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はてなキーワード: ボーダーレスとは

2017-08-17

国産品愛用運動みたいなのがそろそろ必要なのかもしれん ボーダーレス世界に付き合っている日本人自国経済活動を縮小させていると捉えることもできるだろう

2017-08-12

https://anond.hatelabo.jp/20170811110218

オープンソースに関わっている女性男性と同等以上にプログラムを書く力があるが、女性と分かる状況で貢献しようとすると却下される率が上がるという。( https://anond.hatelabo.jp/20170503170409 に紹介された研究より )

不思議だなと思っていたが https://anond.hatelabo.jp/20170811110218 を見てたらその原因は少年期に女性からいじめで受けたトラウマにある可能性があるな思えてきた。ボーダーレス統計日本の例とでは状況が一緒とは限らないけれども。

https://anond.hatelabo.jp/20170811110218意見を異にする増田は冷静に反対意見を述べればいいのに、人格攻撃にまで手を出してしまっている。書いた増田ますますこじらせそう。

2017-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20170214193556

あるよ

もともと宗教神様存在肯定のための文学ではなくて人が生きる知恵

その地域で生きていく知恵をデータにしたもの

たとえば豚肉だめとか牛肉だめとかはその土地での利用方法が食に適していないもの排除する目的だったり

利用目的制限することで特定生産を高めるとか

なのでその土地を離れたら効力がなくなるはずなのを全然関係ない土地で展開すると

それは宗教というファッション害悪

宗教色の強い地域に入って自分信条における習慣を強行すると悪になるし

自身信仰を維持するために地域に変化を求めたりすることも悪になりえる

宣教師世界中に広めてまわってたのはどこでも同じプロトコル出張宿泊できるようにするため

全国展開のチェーン店宿泊施設の会員を募集してまわってたみたいなもの

コンビニチェーンを長らく細々と続けていた田舎商店の目の前に開くのは悪かといわれたらまあ悪なんじゃないか

基本衛生管理がなってなくて激しい気候のところから戒律とか食事制限なんかが強くあるから

履行しても無駄ではないこともあるだろうけど

ほぼ何たべても死なない近代国家お金でひとの命までも買えるところなんかで倫理マナーを言っても

無駄になることはあるくらいボーダーレス世界古代的な宗教を語る意味はあまりない気がする

それを安全衛生栄養満点な食品の売り上げ妨害のために宗教を持ち出すような構図になったとしたらそれは悪ではないか

実際悪事なりをするのは人間から宗教は悪くない的なことになりそうだけど

人間をして悪をなす根幹が宗教という人間形成する習慣だとしたらそれは悪といってさしつかえないのではないか

2015-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20151211172331

いやー、ボーダーレスになって起きたことっつうのは、地理的距離関係なく似た者同士がクラスタ作りやすくなっただけで、クラスタ間の精神的距離が近くなってる感じがしないんだよねー。

http://anond.hatelabo.jp/20151211171057

そうなのか。

じゃあボーダーレス時代になって文化価値観の共有、共有までいかずとも理解は簡単になり、地球全部内輪になってなあなあ繋がりにしやすくなってる現代だと、やっぱ日本型倫理を広めていくの大アリだな。

2011-01-20

ネットでも居場所をなくしつつある彼ら

プロフに食いついてきたらしいキモい絡み方をするオッサンがいてどうしようもなくなったかTwitterやめたというエントリーがあったが、書き方はともかく、あれに感情的な反応を返しているいい年をしているであろう人間がやけに目に付いた。

正直言って嘆息ものだと思う。

空気嫁」というのは最初ネタとして使われていた言葉だったかもしれないが、今では実際に空気を読むという行為がネット上でも当たり前のように求められる場面が多いことを理解していない。

ネットユーザーの実際の比率がどういったものかは生憎手元に資料が無いが、「一般人」とされるユーザーの率が高まり、SNSTwitterといった同一システム上で多数同居していることは想像に難くない。

ネットは「彼ら」だけのものではなくなっていることに対し、彼らも理解はしているもののその認識はまだ浅いのではないだろうか。

特定の思想・理念をもって当初構築されたネットという文化圏は一番大きな枠としてあるが、その思想・理念は法やプログラムされたシステム上の制約ではなく、現実世界における「平和」だとか「環境保全」といったスローガンに近しいものであり、実際のネットというのは多様性を許容した世界しかない。

中には細かく分かれた文化圏存在している。

それぞれの文化圏の中に更に細かい文化圏があるが、それらが利用しているシステム上で同居するため分かりにくい。

そして、その分かりにくさのために、あっさりとその枠を踏み越える事ができる。

ボーダーレスと言えば聞こえはいいし、確かに大きなメリットなのだが、踏み越えてほしくない人間たちもいるのだということを彼らは往々にして忘れている。

多様化し、様々な文化圏があることを理解はしていても、それを認識した上での行動ができない。

趣味、嗜好、年齢、性別、色々と要素はあるが、その文化圏が何の集まりなのか。

現実世界における領域の住み分けで考えればすぐに分かるであろうはずなのに。

多少なりとも共通するものがあれば、年齢や性別、下手をすると国家言語の枠すら越える事ができるが、彼らはその共通事項すら確認しない。

そのため相手の文化圏自分文化圏が重なる部分がないにもかかわらず、その「住み分け」ている領域を「踏み越えてしまう」

そして「踏み越えてしまった」彼らはそれを指摘されると、決まって「ネット理念ネットという文化圏)」を持ち出してくるのだ。

彼らが守りたいものはネット理念などではなく、文化圏の違いに気付けない、空気を読めない自分に対する免罪符しかないことに彼らは気付いていない。

空気を読む」という行為はネット上でも必要とされていることであり、それができない人間ネット上であっても疎まれ、排斥されるようになってきている傾向が現実世界により近くなっている。

ネット上に居場所を見つけ、ある種の自由を得ていた彼らが、既に現実世界同様に疎まれる場面をこのところ特に目にする場面が増えてきた。

彼らはまたいずれ片隅に引き篭もる事になるんだろうか。

2010-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20100803163638

ゲーム系は、書き手はPVを稼ぐために捏造を混ぜてセンセーショナルな記事にし、閲覧者は面白ければ良いとしか思ってないから、真偽になんて興味がない。

本来であればこの手の記事の書き手も読み手もゲーム業界に(作り手/売り手/客として)コミットしない層だったはずなんだけど、ネットボーダーレスな部分が作用して徐々に業界に実害を与え始めつつあるんだよな。中にはメーカー内部の人間ネット上でそういう発言をしでかして慌てて平謝りするという事も。

2009-02-16

言語技術ボーダーレスになる。

日本語は滅ぼすべき。(なるべく計画的に)

http://d.hatena.ne.jp/filinion/20090214/1234584728

を読んで。

色々言いたいことはある。

一つは現在の色眼鏡から逃れることのできない私たちには

何を残して何を滅ぼすべきかの選択権を握ってはいけない。だいたいにおいてその選択は誤る。

都市化のために木を削っていった結果、ヒートアイランドに悩まされているようにね。

既に滅んだ言語方言があると言うけれども、それはお偉いご老人がごほごほ言いながら議会で可決したこと?

これはもう、自然の流れにまかせるしかない。例え滅びるのが運命だとしても、川の流れを早くすることは無理なんだよ。

日本語が下流に存在するとしても、下流だからこそ色々ごちゃごちゃとした面白いものが流れてくることだってある。

次の一つはこの手の話の批判として「日本語は豊か」なんてのはもう飽き飽きだってこと。

別に広辞苑とOEDの厚さを比べて「英語の方が豊かだ」なんて言うつもりはない。

世界人間自分母国語こそが一番豊かだと信じている。それはその人がその言語において豊かな表現者だからだ。

だからこそこんなことは言っちゃいけない。自明のことだ。

そして、一番言いたいことはこのブログの話者には技術という視点が全く欠けていることについて。

インターネットの登場と普及で情報ボーダーレスになった。

URLさえ打ち込めばどこの国のどんな人間でも同時に同じ情報を見ることができるんだ。

こんなことって信じられる? ちょっと前の衛星放送なんて声が遅れて聞こえてきたのに。

だから十年後、完璧自動翻訳が可能になっていないだなんて、私たちには言うことができない。

不便だから努力するという時代はどうやらそろそろ終わりらしい。

みんなもやりたい事があったらその機能があるフリーウェアを探したり、解決法を調べたりするよね。

それに時間お金をかけるなら、数百万人に英語学習させるよりも、数百人に自動翻訳研究をさせた方が現実的だと思わない?

2008-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20081110082856

梅田さんって文章書きじゃないよ。

ただの経営コンサルタント

しかも元の意味分かってないがな、増田

英語が国際語化することによって、国への帰属意識が弱くなるってことが問題だと言ってるんだと思う。

意識ボーダーレス化により国際化するのはいいんだけど、国固有の文化がなくなっちゃうんじゃないの、ということじゃないかな。

本自体は日本語が滅びる(=日本固有の文化が滅びる)ことを問題視しているけど。

2007-03-02

anond:20070302095634

ミスを教えてくれてありがとう。修正しました。「ボーダーレス」→「ボーダー

でも、実際ボーダーの人と付き合っていろんな経験をしたが、

感覚としてはボーダーレス」なんだよな。

自我の境界が「無い」というか。

自分の願望は当然相手も願望していると信じている。

それがかなえられないと「何故なの!?」と不安感に襲われパニックる。

自分と相手を同化して、100%依存する。

しかしだんだん100%でも足りなくなるから、不安から不満を吐き出す。

病というより性格と一部同化してるから、

治るとか治らないとかと、少し違う感覚なんだよね。

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