4月といえば、出会いのシーズンなんていうだけあって、入社式だとか入学式に向かうフレッシャーたちと街中ですれ違う機会というのも多いものですよね。
スーツでピシッと決まってる立派な姿を見ると、他人ではありますが、思わず親の気持ちにもなってしまいます。「あんた、こんな大きくなって……」
嬉しい反面、親元を離れていくことに少し哀しさも覚えます。思わず涙がこぼれてしまうことも。
けど、振り返って、すれ違った立派な彼女たちの後ろ姿、ジャケットのベントの部分をみると少し安心しちゃうんですよ。スーツには不格好な白いしつけ糸。「ああ、まだまだ子どもだなあ。」
10年前、長男の大学の入学式の朝、しつけ糸が付けっぱなしになってるのを教えてあげなかったことを思い出した。いじわるなお母さんでごめんね。「しつけ糸」は親離れしてほしい思いと親離れしてほしくない思いの混ざった複雑な親心が課す最後の試練なのかもしれません。
慣れない革靴で歩きづらそうにしていた長男も上京してもう5年、来月には結婚が決まりました。何歳になっても、家庭を持ってもいつまでも母親でいさせてください。
おなじ大福とか饅頭系を3店同時購入して食べ比べてみたんすよ。
そしたら薬品・添加物っぽい味がするとこは経営者が比較的若いかんじで40代。生クリーム系?のおしゃれな創作和菓子もあつかっていた。
老舗のおばあちゃんがやってるところが一番自然でおいしい味だった。
で、店員だけど、添加物っぽい店は店員さんもちょっとおかしい感じで、いわゆる飲食系病理(奇異な行動をとる)におかされていた。
まあ飲食系バイトしたことないひとにはニワカに分からんだろうけど、そういうものもあるってことで。
具体的には、ワイが通り過ぎる直前に変な肩を丸めた歩き方をして存在をアピール。なんだそのアピールは。あたまおかしい。
添加物多めにいれてるとこも、似たような傾向があるね。
ようは健康より利益って店は、従業員にも妙な圧・パワハラが下りてきて、病気になっちゃう。
経営理念ってだいじっすね。