はてなキーワード: ブルーギルとは
世の中には、真面目かつ善性に仕事に取り組んだり生活をしたりしても、どうしてもうまくいかなかったり不慣れで失敗することがあるやつがいる。
でも表面上は真面目かつ法も犯さず仕事して生活してても、腹の中では自分の年収上げるために上手いタイミングで裏切って転職だとか、短期的にアピールだけして
自分の地が出る前にトンズラかまそうぜ、っていうようなのを目標にして動いた方が上手くいくという奴がいる、俺なんかがそうだ。
恋愛関係でもそうだ、真面目で控えめでマトモな倫理観持った奴ほどモテない、というが
多少ガツガツ数をこなしたり元カノ(カレ)兼セフレみたいなのでキープしてるチャラ男やギャル女っぽく振舞った方が魅力あってモテたりする奴もいる。俺や女友達なんかがそうだ。
ようはこれは俺は「善に対して才能がない」が「悪に対しては才能がある」ってだけなんだが(ここでいう悪とは、あくまで内面的な心の持ちようであって、テロリストになれだの犯罪者になれだのという話ではない)
ここが最近の日本のおかしいところで、やれ才能がないならやめろ、どっかいけ
才能は大事というが、「真面目に生きてもうまくいかないから、多少狡くダーティに生きてうまくいったから俺(私)はそうする」というと
何て性根の腐ってひん曲がった奴だ、お前みたいな奴はロクな死に方をしない、子供みたいな甘えたことを言うな、努力が足りないだけだとか言い出すんだよな。
これっておかしくねーか?向いてない生き方に無理矢理させるほうが、よっぽど残酷で相手のことや周りのことを考えていない話だろ。
真面目に生きようとして周りに大損害や大迷惑をこうむる奴と、多少手を抜いてサボって生きて微妙にしか役に立たないが迷惑ではない奴、どっちと仕事したいのよといえば後者と誰でも答えるだろ。
つまり今の日本人ってのは、誰が決めたかもわからん価値観を墨守して、それ以外の生き方を絶対に許さない、ってなってるんだな。
例えるなら、人間にとっては美味しくていっぱいいた方が嬉しいウナギや鱒みたいな生態になれ!と、他の魚や卵食って生活するブラックバスやブルーギルに対して強制するようなもんだろ、そんなことしたらブラックバス死んじゃうだろ、死ねばいいとか言うなよ、ブラックバスだってブラックバスに生まれたくて生まれたわけじゃねえんだからよ。
結論としては、真面目に生きてもどうしてもうまく生きれないやつは、多少狡猾かつDQNに生きた方が逆にいいんじゃなんじゃないかと思う、心根も楽だし、大体はそっちの方が向いてる、善の才能がない奴は、悪の才能をフルに活かして生きるべきだ。
そして、それは逆にも言える話で、悪の才能がない奴は、善の才能をフルに活かして生きるべきだ。
もうちょい調べれば?
ブルーギルはブラックバスの餌として調度良いので、ブラックバスの違法放流と同時にブルーギルを放流してた、という事実はあるよ?
元々ブルーギルは外国からもらってきたものを養殖しようとして上手くいかなそうだから放流してそこから日本に広まってったものみたいだけど、
ブラックバスの居る場所にさらにブルーギルを放流してた、っていう事実はあるわけで。
元々天皇が譲り受けた形のものが最初だから、それが下手に広まっちゃって、
心痛めてる、って話まであるわけで。
http://www.asahi.com/eco/articles/NGY201309070047.html
悪質な釣り人が、ため池にブラックバスを違法放流したという話。別にこの記事が嘘だと言うつもりはないのだが、「本来いないところにブラックバスがいるのは釣り人の違法放流のせい」というイメージが過剰に流布されていて、皆もそれを疑っていないという気がする。誤解してほしくないのだが、違法放流は実際にあると私もわかっている。ただ、分布が全国津々浦々に広がってしまった要因としては、違法放流よりも、かなり小さな水路も含めて水系の中を移動し、旺盛な繁殖力で生息域を広げた彼らの能動的な繁殖力のほうが圧倒的に大きいのではないかと考える。違法放流が原因というのは、マスコミがニュースにしやすい。自らの利益のために生態系を破壊する釣り人というニュースのストーリがー作りやすいだけに、それは実態以上に過剰に流布されたイメージであり、真の原因はブラックバス自身の絶望的な繁殖力であり、より深刻な状況なのではないかと思う。すなわち、池干しした後、違法放流がなくてもまたすぐに池にブラックバスが出てきてしまうおそれが高い。
なぜそう思うかというと、同じ外来肉食魚であるブルーギルの存在だ。ブラックバスがいるところには大概ブルーギルもいる。しかしブルーギルをわざわざ違法放流する釣り人はほとんどいない。ブルーギルはブラックバスに比べて格段に小さく、厚みもペラペラなので釣りのターゲットとしては魅力がない。仮に釣れても「あーあギルかよ」とガッカリするのが普通のバス釣り人の反応である。さらに、ブルーギルは在来種の卵を食べることで問題になっているが、ブラックバスの卵も食べるのだ。そのためブラックバス釣りの愛好家からはむしろ嫌われる存在である。
このブルーギルももはや駆除不能なレベルで全国津々浦々に拡大してしまっている。これが示唆する事実は、違法放流がなくてもバスやギルは全国あまたの河川・湖沼に拡大していく力を持っているということだ。一方で違法放流で新たにブラックバスを生息させるには、少なくとも数匹以上を放流する必要がある。もちろん、特に過去において、しばしばそういうことが行われていたことは知っている。
別に釣り人の方を持つわけでもなく、一方でバス・ギル問題の解決策を持っているわけではない。そして誰からも歓迎されない指摘だと思うが、ひとつの池単位であっても駆逐は不可能だと思われる。その水系すべてからバス・ギルを締め出さない限り。例えば、最終的に利根川に繋がる河川、池、沼のどこかにバス・ギルがいたら、それが全体に拡大していく。おそらく想像よりもずっと小さな水路も含めて。そして、ギル問題から推察すると、水系すら何かに混ざって跨いでいる可能性がある。それが何かはわからないが。
勿論、匹数をコントロールするというのが目的であれば池干しは有用であろう。
何の役にも立たないエントリで恐縮だが、ここで言いたかったのは、悪辣な釣り人の違法放流が外来魚問題の主要因のような形の報道がなされているが、事実はそうではないのではないか、という冷静な事実の指摘である。
- 店などが少なくて散歩してても飽きる
だけ同意できない。
都会風に散歩しようと思うから飽きるんだよ。田舎なら田舎を楽しまないと。ちょっと海外旅行行って、やれ紀伊國屋が無いだのヨドバシが無いだの言ってちゃいけません。ダメダメ。ダメダメ。
たとえば、ちょっと川にでも行って、麗しのオヤニラミ(ブルーギルじゃないよ)でも眺めるとか、カワセミのダイブを見るとか、やれることなんていろいろあるだろうに。んでスケッチするなり写真撮影でもすれば、あっという間に時間は過ぎる。
ま、飽きるけど、それ言ったら都会も同じ。いつも本屋寄ってりゃいくら大きな本屋だって興味有るものはあらかた見尽くしちゃうし、変化の速いアキバといえども真新しさを感じるには一週間に一度が限度だよね。