はてなキーワード: パンティとは
何となくのイメージでホワイトだブラックだと決めつけても、いざ実態を見てみれば真逆の結果が待っていることだって多い。
それに対して外野があーだこーだと「アソコはきっとブラックに違いない」「前に知り合いがホワイトだったと言っている」なんて噂話程度の情報で踊らされることに意味なんてないよ。
数日前まで違ったのが、ちょっとした事で方針が変わってホワイト一色ブラック一色になることだってあるんだから。
ましてやパンティー業界全体を一括りにしてブラックだホワイトだと決めつけるのは無意味だ。
そもそも白だ黒だの二元論で語るにはあまりにも多種多様なんだから。
中には階層別に白と黒が入り混じっているものだってあるわけで、そういったパンティーに対して白か黒かの二択は無意味で灰色という表現さえ不適切だと思う。
昔から疑問になってたのでここに記す。
まず、神龍はギャルのパンティーを「無」から精製したものと考えたい。
どこからか盗んでたのではなく、精製したはずだ、と。
なぜなら、神なのに盗みを働くはずがないからだ。
次に、ギャルのパンティーとはいかなるものかということを考えたい。
ここで大事なのは、「ギャルが履いてそうな新品のパンティー」ではないということだ。
そうではなく、「ギャルが一度でも履いたパンティー」を精製したはずだ、ということだ。
なぜなら、ウーロンが欲したのは「ギャルが履いてそうな新品のパンティー」ではなく(そんなものはデパートでも行けば買えるだろう)、
ウーロンはギャルが履いたパンティーに価値を置いていたはずなのだ。
そう考えると、神龍は、一度ギャルが履いたパンティーを精製したということになる。
つまり、「ギャルが一度履いたという経験を備えたパンティー」を精製した、と。
だがそう考えると、その「ギャル」はどこにいるんだ?という疑問が湧く。
履いた経験を付されたパンティーがあるなら、そのギャルもどこかにいてもおかしくない。
だがそうはならない。
神龍は「ギャルが履いた経験が付されたパンティー」のみを精製したのであり、ギャルは精製していないからだ。
よってここに、「具現化はしていないが、パンツは履いたことがある形而上のギャル」がいることが分かる。
鳥山明先生に出会ったら、そのギャルを描いてもらおうと願っていたのだ。
しかしその夢は叶うことはなかった。