はてなキーワード: リア・ディゾンとは
これの続きです。今度こそ本当に終わります。
ここまで、割と分かりやすい例を挙げてきたつもりだが、最後に俺自身も分類が困難な例を挙げていこうと思う。自分で言うのはアレなんだけど、たぶんこの辺が本領発揮と言えるかもしれない。
間違って1のときにフライングしてしまったけど、これです。謎の生命体に飲み込まれて忽然と姿を消してしまうという異常なシチュエーションが、日常の風景の中で行われているアンバランスさが良い。
これのどこ?と思われると思うが、パソコンから雑誌を出し、雑誌から携帯電話を出すという非現実的な行動を一連の流れで平然と行っているところに趣を感じてしまう。これは俺の性癖の特徴を良く表しているかもしれない。
貞子はテレビから出てきてくれるよって言われそうだけど、あれは怖いからヤダ。
これもまたどの辺?となってしまうかもしれないが、マスト君という現実にはいないキャラクターと対峙し、さも当たり前のようにマスト君の内部に入り込んでいるところが良い。こういうのに反応してしまうあたりが俺自身の性癖を説明することを難しくしている。
日常の中で突然、女性がガラスにあられもない姿でベチャッと貼り付いてしまう非日常さが良い。
ふーん、エッチじゃんと思われると思うが、そこではない。みっちり詰まって隙間のないグレープフルーツから立体的な女性が現れるというところが良い。2Dだった女性が一瞬で膨らんで3Dになっているのだろうか。そう考えるともしかしたらこれは変形の一種と言えるかもしれない。
これも上と同様のパターンかもしれない。0:04〜0:05の瞬間に2Dのリア・ディゾンが3Dになって飛び出してくる瞬間がいい。もちろんそのあと増殖してるのもいい。
ごめんね。おちょくってると思われても仕方ないよね。
いやこれならきっと分かってくれる方はいると思う。これは全然女性自身への特殊効果とかないんだけど
凛とした女性が突然の出来事に戸惑って、髪が乱れてしまっているところにエロスを感じる。すまない。ただの俺の好みでしかない。この場を利用して何ぶっこんでんだと怒られても何も反論できない。でもきっとこういうのに反応してしまう瞬間は誰しもあるんじゃないかと思う。(見苦しい開き直り)
こう振り返ると俺は日常の中に突如飛び込む非日常に弱いんだなと感じる。
ところでほんとに全く話は変わってしまうがこの際なのでぶっちゃけると、実はこんな記事を書いたことがある。
自分の性癖を掴みきれてない俺がいるが、映画のマスクの主人公が女性だったらなというのは未だに夢見ている。主人公じゃなくても、キャメロン・ディアスがほんの数分でもマスクをかぶって、ぺちゃんこになったり目ん玉飛び出したりとかアゴ外したりとかしてくれたらなと思ってたが、まあないよね。突き詰めていくと、これも変形とか変身と同じカテゴリーなのかもしれない。目ん玉飛び出すというとトータルリコール(これで2回目)にそんなシーンがあったけどあれは生々しすぎて気持ち悪くてあかん。ぺちゃんこになるのも、今のところマリオカートでピーチ姫がドッスンにぺちゃんこにされるところで止まってる。
でも探してみるとこんなことやってる人もいるようだ。世の中は広い。https://youtu.be/GylCP5_QC2I
そんなことを考えていたらこんなのが出てきた。
(これの0:20〜)※閲覧注意
こんなきれいな人がこんな役回りさせられちゃうというのが俺としてはたまらんのだが、案の定YouTubeのコメント欄には「キモい」「女の子がかわいそう」という言葉が飛び交っていた。しかし中には「これは誰かのフェチになるかも」というコメントもあって心臓止まりかけた。
記事ではなんとか情報を得ようと必死に画像を貼っているが、的外れではないものの無理してる感は否めない。なんせ漫画やアニメだからね…が、ディクシーのはいいなと未だに思う。ディクシーというと昔読んだ4コママンガで、ディクシーがクモに変身していく過程をギャグでリアルに描写している漫画に興奮してしまったこともあった。実写にこだわりがないあたり、思春期の節操のなさの名残りを感じる。
突き詰めると、俺は漫画やアニメでしかできないようなことを実写でするというところにフェティシズムを感じてしまうのかもしれない。今までこんなものに反応するなんて俺はヤバイ奴なんじゃないかと思うことは度々あったが、今回記事に起こさせていただいたことで自らを振り返ることができた気がする。
ここまで無駄な話に散々付き合っていただきありがとうございました。今まで友達にも話したことがありませんでした。おそらくここでも理解されないでしょうが、本望です。あまりにディープすぎて引かれそうなのは避けましたがほぼ語り尽くしました。ありがとうございました。それではまたどこかで。
(完)
さりながら今日の「アイドル」達は名ばかりで、酒、タバコ、援交の果てに
プロダクションのマネージャーや社長、スポンサーとの「アバンチュール」
をエンジョイしながら、残り50%の余力で「アイドル」稼業をやっている
「心得違い」の者たちに見受けられるのでございます。
スグ「デキ婚」を発表し、席上「ポイ捨てしないで」と叫んで臆面もなかった
リア・ディゾンのような「手前勝手」が、今日の「アイドル」と呼ばれる娘たちの、
大なり小なりの「心象風景」なのであります。
もはや現代の中学生、高校生にとって、「アイドル」とは「異端」である、
との刷り込みがなされておるのでございます。
だからゲームやアニメ、マンガに「逃避」することになってでございます。
http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi?mode=main&no=56
自己実現(=自分が売れたい・ビッグになりたい)な歌詞ばっかり。
お笑いも。
ついでに俺の分も投票しといて。 …え、泡の出ないやつだったらなんでもいいって。任せるよ。
俺と同じのにしといたよー。
モテ 「出逢いを求めて出ろ! 清潔になれ!」
無関心層「まず、どんな政治家がいるかわかんないよ!」
関心層「ググレ! 選挙公報見ろ!」
非モテ「俺なんかを好きになってくれる子はいないよ!」
モテ 「自分を磨け!」
無関心層「投票したい奴なんかいないよ!」
非モテ「顔はリア・ディゾンで性格はやさしくて料理上手でオタクに理解があって」
モテ「妥協しろ!」
無関心層「政策は中道でいいけど、自民みたいな搾取感もなく民主みたいなバカさ加減もなくかといってアカの手先でも電波でもなく……」
関心層「妥協しろ!」
そんな感じ。嫁さん欲しいのと同様、ちょっとは投票相手にも恵まれたいからには努力が必要なのかねえ。
ばれたか。
2007-06-21
こうして今年も何の努力もしないままいざ鎌倉という時期になってから、
「あーなんか逆転サヨナラ満塁場外メジャー記録更新ホームランみたいな幸福がドカンとやってこねえかなあ。」
みたいな、きわめて自堕落な考えにとらわれながらもはや匠の域に達した妄想を繰り広げてる自分を
客観的に見たときに、哀しみとか自己に対する憐憫とかではなく
「俺、まだまだいけるじゃん。この調子なら来年も耐えれるぜ俺。やるじゃん俺。」
とかいうよくわからないポジティブシンキングにもっていける自分は
いったい何トンのモルヒネを脳みそにぶっ刺したのだろうか。どうやったらこんな境地にたどりついちゃうのか。
自分のことながら皆目見当がつかない。
とりあえず今年の聖夜は、リア・ディゾンの画像と俺の妄想力を駆使して肉体を顕在化する禁術を
完成させるのに費やそうと思います。