものこばまずさるものおわずバイバイ
54 笑いながら食事をすると健康になるよ
55 ずぶとくいこう負けたらだめだよ
57 みんなただガンバルだけではだめですよ楽しくガンバッた人だけが不況に勝ち残る人ですよ笑って笑って
58 いいことが山ほどくる
59 まだまだ頭がよくなるよだってそんなに使ってないもん
61 人生って楽しいことばかりじゃないけれど苦しいことやつらいことをのりこえてほっとした時いつも心に浮かぶのはこの一言です母さん私を生んでくれてありがとう
62 一寸先は光だ明日が楽しみだな
63 次はうまくいくからだいじょうぶ
64 涙がながれる日もあるけど次の日はなぜかいい日だ
65 ありがとうを言うから人間
67 私には福の神がついている
68 頭がどんどんよくなる自分の頭が大好き
69 ついてる
70 神様は私を絶対に見すてないありがとうありがとう
73 今は考えることより行動です自信を持ってね
74 いいことは分けてあげるみんなよろこぶから
76 ありがとうありがとうを一日100回は言おうね
77 ついているからあわてないあわてない
79 商人は定年がないから一生働けるよかったよかった
80 いいこと聞いたらすぐ実行ほんとにすぐだぜ
82 いい考えは明るさから生まれる
84 全員が暗いから私は明るくいく
85 小さな幸せを数えだしたら大きな安心が手に入った手があって幸せ足があって幸せ今日があって幸せ
86 やさしさより強いものはないですよ
87 今、神の愛により全ての事がうまくいっています
プルトニウムは、ガンバレル型起爆装置では臨界しないのではないか?という質問が来た。
臨界自体は、溶液をバケツで混ぜただけでも発生させられる(cf.1999年茨城県東海村JCOウラン加工工場事件)。
数キログラムのプルトニウム239を一瞬で反応させ、E=mc^2で計算されるようなレベルのエネルギーを短時間で発生させるのが核爆弾であり、短時間で大量に反応させるという目的において、爆縮型の方が有利である事は事実である。
実際、プルトニウム239は、同位体であるプルトニウム240を発生させ易く、数パーセントの240が混じっただけで早発反応が発生して、未熟核爆発になり易いとされている。この為、爆縮型であれば弾体を3つ以上の複数に分割できるので早発爆発を避けられ、十分な爆発を発生させられる可能性が高く、プルトニウム239の一部が経時変化によって240に変性してしまっても、ある程度までは大丈夫であるとされている。ガンバレル型では弾体は2分割であり、プルトニウム240による早発爆発が発生してしまう可能性がある。これが、プルトニウムはガンバレル型には向かないという説の理由である。プルトニウム原爆では、経時変化による劣化を計る為に、定期的に臨界前核実験が行なわれる。臨界前核実験とは、製造日からの経過時間から、この量と距離で早発反応が起きなければ、理論値どおりの同位体変異発生量で納まってるという事を確認する為の実験である。もし、この実験で臨界に達してしまったら、そのロットの弾頭は理論値以上のスピードでプルトニウム240が発生している事になるので、解体して再処理しなければならなくなる。
プルトニウムを使った爆縮型が望ましいとされているのは、半減期が長く、また、プルトニウム240の発生量が安定している為に、備蓄が可能でいつでも使えるという戦術兵器の条件を満たすからである。実験用やデモンストレーション用、あるいは、先制攻撃用といった戦略兵器としての運用であれば、できたてのウラニウムやプルトニウムを使ったガンバレル型で十分なのである。
液体燃料ロケットに、爆縮型核弾頭を積むのは、ナンセンスである。爆縮型核弾頭を使うならば、固体燃料ロケットに積むべきであり、無駄な技術開発をしている事になる。
で、北鮮の原爆であるが、プルトニウム240だけでなく、それ以外の不純物の含有量が、予想以上に多いようである。ロシア製の黒鉛減速炉から抽出した物なのだが、兵器級プルトニウムを生産する為だけに運用していなかった為に、プルトニウムの生成量が足りなかったのであろう。
新しい黒鉛炉を作り、兵器級プルトニウムの生産だけを目的とした運用を行わない限り、この問題は解決されないのだが、燃料であるウランの入手が現状では不可能であると考えられている。
未熟核爆発しか起こせない核兵器であるが、手持ちのカードはそれだけであり、このカードだけで、核保有国として世界に認めさせなければならない。となれば、実戦使用を行うしかない。どのような展開の時に使うと、有利な講和を結べるかというシナリオを組み立てなければならないのである。
一番最初のシナリオは、テポドンミサイルによる先制核攻撃を行って開戦し、米軍が北朝鮮に上陸してきた所で再度使って殲滅させて、次はワシントンに打ち込むと恫喝して講和を引き出すという展開だったと思われる。
ミサイルに搭載したのが起爆しなかったので、再確認を行って起爆する事を確認できたという事で、シナリオを最初からやり直すという展開になったわけだ。
2006年10月の地下核実験の4倍の出力という事である。出力の低さから未熟核爆発と判断しているのであるが、二度続けてという点に、問題がある。北鮮のプルトニウムは、不純物が多く、どうやっても出力が上がらないのではないだろうか。
しかし、汚い爆弾としての性能は十分であり、多くの人に放射能障害を発生させられるという点で、目的は達成できる。
4月5日のテポドンミサイルに、ガンバレル型の起爆装置を搭載していた可能性があるが、それが起爆しなかった事から、本当に起爆するかどうかを確認する為の実験を行ったというのが、今回の実験であろう。その結果が、前回の4倍の出力という事は、ガンバレル型は、爆縮型よりは確実に爆発するし効率も良かったが、プルトニウムの性能的に上限に達していると思われる。テポドンミサイルに搭載した核弾頭が爆発しなかったのは、振動と加速で装置が壊れた為であり、起爆装置自体にも、そして、弾頭自体にも問題はなかった事が確認できたという事になる。
どうやら、ミサイルの飛距離よりも、搭載してあった核弾頭が爆発しなかった事の方が、重大な問題だったらしい。
ガンバレル型の起爆装置は弾体を移動させるレールが有り、ロケットに搭載して打ち上げると、加速の振動でレールが歪んだり弾体がレールから外れるといったトラブルによって、爆発しなくなる可能性がある。この問題は、強度を高くする事で解決可能なのだが、重量を減らす為に材料をケチったのであろう。材料をケチって軽くしたのに、それでもトップヘヴィーだったとなると、いったいどんな設計になっているのであろう。
今回の実験によって、北鮮の核兵器は不純物の多いプルトニウムを使った汚い爆弾であるという事が、ほぼ確定した事になる。核汚染を発生させるという意味で、正常な核兵器よりも厄介と言えるし、安価な核兵器として反米国家やテロリストにとって十分な供給元となりえるという価値も、ほぼ確定した事になる。
封じ込めだけでなく、生産能力も奪う必要が出てきたという事になる。
北鮮を東西に分割して、中国とロシアに飲み込ませるという話は、朝鮮人がいる為に成立しない状態にある。あの領域が無人であれば、中国もロシアも喜んで領有するであろうということで、北鮮の人口が消滅するまで放置という話になっているのであるが、積極的な人口減少策が必要になるかもしれない。
軍事的に人口を消滅させるには、開戦の建前が必要になる。今すぐ動かせるシナリオは、開城工業特区をめぐる経済問題から軍事的衝突に発展し、米韓同盟によって米軍が参戦、北鮮の人口を大幅に減らした後で、中国とロシアに管理させて、米軍は撤収という展開であろうか。北鮮領土の代価として、アメリカは中国が保有している米国債の全てとロシア産原油を受け取り、米韓同盟を廃止させて清算終了とするという展開である。