はてなキーワード: R25とは
あとがき:
これほど反応があって驚いています。皆様、ありがとうございました。色々ありますが、この記事で伝えたかったのは、私のような、「コップ一杯のビールも飲めないタイプ3の下戸が存在する」という事実です。私がR25の記事を読んで最初に疑問に思ったのは、件の記事の著者が、タイプ3の下戸の存在を知らないのではないかと思ったからです。「いくら下戸といっても、コップ一杯のビールぐらい飲めるだろう」、と、そのように思っているのではないかと感じましたし、私の経験上、そう考えている上戸の方は大変多いと思います。
結局、タイプ3の下戸の存在を知らないと、どうしても「コップ一杯のビールぐらい飲めるだろうに、それすらしたくないのだろうか」、「仲間に加わりたくないのだろうか」というように感じてしまい、「自分勝手」とか「わがまま」とか「協調性がない」といった誤解を招きやすいのです。確かにタイプ3の下戸は5%しかいないので、たまたま、知り合いに一人もタイプ3の下戸が存在しないこともありえますので、普通の人が我々の存在について無知であることは致し方ない部分もあります。(本当は、中学・高校で1コマ時間を取って、我々の存在を教えてもらえるだけでよいのですが・・・)ただ、アルコールの専門家を自認する人には、我々の存在は知っていてしかるべきであると思います。件の記事の著者を私は存じ上げませんが、私には、「どうも、この人はタイプ3の下戸の存在を知らないのではないか」と感じられたので、この記事を書いたのがきっかけです。
イッキ飲みのような、大量にアルコールを飲ませるような行為は危険性が重視されて社会人の間では避けられるようになってきましたが、それの根底には、「誰でもイッキ飲みが出来るわけではない」ことが明らかであるという事実があります。ある事柄が、社会的に「皆がやるべきこと」として認められるためには、前提条件として、まず「誰でも可能な事柄」である必要があり、「イッキ飲み」は明らかにそれに該当しません。一方、同じアルコールでも、「最初の乾杯はビール」は、「誰でも(下戸でも)ビール一杯ぐらいは飲むことが可能」と思われてしまう節があります。
「最初の乾杯はビール」もだんだん行われなってきてはいますが、「下戸だって本当はビール一杯ぐらいのめるはずなのに、協調性がないからビール一杯すら飲まない」などと思われては仕方ありません。そうではなくて、「ビール一杯でも飲めない下戸が存在するのだよ」ということを、ちゃんと知ってもらう必要があると思い、この記事を書いた次第です。
追記1:「愚痴っている暇があれば工夫せよ」という意見を見かけたので、僕自身がどのような工夫をしているかを書きました。「迅速に乾杯したい」というニーズがあることはもちろん百も承知で、臨機応変に色々考えて「最初はビール」を断っています。
http://anond.hatelabo.jp/20090324213407
追記3:「愚痴っている暇があれば幹事をやれ」という意見を見かけたので、下戸が幹事をやるべきかどうかについて書きました。率直に言えば、下戸が幹事をやるべきかどうかは場合によると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20090325095112
追記4:追記2の「鍛えると強くなる」の原理について、自分も「正常な遺伝子が働き始める」っていうのは厳密にはおかしいと思っていたのですが、ちゃんと解説してくれた人がいたので、リンクを張っておきます。
http://anond.hatelabo.jp/20090325114537
追記5:「まずは東大に入れ。話はそれからだ。」というトラックバックを見つけましたが、僕は東大卒ですww英語Iで「優」取るために、The Universe of Englishを丸暗記するのは大変でしたよね。丸暗記しなくてもよく読んでいれば「良」は取れますが。東大は努力すれば入れますが、下戸は努力しても飲めるようにはなりません。
http://anond.hatelabo.jp/20090325212150
追記6: はてブより、「同性愛の例示がクソむかつく。私らのほうが日常的に異性愛を押し付けられて、逆なんてほぼありえないのに!本当に苦手だとしても、こうやって繰り返しホモフォビックな反応を分かり易い一例として使われるのは不快。」というご意見がありました。お気持ちお察しいたします。申し訳ありません。ただ、僕も、最初は、「クソむかついた」からこの記事を書いたので、記事の訂正はしません。結局、本質的な問題は、マジョリティとマイノリティの対立なんですよね。喫煙ではマジョリティが喫煙者から非喫煙者に変わったために、状況が変わっただけで、マイノリティが不遇な目に会うという点では同じだと思います。
下戸なんだよ。下戸って言うのはね、要するに、普通の人でいう二日酔いの症状が、酒を飲んだ瞬間に出るんだ。二日酔いになると、頭ガンガンして辛いだろう?あれが、ビール、コップ一杯飲んだだけで、出るんだよ。ジョッキじゃないぞ。200mlぐらいのコップだ。二杯飲むと、トイレ直行で吐くんだよ。俺、吐くのはやだし、周りの人間も、飲み会で俺のゲロみてもしょうがないだろう?だから、飲まないの。
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112009030214
藤原ヒロユキ:「ですから、お酒が苦手な人が、乾杯だけ飲酒に付き合う場合にも、ビールはとても適しています。」
いや、ビールが好きな奴の間で、あーだこーだ言ってもらう分には全然かまわん。なんっで、「お酒が苦手な人」が、乾杯だけ付き合わなくちゃいけないんだよ!下のように、酒以外のものに置き換えると、いかに異様な文章かわかるだろう?
・「タバコが苦手な人が、一服だけ喫煙に付き合う場合にも、この銘柄はとても適しています」
・「同性愛が苦手な人が、一回だけ同性愛に付き合う場合でも、キスはとても適しています」
アルコール中毒の人が医者に行くと、嫌酒薬っていう酒を飲むと気持ち悪くなる薬をもらうんだが、下戸の人間は、常に嫌酒薬を投与されているのと同じ体になっているんだ。日本人の5%は、遺伝的にこの体質。「苦手な人」ってね、「苦手」どころの話じゃないよ。吐くの。コップ2杯で。ゲロゲーロ。俺のゲロ見たくないでしょ?
まぁ、でも、俺は無理して飲んでも吐くぐらいですむからいいけどさ。アルコール中毒の人にお酒すすめちゃったらどうするの?それで、飲酒運転で事故起こしたり、家に酔って帰って家庭内暴力の引き金になったり、色々考えられるけど、あなた、責任取れるの?
不思議なことに、これがタバコだったら、「吸わない人に付き合いでタバコを勧めるなんて、相手が肺がんになったら責任取れない」という意見には、割と納得してもらえると思うんだよ。なんで、酒だとダメなのかなぁ。不思議だなぁ。付き合いでタバコ吸って肺がんになるのは、まだ自業自得の範疇と言えるかもだけど、付き合いで酒を飲んで酒癖で事故起こしたら、自業自得じゃすまないはずなのになぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20090324221109
http://anond.hatelabo.jp/20090324225008
http://anond.hatelabo.jp/20090324224532
「酒が飲めるように努力しろ」「遺伝だから仕方ない」の、お決まりの議論が出ましたが、正確な知識を持っている人が少ないので、ここにまとめます。結論から言うと、日本人には「下戸遺伝子」と呼べるものが存在して、次の三種類のタイプが存在します。「酒豪遺伝子」は存在しません。「下戸遺伝子」の有無で決まります。
このうち、2のタイプの人は飲むとすぐに赤くなりますが、正常な遺伝子も持っているので、鍛えると正常な遺伝子が機能し始め、強くなります。一方、3のタイプの人は、下戸遺伝子しかもっていないので、鍛えても強くはなりません。僕自身は3のタイプで、父親が3のタイプ、母親が2のタイプです。
自分の経験で言うと、同じ「酒に弱い」でも、2のタイプと3のタイプの間には、大きな差があります。2のタイプは酒に弱いとはいえ、乾杯のビール1杯ぐらいなら難なく飲めるので、今回のような問題は避けられます。3のタイプは、本当に、ビール1杯~2杯で頭がガンガン、ゲロゲーロ、普通の人で言う「ひどい二日酔い」の症状が出ます。そして、3のタイプの人は、5%しかいないので、存在そのものが知られていません。特に、2のタイプの下戸の人の中には、「最初は弱かったけど鍛えたらのめるようになった」という経験を持つ人がいて、3のタイプの人も自分と同じだろうと思い込み、「お前も鍛えれば飲める」という発想に至ってしまうのです。
このように、下戸遺伝子は、簡単に言うと、どれぐらいお酒を飲むと二日酔いの症状が出るのかを決定するものです。下戸が「飲めない」のは、コップ1杯のビールで二日酔いになるからです。大変誤解が多いですが、下戸であるかどうかは急性アルコール中毒へのなりやすさとは関係ありません。急性アルコール中毒は、単純に、体重に対するアルコールが多すぎると起こります。下戸は、ちょっとのアルコールでも二日酔いの症状で気持ち悪くなるというだけで、下戸でも体重が重ければ急性アルコール中毒にはなりにくいです。
下戸遺伝子は、白人や黒人にはありません。2万年前に起こった突然変異が、モンゴル人・中国人・韓国人・日本人など、東アジアの人間を中心に広がったものです。実際、下戸遺伝子を持つ人がいるかどうかは、ある民族にアジア人との混血があるかどうかを調べるのにも使われています。
この下戸遺伝子の正体は、DNA中の、ALDH2という、酒を分解する時にできる毒(アセトアルデヒド)を分解する酵素の設計図が、一文字変わってしまい、酵素が壊れてしまったことによるものです。アルコールを分解する途中で、アセトアルデヒドという毒ができるのですが、このアセトアルデヒドは頭痛・吐き気といった中毒症状を引き起こします。これが、二日酔いです。下戸はアセトアルデヒドの分解速度が遅いために、どんどんアセトアルデヒドがたまって、すぐに中毒になります。
とにかく、下戸には3種類いて、本当にコップ1杯でも吐く3のタイプの人が5%存在する、と言うことだけでも覚えて頂けると幸いです。
参考文献
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルデヒドデヒドロゲナーゼ
http://ja.wikipedia.org/wiki/モンゴロイド#.E4.B8.8B.E6.88.B8.E9.81.BA.E4.BC.9D.E5.AD.90
専門家の方へ:酵素が壊れるんじゃなくて、正確には、「四量体になって活性が失われる」んだ、とかその辺の科学的な細かい間違いは、僕も分かってます。ただ、「活性が失われる」とか普通の人に言っても、通じないので、「壊れる」と表現しました。「新モンゴロイド」という言葉も、硬くなりすぎると考え、あえて使いませんでした。
主です。返信ありがとうございます。
自分は情報リテラシーは低いと思ってます。「ホントは○○の話」というのがホントにホントなのか判断できないですから。
皆さんがどうやって情報の判断を行っていらっしゃるのかわからないですが、とりあえず何か疑問に思ったらリファレンス共同データベース(http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/common.Controler)で同様の問題にぶつかった人がどのような調査方法を行ったかを調べたり、新書マップ(http://shinshomap.info/search.php)やWebcatPlus(http://webcatplus.nii.ac.jp/)で類似語などを検索するまではいいんです。そこから取捨選択をすることができずに、情報を検索することが目的となってしまっているのが問題なのでしょうね。
コンピュータリテラシーはそこそこでも、情報リテラシーは低い。。
それでもどこでいつカンファレンスが行われているか、どういう人が活動していてどの辺にコンタクト取っていけば良いのかというのはネットで知る事ができる。これだけで格差はかなり減ってる。
自分の場合カンファレンスが行われていることを知るのが遅いといのがあります。アントニオ・ネグリが来日すると知ったのは入国拒否された日だったという思い出が。
コンタクトを取ることができるくらい行動力があればいいのですがなかなかできないですね。
絵でも音楽でもプログラミングでも、早い時期から高いレベルに沢山触れられる。これが一番勉強になるし、本当に作りたい人にとっては、いい作品に触れること自体が刺激になり、向上心に繋がる。
Europeana(http://www.europeana.eu/portal/)を見ることができるのはネットのスゴイところだと思います。ベートーベンによる第九、ショパンによる手書き原稿を見ることができるなど刺激的ですよね。ほとんどのジャンルはhttp://www.doaj.org/を見れば刺激を得ることができますし。
そのために努力できるか、学べるかなんていうのはネット、非ネット関係ない。ネットだから教育しないといけないとか意味わかんない。やるきのある奴ならほっといてもやることだし、ネットがその敷居を低くしている。
前のでも書いているのですが自分から動いている人は問題ないのです。問題なのは受動的に動いている人ですね。自分が受動的な人間なのでやってくれるとありがたいですが。何が課題かがわからない状態が多いのです。R25的に言えば、問題を解けるよりも解ける問題を作れる人のほうが偉いと思っちゃいますね。
BRUTUSの農業特集は農水省とのタイアップなんだって。R25みたい。3,000万円!
それはかまわないのだけど、BRUTUSのウェブサイトの“From Editors ”を読むと、違うような書き方がされていてかっこわるい。
「企画はもともとあった」を強調してるような。
(参照1)事情説明
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html
(参照2)BRUTUSのWeb(真ん中付近のFrom Editorsをクリック)
http://magazineworld.jp/brutus/656/
で、「かっこわりー」で止まっていたのだが、少し調べたらもうひと展開あった。
特集冒頭で佐藤可士和に続いて紹介され、キャッチフレーズ「“今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン”」への賛同者のようにも映るナガオカケンメイ氏が、ブログにて違和感を表明していた。
http://web.d-department.jp/blog/2009/02/post_492.html
被取材者ができあがりを見て「こんなものになるなんて聞いてない」と、トラブることはよくある。でも、広告的なものだとわかっていて取材を受けていたのなら……どうだろう。プロのデザイナーという立場の人間が、自分がインタビューを受けコメントした雑誌の表紙にもの言うような無粋なことするだろうか?
ナガオカ氏のコメントは自分には「純粋な雑誌BRUTUSのオピニオンに対する異論」に映る。何が言いたいのかと言うと、この特集の前提に「農水省との3,000万円の随意契約」があるのを、編集部は被取材者にちゃんと伝えていなかったのではないかということ。編集権の所在を明確にしないまま取材をし、1冊つくってしまったのではないか?
随意契約だと知った上で読めば、読むほどに妙な箇所が目につく。
★中綴じの「BRUTUS RECOMEND 日本全国野菜直売所49」という付録(なんで中綴じ?)
★「掲載指示」がありそうなトピックと「BRUTUS」的なトピックがカオスになってるコラム
“From Editors ”の言葉から予想される、「企画の骨組みを編集部がつくった(そこにタイアップ要素を盛り込んだ)」というやり方であったならば、こうはならないと思う。必ず入れて欲しい要素はこれ、明るく楽しく問題点には触れない……PR誌をつくるときのようなオーダーがまずあったことがうかがわれ、「BRUTUSの特集が、編集権込みで買い取られた」ような印象。編プロ・マガジンハウス?
雑誌売れないし、広告入らないし、何でもやって生き残る術を探るのが正しいと思う。タイアップだめなんて死んでも言わないが、3,000万円もらっても、編集者の意地で「『日本全国野菜直売所』をリストで紹介するのは意味ないです」と役所に言って欲しかった。なんかその辺が投げやりで、言われるがままな感じがして残念。取材したいと思ったランボルギーニと野菜直売所を破綻なくしなやかに結びつけるのが、“タイアップ特集”における腕の見せどころだと思うのだけど……。
金だしてPR誌買わされた人、いるんだろうな。これって食品偽装の発想と、おんなじような……違うか。
予測だらけですみません。戯れ言でした。
自分のソフトバンクの携帯からgoogleモバイルにアクセスすると、
ページを編集してトップページにコンテンツを追加できるようになっている。
追加できるようになっていたので、ちょっとびっくりした。
痛いニュースってサイトは、在日外国人関連や性差の問題、中国への批判等を
激しい論調で、時には一方的なレスを抽出して紹介する傾向があると思ってたから。
(もちろんそんな記事ばかりではないし、
良い議論の場にもなってるのかなーとも思うけど。)
自分くらいの年齢ならそういう記事も客観的に見れるんだろうけど、
もし中高生がなんかの拍子にアクセスして、丸ごと影響されちゃったら……
とか思うと心配になる。
なんていうかこう、「インターネットの中の大多数」の意見にふれて、
しっかり考えたり確かめたりしないまま自分の意見にしちゃいそうで。
もしそうなったとして、途中で本人が変わっていけばいいんだけど、
自分と違う意見を「擁護乙」「本人乙」で片付ける大人も実際にいるから怖い。
自分だって人には見せられないようなサイトも見るから偉そうなこと言えないし、
エロが見たいとかワロスwwwとか騒ぎたいのはわかるんだけど、
大人が自分の正しさを確信しながら、他者に対する嫌悪を丸出しにしてる場を
子供に見られるのはなんか恥ずかしい。
それが正しい意見だと思われるのは更に恥ずかしい。
「お願いだからもうちょっと大人になってからまた来て」って言いたくなる。
今やパソコンだって一家に一台の時代だし、あらゆるところにパソコンがあって
それこそ2ちゃんねるだってエロサイトだって増田だって見られるんだけど、
今や一つの文化みたいなものだと思うんだよね。
モバゲーとか前略プロフィールとか学校裏サイトとか、恋空とか、
10代の子の多くに広がったものは、やっぱり携帯で見ることを前提にしてた。
そういう状況で、大手検索サイトであるgoogleのモバイルサイトから
大人がざわ…ざわ…してるサイトを簡単に見れちゃうことに驚いた、という話でした。
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
はてなブックマーク - 今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな
はてなブックマーク - 労働政策の基本は「人は守るが、雇用は守らない」元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル~スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか。日本そして世界への教訓
はてなブックマーク - 正社員の解雇には2千万円かかる!|社長は労働法をこう使え!|ダイヤモンド・オンライン
はてなブックマーク - 年収3000万円のパイロットの賃金も下げられず、 痴漢をした車掌にも退職金を支払う|社長は労働法をこう使え!|ダイヤモンド・オンライン
くじに当たった人を殺し、その人の臓器を移植して他の複数人を助けるのは良い行いか?
トロッコをこのまま走らせると5人が轢き殺される。向きを変えると1人だけ轢き殺される。向きを変えるべきか?
ミニョネット号事件 海水を飲んで衰弱したため、殺害され、その死体を残った3人の食料にした
韓国地下鉄火災事件における「多数派同調バイアス」と「正常性バイアス」
公共施設(特に鉄道)での黒人分離は人種差別に当たらないとし、これを合憲としたアメリカ合衆国の裁判 最高裁判決は1896年5月18日に下された 7対1の賛成多数によって判決は下された。
国民の自業自得(自己責任)。国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ。ヒトラー
404 Blog Not Found:結局自己責任が一番安上がり
同じ仕事を日本人なら月20万円、中国人なら月1万円が相場とする。
搾取者は日本人をクビにして中国人を採用し、その際に他の会社と競争力を持たせるために、月2万円を中国人に払うとする。
この時点で、搾取者は月18万円の得。中国人は2万円の得、日本人は20万円の損。
泣く者は一人、笑う者は二人。合計金額は変わらないのに、この方が笑う者が増えている。
平壌と38度線の中間にあった沙里院(さりいん)のガードポイントをトラックで突破するときでした。
それまで何度も止められましたが、そのたびに時計や万年筆などの貴重品を渡して、見逃してもらっていました。
それがここでは女を出せと言われた。これは本当に困りましたね。
若い娘はまずい。子持ちはダメ、あまり年上もよくないということで、
結局は元芸者さんなどの水商売をしていた女性や、夫や子供を失った未亡人に、みんなの視線が自然と集中するのです。
そのうちリーダー役の人物が土下座して「みんなのためだ、行ってくれ」と頼んだ。
みんなから射すくめられるように見られるのですから、その女性は出て行かざるをえません。
そうやって女性を送り出していった人間が、生きのびて帰ってきたわけですから。
(中略)
さらにひどいことに、女性が明け方、ボロ雑巾のように帰ってくると、
「ロシア兵から悪い病気をうつされているかもしれないから、あの女の人に近寄っちゃだめよ」と、
本来であれば手をとってお礼を言ってもいいのに、そういうことを言って蔑んだ目で見る。
戻ってきた女性の周囲には誰も近寄らないのです。
[アローの不可能性定理][民主主義][じゃんけん][trade-off]
多数の者に人気のあるほうが善いというふうにはならない。セネカ
発言小町にあるし、
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0131/076105.htm
http://www.excite.co.jp/News/bit/00031148754598.html
R25にもある。
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200704051116
http://q.hatena.ne.jp/1175788403
ちなみに私は、「バスタオルを使わない」派でした。
(だって実家がそうだったんだもん)
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20070223/1172263676
そうだ、はてなアイデアにはてなとは関係ないアイデアも登録できるカテゴリーを作ったら面白そう。
どこそれの戦争はやめるべきだ、とか、京都にシリコンバレーを作るべきだ、とか。
これに対し、はてブのコメントでは「疲れてるの?」「釣り?」など戸惑いの声が。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20070223/1172263676
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20070224/1172324646
http://i.hatena.ne.jp/idealist?did=22
リクルート発行のフリーマガジン「R25」の中で語っていたことが明かされる。
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenapr/20070224/p1
京都はゆったりとした時間の流れ方や元気の良い学生の多さ、体制の距離を置けるという点がシリコンバレーによく似ています。日本でシリコンバレーになれるとしたら京都をおいてありません。
10代の頃は、中学受験に勝つためなんて参考書読んだり、日能研のテキスト読んで、受験には、「考える力! 論理力! 国語力!」が重要なんて言葉ばっかに触れると、そうか論理の勉強しないと、数学や論説文読解の勉強しないとって思ってる。
同世代の中学生ってもんになんとなく反発して、ブルーハーツ聞いて「この世の中なんて腐ってる」なんてこと言ってる奴らはバカなんじゃないの? なんてこと思ってる。
浜崎あゆみを聞いて、あたしは孤独だなぁ、なんてヒロインきどってみたりする女は、『DEEP LOVE』でも読んで安い感動してればいいんじゃないかなとシニカル気取ってる。
でも大学生になってセックスへの未知への恐怖をこじらせて、あぁもうすぐ卒業ねって、社会に出ること考え出すと、DQNとの会話ってのも現実にしなきゃなんないから大変だなって気づき始めて、10代の頃の棘が擦り切れてくる。
一般人との話題を合わせるために、なんてR25読んだり、日刊ゲンダイ読んで、社会人には、「ノミニケーション! 生きる力! 人間力!」が重要なんて言葉ばっかに触れると、そうか飲み方の勉強しないと、人間性の勉強しないとって思えてくる。でもさぁそんな自分に違和感感じることもあるんだよね。なんか大切なもん忘れてないかって。理性をさ。屈折をさ。
10代の頃は、今から考えると中二病に侵されて、同世代のことバカにして、マスコミのことバカにして、ほんま厨房なことしてたなって思うけど、なんかこのままじゃ嫌とかなんか自分の手で変えてやろうとか言うあの先輩死ねよ、人間力では負け組ですが何か? みたいな屈折があったと思う。
厨房くさいけど、そういう屈折忘れちゃいけないと思うんだね。大人なって社会人なっても、みんなの聞いてる音楽はとりあえず貶したり、文学って言葉に反発したり、恋愛の話題とか何言ってるのか判らなかったり、自分に絶望したり、情熱じゃない屈折、冷笑の声ってもんに耳傾け続けられる人間になりたいってほんと思うのさ。
なんか読み物ないかなーとおもってなんとなくR25のバックナンバーをあさってたらよく意味のわからない記事にでくわした。
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200701251102
『「国庫」ってどこにあるの?』
とはいえ、いまさらこの問題を蒸し返そうというのではない。じつはこの発言を聞いて以来、気になっていることがひとつある。それは、安倍さんが給料3カ月分を返納するという「国庫」はどこにあるのか、ってことだ。国庫というからには金庫、いわばとてつもなくデカい国の金庫がどこかに置かれているに違いない。でも、そんな話はこれまで一度も聞いたことがないのだ。
つまり、安倍さんの給料は国の金庫に返されるのではなく、たんに日銀の政府口座に電子的に計上されるにすぎないらしい。ちなみにわれわれの税金も必ずこの国庫に入る。たとえば先日、松坂の交渉権獲得のためにレッドソックスが西武球団に支払った約60億円に約20億円の税金がかかるというニュースがあったが、その20億円も金融機関や税務署、日銀の支店を経由し、日銀本店の政府預金に計上される。そして、そのお金はおもに各省庁の会計課長によって引き出され、国のために使われるのだ。
なんだか軽く嫌な気分になってくるが、考えてみれば、国庫金は政府の資金というより、ほんとうは国民のために国が使うお金のはず。「国庫」とは本来、みんなの金庫であるべきものなのである。
えーっと。
そんな実際の金庫なんてあるわけないじゃん。
実際の企業とかで、しゃちょーさんが給料返上しても似たような処理するわけでしょ?
なんでこの人は「なんだか軽く嫌な気分」になってるのかがまじわからん。