はてなキーワード: ヒカキンとは
ボロクソに子供を相手にして儲かってるという景気の話をよく聞くようになった。
数十万回数とか再生されてたり。
そういうのを見てると、オレみたいな情弱はすぐに
で、Youtubeを顔出し無しで始めてみたのが3ヶ月前。
実はこの3ヶ月間、儲かったのは5000円くらい。
これ、3〜4ヶ月間の総額ね。
時給にしたらいくらだろう。
哀しくなるので計算なんてしたくないけど
時給10円もいかないんじゃないかな。。。
あとは良い方で数千再生回数が何本かある程度。
Youtubeで一再生で0.1円とか0.2円とか言われてるから、
コンスタントに再生回数1万以上の動画をアップして行かないと、
全然、話にならない。
でも、1本の動画を作るのにやっぱり、それなりに時間がかかる訳で。。。
https://www.youtube.com/watch?v=WB-ip0Kb2nY
でも、Youtubeって逆に手を抜いたもん勝ちな気が最近してるんだよな。
適当な静止画像に適当な背景音流して、適当なコピペの文字をスクロール表示させるとか。
でも、そんなYoutubeを荒らすようなスパム動画なんて作りたく無いし、
なんだか、世の中ってクリエイターにとってアンフェナだなって思ったり。
まー、さっき載せたような動画が自分にとって、かなり頑張ってる方なので、
俺がクリエイターがうんたらってのも恥ずかしい話なんだけどな。
もうちょっと続けてみて、たぶん、踏ん切りが良いところで辞めると思う。
いくつかチャンネルを作ってコンセプトを変えて動画投稿をして来たんだけど、
みんなに言いたいことは、Youtubeは真面目にやると儲からないから辞めとけってことだな。
はてなにいるような、何らかのかたちで物作りに携わってる人らには向いてないはず。
心を捨てて、お金の為だけにクソみたいな動画をちゃちゃっと量産出来る人には
3ヶ月間取り組んでみたけど、このまま不発で終わるのも正直悔しい。
『無料で記事を公開してお金を稼ぐことと、有料で書籍を出版してお金を稼ぐこと。なぜ他人が儲けることを嫌う人たちは、前者ばかりを叩くのか?』http://cards.hateblo.jp/entry/kenmou-na-people/
この記事が話題になっているけど、文末に参照されている『嫌儲』のwikipediaを見ればわかるように、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E5%84%B2 書き手と多くのはてなブックマーカーは『嫌儲』思想を誤解している。
何度も言うけど、嫌儲は「他人がネットを儲けることを嫌う」思想ではない。2chにおける「嫌儲」は、「自分達の書き込みを」「恣意的に抽出して」「無断転用して」「お金を稼ぐ」「コピペブログ」についての批判運動だ。ネットで儲けること自体への批判ではない。
元々、2chのニュース速報板では、上記のようなまとめブログへの反感があった。で、一部の住民が投票でニュース速報板の転載を禁止しようとした。
それをひろゆきが「ニュース速報板は転載可能としてやっていく。書き込みを転載禁止にしようとしている人は、儲けている人に嫉妬しているんだろ?じゃあ、ニュース速報(嫌儲)って板をつくるから、文句があるならそこに行け。」と言ってつくったのが、『ニュース速報(嫌儲)』だ。アドレスは「http://engawa.2ch.net/poverty(乞食)/」と嫌がらせまでされている。
だから、そもそも「嫌儲」という名前自体、住民が言い出したのではなくて、ひろゆきが嫌がらせでつけた名前なんだよね。ただ、その名前のせいで「人が儲けることを嫌う嫉妬集団」として誤解されるようになった。
彼らが批判的しているのは、「自分達の書き込みを」「無断転用して」「恣意的に抽出して(あるいは捏造して)」「お金を稼ぐ」「コピペブログ」であって、儲けること自体ではない。たとえば、嫌儲板では、副業で儲ける方法なんかが盛んに議論されている。一見矛盾しているように感じるけど、嫌儲は、はちまやハム速のような無断転用まとめブログに対する批判運動だから、彼らが儲ける方法について議論するのは全く矛盾しない。
だから、嫌儲は「儲けることを嫌う」思想ではない。そもそも、「嫌儲」という名前自体、嫌がらせで割り当てられた名前なんだから。
ってなわけで、2chの「嫌儲」は「儲けることを批判する集団」じゃないってことはわかってもらえたと思う。で、じゃあ、http://cards.hateblo.jp/entry/kenmou-na-people/ ここで議論されているような「人が儲けることを嫌う」集団ってネットにどれくらいいるんだろうか。個人的には、批判されるブログやサイトはそれなりの理由があると思うんだよね。
たとえば、Youtuber。ヒカキンとか嫌われているよね。でも、彼らが嫌われているのは稼いでいるからなんだろうか。うまい棒を食べて「うまい!」とか言っている動画のサムネイル(顔写真つき)をyoutubeのトップ画面で強制的に見せられるからじゃないのか。嫌ならトップ画面を見るなと言われそうだけど、自分の好きなチャンネルの最新動画や話題動画が表示されるから、やっぱりトップは便利なんだよね。
たとえば、はてなブックマークで批判されているような「サードブロガー」さんたち。確かに、ブックマークコメントを見ると、「金儲けのためにくだらねぇ釣り記事書きやがって」という旨の批判がある。
でもなぁ、それは「嫉妬」とか「他人が儲けることへの批判」ではなくて、単に自分の気に食わないブログがホッテントリにあがっていて、読んだらつまらなくて、腹が立って罵詈雑言浴びせてるだけじゃないか。
アクセスが月間30万程度、ブログのジャンルもクリック単価が低いジャンル。はてなブログじゃ、Adsenseの最適化も難しい。稼げてmax月10万円程度でしょ(たぶん、もっと低いんだろけど)社会的地位も低そうだし、仕事からの収入もあまりなさそうな人が多いよね。そんな人達に「儲けやがって」って嫉妬する?しないよ。「アクセス集めるためにくだらねぇクソ記事書きやがって」っていう気持ちを「金目当ての糞ブログめ」と表現しているだけだろ。
「人の役に立つオリジナルコンテンツを書いてorつくって、はてなブックマークスパムもせずに、もくもくとサイトで稼ぐ人」を批判する人がいるとしたら、『嫌儲』といっていいと思う。
で、そんな人いるっけ?