はてなキーワード: アラン・ケイとは
アラン・ケイ「それは偽物です😔」
アラン・ケイらによってAlto上で開発された世界初のGUIベースのオペレーティングシステム (OS) 的存在であるSmalltalkは、パーソナルコンピューティングの方向性をエンドユーザーに示すだけでなく、オブジェクト指向の概念を本格的に取り入れた設計で開発者にもアピールし、このときのオブジェクト指向によるOS(APIやフレームワーク)設計は、現在最先端と言われるOSにも今なお色濃い影響を与え続けている。
1970年代半ばにはすでに、ウインドウシステム、メニュー操作、アイコン付きパレット、WYSIWYGエディタなど、現在のパソコンに匹敵する特徴も備えていた。出資受容の条件に要求してこれを見た、Apple Computerのスティーブ・ジョブズに大きな影響を与え、LisaやMacintoshを開発させるきっかけとなった。
清水亮は、天才的だ。若いころはプログラマーとして名を売っていたようだが、今は詐欺師として日本一だ。
いや、詐欺師というのは、ちょっと大げさだ。別に犯罪をしているわけじゃない。
だけど、口車のうまさは、まさしく天才的だ。
例を挙げよう。
(1) enchant MOON
こいつは使い物にならないゴミなのに、ものすごい夢の機械だと思わせて、結構大量に販売した。
こんなゴミなど、普通まったく売れない物だが、ゴミを大量に売りつけるあたり、まさしく天才だ。
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130116/1358319670
(2) 進撃の巨人
こいつはただのゴミ映画なのに、素晴らしい傑作映画だと思わせて、結構大量に映画チケットを買わせた。
ちょっと待てば、酷評の嵐なのだし、誰も見に行かないはずだが、
ゴミ映画を見に行かせるチケットを大量に売りつけるあたり、まさしく天才だ。
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20150722/1437513836
(3) 人工知能
人工知能の研究は大切だが、現段階では、金儲けのためというより、基礎研究だ。
したがって基礎研究に資金を出せる大企業が参入するべきだ。たとえば Google みたいな。
ところが、どういうわけか、ドワンゴがこの分野に乗り出した。
それというのも、UEIリサーチなんていう眉唾物を清水亮から購入したからだ。
http://japan.cnet.com/news/service/35068319/
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20150926/1443248077
http://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611
こんな会社に、新卒者を招こうとして、人工知能研究を「素晴らしい」と吹聴する。
これで洗脳される人も続出だろう。就職できずに路頭に迷う人も続出だろう。
その一方、ドワンゴは、焼きそば要員がたっぷりとできる。まったく、天才的だ。
[A.自分の側の条件]
・自分は何をしている時がいちばん幸せか、どんな事をしている時に熱中できたか?
・人は好きか、嫌いか →他人とネゴシエーションする仕事に向いているかどうか
・これに関しては世界一になれそう、というものがあるか。
・世界はどのようであってほしいか、それに対して自分の関われる方法はあるか。
[B.社会の側の条件]
・現在の社会はどのようなしくみになっているか。特に、「価値(≒お金)」の流れと、それをもたらす人の心理(desire・・・欲望・欲求・願望・念願・要望・希望・要求・希求・ねがい)
を、なるべくサンプルを多く、具体的に、また統計的にも見ていきたい。
・自分が生きている間、社会はどのようになっていくか。少なくともここ数十年でどのような変化が起きると予想されるか。
AとBを止揚し、仕事ないし職業≒人生というものを考えていく事になるのかな。
とはいっても、Aはともかく、Bはなかなか難しい。
どんな人もネットに書いている訳でもないし、未来予想もなかなか当たらないものだ。
他人の人生というサンプルを増やしつつ、未来についてはだいたいの方向で進み、その先で情報をまた得て、
もっとも、アラン・ケイは「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」とも言ったけどね。(笑
一度死にかけた人が、肝が据わってるというのはその通り。
たぶんだけど、それは一種の覚悟というか、自己暗示のようなもので迷いを吹っ切った状態なんじゃないかな。
正しくても正しくなくても、残された時間はないんだから、迷っている暇がない、だから自分の決めた道を迷わない、という決意というか。
ちなみに全身麻酔をかけると仮死状態になります。
全身麻酔が必要な鼻の粘膜下下甲介骨切除術を受けると、
退院まで2週間かかりますが、お金もかからず(高額医療費控除で10万円を切る)
2ヶ月もあれば遅れを十分取り戻せますのでお勧めします。
最近では日帰り手術でもできるみたい。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&rlz=1T4GGIH_jaJP282JP282&q=%E4%B8%8B%E7%94%B2%E4%BB%8B%E9%AA%A8%E5%88%87%E9%99%A4+%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
ただし、手術料が倍になっても、必ず片鼻ずつ手術すること。
みんな、思考をするときは抽象から入って具体に落とし込むんだと思うけど、この文章のアラン・ケイは抽象だけで語ってる感がある。
抽象と具体というのは、たとえばワープロソフトでパチパチと文字を打っている状態が抽象。
保存せずにずっとメモリ上で作業をしていて、適当なところでディスクにセーブする。セーブが具体。
で、また文字をパチパチと打ち始める。このサイクルが長ければ長いほど大容量のメモリを持っているんだろうと思う。
抽象的な思考を保つのは難しいので、その限界がくれば、抽象的なイメージを具体的なロジックに落とし込む。保存する。
違うたとえを用いるなら、並べたドミノのところどころに仕切り板を置いておくようなもの。
でもイメージをロジックに変換するときには必ずロスが生じるので、できるかぎりは抽象を保ったままがいい。
つまりは、大きなメモリを持っている人が、いわゆる「天才」という奴なんだと思う。