はてなキーワード: アルバムとは
2期アニメのOP・EDはきちんと(もちろん気合入った)完全新曲になりますように・・・
メンバー5人全員による合唱バージョン(結果、ちょっとゆったりした感じに)
とかになりませんように
≫158
2期も唯澪がいいな
こんな言い方するとアレかもしれんが
ポニキャとかもそれを無視したりなんてしないだろう
2期の主題歌は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当するらしい
ソースは、現在放送中のTOKYO FM "SCHOOL OF LOCK!"パーソナリティの発言
アジカンは以前この番組に出演していたので、信憑性はそこそこ高いと思う
やったああ
アジカンだあああ
≫193
お、早いな
俺も聞いてて焦ってきた
ポニキャが欲を出したのか?
勘弁してくれよマジで…
もし次のライブがあってもそんなよく分からない人が歌ったOPEDだったら行かないな
いやいやありえないだろアジカンがどうとかじゃなくて
HTT以外の曲とか12000%無いだろ
鯵缶とかw
釣るならもうちょっと引っかかりそうな餌にしろよw
うむ、とりあえず落ち着こう…
所属レーベル的にはどうなん?
≫221
アジカンのことを言っているのであれば、ソニー系列のキューン所属。
≫234
どもども。
≫235
まぁ、ありえないよねw
双方のファンが喜ばない文字通りの誰得タイアップになるだろうし。
≫238
「イエ~イ!」ってのがありましてね・・・
他アーティストなんて使ったら主題歌CD売り上げガタ落ちしそう
352 名前:名無しさん@ON AIR[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 22:41:20.78 ID:KqTDD9au
けいおん推しかよ
353 名前:名無しさん@ON AIR[] 投稿日:2010/02/18(木) 22:43:46.31 ID:ZNVFLvLs
パーソリティの発言自体は有ったみたいだけど…
おそらく↓の勘違いだと思われ
http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=53952
人騒がせなw つか、パーソナリティもけいおんファンなのかな?と思ったらまあ許せるかw
OPの話ちょっとマジっぽいな。
ちょっと複雑だ。。。
オープニングスルー決定
なんで声優に歌わせないの?
バンプとかガキすぎんだよ・・・・
こりゃ二期病発症しそうな雰囲気だな
これで2期のOP、EDがHTT以外になったら、フィギュアとかキャンセルする奴続出なんだろうなw
≫256
何か、その時点で1期BDを叩き割って京アニorTBSorポニーキャニオンに送り付ける人間が増えるんじゃ・・・
http://closeup-nettube.livedoor.biz/archives/2622534.html
これと間違えて、さらっと発言しちまったんと違う?
京都アニメーションとかTBSあたりがアーティスト起用するとか
かなり考えられないし。
≫260
そうなんだよなー。
仮にアジカンが歌ったとしてもノンタイで初週2万、タイアップ有りでも4万
くらいだったから、商業的な面から見ても全くおいしくない。
普通にHTTに歌わせたほうがいい。まぁ、勘違い説が濃厚だけど。
けいおんが入る余地なし
≫262
その通り
アジカンもそんなにヒマじゃない
OPとか変えるわけないし
Tom-h@ckも忙しいって言ってたし
やったあああああああ
これで二期も愛せるぜえええええwwww
≫273
そこまでの低脳はいないと思いたい
公共の電波で釣るとか壮大すぎるぜw
別にいいけどw
ラジオ実況板でけいおんの文字を見たときはさすがに動揺したぞw
公共の電波に乗ってるんだから…まったくもう…
2期のOPは『Cagayake!Girls 2010』とかだったりして。
≫325
戸松遥「けいおん!!EDを担当する事になりました、私達せ~の!」
4人「スフィアです!!」
≫328
消音にするわ
≫328
一転してアンチになりそうな俺
アンダーワールドとかの新譜とかがけいおんの新OPになるとかならばともかく
アジカンだかなんだかのその他愉快なアーティスト達のCDなんて死んでも買うかよw
紬OPを期待
歌はそのままでいいからアニメーション新しくするだけでいいや
今後TBSのアニメはすべてOPかEDをHTTが歌うってことにしてください
≫334
それはちょっと無茶だろ、権利的に色々とw
話題にはなるだろうけど
≫339
一応HTTってことになるなら、また唯澪がそれぞれOPED歌うんじゃないのかね
流れがやたら速いから何かと思ったらお前ら釣られ過ぎだろwww
鯵缶とか一応アニメ主題歌歌ってなくはないけど、ナルト・鰤・ハガレン・鉄コンとかで、本来一般向けなアニメでしかやってねぇよ
なんで別のアーティスト使わなきゃならんのだw
ID崔絵ええっク
あーあまたヤラレヤクにネタ提供しやがって
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school of lockでいってたんだけど、けいおんのOPがアジカンになるとかマジ?
もうアニメはいいw
タイアップは嬉しいが
けいおんマジだよ。
なんかもう色々ワロタ
usodaro
193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 23:04:49 ID:MIstnL9G
2期の主題歌は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当するらしい
ソースは、現在放送中のTOKYO FM "SCHOOL OF LOCK!"パーソナリティの発言
アジカンは以前この番組に出演していたので、信憑性はそこそこ高いと思う
≫969
とはいっても、たださらっと発言しただけだったよ。
っていう曖昧な言い方であったわけだし。
≫970
そうなんだ。
まあ、普通に考えてけいおんのopがアジカンとかありえないだろうなw
けいおんのOPをすることで初期のようなポップサウンドを鳴らしてくれるんならそれでもいい
≫971
あるわけないだろw
≫975
だよなw
アニメなんて何でも一緒だと思ってる節があるに違いない
≫980
ちゃんと裏を取って発言してほしいよなー。
公共の電波なんだし。
タイアップの件が本当だったら間違いなくスレが荒れるだろうな・・。
有り得ない
アニメ作成会社も声優曲がどんだけ売れるか身にしみて分かってる
けいおんはただでさえ売れたしな
わざわざ非難覚悟してまでアジカン用いねえよ
今回キューンもこれが最後これで売れなかったらアジカンはもうダメぐらいの覚悟で売りに来てるとおもう。
けいおんと四畳半のダブルタイアップで先行シングルにすることはあり得るんでわ。
それかどっちかシングルで切って他方をアルバムリードにするとか。
↑セールス厨の文体ってなんか気持ち悪い
OPもEDも声優が歌ってるアニメにいきなりアジカン起用するとか意味がわからない
けいおんってアニメについて全く知らん奴なら信じてしまっても仕方ないかもしらんが
少しでも知ってるなら100%有り得ないってことがわかるだろう!
ラジオでそういうアジカンに関する発言があったということ自体がまずガセ!
あのノリは好きじゃないが
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鯵ファンです
ひっそりと終わることを願ってたけど、案の定やられやくが取り上げちゃって大騒ぎになりそうなので火消しまとめ。
Twitterのほうも昨日は監視してたのですが、別に殆ど話題になっていなかったのでまとめる必要なしと判断。
まあもうけいおん!本スレでもアジカン本スレでもガセとして完全にスルーされてたんですけどね。
(やられやく: http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-4727.html)
アジカンは3/31にシングル「ソラニン」をリリースしますし、現時点で4月より始まるアニメ「四畳半神話大系」のOPに決まっています。
同時に春より始まる「けいおん!!」のタイというのは非常に考えにくいです。
ボーカル後藤のTwitterでもそんな話は一瞬たりとも出てきていませんし、
アジカンの全イラストを担当している中村佑介氏のブログでも近況にそのジャケ画製作情報はありません。
「けいおん!」製作側から見ても不利益になることは明らかです。音楽アニメですもん。
ということで双方共に安心して構わないと思います。
けいおん公式の更新かラジオ局側への問い合わせの応答ではっきりすると思いますが。
つか、やられやくのまとめ適当&恣意的すぎんだろ・・・・・最早煽り。
お願いだからこれを機にアジカン叩きが激化するのだけは勘弁願います。
ソラニンがたくさん売れますよーに
http://noitamina.tv/yojouhan/
追記: 2/22
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/news/news.html
お疲れさまでした。ふぅ。
PCとゲームと漫画があれば、それなりに楽しく一生過ごせるものだと思ってた。
会社に入ってからも、土日は殆どゲームで時間を潰す日々だった。
給料でカメラを買ったり、PCのパーツを買えたり、漫画を買ったり。
社会人になって真っ当な「お金があるオタク」になると思ってた。
最初の年の冬に、スノーボードに誘われた。
無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。
今ではワンシーズン15回はかならず行っている。
陽水くらいしか聞いたことない自分には殆どわからない音楽ばかりだった。
でも、真夏の太陽の下で数万人がうごめく野外ライブは新鮮だった。
終わってから、出演アーティストのアルバムを買ったり借りたりし、覚えた。
翌年からは、どのアーティストを順番に回るか考えながらフェスに参加した。
ライブにも行くようになった。陽水のコンサートくらいしか行ったことなかったのに。
マラソンにも参加した。
最初は10kmだった。同期で駅伝にも参加した。
カンボジアでハーフマラソンも走った。東京マラソンでフルも走った。
毎年フルマラソンに参加するほどになった。
記録はあんまり良くないけど。
ロードバイクもはじめた。
佐渡で210kmを走ってきた。雨の中だったけど面白かった。
疾走感が堪らない競技。他では得られない。
山に登りはじめた。
ついでに、山も走ってみた。トレイルラン。
あんなに辛い事はもうホントに無いんじゃないかと思う競技だった。
知識とお金を貯めて、冬山にも行ってみたい。
冬山にいったら、バックカントリーにも挑戦したい。
海にも潜ってみた。
そんなに潜れないけど、そんなに泳げないけど、海を見るのは楽しかった。
深く潜れればもっと楽しいんだろうけど。息が続かないんだよな。
ウェイクボードもやってみた。
スノーボードに似ているけど、ちょっと違う競技。
かろうじてジャンプできる程度。ウェイクを飛べたら面白いんだろうな。
まぁ、まだしばらくは引っ張られるだけでいいのかもしれない。
ゴルフもやってみた。
…これはまぁ、そんなにはまらなくても、適度に迷惑かけない程度でいいのかな。
ゴルフというより、仲間とラウンドしているのが楽しい競技なのかもしれない。
8年間。
色々やった気がする。22歳で会社に入って、今年30歳。
学生時代に手を出さなかった事に、片っ端から手を出したような。
漫画とゲームとPCしかなかった様な人間が、こんなに色々やるなんて。
ゲームは殆どやらなくなった。
殆どのゲームを売ってしまった。PS3は持っているけど、殆ど電源を入れてない。
FF13も買わなかった。やる時間がないし、体験版ですら苦痛だったから。
でも、もうそろそろいいかなと思った。iMacでも買って落ち着こうかな。
あとはiPhoneがあればいいや。
漫画は相変わらず読むけど、月20冊とかは買わなくなった。
2000冊近くあった漫画も、かなり処分した。でも1000冊はあるかな。
これもどうしよう。ホントにお気に入りだけ残せばいいのかな。
でも、もうそろそろいいかな。
学生時代に引きこもりオタク的な生活をして、アウトドア的な楽しみをしなかったけど。
20代で十分過ぎるほど、取り戻した気がする。
もうそろそろいいかな。
一生涯やる趣味というものを、この中から決めてもいいかもしれない。
楽しいことなら何でもやりたい。
笑える場所なら何処へでもいく。
やらなきゃなんも始まらないんだ。
ttp://www.timeout.jp/ja/travel/feature/138
私の考えでは、もはや音楽に歴史というものはないと思う。つまり、すべてが現在に属している。これはデジタル化がもたらした結果のひとつで、すべての人がすべてを所有できるようになった。レコードのコレクションを蓄えたり、大事に保管しなくてもよくなった。私の娘たちはそれぞれ50,000枚のアルバムを持っている。ドゥーワップから始まった全てのポップミュージック期のアルバムだ。それでも、彼女たちは何が現在のもので何が昔のものなのかよく知らないんだ。例えば、数日前の夜、彼女たちがプログレッシブ・ロックか何かを聞いていて、私が「おや、これが出たときは皆すごくつまらないといっていたことを思い出したよ」と言うと、彼女は「え?じゃあこれって古いの?」と言ったんだ(笑)。彼女やあの世代の多くの人にとっては、すべてが現在に属していて、「リバイバル」というのは同じ意味ではないんだ。
大槻ケンヂの名を聞くと、必ず思い出す話がある。
SADSの清春が黒夢を名乗り、まだばりばりのビジュアル系でデビューもしていないころの話だ。音楽雑誌のリレー企画で、対談相手を指名する機会を得た清春は、かつてから大ファンだったという大槻ケンヂを指名する。当時のアーティストとしての格は大槻の方がはるかに上。デビュー前の黒夢とは雲泥の差があった。大槻には、得体の知れないインディーズバンドからの指名を断る自由があっただろう。それでもなお快く指名に応じた理由を、大槻は対談記事冒頭で述べている。
その理由はざっくりまとめると、「アルバムタイトルを聞いて、こんな類い希なるギャグセンスを持っている人に会いたくなった」だったと思う。
それは黒夢がインディーズでリリースした「中絶」「生きていた中絶児」「亡骸を…」3部作のことなのだが、この大槻の発言の後、つまり挨拶直後の冒頭から清春の言葉が重くなり、テンションが目に見えてダダ下がりしていくのである。
そう、清春はこれらのタイトルを至極大真面目につけていたのだ。当時の清春は「歌詞は全て体験談」と常日頃から言っており、3部作のタイトルも別れた恋人に「あなたには本当なら×歳になる子供がいたはず」と報告されたことに端を発すると公言していた。そんな若さも手伝って耽美まっただ中であった清春にとって、尊敬する大槻からギャグ扱いされたショックは察するに余りある。記事からにじみ出る清春の狼狽ぶりに、私たち読者は「天然の人って怖いなあ」という恐怖にうち震えたものだ。
それ以来、大槻ケンヂを見かけるたびに、問答無用で清春とのこの哀しい思い出を蘇えらせてしまう。おそらく私の脳内で、最もどうでもいい記憶のうちのひとつなのだろうと思うが、ここまで覚えているということはきっと一生忘れないだろう。清春ごめん。
民主党に投票した、メディアリテラシー皆無のバカ愚民さん 何か言ってみて
ttp://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1527.html
37 名前: ハンドニブラ(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 23:11:39.235U9VH1sn BE:39949733-2BP(2224)
sssp://img.2ch.net/ico/onigirimona.gif
»33
そういや、自給1,000円は完全な釣りだったな。
39 名前: れんげ(新潟県)[] 投稿日:2010/01/15(金) 23:12:18.74gKu0ExlE
»1
小沢なんて元々真っ黒じゃねえかよ
50 名前: アルバム(奈良県)[] 投稿日:2010/01/15(金) 23:16:30.3252TGM8pA BE:927299366-PLT(12000)
sssp://img.2ch.net/ico/kyu.gif
»37
「次の選挙、民主党が勝ったらバイトの時給1000円に上がるらしいぜ」
こんな会話聞いて、暗澹たる気分になったわ。。
»39
今の20代は、自民党経世会時代の、まさに土建金権政治の権化だった
小沢を知らないからなあ。
自民党の中の一番汚い連中を、自浄作用で自民党から追い出したら、出来た
64 名前: 輪ゴム(神奈川県)[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 23:26:39.66HmYKe3Js
»50
旧55年体制とか知らないんだろうな
CamelのStationary Travellerを思い出した。
物事に対して、感動しないし感慨もほとんど、ない。
「おぉ、すごいなー」や「ゆがみねぇwww」とかいう定番の単語くらいなら出てくるんだけれども、そこまで。
いま聞いてるアルバムに対して知り合いが熱く情熱的に賛同してた様な賞賛も感動も僕には湧いてこない。
肯定的な意見を出したいのだけれども、何も脳をノックすることなく、音として通過していく。
すごいなーと思う人がちがいる。
絵描きだったり、作家だったり、素敵な声質の方だったり・・・恋人がいたり、子供がいたり。
年を重ねて愛想笑いばかりが上手くなって、人としての魅力を身につけられてない自分とは違う。
違うのは当たり前で、落ち着いていると書けば表現は良くなるが提案が全く出来ない大人なんて、役に立たない。
理由を求めてる。
きっと、安全牌ばかりを打ちたくなったからなんだと思う。何度も失敗するのが怖くて恥をかきたくないという気持ちが拭い捨てきれない。
ドロでもすすれよ、下ネタでも軽く返せよ。書き始めると自分への悪態があぶくになって湧いてくる。これがパン作りなら酷い出来になるだろうな。
必死で頭の中からくみ上げてきたのは、何となく楽しかったから行動した、というものの方が評価されてない?という言葉。それでも偶然頼りじゃだめなんだよ。
あの手この手で備えられる人は素敵だと思う。
一つの事を考えるだけで精一杯で、その精一杯もままならない自分は、始めからやり方を間違えてるのか。でも、間違えてるとしたら何処から?
戸惑いが浮き立つと零から組み立て直したい衝動に教われる。でもさ、零ばかりにいたら上級のものなんて何も手に入らないんじゃないかなぁ
自分が一生懸命頑張って辿り着いた場所を感慨もなく拾って走り去る人がいる。何で自分はこの程度なんだろうって、思考が誇りを乾燥させてく。
一人じゃ何も出来ないよ
頼るにも、もう少し自分を整えないとどうしようもないよ
頼るって行っても、その道のプロがどこかにいる訳?いるわけないじゃん、いてもお前さんをどうして手伝ってやろうとか考えるの?
良い所だけみて生きていけないんだよね、
さて、土台を作り直そう。
濾して有効活用・利用していきましょうかね。
QOLとはこれのこと
http://labaq.com/archives/51349546.html
1. 夜ぐっすり眠るとき
2. 忘れていた紙幣がポケットから見つかる
3. 好きな人とベッドで抱きあう
4. 涙を流すほど笑う
5. 朝、二度寝をするとき
6. 洗いたてのシーツで寝る
7. お買い得品をゲット
8. 誰かを笑顔にする
9. 旧友に会って話す
10. 思い出し笑いをしているとき
12. 誰かにイケてると褒められる
13. 熱い飲み物とお気に入りの本をひもときながら、ソファでひととき
15. ベッドで朝食
16. 仕事に行く日だと思って起きたら週末だった
17. 見知らぬ他人が道で微笑みかけてくれるとき
18. 古いアルバムに目を通す
19. テイクアウトして食事
20. 初雪を見たとき
21. 車の中でお気に入りの歌を歌う
22. 友達とランチ
23. 赤ちゃんの笑い声を聞く
24. マッサージしてもらう
26. 雪の中で遊ぶ
28. ナンパされる
29. 女同士で飲む
31. 刈ったばかりの芝生のにおい
32. 友達と飲み屋で過ごす
33. ベッドに寝ている赤ちゃんを見るとき
34. すばらしい景色が見える部屋で目覚める
35. 洋服のショッピング
36. 友達からの手紙
38. 誰か特別な人を知るために一晩中起きていること
40. 夜のお出かけのためのおしゃれ
43. 古本屋で本を見る
44. 映画を見に行く
45. 新しいヘアスタイル
47. 枕の冷たい側
48. DVDを見る
49. ほろ酔い
50. プチプチをつぶす
「女を説得なんかできない。女を説得できると思っている時点で、お前はまだ若い」
仰るとおりです先生。
「説得」っていうのはつまり「理屈で攻める」であって、理屈の通用しない相手に向かって「説得」をしようってのは無茶である。
昨日の日記に照らすと僕はおそらく「説得できるような女」を求めているのであって、それというのはじつに無茶な要求であろう。
この言葉を教えてくれた相手が、もう一つ興味深い話をしてくれた。
それは「新興宗教にはまってしまった友人」の話。
彼は実際にその宗教団体を訪れ、儀式を見聞きし、「これはまずいだろう」と思って、友人を「説得」しようと試みたらしい。「これは真っ当な宗教じゃない。いわゆる“怪しげな新興宗教”だ」と。
が、「そういうことじゃないんだよなぁ」とか「やっぱり神ってのはいると思うし」とか、よくわからない、的外れな、「理屈じゃないんだよ」という類のことを言って、聴く耳を持たなかったようだ。
「女を説得することはできない」という話から、宗教の話に流れたのは、もしかしたら必然があったのかもしれない。
「みんな自分の聖書を一冊ずつ持ってんの」とは、川本真琴さんの『早退』という曲の、サビに出てくるフレーズだ。二番では「みんな自分の神様そっと隠し持ってんの」になる。この曲は初期(1stのころ)の彼女の曲の中では最も“スゴイ”曲かもしれない。残念ながらアルバムには未収録で、1stシングル『愛の才能』のカップリングでしか聴くことはできないが。(DVD『早退』でライブは見られます。)
ここに出てくる「みんな」というのは「十代半ば~せいぜい二十代前半くらいまでの女の子」を指すのだと“思える”。それは川本真琴さんという若い女性が歌っているからそう感じるだけかもしれない。歌詞の一人称は「ぼく」だから。しかし「~てんの」などに見られる口調(文体)は明らかに女の子のそれで、いわゆる「ボクっ子」もしくは性的に転倒がある人の歌なんじゃないかとも思わされる。(そう考えるとまた深みが出てくる。)
まあこの歌における「みんな」が誰をさすのかは、解釈の幅として置いておくとして、「自分の聖書」「自分の神様」という表現はそれにしても衝撃的だ。僕の思うに、女の子ってのはたぶんみんな「自分の聖書や神様」を持ってんだろうなあ。だから「説得」がきかないんだ。
理屈じゃなくて、信仰のほうを大事にするからね。だから自分のついた嘘を本当だと思い込むことができるし、事実をねじ曲げて自分なりの真実を作り上げることだって簡単にできる。
男が「理屈」という武器を持って、彼女たちの「聖書」や「神様」に対抗することは、はっきり言って無謀だと思う。超存在の前に文明は無力である。もしかしたら「聖書」や「神様」は、男たちが作り上げた「理屈」というシステムに、女が対抗するための、最後の防衛手段なのかもしれない。
そうであるとしたら、僕たちはいつまでも「理屈」などというものを振りかざしているだけではいけないのだ。じゃあどうすればいいんだろう、ってのは、僕はまだ若いのでわからないみたいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090606035828
ああいうスレで「>1で氏にますたwwww」みたいな事をやってる奴らっていうのは三木道三の事をヒットチャートくらいでしか知る気はないってだけなんだけど、じゃあモトマスダだって自分が興味関心のない話題、例えば、ガンダムの型番とか、AKB48の現役全メンバーの名前を挙げろとか、夏への扉の背表紙に書かれたSF番号を答えろとか、ウメダモチオが飼ってる犬の名前とか、ダンコーガイが取締役やってた会社の名前とか、マイルスデイビスがブルーノートレーベルで出しているアルバムタイトルと、セッションメンバーはとか、そういう事に何も見ないで回答出来るのかと小一時間問いたい。問い詰めたい。
自分が好きな事を、他人も同じように知っているなんていう事のほうが少ない。「うはwwwマジ氏らねえwww余裕で氏ねるwww」と言う人のほうが圧倒的多数なんだよ。そしてそういう事を言っている人というのはからかっているのでもなんでもなくて「知らない」という事実を口にしているだけなんだ。
そこに「からかっている」という眼差しを感じ取った瞬間に、モトマスダは「マイノリティとしての屈辱」を勝手に創出し、そして勝手に傷付いているに過ぎない。逆に言うならば、もし「うはwwwマジ知らないww」という言葉が傷付ける事を目的に発せられたのだとしても「無知だという事を言いたいのですね、わかります」という態度で受け流してしまえば良いだけの事でしかない。マジョリティであるという事が正しさの証明になるわけではない。どんなに多くの人が「知らない」と言おうとモトマスダの中にある「三木道三が好き。彼は偉大だ」という気持ちに変わりはないだろう?だとしたら「知らない」という彼らとあなたは全く別の文化に住んでいるという事が証明されたに過ぎないではないか。
「からかわれた」とう心理は、マジョリティ・マイノリティの問題に収斂していく。多くの人が「知らない」と言ったに過ぎない事を「からかい」だと感じるのは「知らない=メジャーではないものは存在自体が恥ずかしい」という文脈の上に成立するのであるのだが、そうした事を明示されてもいないのに「感じ取る」のは、モトマスダの中にも同様に「知らない=メジャーではないものは存在自体が恥ずかしい」という感覚が存在しているからではないだろうか。
異論歓迎。
椎名林檎がデビューしたのは、今から10年以上前である。デビュー後たった3年のうちに、「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」という2枚のアルバムを発表、空前のCDブームにも相まって大ヒットした。
それが、最新のアルバム「三文ゴシップ」の売り上げは20万枚強。CD不況の中、この数字は決して悪くはないが、全盛期と較べるとやはり人気は落ちていると言わざるをえないのではないか。
そもそも、彼女の人気は一体何に由来していたのだろうか。見通しをよくするために、(多分に主観的だけれど)以下で整理するとともに、最近の低迷の原因を探ってみたい。
「勝訴ストリップ」あたりまでの楽曲の歌詞には、主に次のような特徴があると思う。カッコ内の曲名はその代表例。
1 不安定な自我、死への接近(「同じ夜」「浴室」「アイデンティティ」など)
2 恋愛という二人きりの「閉じた」関係への指向性、濃密な情念(「ここでキスして。」「本能」「ギブス」など。この特徴は初期椎名林檎の大部分の歌詞に共通している)
歌詞世界以外にも、人気の理由として以下の特徴が挙げられる。
4 命を削るような、刹那的で独特な歌い方(「同じ夜」「罪と罰」などで顕著)
5 セルフプロデュース(あまりにも有名な看護婦のコスプレや虚言癖、破滅的なロックスター像の演出などによる、エキセントリックなアイドル「椎名林檎」像の構築)
アルバム「絶頂集」前後を境に、上記の特徴のうち、彼女は1と5、部分的には2と4を放棄していく。代わりに新しく加わった特徴は、歌詞の多様化(「茎」「りんごのうた」など多数)とロック以外への音楽性の拡張である(但し、初期の東京事変ではロック性が強いし、また「無罪モラトリアム」ではロック以外の楽曲も多い)。
人気絶頂期の主な支持層が少女から若い女性であった事を考えるに、オンナノコのカリスマとしての椎名林檎を成り立たせていた上記の要素を大部分放棄したことは、彼女の人気の低下につながったといえよう。
加えて、
・ロックからの乖離(アルバム「加爾基 精液 栗ノ花」「娯楽」など)
・東京事変における作曲の部分的放棄(メンバーが作った曲を歌うことが多くなった)
は、稀有なシンガーソングライターかつロックスターである‘椎名林檎’を支持してきたファンをも失望させた。これが、近年椎名林檎が失速している理由である。
…個人的には、今の林檎が一番好きですがww
映画を体系的に見たいと思って大学に入ってから教養として映画を見ていた。
好き、好きじゃないだけで判断してるんじゃ嫌だなと思ったから。
とりあえず「見てないとバカにされそう」な映画を選んで観ることにした。誰からされるかは知らないけど。
「このリスト全部読んでないと猿です」って言ってた奴もいたけど、ああいうのに影響されてたかもしれない。
もちろん、この7本は全部観てるし
ヒッチコックも、エイゼンシュタインも、ゴダールも、アンゲロプロスも、ワイルダーも、成瀬も、
タルコフスキーも、グリフィスも、ビクトル・エリセも、フェリーニも、陳凱歌も見た。いかにもでしょ。
大学入って3年で千本はいかないけどかなりの数を見た。これでもシネフィルにしてみればしょぼい数字なんだけど。
小説と音楽も同じように体系的に理解したかったからとりあえず「読んでないと・聞いてないとバカにされそう」なものを選んできた。
数をこなした。ジャンクじゃないであろうものを何百冊読んで、何百枚アルバム聴いた。
要は素晴らしいとされてるものを秩序付けて理解したいし、できるんじゃないかと思ってた。気持ちよくなりたいと思ってた。
だけど体系的に理解できるようにならなかったよ。お気に入りになったのはいくつかあったけど。
で今はこんだけ数こなしても体系的に理解できないならもういいやって感じ。
ソーカル事件ってある種の救いだよね。違うか。
はてなにも面白い映画評を書いている人が何人かいるけど、その人たちが体系的に理解できているかといえばそうじゃないと俺は思う。
でも、面白い。個人的な見方をしているから。それが自分とは違う見方でそれに納得できるから。自分が考えたのとは違うその映画の面白さを改めて発見するから。
だから、映画を体系的に理解するより、面白く映画を語れる方がよっぽどいいね。
でそれには映画を年間何百本も観る必要はない。人間的に面白い人になった方がいい。そっちの方が難しいけど。
みんなが蓮實重彦になる必要はないし、そんなのは絶対嫌でしょ。
畢竟、体系的に映画を観るための○本ってのは自分の審美眼の正しさと自分の知識を権威づけるある種の権力闘争にならざるをえないよね。いいとか悪いじゃなくて。
つーか、今どきそんなに映画見てる奴も本読んでる奴もいないよ。クリエイター志望でキューブリック知らないぐらいなんだからさw
とはいえ、体系的に映画を理解したいとか言って、見れる環境にいるのに今「母なる証明」見に行ってない奴なんなのとも一方では思うよね、てへ。
つーか、体系的ってなんだよ。ファック。
多分幻聴だと思ってはいましたが、「まるで始まりの合図のように、パーンという乾いた音がしました。」
「えーっと。コレは何かの挨拶?」まさかね。などと口走った矢先から『キリングタイム』だったので、
まったく洒落に成っていないシャレ。を菊地殿から初めて聞く日が来るとは...。としばし青ざめ、
(だって『構造と力』も『(フランツ・カフカの)アメリカ』も半ばアカデミズムを気取った品の良い洒落のつもりだったでしょ。
今回下品だと言っている訳では有りません。寧ろ綺麗にボディーに入ったので苦笑いしております・笑)
爆音再生中です。だって元々フルヴォリューム指定じゃないですかこれは。半分でもこんなに耳が痛いのに。
多分幻聴だと思ってはいましたが、『New York Hell Sonic Ballet』が出た模様です。
因にアマゾンでは
「ニューヨークの、地獄の音響で踊るバレエ。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの、北米、オペラ、バレエ、サルサへの第一接触。 前作「記憶喪失学」から一年、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの最新作がついにリリース。菊地成孔は本作でクラブのダンスフロアに、オペラ/バレエというクラシックを持ち込み、今まで誰も聴いたことのなかったハイブリッドなダンスミュージックアルバムを完成させた。マイケル・ジャクソン、ピナ・バウシュ、マース・カニングハム、マサカー、NO NEW YORK等、80年代初頭以降のニューヨーク・イコンをアルバムの随所に散りばめ、ミニマル(現代音楽)やモントゥーノ(ラテン)、またはパンクロック、そしてソプラノ歌手を起用したオペラを用い、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールにしかできない、クラブミュージックマナーとクラシックマナーの見事な融合を実現。菊地のボーカルトラックも2曲収録の、菊地成孔の超先鋭的なコラージュ感覚がもたらしたペペ史上最高に“踊れるアルバム”ここに完成。 初回プレス限定“ペペ・トルメント・アスカラール ステッカー”付き」
などと盛大に紹介されています。
これを見て飯を噴いたのは言うまでもありません(笑)
〜T.H.
この時間に書き込んでるってことは
映画見て、マクドでご飯食べながら二時間ぐらい話して帰ったよ。
同じ大学の人じゃないんだけど、知り合いの知り合いで、
あ、別に合コンとかじゃなくて、なんか偶然知り合ったのよ。
第一印象は、ぬるめのサブカルくん? って感じ。見た目はけっこう小綺麗。
そしたらさー、メールでなんかこう送ってくんのw
仲良くなりたいですー、みたいな雰囲気のをさw
私は別にじらすわけじゃないけど、無精だから何日かおいて返すんだけど
彼は必ずその日のうちに返すんだよね。手の込んだのをさw
行く予定だった奴が急にいけなくなっちゃったんだけど~みたいな白々しい理由つけてさw
しかも私、一回断ったんだ。それはほんとに都合がつかなかったんだけどね。
そしたらしばらくしてまた誘ってきたw同じ理由でwカワイイ奴よのう。
今日はなんか増田はどんな映画が好きなのー、どんな漫画読むの-、みたいなことを聞かれて
ああいうの、そういうの、って言ってたらそれ読みたい、貸してーって言われて貸すことになった。
あ、そうか、そうやって次に会う口実をなんとか作ろうとしたのね、と納得。
これって確実に私、好かれてるよねーw楽しいな、こういうの。
でも、気になるのが、ごくフツーに当然かのように割り勘だったこと。
いや、映画見させてもらったわけだけど、そこアピールできるとこじゃん?頑張れよ!って思った。
僕とpillowsの出会いは今から三年前のことだった。
当時学生だった僕は友人とサシでカラオケに行って、『ハイブリッドレインボウ』を聞いた。
その潔いサビが印象に残って、僕は彼らのベストアルバムである『fool on the planet』を某店舗でレンタルした。
mp3形式に変換して暫く曲を聞いていた。それからというもの『midnight down』、『trip dancer』、『ストレンジカメレオン』というような順番でフェイバリットは増えていった。
それからも他のアルバムを借りては聞き、フェイバリットは増えていった。
三年。
その間ずっと、そして今も、僕はそれらの曲を口ずさんでいる。
だからどうしたという話でもあるのだが。
それに、こういう記事を書くと、何となく気持ちが鈍る気がしてならない。つまりその、favorがだ。
まあ言ってしまえば、それだけの話だ。
■今や一部で「新海誠」「秒速5センチメートル」「戻れない過去と今」な曲になってしまった?曲ですが
■これが「月とキャベツ」っつう山崎本人が出演した、彼女が死んだ男の話の映画だという事があまり知られていないようで残念。
■どちらかというと、自分の隠しNO1曲が十数年後に発掘ではなく新出の如く騒がれスタンダード曲になったのがアレなだけですがw
有線で流れたのを初めて聞いた時、忌野清志郎が歌ってるのかと思った。
(忌野清志郎がこんなバラード歌うのか!と変な感心をしたが、すぐに違うと知る。)
本屋で噂の男の子(女の子と別れた後も女の子が好きで趣味もその子と同じになってしまった子)が
元カノの好きなアーティストのCDを手にとっているのを横目で見ながら、
特徴的な声の放つフレーズにふと耳が傾き、即座に歌詞に惚れてしまった。
当時はネットなんて手段はないからCD屋行ってCD屋で掛かっているCDリリースラジオ?を聞き必死で歌い手を探した。
売れ出したスマップにセロリという曲を提供したこともあって、当時彼のアルバムを買った人は少なからずいると思う。
ちなみに当時のシングルジャケは見た目爽やか風味(当時曲如何係わらずアーティストの顔ジャケ多かった記憶が)
■一緒に過ごした子は死んでた訳で、もう今となっては二度と戻らない物になってしまった―
■という上にこの曲が生まれたことを考えると、秒速5センチメートルがああいう結末になったのも
■もう二度と戻らない人に対する想いを歌っているからこそあんなにも未練たらたらで
■何度も何度も振り返らずには居られないと。
■成就してしまったらこの歌は存在できなくなってしまうからね。
■・・・勿論現実であったならハッピーエンドで終わって欲しい話だが。
素直になりゃあよかったんですが、それが出来ないせいでこじらせて悪化させ
十数年後秒速5センチメートルが来たもんだから因縁ある歌です。
そんな当時勘違いした忌野清志郎さんも亡くなり、記憶にある駅のホームも高架線化され、踏み切りも無くなって、
それでも想いは残ると当時考えていたかどうか?
自分なりに見つけた答えは陳腐な代物で、
「とりあえず同じ空の下にいる訳だから、別れたって空みれば繋がれるぜ」
・・・笑われてもいいわ。
そうやって考えることで20代はまだ心を慰めてもいいと思うんだ。
好きあっても結ばれないっていう現実からほんのちょっとだけまだ夢を見てたい若者なのよさ。
■カラオケ合コンで熱唱されると引く歌NO1だと思う。普通に職場の飲み会でも空気氷点下にする公算大。
■しかも未練たらたらでキモイわと女に言われる可能性高し。
■逆に同窓会で歌うといいかもしれない。※ただし狙った子が居るに限る
日本語ラップという概念の、ひとつのターニングポイントになったのは'94年の"今夜はブギーバック"と"DA.YO.NE."という2曲のスマッシュヒットなのは間違いないと思ってるんだけど、ブギーバックのほうは色んなミュージシャンたちに折に触れ今もカバーされ続けてるけど、もう片方はなかなか再評価されないなあと思ったり。
まあ曲としてネタ的に他の人たちがなかなか入りようが無い、当時に方言バージョンで(今田東野や後のミスターどうでしょう、博多華丸といった何気にレアな人達に)散々ネタにされ尽くしているって点も大きいんだろうケド。
でもイーストエンドも今聴き返すとすごくいいと思うんですよ。少なくとも今、童子-Tとかあの辺がやってるようなメジャーシーン対応のヒップホップよりずっと軸足がぶれてない、素直な日本語のヒップホップだったと思う。そういえばGAKU-MCも明日新しいアルバム出すし、ハルカリ+ソウルセットもいいけど、それもみんな忘れないで聴いてみて。
日産のCMで流れていた「今夜はブギーバック」が、はてブの人気エントリーにランクインしていたので、チェックしてみたのだが、「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、セルフカバーを含め、知っているのをピックアップしたい。
これ以外に、少なくともAnny's Ltd、Dell Feat. Clock、竹中直人とワタナベイビーのカバーがあるし、「THE BEST OF BOSSA COVERS~青春ダンス~」という企画モノCDの中にも同曲が収録されているのだが、探しても見つからなかった。以下に網羅されていないカバーやセッションなどがあれば、是非シェアしてください。なお、本当は動画を張りつけたかったけど、匿名ダイアリーでは無理だったので、URLだけ貼る。勘弁!
(追記)ブコメに書かれていた情報を追加。けっこう充実してきました。ありがとうございます。このエントリーに対してトラバもついていますが、そっちは詳細がわからないのと、ブコメ欄を見てない人でもトラバ先で普通に見られるから、ここでは対応しません。トラバ先の音源についても、誰か詳細を補足してくれたら嬉しいなあ。
(追記2)ブコメに書かれていた情報を追加。ブクマが100超えました。需要があったようで何より。
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1)THE HELLO WORKS Feat. ハナレグミ
http://www.youtube.com/watch?v=Rpio21PtC4U
THE HELLO WORKSというのはスチャダラパーの参加しているユニット。古今東西、セルフカバーは大体ろくなもんにならないと相場が決まっているが、これはカッコイイ。最初は気づかなかったが、「マジ泣けたっす」が「ギザ泣けたっす」に変わっている。2008年の音源らしい。
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2)小沢健二
http://www.youtube.com/watch?v=YMqLwfxz0Jk
セルフカバー。オザケン、声けっこう変わったな~。昔のキザでカマっぽい(おまけに微妙にヘタウマな)感じも良かったが、こういう落ち着いた感じも悪くない。というか、かなり良い。アレンジも洒落ているね。
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http://www.youtube.com/watch?v=qnt5FU88Vm8
セルフカバーだが、詳細不明。ボーカルもラップも本人たちによるものだが、オリジナルのsmooth rapでもnice vocalでもない。2009年のライブバージョンか? ⇒ (追記)完全な勘違いで、2009年には音楽活動などしていない模様。これはセカンドアルバム(LIFE)発売前後のライブ音源で、つまり15年くらい前。
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm654971
宇多田ヒカル+スチャダラパーによるライブ・バージョン。カバー/セルフカバーの中でもクオリティは白眉で、個人的にはオリジナルを初めて聴いた時の衝撃に唯一匹敵した。宇多田ヒカルの「どうしよっかな~?」に萌えた人は完全に私の同志だが、そうじゃなくても、これ聴いて宇多田ヒカルを見直すことになる人も多いはず。ただ2つ問題があって、ひとつは、昔はyoutubeで見た気がするんだけど見つからなかったので、ニコ動のURLにしていること(すいませんログインしてください)。もうひとつは、実は音源だけの動画ってこと。もしあるなら、映像が観たい……。
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5)KREVA
http://www.youtube.com/watch?v=1Scy6u15QFM
KREVAについては、KICK THE CAN CREWのメンバーということしか知らんし、KICK THE CAN CREWのこともよく知らんが、このバージョンも良い。KREVAって歌上手いんだなあ。
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6)アナログフィッシュ + SPARTA LOCALS + フジファブリック
http://www.youtube.com/watch?v=hhNYug1cW9o
俺は誰も知らんけど、動画名を見る限り、この3つのバンドがやってるってことだと思う。カバーというと、すぐパンクっぽくして原曲を台無しにするアレンジが多い中、イントロで原曲よりトロくした根性とセンスには脱帽した。2分過ぎからキマり過ぎた人が何度か出てきて笑った。っつか、ドラマーも苦笑いしていてさらに笑った。でも全体的には楽しそうで良い。
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http://www.youtube.com/watch?v=bWomjvJKAHw
今回初めて聴いたが、コーネリアスのカバーがあったとは。スチャダラパーのラップはsmooth rapのオリジナルそのままっぽい。とりあえず声めっちゃ渋いッス。
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8)RYOCO
http://www.youtube.com/watch?v=8W5FWB_sFxw
全く知らない人(R&Bシンガーらしい)。これも良いね。個人的にはHALCALIのカバーより好き。
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9)TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI
http://www.youtube.com/watch?v=ZFqdOscD9jU
先日、はてぶの人気エントリーに入っていたもの。まあHALCALIは可愛かった。
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10)チャッカマンズ
http://www.youtube.com/watch?v=qA933gDIWuQ
こういうのが好きな人もいるだろうし、そういう人には申し訳ないが、俺はクソだと思います。メロウ(死語)な原曲をすぐパンクにしたがるアレンジは、大体ろくな結果にならない。
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11)チャットモンチー + BaseBallBear + シュノーケル ※追加
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7600260
ブコメ情報をシェア。Thx!! ポイントは、舌足らずな女性ボーカル! 萌えに萌えます。
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12)宇多田ヒカル + Sessyo(RIZEのJESSEと金子ノブアキ) ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=lxAXU17die4
ブコメに宇多田ヒカルの別バージョンがあるという情報があったので、調べてみた。多分これが宇多田ヒカルとRIZEのコラボなのだと思うけど、RIZEを聴いたことがないので、正直ちょっと自信なし。違ってたら指摘してください。
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13)櫻井翔 ※追加
http://www.dailymotion.com/video/k5Kmq2hIOb5tsaHppF
ブコメ情報より。Thx!! 櫻井がオザケンパートとスチャダラパートの両方を歌っている。この曲、2つのパートを1人で歌ったらカラオケみたいになるよなぁと改めて実感。心のベストテン第一位が自分の歌声だったら、やっぱり変だ。ダンスについては好き好きだが、個人的には、曲調とジャニーズ丸出しなダンスが全く合っていないような……w でも聴きながら、櫻井は「今夜はブギーバック」が好きなんじゃないかなぁと思った。想像だけど。少なくともチャッカマンズよりは良い。
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14)詰め合わせ ※追加
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1136443
ブコメ情報より。Thx!! 色々と繋げてあるが、基本的に上でカバーされているので、基本的に無視してもOK。ただし16分過ぎからの竹中直人とワタナベイビーによるカバーは要チェックや! ワタナベイビーのクセのある声は本当に面白い!
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おまけ1)ECD ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=1lW_vs4WegU&hl=ja
ブコメで紹介されていたECD「do the boogie back」をシェア。正確にはカバーではなく、「今夜はブギーバック」に対するアンサーソングという位置づけなので、おまけ扱いで。カバーではなくアンサーソングなので、歌詞やメロディは違う。妙に外れた音程は狙い……なんだよなあ。なお動画は、出会い系スポットの潜入取材? とりあえず全く関係ないので音源だけ聴いてください。
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おまけ2)Teriyaki Boyz ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=lC6OUyEjNSM
Teriyaki Boyz「今夜はバギーパンツ」もアンサーソングと言えるのかな。個人的には全然ピンとこないが……。
岡村靖幸いいよね。
曲順ってことでいうとYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YELLOW MAGIC ORCHESTRAのファーストアルバム)の曲順最高!
最近ではアーティストが公式にYoutubeなりでプロモーションビデオを配信している(主に洋楽の傾向か?)。
ラジオのランキング番組に耳を澄ませたりレンタルCDに新譜が並ぶのを待ったり、なんてことしなくても好きな曲の多くを聴ける。
CDを買わずに済ませることが昔よりも容易にできるようになった。
理由はそれだけではないだろうが私はここ数年、CDを買うことがまったくと言っていいほどなくなった。
音楽業界に関する報道に目を通す限りこれは私だけの事件ではないようだ。
「これでは新人が育たない!」ベスト盤しか売れなくなった音楽業界の悲鳴
http://www.cyzo.com/2009/10/post_2935.html
というニュースがはてなブックマークのトップページに載っていた。
どことなく違和感を覚えたのは多分ベスト盤に対してさほどいいイメージがないからだろう。
過去に何百枚何千枚あるいはそれ以上とCD・レコードを聴いてきて心の名盤と思えるものはすべてオリジナルアルバムだった。
スポーツに例えるならベストアルバムは個人プレイ、オリジナルアルバムはチームプレイ、後者が上であるのは特に驚くことじゃないだろう。
時期がずれると曲調やプレイスタイルも変わるため同時期の曲をまとめた方がしっくり来るのも理由だと思う。
素晴らしいベストアルバムが世の中にはたくさんあるしベストアルバムは新規ファンの開拓の上では最良のものなのだとしても私の心に残るのはいつもオリジナルアルバムだった。
たとえば有名どころであげると最も知られている洋楽バンドThe BeatlesのファーストアルバムPlease Please Me。
1曲目にノリ良く耳に残るI Saw Her Standing Thereで聴いている人の心をつかみ、2曲目のMiseryでノリだけではないことを見せつけ、さらにはカバー曲をThe Beatlesのカラーで見事に聴かせ……という流れ。
邦楽の有名どころでは国内で初めて300万枚のセールスを記録したアルバムThe Swinging Star、アーティストはDREAMS COME TRUE。
1曲目のイントロ曲The Swinging Starでこれから始まる時間への気持ちを高め、2曲目に派手さはないがDREAMS COME TRUEの実力を堪能できる名曲あの夏の花火 、3曲目ではあの夏の花火とガラッと違った雰囲気の聴くと胸躍るDA DIDDLY DEET DEE、ヒットシングルである決戦は金曜日を7曲目に配置することで後半への勢いをつけ、最後は晴れたらいいねでさわやかに締める。
音楽の専門家ではないので上記2アルバムの解釈が一般的じゃないならそれはごめんなさい。
私が伝えたいのはアルバムを通しての良さがあったということ。
もうここ数年心に残るアルバムがない。
音楽を聴かなくなったからではない。音楽に触れる時間はきっと昔よりも長い。
好きな曲があってもそのアーティストのアルバムを聴こうとまではしない。
そのアーティストのシングル曲をざっと聴いてまた次の別のアーティストへ。
1枚のアルバムを1カ月以上繰り返し聴いていた昔が嘘のようだ。
インターネットでいくらでも曲が聴けるようになったからだし、もしかするとアーティスト自体のレベルが下がっているのかもしれないし、年齢的に新しいものを受け入れづらくなったからというのもあると思う。
音楽の聴き方として正しいとか正しくないとかは知らないが(正しいも正しくないもないだろう)大事にしなくなったのは確かだ。
ただ、今でも人の好きな曲や好きなCDを知りたいと思う気持ちは残っているからまだもっと大事にしたいのだろう。
今夜はブギー・バック風に言うと「あなたの心のベスト10第1位」。
みんなの心の名盤はなんだろう。
いい音楽に会いたいと思ってはいるんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20091006210805
「赤ちゃんが生まれるからデジカメ買い換えたい」「ペット撮りたいけどどっちかな?」「せっかくの旅行なら良いカメラが良い!」って人向け。
(「大カビネって中途半端じゃね」「富士のハニカムだとスミアってどう走るんだっけ」「あのレンズは色収差が絶妙」って人は対象外)
まず最初にどっちか決めましょう
カメラを撮る側が忘れがちなことに「周りへの威圧感」ってのがあります。
例えば、ちょっとオシャレな喫茶店でケーキの飾りが可愛いのを見つけた!撮ろう!と思ったときに、
友達と一緒なら「あ、見せて見せて!」となりがち。周りの人もブログにでも載せるのかなー増えたねー程度。
友達と一緒ならちょっと引き気味に「あ、カメラ凄いねそれ」となりがち。周りの人も「ああ増えたねああ言うのも……」程度。
おっきなレンズでしっかり構えて撮るのが綺麗な写真を撮るためのファーストステップです。
わいわい言いながら片手で適当にシャッターを切ると、ぶれててイマイチな写真に。
どっちが自分が良くいる場に相応しいでしょう。
友達と旅行に行くときにごっついカメラを首から提げてるとなんかオジサンみたい……とちょっと残念な気持ちになりかねないなら、コンデジにしましょう。
「俺は竹美(愛娘2歳)の笑顔を、最高の形で残したいんだ!」とい人はデジイチにしましょう。
そもそも孤高の人なら、デジイチにしましょう。新しい相棒は無口ですが、期待には応えます。
具体的に言うと、
どれくらい違うかというと……
このぐらい違います。
特に、デジイチは(コンデジのズームと違っていろんなサイズで撮ったりできるのが良いところの)レンズ交換の結果によっては、平気で2Lペットボトルなみの重さになったりします。
首から500mlペットボトルを2本ぶら下げた時を想像してみてください。
めげそうになったら、旅行に持って行くのはコンデジにした方が良いです。
普段ちょっと散歩に行った時に猫を撮ったり、せっかくの旅行ならちょっとは頑張る、と言う人はデジイチでも良いかも知れません。
「俺は(省略)」な人はデジイチを買え。
中古って選択肢も入れるならデジイチの方が状態が良くて綺麗に撮れるのが安く手に入ることだてあります。(例えばNikon D70sなら本体3万円ぐらい)
ただし、デジイチの特徴である「豊富なアクセサリー!」だとか「プロフェッショナルなレンズ群!」とかはお金がかかります。
デジカメはレンズが7割ぐらいです。つまりレンズは中古でも高いままです。
大抵はズームレンズ1本に、固定焦点レンズが2本もあれば満足できますが、だいたい一本3万円ぐらいします。
「せっかくデジイチ買ったんだし……」と財布の紐を緩めても良い人は、買っても良いかも知れません。
プリンターで普通の写真サイズで印刷したり、お店で印刷頼んでアルバム作ったりって人はコンデジでも良いかもしれません。
そのサイズだと、撮り方次第ではなんとでもなるからです。
どこにでも持って行けて、いろんな写真を撮って、選んでアルバムにして楽しむ。
コンデジでも充分に楽しめます。
フルハイビジョンに繋いでスライドショー鑑賞会したり、パソコンでじっくり見たりしたい!
と言う人はデジイチを買わないと後悔します。
(この辺が気になる人はツリーで催促すると死ぬほど詳しい話をみんなしてくれるぞたぶん)
目の前に撮りたい光景があって、撮るカメラがあって、周囲の状況があって、撮った後の選択があって、残し方があって、残す相手が居ます。
凄く高価なデジカメで愛娘の笑顔をとっても、パソコンが壊れてパーになったら意味がありません。
そう思うなら、カメラではなく印刷してアルバムを作る方に力を入れましょう。思い出は記録に出来ます。
旅行を楽しみたい!せっかくなら、記念に残るように写真も撮りたい!
後でみんなで旅行を振り返っておしゃべりしたい。
そう思うなら、同行者と楽しく旅行をすることをまず第一に考えましょう。記録と思い出は違います。
自分は何がしたいのかな?それを考えながら悩んでみてください。
更に視点を出すなら撮影した写真・画像をどうしたいか……ってのもあるかなと
それこそ携帯のカメラで十分。データの移動の問題とかもあるけど
SDカードとかもついてるのでそれに保存すれば良し。
トラバ元の方もかいてるけどこういう用途ならiPhoneは結構優秀
コンデジで画像サイズを並かそれ以下くらいにしてもいいかもしれない。
トリミングとかもするならその分のサイズは確保しとく必要はあるけども
コンデジで十二分です。ブレとかが気になるならデジイチでもいいかもしれんけど
どっちがぶれにくいかは結局使い方だったりする。
このくらいにすると写真の雰囲気が変わって結構面白かったり。というのは置いておいて
このサイズでもわりとコンデジで奇麗だったりします。
くらい場所でISO感度上げてるとすこしノイズが目立つかなぁという印象。
撮影対象によってはデジイチの方が便利でしょう
ここまでいくとデジイチ使うのをお薦めします。やっぱ受光部の大きさは大事。
これもやっぱり画像のノイズとか無けりゃ無い方がいいので、デジイチを薦めたい。
レタッチで解決出来ると言えばそうなんだけど、ね。
なんのひねりもねぇ。
http://anond.hatelabo.jp/20091006210805
ツッコミをモヒモヒして待ってたのに、はてブばかりが伸びてる割にトラバツリーがイマイチ伸びてないように見えるので、増田からも。
基本的に「コンデジ」と「デジイチ」を「使い方」という面から差別化するなら、前者はレンズがカメラに据え付きであり、後者はレンズを替えられる、というのが最大の違いとなる。因みにこの分け方の場合、「一眼レフ」ではないオリのE-P1だのパナのGH1だのは、後者。こいつらは「レフ」と表現されるミラーを持たないからデジイチにしては薄くて軽いが(ミラーってカメラの中で斜めに寝た状態にあるから、場所喰うんよ)、ファインダが光学じゃないから、気をつけろ。ファインダが光学である利点は、↓とかを参照。無論、ファインダがデジタルであることのメリットもまたある。
http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/480
は置いといて、コンデジの場合、レンズが据え付きだから、後で替えが利かない。「画質がいいですよ~」とか店で言われたのをそのまま受け取ってGR3とか買っちゃうと、運動会でガキが豆粒にしか写らなくなるので注意だ。一方、やたらズーム率の高いデジカメ買っても、所詮今の高画素なカメラであればトリミングさえしてしまえば十分だったりするので、用途によってはオーバースペックになることもある。ただ、コンデジの場合多数派は後者で、要するに「誰でも何でも撮る」ことを優先していて、ズーム率も高いしシーンモードも色々ある、ことが多い。
自分も、コンデジを買うなら「汎用性」を重視すべきだと思う。ほぼフルオートで、ズームで構図とる以外はほぼカメラ任せでも、とにかく常時携帯して何か見つけたら撮るくらいの気持ちで付き合えば、かなりお気に入りの存在となるはずだ。その場合、広角端を意識して買うべし。さっきも書いたが、ズームはある程度まではトリミングで誤魔化せるからな。
逆にデジイチはレンズが交換できるのが、逆に、あれ撮りたいこれ撮りたいとかなってレンズを無限に買い出すと、レンズ1本でコンデジ2~3台レベルなんてのは普通にいくらでもあるので、財布に気をつけろ。概ね、こうしたレンズ選びは「何を撮るか」の目的に合わせたものになると思う。被写体がはっきりしている場合には、向いているだろう。最初にキットレンズからはじめて、撮る目的が色々見えてきたら、というのはレンズを選ぶ感じか。
室内とか曇天とか、ちょっとした悪条件でカメラのシャッタースピードはすぐ落ちるので、特にコンデジや携帯だと家で子供とかぬこを撮る場合に大いに苦労する経験をされた方は多いだろう。
シャッタースピードは、当然のことながらカメラが受け取る光の量に比例する。逆に言えば、同じ明るさでもカメラで受け取れる光の量を増やせばシャッタースピード稼げるわけで、受け取る量は「レンズの口径を広げる」か「素子を大きくする」ことで実現し、このいずれについてもデジイチはコンデジを大きく凌駕する。ただ、素子の大きさに制約のあるコンデジにおいても、素子の形状や光の受け取り方を工夫することでこの制約を突破する試みは存在し、全社の代表格として富士のEXRシリーズ、後者の代表としてソニーのExmor-R採用コンデジがある。
無論、それでもデジイチとの性能差は大きいのだが、どうせ室内で子供とかバシャバシャ撮っても、A4にすら引き伸ばさず、せいぜいL版でアルバムに収めるくらいなんだったら、コンデジのこの辺りの性能が高いヤツでシャッタースピード稼げば、十分歩留まりのよい撮影になるだろう。それでも「画質がいい方がいい!」だったら、基本デジイチのレンズキットでそんな明るいのは無いので(例外:パナソニックのGF1→キットレンズが20mm/F1.7)、レンズを別途見積もるのを忘れるべからず。
少なくとも今現在の話として、コンデジは、現下の不況と画素数競争の終焉、携帯撮影文化の定着という逆風の中で絶賛苦戦中である。そうした中で、(特にソフトウェア的な)技術だけは着実に進化を遂げる中で、進化の袋小路的な変態機能が各社から繰り出されている。カシオの超高速連写、ニコンのプロジェクタ内蔵、富士の3Dコンデジなど、言わば「ガジェット的」方向性が見出されるコンデジは多い。こうした機能に「釣られてみる」のも悪くは無いだろう。
一方、デジイチというか伝統的なカメラにおいては、伝統的な遊びとして、テレコンやワイコン、マクロレンズ、フィルタ(クロススクリーンでキラキラな夜景とか、NDフィルタで滝の流れを撮るとか)などによる様々な表現手法が存在する。こうした機材による撮影表現遊びは、ハマると愉しいだろうと思われ。
色々と違いを述べたが、最大の違いはここかも知れない。
コンデジはともかく、結構オート化している。高級なものはある程度マニュアル機能も充実しているが、そういうのはむしろ、デジイチを持ってる人が軽さや機動性を求めて購入するものだろう。
確かに、シーンの操作やズームなど、撮影者の意図は入力されるものだが、大きな方向性としてはプログラムシフトだの絞り優先だのシャッター優先だのよりは、カメラが「勝手に決めた」設定で撮影が行われ、カメラが「勝手に」補正し、時にはカメラが勝手に顔色まで認識してくれた上で、絵として記録される。AFやファインダの敏捷性も高くないので、タイミング的な意味でもある程度カメラに「引っ張られる」部分はあるだろう。というと何かコンデジ駄目じゃん的な印象はあるが、実際「カメラが決めてくれる」気持ちよさ、みたいなのは、確実にある。暗所などの弱点はあるが、記録としての歩留まりは確実に今のコンデジは確保してくれるだろう。
で、デジイチの方はというと、これも一部にはオート機能がオプション的に充実してたりはするものの、総じてはある程度以上「撮影者の意図」を反映する機材である。観光地とかで「シャッター押してください~」と声を掛けてデジイチを渡す人は、普通はいない。
絞りをコントロールしてボケを付けたり付けなかったりとか、わざとシャッター速度を最適からはずして流し撮りとかをしてみたりとか、ピントを被写体の目に合わせてみたりとか、色のバランスを変えてみるとか。こういう機能は、ある程度コンデジにもあることはあるが、制約が付いてるケースが大半である。言わば、コンデジが「メニューから選ぶ」もので、デジイチが「自分で組み合げる」もの。ただ、センスがなければ、機材がいくら良くてもヘボいものしか出来ないという意味で、間違いなく敷居は高く、挫折したら投資が無駄になるリスクもあろう。
そうは言っても、素子とレンズの質の高さでしか実現できない絵はあるので、金と目的があるなら、デジイチに挑んでみるのも良いかな、とは思われ。
彼女と話してて、死にたくなってきた。
自分が今してることが、とても恥ずかしくて、情けなくて、みっともないことだと思えてきたので。
元々、彼女とは友人経由で知り合った。
彼女と知り合った当時、自分には遠距離の彼女(以下、元彼女)がいて、
元彼女に(自分が勝手に)気を使って、自分自身はこっちではなるべく遊ばないようにしていた。
特に異性がいる場所では。
その間に、彼女の方は自分と共通の友人達とずいぶん親交を深めていたらしい。
でも彼女にとって自分は、友達というよりもただの知り合いだったようだ。
ただでさえ知り合いが少ない自分にとっては、この程度の付き合いで勝手に友達認定してしまっていたけど、
交友関係が広い彼女にとっては、こんなのはよくあることで、友達とすら認識されていなかったようだ。
彼女にとって友人とは、もっと沢山の時間を一緒に過ごした彼らの事を指す言葉だった。
それを知って自分は結構ショックだった。
彼女のアルバムには、共通の友人達との楽しい思い出の写真がたくさんある。
それを見せてもらって、自分は猛烈な嫉妬に駆られた。
と同時に、消えてしまいたいという思いがわき起こった。
嫉妬は、
彼らが自分との間には無い沢山の思い出を彼女と共有しているということ、
彼らは自分がまだ手にしていない大切なものをすでに手にしている。
自分は遙かに後れを取っている。そのことが悔しい。
やるせない思いをしていたことが多かったのだけれど、
その間彼女や彼らはそれなりに楽しく過ごしていたのかと思うと、
彼女に対してまで嫉妬してしまう。
消えてしまいたくなったのは、今の自分が彼女に対して彼氏面をしているという事実が、とても恥ずかしい事だと思えてしまったから。
数ヶ月前に元彼女と酷い別れ方をして、その数ヶ月後に急に彼女に惚れて交際を申し込んで付き合い始めた自分は、彼女の事を何も知らないに等しい。
それに対して彼らは、彼女と自分よりも多くの時間を共にしている。
言わば「ポッと出」の自分が、彼氏面して彼女の事を独占するのはおこがましい。
そう思わずにはいられない。
彼らは自分よりもずっと早くに走り始めていた。
ついこの間スタートし始めたばかりの自分との間には圧倒的なリードがある。
しかもそのリードは「仲良くした年月」そのものだ。
後追いしても絶対にリードが縮まることはない。
そう思うと絶望的な気持ちになる。
彼女に彼らと縁を切って欲しいとまでは思わない。
けど、彼女が以前と変わらず彼らと仲良くしていて、自分に対する彼らのリードをさらに広げていると思うと、
悔しいやら焦るやらで冷静に物を考えられなくなる。
いい歳してそんな風に焦っている自分が情けなくて、死にたくなった。
逆恨みもいい所だと自分で分かっているから、なおさら情けない。
彼女との距離を縮めて友人として仲良くならなかったのは、自分自身の責任なのに。
彼らと色々なイベント事をこなしている彼女の様子(写真)を見ていると、
本当に、自分は彼らには追いつけも追い越せもしないんだということを痛感して、泣きたくなった。
恋愛が友情と地続きでグラデーションなのだとしたら、彼女との友情が無い自分は、彼らには敵わない。
にもかかわらず、特別な人間でいたいと思っていて、特別な人間であるかのように振る舞っている自分の、なんと滑稽なことか。
ほんと死にたくなる。
http://anond.hatelabo.jp/20090922045208
以下追記/返信
http://anond.hatelabo.jp/20090922054934
誰よりも知ることができるってんならわかるけど、知ってから付き合って何が楽しいのよ
http://anond.hatelabo.jp/20090922063258
付き合ってから知っても追いつけないと思ったんじゃない?
アルバムを見て、自分との間に積み上がってる物と、友人達との間に積み上がっている物の、
文字通りに圧倒的な物量差を思い知らされたんだよね。
枚数はもちろんだし、イベントそのものの数も。
そこに打ちひしがれて冷静さを失ったというのが今の状態なので、
時間が解決するよと言われれば、その通りなのかもしれないとは思ってる。
思ってるけど、それは不確定な未来への期待でしかないから、
ずっと追いつけないままの可能性もあると考えてしまうんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090922064043
自分が好意を持つ異性に出会っても、その異性が自分に好意を寄せてないと、諦めてしまう人。
自分と友達になりたいと思ってる人と友達になりたい、と思ってる人。
当たり。
最初、自分に好意を寄せてない異性を「なんなのこの人?」と思われながら口説いたり、
期待されてないところで期待されていた以上の成果を出すのは、嫌いじゃないんだけどね。
どや顔で見返してやりたいという欲求がすごくあるから。
でもそういうのは多分この人が言いたいこととは違うんだろうな。
この人が言いたいのは、そもそも勝てるかどうか誰にも分からない勝負を挑めよ楽しめよってことだろう。
自分の場合、相手が油断してて100%こっちが勝てる状況で、勝負を挑んで勝ち誇りたいって事だから。
あ、この彼女に関して言うと、つきあい始めの時点では負け戦気味だったよ。
彼女の「彼氏募集中なんだよね」みたいな発言を真に受けて「これで勝つる!!1!!」と思って告白してみたら、
そこから(自分的には)それなりに苦労して口説いた。と思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090922074001
考えてもみろ。彼氏である自分よりも仲のいい友達がいくらでもいる彼女と付き合うってことがどれくらい苦しいことなのかを。周囲は全部敵なんだぞ?
彼氏より仲のいい男友達がいるのに、彼氏なんて作ってんじゃねーよ!ってのは置いといても、絶望的な戦力差を見せ付けられ、味方は誰もいなくて、じゃあどうすんの?
そうそう。それなんだよね。
いや、敵とまでは思ってないんだけど、味方には付けられないなあって。
彼女自身は、友人達に自分から「○○と付き合ってます」とは言いふらしたくないみたいなんだけど、
彼女にとっての友人の一部は自分にとってのほとんどの友人という感じのクラスタのかぶり方で、
この状況で自分から彼らに何か恋愛相談を持ちかけたりしたら、すぐ「あ、こいつのことだ」ってバレちゃいそうで。
彼女はその友達の間で人気者だから(最低1人はその中で彼女に告白して玉砕した人がいるのも知ってる)、
彼女の友人関係にヒビを入れてしまうことにもなりそうだし。
http://anond.hatelabo.jp/20090922081354
やめてくれー!! そう考えてしまうから辛いんだー!!!
http://anond.hatelabo.jp/20090922081328
失敗は許されない雰囲気でずっときて、失敗の経験がないってキツイな。
色々運が良くて、致命的にヤバイ挫折を経験しないままここまで来てることは否めない。
打たれ弱いのは自覚してる。