2024-09-17

神龍ってどうやってギャルパンティーを精製したんだろう

から疑問になってたのでここに記す。

まず、神龍ギャルパンティーを「無」から精製したものと考えたい。

どこからか盗んでたのではなく、精製したはずだ、と。

なぜなら、神なのに盗みを働くはずがないからだ。

次に、ギャルパンティーとはいかなるものかということを考えたい。

ここで大事なのは、「ギャルが履いてそうな新品のパンティー」ではないということだ。

そうではなく、「ギャルが一度でも履いたパンティー」を精製したはずだ、ということだ。

なぜなら、ウーロンが欲したのは「ギャルが履いてそうな新品のパンティー」ではなく(そんなものデパートでも行けば買えるだろう)、

ギャルが一度でも履いたパンティー」のはずだからだ。

ウーロンはギャルが履いたパンティーに価値を置いていたはずなのだ

そう考えると、神龍は、一度ギャルが履いたパンティーを精製したということになる。

まり、「ギャルが一度履いたという経験を備えたパンティー」を精製した、と。

だがそう考えると、その「ギャル」はどこにいるんだ?という疑問が湧く。

履いた経験を付されたパンティーがあるなら、そのギャルもどこかにいてもおかしくない。

だがそうはならない。

神龍は「ギャルが履いた経験が付されたパンティー」のみを精製したのであり、ギャルは精製していないからだ。

よってここに、「具現化はしていないが、パンツは履いたことがある形而上のギャル」がいることが分かる。

そのギャルは、きっとウーロンの好みの女性だろう。

ウーロン好みのそのギャルは、一体どんな容姿なのか?

私はその形而上のギャルを具現化して欲しかった。

鳥山明先生出会ったら、そのギャルを描いてもらおうと願っていたのだ。

しかしその夢は叶うことはなかった。

今もその具現化されていないがパンティーを履いたことがあるギャルが、具現化を待っている気がする。

頼む。誰か、彼女を具現化してあげてくれないか

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