(1)母親
時間にルーズで、遠方だった大学の入学式以外、入園・入学式はすべて遅刻した。
(2)夫
子どもが生まれてからマイペースに輪がかかり、一緒にいるだけで苦痛。
どうでもいいことを先にやり、必要なことをしない。
酒を飲む氷の音にイライラする。
常に夕食は自炊しようとし、食器類を洗わないにも関わらず、夜食も別に食べる。
産休育休取得中に半分くらい人員が入れ替わり、今の同僚の大半は、休業中に後から入社した人。
業務の要を把握していた自分と、その業務を引き継いでいた人が退職した状態で
手探りで継承したのは大変だったと思う。
とはいえ、新たに決まったルールは細かすぎて当初は戸惑った。今も納得できない点は多い。
もし、子どもを授からなければ、または0歳ですぐに復帰していれば、
現状は違っていたかもしれない。
つまり、世の中にもっと有益な情報を発信できていたかもしれない。
しかし、多すぎて絞りきれないはず。
ここ数年、全体的にPVが減少傾向で、ひっそりと消えたサイトも多い。
高解像度対応やスマホ対応、アプリ対応も必要で、割に合わなくなっている。
(4)別の部署の考えの合わない人たち
何人かは、育休取得前から勤務している人が残っている。
同様にSNSを中心としたファン化やオーブンデータ化が重要、と訴えても伝わらず。
認めてくれたため、独自にやっていたことが部署全体の方針になっていた。
ただ、それが逆にモチベーションを下げる。
(5)イヤイヤ期の子ども
寒いのにパジャマを着ようとしない。マイペースな夫とともにテレビを見る。
時間関係なく、保育園の玄関に座り込んだり、駐車場で踊ったりする。
そしてよくわからず泣く。2~3歳の間は我慢するしかないのか。
モチベーションのアップダウンはつきものとはいえ、今回は下がりすぎた。
自分と夫の年収は、30代後半の個人年収の平均以下だと知っていたけれど、
かつ今は時間に制約のある勤務(残業ゼロ)であり、上がる見込みはない。
昇給・昇格できれば、世代相応の年収は得られたはずで、要は自分が無能なのだ。
逆に夫は正当に評価されているにも関わらず、昇給しない給与体系なので、
国の「働き方改革」「少子化対策」は、やはりいびつだと感じる。
一部の高スキルの高所得共稼ぎパワーカップル、一馬力高所得者を優遇し、不妊治療をさせても何人も産ませ、
同時に経済観念に乏しいカップルに時間を与えて産ませ、少子化に歯止めをかけようとしていることは確かだ。
そのどちらにもあてはまらない中途半端な層、独身者を切り捨てている。
その吐き捨て先も、もう、ここしかない。
同じ思いを感じている人が集まるかつてのインターネットは救いだった。
モチベーションが下がっても、書き込みを見れば再び前を向いて、がんばろうと思えた。
いまは下がったテンションは、どうすれば上がるのだろう。
いや、あげるために書いているのだけど。
スマートスピーカーが普及すると、ますますブログや口コミの価値は下がる。
知らねーよチラシの裏にでも書いてろ
お子さんはすくすく育ってて、 増田さんはお仕事もあって、 お母様もお元気で、 ご主人もお子の相手位はしてくれて、 どう見ても幸せを絵にかいたような家族じゃないですか💓👼