amazonで参考書を買えばいいじゃない。それだったら対面で応対するプロセスなく、自身の方策例を知れる。
あと、ノートに書き出して云々と言うなら、それを実際に書き出して、相談施設に言って相談してみるのも一手。対面で口頭で対話するより、書き出したものをベースに相談する方が楽でしょ?(楽でしょ?っていうのは、たぶん自閉症スペクトラム持ちの人はそうだと思うからあえて書いた)
と、参考書を本を読んだ上で相談施設に行き、自閉症スペクトラム持ちとコメントされた人が言ってみる。
とりあえずこの本とか、本人・周囲の双方にとって、分かりやすいし読みやすい本だと思うけど。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062789566
(追記)でも、元増田の主張はもっともだと思うんだけどね。たとえば、「他人と相談しましょう」って言われても、他人に相談したところで自閉症スペクトラム・発達障害のことを知ってる人はまずいないし、そもそも、相手がそのことを理解してくれないから今の生活に苦労しているという現実があるわけで、相談したところで解決になりゃせん。それに、人にもよるんだけど、口頭で説明したり瞬時に的確なレスポンスをすることが困難で、たとえば文通とかチャットのように、少し時間的な余裕があったりする方が説明しやすい性格であることを、ふつうの人は分かってくれなかったりする。で、追い打ちをかけるように「モジモジしてないでハッキリとモノを言いなさい」とか恫喝されて、萎縮する悪循環。
こんなことを書いていると「甘え」だとか言われそうな気もするけど、仕方ないんだよ。手のない人に「手が使えないのは甘え。装具などの代用さえも甘え」と言うように、発達障害の人は足りてないものは足りてないで仕方がないんだよ。そのことを、フツーの人も分かってほしいし、発達障害の人自身も、自分の特徴を客観的に・科学的に把握しながら、努力するところは努力し、できないことはできないなりに代替手段を使ってほしい。
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