はてなキーワード: 肛門とは
2.3年ぶりだと思うけど好きな人できて、
ついに!!酔っぱらった勢いでホテルに行って、
いちゃいちゃくっついたりしてて、
でもどこかで理性が働いて。
そうだ。私には陰部にデキモノがあるし、
3年くらい前に痔になって、
肛門がモコモコー!って膨らんで、
「見張りイボ」って言うらしい。
見張ってんじゃないよ!もうっ!!
で、痔はなんとかかんとか手術しない方法で良くなったけど、
この見張りイボは消えない。
お医者さんが言うには、
「キレイに拭けてるし、別に手術して切らなくてもいいと思う」だったので、
まあ、コロナ禍で手術も怖いし、生活にも支障ないし、放っておいた。
それと陰部のデキモノだけど、
ちょうど痔になった時に、肛門がメキメキと盛り上がって、
「うわーー!!!」っと動揺して、
婦人科行ったら、
「ただのデキモノでイボみたいになってるから、切っても切らなくてもどちらでもいい。」って言われて、
切るなら町医者じゃなくて、総合病院に行かなきゃいけないらしく、
まあ、コロナ禍で手術も怖いし、生活にも支障ないし、放っておいた。
イチャイチャしながら、
実は陰部のデキモノと肛門の盛上りがある事ばかり気になったけど、
それをかき消してきゃんきゃん言いながら過ごした。
相手が「ん?」みたいに思う場面があった気がする。
支障あるんだな…。セックスという夜の営みをすっかり忘れてた。
残念ながらこの恋は実らない気がするけど、
ちょっと本気でなんとかしなきゃ、次にこんな素敵な恋が訪れた時にも、
同じ後悔がやってくるのかな。
ああ、切るか。手術怖い。同時に切ってもらえるのかな。
全治4ヶ月の入院2ヶ月。
やっと明日退院になるので、この2ヶ月間の珍道中を書き記そう。
辛かったぜ、よく耐えたよ2ヶ月。
どうにかして、ぶっ飛びたい…。
看護師たちは意外とザルだ。
オーバードーズしないように薬は1日ずつ配られる、飲んだ証拠として空容器を回収されるんだけど、
飲んだ瞬間まで見られるわけじゃない。
夜眠れないと主治医に言えば睡眠薬をもらえるのでそれを少しずつ隠して貯め込んだ。
エスゾピクロン1mm(ルネスタ)を5錠、5日間頑張って貯めた。
何一つ幸せなんて感じなかった。
5日分の期待を込めた分、がっかり感でマイナスだぜ。損失回避バイアス。
くそう。
ただ下痢になっただけだ。
処方された眠剤は貰った瞬間にケツ穴に突っ込んだ。
やはり1mm程度じゃ何も起きん。
あーくそ、つまんねぇ。
酒も飲めないし、タバコも吸えねぇ。
そうだ。
ご時世でそこらじゅうにアルコール消毒液があるぜ!これだ!
アルコール消毒液は純度が高過ぎて飲むのは厳しいが、肛門に突っ込めば酔っぱらえるのではないかと考えた!
これも幸いなことにそこらじゅうにゴム手袋があるので、ゴム手をセットして中指にたっぷりとアルコールをつける、
めちゃくちゃ痛い、熱くて痛い。
高校の頃、罰ゲームでちんぽこにシーブリーズを塗った感覚に近い。
量が足りないのかと思い、
どうすればもっと量を突っ込めるのか考える。
それらしいものは病院内で手に入らなそうなので、自作してみる。
ゴム手袋の親指部分を切り取り、切り口にセロテープを円錐状に巻き、スポイト状にする。
おぉ、こりゃあ完全にスポイトだ!よし!ここにアルコールを吸い込ませてケツ穴にぶっ込もう!
そこでスポイトの原理に気付く。
吸い込めるってことはさ、押したら自動で膨らんでくれないと吸い込めないのよね。
もう、馬鹿みたいだけど口に含んで入れるしかなかろう。もう最初から馬鹿なんだからいいや。
口に含んでスポイトの中に吹き込む。成功!
見事にスポイトの中に入ったアルコール。
さー待ってました、頼むぜおれのケツ穴ちゃん、たっぷり吸い込んでくれ。
………。
おれのケツ穴は想像以上に締まりが良く、自作の貧弱スポイトではパワーが足りなかったようだ…。
ケツ全体に広がるアルコール、無駄に消毒されていくおれのケツ。
くそ。
うなだれていた時、一筋の光が。
こいつを分解して中にアルコールを入れ、閉じる。
これでアルコール入り錠剤の出来上がりだ!
よし!こいつを5錠ケツ穴にぶっ込んでみた…。
…。
しばらくすると表面のカプセルが溶けたのか、ケツの中が熱くなる。
…酔っ払うか…??
うーん…いまいち…。
もうやる気がなくなって意気消沈して終わった。
翌日、大便と供に潰れたカプセルが出てきて切なくなった。