はてなキーワード: 乾燥機とは
おしゃれ着はクリーニング出すだろ、とか言ってる人いるけど
最近は「家で洗えますよ」っていうのが売りになってることが多く
それは脱水後取り出して干し、乾燥機は使わない
縦型で柔らかく洗える機能もついてるのがあれば買い替えたいくらいだが、
店の人に聞いても、おしゃれ着洗いのダメージの少なさは
「乾燥まで一括でやってくれる」というのが最大の利便性であることはどう考えても明らかなわけだけど、そんなことも想像できないということなんだろうか?
「自分は乾燥機能はいらない」とかそういうのは個々人の好みの話であって、それはそれとして客観的に考えたら誰でも2秒でわかると思うんだけど、それが分からないってどういうことなんだ?
一応釘刺しとくけど縦型の乾燥機で満足してるやつって生乾きしてるのに気づかないほど鈍感か、満足水準が低くて大した出来でもないのに☆5付けてるような人たちだから鵜呑みにするなよコメントの方々
縦型洗濯機の自動乾燥機能ってのは一般的には化繊2KGくらいまで対応してる風乾燥機能のことを指していることが多い(説明書などで※表記されてる)
洗濯容量が10KGで乾燥容量上限が5KGだったりするのもあるけど洗濯容量が減るに連れて乾燥容量はより大きく減じる傾向にある
ついでにいうと縦型乾燥機って衣類のシワに敏感な人には絶対にオススメできない
さらに言えば洗濯容量10KGで乾燥容量が5KGだった場合、当然洗濯から乾燥までコースでやるなら洗濯容量も5KGに揃えないといけない
これを怠ると衣類がほぐれない 生乾きで仕上がるなどパフォーマンスが下がる
この点実はドラム洗濯機はドラムの回転と持ち上げた衣類にはたらく重力のお陰で多少多めに入れてしまってもなんとかなってしまう場合もある
が、縦型洗濯機は下のパルセーターと槽の回転による遠心力、送風の力しか働く力がないので基本的にはほぐれにくい
縦型で乾燥機能がほしい人には丁寧にヒアリングして必ず誤解を解かないと「こういうものだと思わなかった」「説明がなかった」というトラブルのもとになる
長々と書いたけど乾燥機能が強いのは多少ドラムが勝るけど大抵のご家庭は洗濯容量と乾燥容量の区別をあまりつけないので不満を持つところが多い
上の説明で乾燥機能で多少はドラムに利があることは分かったと思うけど、ドラム式もめいいっぱい入れて乾燥はできないので次善の策として考えるべき
いちばんマシなのは天日干し、次に浴室乾燥、可能であればガス乾燥機、その次にドラム式、その次にヒーター乾燥付縦型洗濯機、最後に風乾燥
洗濯機の本分は衣類を洗うこと
ドラム式は回すと上から落とす過程で洗濯物がばらけるけど、縦型は回すと端に寄るから洗濯物がかたまる。その結果、どうしても乾かす能力には雲泥の差が出てくる。乾燥を洗濯機でやることを考えているならドラム式一択。逆に乾燥は外に干したり風呂場の室内乾燥機を使うつもりならメンテも楽な縦型の方が良い。
東芝の縦型の乾燥機能付きはヒートポンプじゃないけどあまり電気代もかからずタオルだけならしっかりふんわり乾いてよかった。ただ、内部に埃がたまって乾燥性能が落ちるので定期的に分解清掃が必要だった。
8年くらい使って壊れたから買い替えようと思って店を見て回ったけど、いまって縦型ってラインナップ減って大きいのしかなくなってて驚いた。
いろいろ調べて、タオル以外も乾燥させたかったので、ドラム式にした。つけ置きができなくなったのが想定外で不満だが、概ね満足している。
冬は睡眠中の加湿のために部屋干ししたいので、生乾きくらいで取り出して干してる。タオルはふわふわになるんだがへたりが爆速になった気がする。が、もうゴワゴワタオルには戻りたくない。(ゴワゴワタオル回避には液体石鹸で洗ってクエン酸ですすぐのが1番効いたが)
乾太くんとか外付乾燥機も使ったが、ドラムから「乾燥機かけたらあかん」衣類を取り出したら乾燥ゴーできるのはマジでありがたい。
マジでこれなのよ。ワイも乾太くんあるからケチって縦型洗濯機を買って後悔した
取り出すんだったら、もう別に、コインランドリー行ってもいいのよな
あと乾太くんは、容量的に溜め洗濯とファミリーに向いてないので、めっちゃ衛生意識高い主婦以外使いこなせないと思いますわ
めっちゃ金持ちだとドラム型の洗濯機+メリケンとかの海外のドラム型専用乾燥機(コインランドリーにありそうなサイズ)を置くみたいだけど、
ドラム式って汚れ落ちが今一つで手入れも面倒だったけど