2023-06-06

正しいパパ活のススメ

パパ活という言葉一般的になって久しい。いつの時代プロじゃない女性出会い恋愛関係を持ちたいというニーズはある。

ここでは金銭だけではない付き合いをしたい、という男性ニーズ増田なりに実現してきた経験からその方法を述べたい。

10年近くこの活動をしている。出会い、付き合い、別れ、また出会い、別れ。出会い利便性は年々上がってる。

p活と呼ばれる女性側の意識も変わっている。若手の人手不足が叫ばれて久しいが、この市場のみで生活している女性は少なくない。統計は勿論取っていないが。相手を選べない風俗とは違う、"できる"相手を定期1ー2人、後の相手食事だけ、で月に50万円程度稼げる。高卒20代前半でこれ程効率が良い稼ぎ方は他に存在しない。相手もすぐに見つかる。

増田の始まりはありふれたものだった。独立し小銭が出来た。30代でエネルギーも余ってる。好奇心旺盛。病気へのリスクヘッジはしておきたかったので不特定多数はなし。相手もそうであって欲しい。これは現在も同じ。すぐ見つかった。途中からお金はもう要らないと言われた。数年付き合った。離婚して結婚して欲しいと言われ、お金を渡さなくなったことを後悔した。その人とはそこで終わり。

以後幾多の出会いと別れを繰り返し現在に至る。平均的交際期間は半年。近年の特徴としてはスペックでの選択肢が取りやすくなっていて、この活動も続けていると自分が好まれ相手がわかってくるため、初期段階でリスクをヘッジできる。会っただけなら100人は優に越えていると思う。以下に金銭だけではなく感情を入れてお付き合い出来るタイプの特徴を上げる。

1、服装が年齢より大人びている

2、独り暮らし

3、プライベートでも一回り以上歳上と付き合った過去がある

4、本人の親が歳の差婚

5、好奇心旺盛で行動力がある

6、自己肯定感が高いというわけではない

7、片親で実父が身近におらず、父親と同年齢の男性を異性として見ることが出来る

相性というものは正直あると思うが、最も重要なのは男性の外見が女性ストライクゾーンに入っているかどうかという身も蓋もない事実であるイケメンイケメンのままであればおっさんになっても好かれるが、幸いにしてイケメンでない我々にもおっさんになった今、課金によりその他大勢を上回ることは容易い。

おっさん清潔感課金度と比例する。課金せずに清潔感のあるおっさんなど存在しない。直接女性に渡すより遥かにコスパがよい。外見が金銭を上回るかどうかの議論は別なのでここでは述べるつもりはない。

自分出会った女性ストライクゾーンをかすっているかは初対面でほぼほぼかると思う。相手好意を持たれているかどうかは、一定額以上稼いでいる人であればさすがに自身判断できると思われるので記載せず。

距離感については大人の余裕を持っていたい。約束を守る、時間を守る、言葉を選ぶ、持ち物を誉める、成し遂げたことを誉める、感情的にならない、本音も多少は話す、下ネタは避ける、相手に話をさせる、相手の笑い処を覚える、一緒にいるときの支払いは全てする、ヒールの時は歩かせない、金銭相手支配しているというプレッシャーを与えない。普通恋愛と同じである。卑屈になる必要もない。

女性から見れば、外見が自分ストライクゾーンに入っており、人間としてちゃんとしていて、金銭的に余裕があり、気を遣わず、お手当をくれる相手に会わない理由がない。

ここで問題がある。全てクリアしお手当があっても既婚者の相手にはならないという女性は当然存在し、今までお付き合いしていた相手が突如そちら側に移行することもあるので気を付けよう。

もう一つの問題として、プロ彼女という存在一定実在する。高額である。支払える人には愛を注いでくれるであろう。相場を大きく上回る提示がある場合はこの可能性が高い。プロ彼女でないと言っている相手が実はそうかを判断するには、活動時間帯、整形、仕事歴、仕事の話等が有効。付き合っている間に疑いをもつこともあると思う。嘘を見抜くスキルというものはこんなところでも無駄に役に立つ。信用に値しない相手人間関係を続ける必要はない。

増田出会った中には低IQサイコパス存在した。高IQサイコパスは表のパパ活市場はいないと思う。どちらにせよ捕食者である男性女性の外見レベルの違いに差があると全ての女性が捕食者になり得ると思っているので気を付けられたい。一時期話題になった頂き女子典型的だと思う。地雷系や可愛いファッション女性ジャニーズが好きな女性は歳の差男性には靡かない。増田は前髪がある女性意図的に避けてきた。

飲みながらダラダラと記載したが、もしこの駄文を読んで頂いた方の人生が多少なりとも豊かになれば良いことを願ってやまない。恋愛自分が若くいるためのスパイスだが、自分最上級に置く人間は魅力的とは言えない。決して捕食者にならないように気を付けて欲しい。

交際の場は世間に認められないかもしれないが、関わってくれた相手に良い人生を送って欲しいと願う人間でありたいと思っている。

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