はてなキーワード: リリース曲とは
本文は秋元康プロデュースの大人数アイドルに関して思うことをざっばらんにまとめた。批判しかないけど現役で活動してる個人というよりはグループのシステムに対する疑問とか違和感。
リリース曲に対して良い曲が少なすぎる。大半の曲に対して若くて可愛い女の子がキャピキャピしてて癒される以上の魅力を感じない。人数が多すぎてダンスや歌唱に差を感じ辛く、この人じゃ無ければというメンバーがいない。選抜メンバーは顔面とキャラ、メディアでの露出具合で選ばれてるだけだと思う。
・報われなさすぎる
ブスだの太っただの痛いだの好き放題いわれ、SNSに写真をあげると身につけてるもののブランドや値段まで特定される。異性との交友関係や彼氏の存在が発覚すると大炎上して謝罪や活動休止させられ、ファンの期待する清楚でピュアな存在を貫かなければならない。時にはストーカー被害も受ける。貴重な若く美しい時間の全てをかけてファン(見ず知らずの他人、しかも大半が中年男性)に媚びるってなに?
・卒業後何すんの?
貴重な10代後半から20代中盤を中途半端なダンスや歌唱、ファンへの媚売りに捧げた挙句、年を食えば卒業という形でお払い箱になり、新たな若くて可愛い子にとって変わられる。大半がその顔面の強さを生かして俳優やモデル、タレントになるわけだがいずれも狭く厳しすぎる世界。それって本当に自分のやりたいこと?最早芸能界以外で生きる術がないだけでは?
アイドル活動は誰かを元気づけたり勇気づけたり、自信のない自分を輝かせる場所だったり素晴らしい側面もあると思うけど、未来ある若者が搾取されている部分が多すぎるように感じる。
また、そんな場所にひとたびオーデションを開けば何千人という子女から応募が殺到するという事実もよく分からない。女の子ってそんなに承認欲求強い人多いの?
もともとLiSAが歌う予定ではなかったのでは
※鬼滅ブームでTVなどでいたるところで流れていたものの、曲の乗っかり具合に関しては指摘しない
ひと昔前のアニソンでよく使われているクソダサロックに聞こえる
アニメ放映前にはそこそこ人気作だった鬼滅だったから流行ったものの、この曲調だと違うアニメだったらここまで持ち上げられなかっただろう
緩急はあるが、平坦すぎる曲調はそんなに歌ってこなかったし、好んで歌いそうな感じではない
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何らかの事情で歌えなくなった
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LiSAが歌うにあたり歌詞はLiSA自身が変えたものの、何らかの事情で曲は変えられないままクソダサ曲調でリリース
みなさんもご存知の通り、最近「夢ハラ」の被害が多く出ています。
「夢ハラ」をご存知ない方もわずかにいらっしゃると思いますので
『夢を語っている人に、本当に夢を実現させる環境を与えるハラスメント』のことです。
というやつに、じゃあ最高のコーチと、最高の年棒、最高の試合、そしてプロ野球球団に入団させるから
という人に、じゃあ最高のプロデューサー、最高のアーティスト、超大手レコード会社からのメジャーリリース曲のA面の枠を用意するから
最高の曲を書いてみてよ!というやつも「夢ハラ」です。
自分はめっちゃ才能あるし、めっちゃ努力した。しかし他のもの(運がない、誰かが悪い、環境のせい)で夢叶わなかった。。。
と自分に言い聞かせてギリギリ精神を保っていたのに、それがぶっ壊されます。
この「夢ハラ」をされると、努力不足か才能(適性)がないかのどちらかを眼前に突きつけられる。。。
これが死ぬほど辛いわけです。
このまま行くと自分の努力不足と才能のなさを認めざるを得ない状況になってしまうでしょう。
それは耐えられません。。。もう死ぬか逃げるかの2択しかないです。
次の例えで言えば、結局締め切りまでに作曲せず音信不通になる作曲家のように、
私は、私は、逃げることにします。
本当に相手のことを考えるなら、しっかり考えてください。