「原稿」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 原稿とは

2024-04-20

オープンターと北村さん・雁琳さん訴訟について雑感

地裁判決がでましたが、学識豊かな人々が相互に叩き合っていて不毛です。見ているだけでも疲れる。しかし、感情を揺さぶられるのとTwitterアルゴリズムによってつい追いかけてしまます

複雑な出来事単純化して、自分からこう見えているというのを整理してみます

お互いの陣営がそれぞれ自信たっぷり相手批判していて迷うこともあるのですが、みなさまはこれらの項目のどこまで合意できそうですか。その他重要論点あれば教えてください。


雁琳さんには池内恵さんにすすめられていたように著書執筆に専念しては欲しいです。

参考記事

森新之介さんのブログが整理されていた(ほかの記事を読むと人文系アカデミアにうんざりしてしま・・・

呉座勇一への懲戒処分とテニュア付与|森 新之介

卒論などでお世話になった人も多いだろうnext49さんのブログオープンレター関連について整理されている

メモ:「女性差別的な文化を脱するために」関連の時系列 - 発声練習

雁琳さんとの判決文。東京地方裁判所 令和4年(ワ)第4632号 判決

http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/04/ffdd5b80e78c62b11a9a19dbd8ffa153.pdf

2024-04-17

anond:20240417210623

お前にも欲しいけどどうしても手に入らないものとかあるでしょ。なんかしら。

例えばどうしても漫画家になりたかったけど挫折して普通に働いてるとして、同僚が「集英社で連載することになったんで会社辞めます!これよければ読んでください!」とか言って読み切り原稿渡してきたらどういう気持ちになるかとか。

2024-04-15

エクセルできるってどこから

関数

VBA

原稿用紙として使ってる場合は?

PythonExcelでLLMは?

2024-04-14

どうせゴーストライターが書いた原稿を丸覚えして読み上げてるだけのスピーチに絆されて岸田を支持するバカボケが沢山いる

この国が落ちぶれた理由とこの国がもう立て直せない理由のすべてが詰まってる

[] 2024-04-13

夜ふかしをして以下の動画をみた。

Roy Baumeister: Free Will, The Self, Ego, Will Power

https://www.youtube.com/watch?v=aXoK-C2c2AQ

収穫があったと思うのは、まず自由意志というものがあるなら、それはランダム性とは関係がなく、また生きていく上で便利なものであろうということ。

例えば大統領演説原稿を書くという作業があるとき自由意志が使われるなら的を射たものであるはずだ。

自由意志関係がありそうなものとして「意識的努力」と「自動操縦」について話しているが、

意志力が強いと言われる人の多くは習慣化能力が高く、それは自動操縦的であり、意志力が高いわけではない可能性があるという。

では意志力を要する「意識的努力」がどこで使われるかというと、例えば「計画」という作業には意識的努力必要だが、これは将来的に行われるであろうタスクエネルギーを減らすために行われることが多いという。

一部の科学者は人々に対して「自由意志存在しない」ことを説得しようとしているが、実用的に見るとこれは逆効果だという。

どういうことかというと、自由意志存在すると信じていれば悪さをする可能性が減るわけである

自由意志が無いと考えれば「コントロールできない、なら悪さもしょうがない」と考えてしまうわけである

自我の枯渇」という点は興味深い話だが、要するにタスクをこなせばこなすほど消耗し、自制心は減っていくということだ。

このため、意識的努力をするためには、十分なエネルギーを残している必要がある。

「自制心」と「知性」は基本的に向上させればさせるほどよく、マイナス面が無いという。

 

この動画をみたあとでも、私の宗教観は揺るがなかった。

まり意識とは存在する意味の一つであり、意識を持った主体がこの世に存在しなければ宇宙存在無意味である

そして自由意志は、意識の持つ機能の一つである。予め決められた通りの人生決定論的に歩むなら、それもまた存在の意義を失わせるに違いない。

目的論的にみて、意識自由意志は神が与えた存在の意義の一つであると思うわけである

2024-04-11

春の日の新しいものの便利な増田真魚林ベノノモイ氏ら他あの日のルは(回文

おはようございます

古いものでも支障が無ければ使い続けていいかーなんて思っちゃいがちな春なんだけど、

新しいものはやっぱり畳は新しいって言う方がいいのよね。

でね、

ずーっと使っているものを何かの弾みで新しいのに替えてみよう!ってえいや!って古いのを窓から放り投げて捨てて新しいものを買ってきて使った春の日には、

え?今こんなに便利なことになっているの?って

とんでもナイアガラの滝の滝壺に落とされた気分なのよ!

いい加減そう思うわ。

こんなことなもっと早くから買い替えて使っておけば良かったっぽくね?って

そんな驚き屋も驚きを隠せないほどに洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!ってもの凄く驚いた様子で「驚きの白さ!」って録音を吹き込むぐらい、

いやー今の驚きっぷりとても良かったですよ!って

スタジオ時間か抑えているのにもう数分で収録終わっちゃったぐらいな感じの。

もうペキカンな驚きなの!

だって

鍵穴に指してドアやエンジンを掛けるタイプはもう逆に

プッシュスタートに慣れきってしまっていて、

鍵穴に鍵を差し込む作業ですら怠けてしま人間の怠慢さなのよ。

だってぐるぐる手動で回して空けるから問題ないわ!なんて、

べ、別に強がってないんだから!って思っていたけど

勝手に手もとで開け閉めができるパワーウインドーシステムはパワー!って感じだわ。

便利なものに慣れちゃうと引き返せないそんな春の日でもあるわ。

何かしら外でのパソコン作業

信頼と実績のウインドウズパソコンクロームブックで決まりね!って思っていた時代があった私の春の日だけれど、

これですら

もうiPadタブレット1台で充分なのよ!

え?いまもうiPadこんなことになってるの?って気付きの春の日であり、

こんなことなもっと早くから使っておけば良かったっぽくね?って

から最近の私の鞄の中にはiPadだけ入っててそれで済んじゃう感じ。

私のやりたかった手書き原稿修正

iPad単体でテキストPDFにして電子ペン書き込み修正などができるのよ!

今まではいちいち、

プリントアウトしてスキャンしてそんな春の日が続いていたけれど、

もう私はその作業が1台で完結しまくりまくりまくりすてぃーなことに気付いてから

いやそれを知ってしまってからは、

重たいノートパソコンを入れていた鞄を窓から投げ捨てそうになったけど

流石にノートパソコンは捨てたらそれを捨てるなんてとんでもナイアガラの滝の滝壺に落ちてしま気持ちになってしまうので、

捨てられないわよね!

ついついいつもの癖で窓から投げ捨てちゃいたくなる衝動テヘペロ案件だわ。

令和一のテヘペロ案件だわ。

気付いて良かったー。

から昔使った杵柄も昔の杵柄は使いにくかったから全自動餅つき器だよね!って思っていたけれど

あれ?今の杵柄って超軽くね?って

杵柄もアップデートされてるのよ!

臼は流石に重いっすけどね。

過去イメージでそれ以降つ買ってなくてそこから知識が止まっていてアップデートされていることに気付かないのは勿体ないので

やっぱり新しいものにはアンテナを張り巡らしてそりゃーこんがらがらないようにはしたいけれど、

アンテナ張りすぎでね、

そう言った感度も上げていかないと行けないなーって思った春の日なのよ。

明日春が来たならって松たか子さんが歌ってるけれど

明日じゃ遅いの。

今日なの!

おとといなの!

もう一昨日にはアップデートされてたの!私は気付かなかったの!

え?こんなことになってるの?って。

私は膝から崩れ落ちそうになりそうなりよといきなりここでコロ助登場しそうなほどの勢いで、

カチカチに固まり凝り固まった概念を打ち砕く旅に出たい春の日でもあるわ!って思ったわ。

困ってないから今のままでもいいわ!って思ってないで、

なにかちょっと気分転換に新しいものを取り入れたりしたり新商品お菓子コーナーにも立ち寄ってみたり、

え?こんなお菓子新発売になってたのケンちゃんラーメン!ってぐらい驚くほどそんな春の日を発見して欲しいの。

たぶん春先神戸にいけばもっと何か新しいことが待ち受けていること間違いない!って思うけど

私実は神戸行ったことないのよね。

長崎から船に乗って神戸に着いた~って歌を地で行くほどそんな神戸って行ったことないのよね。

横浜黄昏れている暇なんてない、

それなんて五木ひろしさん?って思われそうだけど。

でも春の日にはどこかしらになにかアップデートされたモノが見つかるはずなので、

もっと見付けて発見して探したいな!って

そりゃーさ、

世界ふしぎ発見はもう終わっちゃったけど、

私の中の心にあるインスパイヤネクストはいつもとどめておいて忘れないようにしないと。

うふふ。


今日朝ご飯

家で炊いてきたつーか小鍋で器用に私ご飯炊けるのよ!

子ヤギの上でアルペン踊りを小躍りそうじゃない?

もう少量炊く分には炊飯器面倒だわ。

もしかしてこれも春の日アップデート?なの?って思うの

炊飯器を小鍋でご飯を炊くのがアップデートか分からないけど、

違うことには間違いないこと間違いないわ!

それで納豆ごはんして食べて出てきたし、

春の日の納豆は季節関係なく美味しいわよね。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーかーらーのー

ホッツ緑茶ウォーラーね。

これもまあ前にも言ったかも知れないけれど、

急須で淹れるタイプ緑茶ホッツじゃなく、

もう直接茶漉しをカップの上に乗せて淹れるタイプの淹れ方をしているわ。

これも春の日かしら?

まあ要はめんどくさがり屋さんなのかしらね


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-04-07

川勝氏の辞任でよくわからないこと

川勝静岡県知事の辞任でわからないのは、そもそもがああいった挨拶って自分で書くものかなーということですね。

大抵はゴーストライターがいるものではないでしょうか。そして、チェックして新聞などにもリリースするので、原稿はそのままなのではないかと。

そうすると、あの発言アドリブなのか、それともゴーストライターが書いて、それをしかるべき部局でチェックしなかったのか、、、

なんだかわかりません。

また、リニアについてあれこれ言われていますが、じゃあ川勝氏が言ってたことは本当に単なるいちゃもんなんでしょうか?

そもそもリニア経済自体がもともと突っ込みどころがあるものだし。

マスコミもそういった背景を伝えず、単に静岡工区の着工に反対しているひと、みたいな報じ方です。逆に言うとマスコミはそれでいいの?という気も。

JRというスポンサー意向に沿っている、また、政治家JRという巨大集票マシンに頼っているということなんじゃないでしょうか?

2024-04-05

謝罪文反省文を弁護士が作文することについて

今は刑事事件やっていないが、登録してから数年は国選を年20件くらいやった。最初就職地は首都圏ではあるが支部管轄だったので国選がかなり回ってきて、民事が手薄な新人には重要収入源だった。

被疑者国選のほとんどは自白事件なので情状弁護をすることになるが、過去は変更できないから犯情事実でできることは少なく、したがって理論上は量刑に与えるインパクトが最も小さい一般情状の、さらにその中でも示談環境調整・反省仕事の中心になる。示談によって被害回復を図り、環境調整と反省によって再犯防止を図り、これらの事情起訴・不起訴判断量刑に反映させるのが仕事である

謝罪文反省文というのは、被害者を慰撫して示談可能性を高めるツールであると同時に、本人の反省の深化・具体化を促すとともにそれを証拠化するツールでもある。というか、すばらしい謝罪文があるから示談できたなどということはまず無いので、主な目的反省の深化・具体化と証拠である

さて、そこで被疑者反省文を書いてもらうのだが、累犯前科者でもない限り、初めはまず非常に薄っぺら反省文が出てくる。多少文字を書ける人でも、書いてくるのはせいぜい「反省しています」を「海より深く反省しています」と修辞しただけのものに過ぎない。

そこでより深く具体的な反省を促すために、被疑者課題を与える。たとえば被害や影響をもっと具体的に想像させる。被害者への言及がなかったなら被害者はどう感じたと思うかを書かせ、「被害者は怖かったと思います」と書いてくるならその恐怖を味わった人はその後その時間その場所を避けて生活するといった行動の制約が出てくるんじゃないか想像させる。そういう形で、犯罪者自分本位視野を広げるとともに、より被害者の視点に立った再発防止策を考える手伝いをする。

こうして深化した反省を、十分に反映された反省文として証拠化する。普通の人は、書くべきポイントリスト化して良い順番で並べて網羅的かつ繋がりの良い文章を書くことはできないので、弁護人の方で草稿を作ってあげる。だいたいの被疑者弁護士文章を書き換えずにそのまま清書するので、弁護士の草稿はそのまま反省文の原稿となり、反省文は弁護士の作文という状況が出来上がる。

弁護士の作文ではあるのだが、基本的には被疑者本人の反省の内容と水準を反映したものになる。弁護士が考えた最高の反省文を書き写させたところで、被疑者本人の理解と実感が伴わなければ取調べや公判での被告人質問に到底耐えないし、反省文に含める具体的な再発防止策は被疑者本人の同意のもとでなければ外に出せないからだ。被疑者に全文を自書させるのは、反省文の内容を本人に内面化させるための手続きでもある。

被害者との関係でいうと、反省文というのはさして意味はない。だいたい犯罪被害者というのは犯人のどんな反省文を読んでも薄っぺらものしか感じないもので、示談ポイント基本的示談書に書く内容、すなわち示談金と再発防止(特定場所への接近禁止など)だ。

ただ、これは私自身が一度失敗したことでもあるのだが、比較的出来の良い謝罪文を書く被疑者について、被疑者自身言葉反省を伝えた方が良いのではと思い、ほぼ修正無しの謝罪文被害者に渡したところ、こんな汚い文章のまま出すなんて反省が見られないと立腹されたことがある(まぁそうは言っても示談は成立したのだが。)。謝罪文の出来が良いことで示談できることは無いのだが、謝罪文の出来が悪いのはリスクかもしれない。

 

謝罪文の作文のことを書いているのは、これを生成AI作成した弁護士の話が読売新聞の記事になったかである

弁護人被疑者について「反省気持ちはあると感じたが、(男は)文章を書くのが苦手で、とても被害者側に渡せる内容ではなかった」という状況下で、生成AIに「「改善策も盛り込んで」と繰り返し指示し、被害者の心情に配慮しつつ、男から聞き取った反省言葉も盛り込んだ」謝罪文を起案させたというのは、背景事情善意解釈記者の悪意を斟酌)するならば、通常の謝罪文作成プロセスとそう異なるものではなかったのでは無いか刑事弁護人被疑者に「反省気持ちはあると感じ」るハードルはわりと高い。口や文章では立派な反省を述べる累犯者をざらに目にしており(累犯者の方が謝罪文を書き慣れていて、充実した反省文を書く。)、反省文の出来の良さと内心の反省に相関が無いことをよく了解している。

そんな謝罪文量刑に影響を与えるなんてけしからんと憤る人もいるようだが、謝罪文量刑理論の中でも最下層に位置付けられており、かつその内実も上記のとおりであることを実務家はよくわきまえているから、謝罪文それ自体で軽を軽くする効果はまず無い。

それでも弁護人謝罪文を書かせるのは、その作成プロセスを通じて具体的・客観的な再発防止策や真摯反省を促すことで、考慮に値するレベル一般情状を作るためだ。手書きさせたのはロンダリングかという批判もあるが、本人という出力装置を介すことで本人に対する感銘力を企図していることは、大抵の被害者にも感じていただけていると思う(し、「弁護士の作文でしょ?」と聞かれた時に説明やすい。)。

女子アナってなんでいるのか正直よくわからん

原稿読み上げてるだけ

こいつらこそAIに取って代わられるだろ

つーかとっくに取って代わられててもおかしくないだろ

2024-04-04

手塚治虫の生原稿、箱で保管してる

失敗したやつ

親がアルバイト中にいるか?って聞かれて

もらえるんならもらっておくかと。

原稿っていい値段で売れるのな。

書き損じはどうなんだろね

2024-04-02

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。


ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

2024-03-31

コーラ色の迷宮

夜の町を締め付けるように冷たい風が吹いていた。ジョーンズとその相棒野村は、サイレンを鳴らしながら現場急行した。

同人エロ小説家井上龍之介遺体一人暮らしの住居で発見されたらしい」

ジョーンズがパトカーを走らせながら状況を説明する。

「ま、まさかエロ小説家事件ですか...」

若手の野村は戸惑いを隠せなかった。

二人は現場に到着すると、がらんとした部屋の中に散らばる同人誌の原稿に目を奪われた。ベッドの上には井上死体が横たわっていた。

遺体に大きな外傷はなさそうだ」

野村死体の周りを見渡す。ジョーンズはPCに目をやり、ディスプレイに表示された文章確認した。

 

『「僕のおしっこコーラ味だよ〜」変態の男は少女に言った。

おしっこのあわでシャンプーして?」』

 

「うげぇぇっ!?」野村は顔を覆い、猥雑な文章に身を震わせた。

しかジョーンズはむしろ落ち着いた様子で頷いた。

「なるほど...」

「えっ?なんですってジョーンズさん?」野村困惑した表情を見せる。

ベテラン刑事野村を見つめながら、こう切り出した。

いくら変態でも普通おしっこコーラ表現しない。おしっこコーラ色で泡立つ理由、分かるか?」

「はぁ?コーラ色ですって?それは...」

「多くの場合腎臓疾患の症状だろう。こういうアマチュア作家プロと違って、取材を徹底せずに自分経験だけで書くんだ」

ジョーンズの言葉に、野村がハッとした様子で目を見開いた。

「つまり、この記述は作者自身の体調、つまり腎臓障害の症状を表していた、ということですね」

「そういうことだ」ジョーンズはベッドの死体視線を移した。

多作に没頭するアマチュア作家は、しばしば自身健康を顧みず、症状にも気づかない。だから徐々に悪化し、気づかぬうちに重症化していった」

野村も頷き、重みのある事態に気付いた様子だった。

「結果としてこの猥雑な小説に、自らの腎疾患の症状が表れてしまった。まさか、自らの死を暗示するようなエロ作品になるとは...」

野村は無念そうに首を振った。

同人執筆に没頭し過ぎて健康を失い、気づけば死に至ってしまう…か。皮肉ものですね。芸術への探究心が、あまりに深く突き進みすぎてしまった、といったところでしょうか」

ベテランジョーンズも頷き、この不可解な事件真相に思いを馳せた。

アマチュア作家小説は、まさかの死の予感だったのである

 

その後の捜査で、紅麹のサプリの袋を作者の部屋から発見する。過剰な健康食品の摂取が、病状を加速させた可能性が高かった。

そして司法解剖で、死因は確かに腎疾患による多臓器不全だったことが判明するのだった。

2024-03-30

新人時代トラウマを思い出したので吐く

この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会トラウマを思い出したので書く。


新卒就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人派遣を行う人材派遣会社だった。

当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社看板も、営業網も使えていた。

それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。

からか、当時入社するプロパー入社式はそれはそれは華々しく行われていた。


いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。

プロパー新人記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。

派遣会社事務所から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。

簡単事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である

課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。

周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。

15インチスクエア液晶DELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。

当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。


それから数日して、プロパー新入社員挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月お盆明けからだが、と聞かされた。

何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。

すごいね

グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって

すごいね

そうして彼らプロパー新人新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。

忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というもの存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。

このように同じ職場メンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである

いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。


さて、この内容を何故標記増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったかである


時は流れて8月プロパー社員新人正式職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である

今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。

私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。

そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。

なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事必要から」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである

偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。

今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。


ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットであるもっと具体的に言うとこの増田はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。

そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。

みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。


さて、その後だが、元グループ本社ブランドが使えなくなり、営業から外され、元グループ会社格安で担っていた間接機能自分でやらなければならなくなり赤字に転落。

グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれプロパー社員ボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件改悪、激変が続く事になる。

当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単ビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。

同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社系列グループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社からではなく、他の派遣会社から人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社機能依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。

さら賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外EMSに出されるようになっていった。

しかし、プロパー社員派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。


ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラ黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である

そのタイミングで、元グループ会社本社最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。

そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社グループ内向け派遣会社であるからである


最後に、その後私がどうなったかを書かせてほしい。

かつて敷地内にあった派遣会社事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。

そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。

もちろん、断った。


会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業工場地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。

から自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。

さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。

そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足タイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。

引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社グループ本社吸収合併される事が決まった。

本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社正社員になることができた。神風が吹いたと言える。


そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢新入社員一年目が、悪夢ホテルでの夜が頭をよぎるのである

からみなさん、相手所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから

また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである

頑張ってほしい。

2024-03-28

写真】「お姉さまファッションが美しい」…番組終了を報告した福永美春アナの姿

原稿読むだけの女子アナなんて年収1000万も出してやる仕事じゃない。

フリーなら講演・司会者で一回50万。


女子大生バイトを時給1000円でとっかえひっかえでいいんだよ。

そうだろう山口達也

2024-03-26

anond:20240325123118

濫用意味わかってる???

あと和文プロポーショナルが読みやすいかどうかは慣れの問題しかないと思う。俺は等幅の和文スカスカでもうちょっと詰めた方が読みやすいといつも思ってる。活字やそれに合わせた原稿用紙の制約が残り続けてるレガシーしかないと思うよ

anond:20240325123118

官公庁努めだが、外部公表用のマニュアルガイドライン作成をできるだけUD教科書体に指定している。

今でも原稿や素案がMSPゴシックであがってくることがよくある。

標準だと游明朝か、いてもメイリオだと思うんだが、MSPゴシック人気すぎる。

ここでなら死んでもいいと思ったけれど、殺されたいとは思わなかったので、退職した。

憧れの業界に入って、末席だけど記事自分署名も入って、このまま頑張れば自分の小話コーナーくらいもらえるかもしれない、なんて思ってた。

実際に回ってきた仕事テンプレ通りのリリース記事ばかりで、製品に特徴がない。

前回の記事を参考に新たに書き起こしてみるが、まるで金太郎飴みたいな内容でげんなりする。

まらから書き直せ、と言われても題材が前回のマイナーアップデート版だから大きな変化がない。そりゃそうだ、どのメーカー冒険なんかしない。

スペック価格と外観が過去製品とほぼ同じ。なのになにをどうしろと言うのか。

反発しながら金太郎記事を量産してたらいつの間にか海外ライターから原稿を受け取って校正する担当になった。

彼らは海外在住だから日本時間と全く違う時間原稿が出てくる。

「待たせてはいけない」という上長指示の元、原稿を受け取って、ほぼ毎日朝まで校正コースライターさんと連絡が取れなくていたずらに時間が過ぎていく日々もちらほら。

どうにかこうにか校正を終えて提出すると、上長からは「定時に出社せよ」のお達し。

睡眠不足を抱えて8時間労働をこなして、帰宅してまた海外ライター原稿を寝ないで待ち続ける。

こんな生活が2ヶ月も続けば立派な睡眠障害&鬱患者の出来上がりだ。

希死観念が強くなって、眠っても仕事の続きをしている状態になって、今が夢なのか現実なのかわからなくなる。

これはやばいかも、と仕事の合間に行った病院診断書をもらったが上長には一笑に付されて終了。

やむを得ず総務部退職届と共に提出して、ようやくそこで上長パワハラ認定下りた。

ももう、仕事ができるような状態ではなくなっていた。

一刻も早く辞めたい。それだけを口にして有給を全消化した後退職あいなった。

2024-03-24

anond:20240324143121

油絵ではないけれども、自分貧困母子家庭出身家族の誰もアートに関心のある人はいなかったけど、小5の頃には漫画原稿用紙で漫画描いてたよ。家族から馬鹿にされながら。

PILOTインクGペン丸ペンスクールペン、さじペンミリペンカラス口、ケント紙、スクリーントーンお小遣いで少しずつ揃えて誰に言われずとも一人で勝手に描いてた。

エヴァ流行って、レタリングも誰にも習ってないのに一人で勝手に覚えた。だって極太明朝体自分簡単に描けてしまうのが楽しすぎたから。

貞本義行の美しいカラーイラスト油絵風のタッチなのは何故だろうと調べてアクリル絵の具に辿り着いた。

そこから水彩絵の具やカラーインクポスターカラーの違いなどを知った。

当時はインターネットが無かったから本で読んで覚えたんだったかな。

世界堂新宿本店が家の近くにあったか画材道具というものを直接目にする機会が多かったというのもあるかも。ということは結局は環境大事ってことになるのか……?

それを言ったら、生まれときからネット環境があって調べようと思えば何でも調べられる今のほうがずっと環境的に恵まれてる気もするが。

周りから馬鹿にされようが貧乏だろうがなんだろうが、何かに興味が持てる人間勝手に一人で伸びていく……こともある。少なくとも自分東京在住という環境以外には恵まれてる点はなかったけど、興味があることに関しては伸びた。興味がないことはまったく伸びなかった。

元増田が言いたいことってつまり大学に行くと今まで自分が興味を持ってなかった分野にまで視野が広がるってことだろう。

2024-03-22

なんで世の中の発注者って最後印刷入稿しましたよあたりからじゃないと真面目に原稿チェックしないんだろうな

入稿費用なんかは当然請求するわけだけどそんな些細なことより印刷完了してからスケジュールとかすでに構築されてんだろうに

差し戻すと●日遅れますよっていうとそこでようやくあわててくれる

金使ってんだからもうちょっとちゃんしろよって言いたくなる

2024-03-21

anond:20240321113411

松本人志は圧倒的にいじめられっ子いじめっ子として生きてきてるで。

大体苛められっ子が、虐めといじりの境界線を、笑えたらいじりで笑えなかったら虐めとか言うと思うか?

幼稚園や低学年の頃いじめられっ子

オレは幼いころ、何を隠そう、イジメられっ子だった。幼稚園ときプール時間自分の水鉄砲をとられても、ただ泣いてるだけ。先生に泣いている理由を聞かれても答えられないほどの気の弱い子供であった。

松本人志遺書

小学校に上がってもそれは変わらず、男の友達などまったくいなくて、女の子とばっかり遊んでいた。

松本人志遺書

小学時代障害者虐め

小学生の時。岡田って奴が居てね。足が悪くてね。片足引きずるように歩くの。オレ何度かイジメた事が有ってね。でも子供って気まぐれで。いちど家に遊びにいったの。友達でもないくせに。。。そろそろ帰ろかなって思ってたら岡田のお母さんがパートから帰ってきてね。。。

2013.06.12 00:43

https://twitter.com/matsu_bouzu/status/344479996892565505

松本人志@matsu_bouzu

。。。クラスメイト岡田が連れてきたの初めてやったんやろうね。お母さんが凄い嬉しそうで。オレにやさしくて。ありがとうね。仲良くしてあげてね。って何度も言われて。。。オレ罪悪感でたまらんようになってね。。。おばちゃんオレ岡田のことイジメたこと有るって。言えなくてね。。。

2013.06.12 00:44

https://twitter.com/matsu_bouzu/status/344480235489746944

松本人志@matsu_bouzu

。。。なにより。岡田がお母さんの前でオレと親友のふりしたのが切なくて。辛くて。。。オレ心の中で。岡田と。お母さんと。いろんなもんに何度もゴメンなさいって思って。。。

でも岡田とはその後も友達ってわけでもなかったな。。。

なんとなくの昔話。。。

おわり。

高校時代ミニコン感覚被害者遺書を書き停学になるレベルの虐め

同級生に飛び蹴りをくらわしたり、頭をポカンとどついたり、まるでおもちゃのように扱っていた。

鹿砦社ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話」

こんなこともあった。授業中、突然立ち上がり、スーツと前へ歩いていったかと思うとみんながよくいじめていた同級生の頭をパカンとどつく。どついた後、表情一つ変えないで、いつものあのムスっとした顔で、スーッとまた席に戻る。

鹿砦社ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話」

いつもいじめていた同級生が、ある日遺書を書いて、自殺をほめのかした。その遺書の内容は、「僕はいつも学校に行っていじめられています特に松本は、僕をいつもトイレに連れ込んで、雨あられのようなパンチを振るいます。これ以上学校に行ってもおもしろいこと何もありませんから、僕はこの世からいなくなってしまったほうがいいと思っています

鹿砦社ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話」

「俺らは何回も停学くらってたから、あのときは無期だったんかな。松つんは初めてだったから、確か二週間か一ヶ月ぐらいだったと思うわ。担任先生学年主任職員室に呼び出され、停学の宣告を受けたの覚えとるわ」

鹿砦社ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話」

松本高校の時無期停学になった時の話があってね。ほんまにな五人ぐらいでな、遊んでてん。いわゆるほたいてたんやな。で、あの一人ちっちゃい奴がおってんけど、そいつを何かこうみんなでミニコント的な感じで、こう膝蹴りみたいのを…もう全然入れてないで。

放送室 第233回 2006年03月18日

松本ヘッドロックう~やったりとかしてたわけよ。でも、確かに若干いじめられっぽい感じの奴やったけど、少なくともその場は遊んでやってたわけよ。俺らにしたらもう普通にミニコント、遊んでるだけやったんけど、次の日に原稿用紙5枚ぐらいに、そいつがあのー「集団リンチを受けた」みたいな。

放送室 第233回 2006年03月18日

松本:あの~誰々君にヘッドロックをされ、その後松本君が膝蹴りを数発僕の腹部に…みたいなことをバーッと書かれて、ほいで全員無期停学になったのな。で、そん時は「いやいやいやいやー、ありえへんなー」って。

放送室 第233回 2006年03月18日

松本:ほいでみんな他の5人も全員みんな「いや、もうあいつ頭おかしいんかい」という話やんか。いやねんけど、まあまあ今になって考えると、彼にしたらそんな感じやったんやろなあ。

放送室 第233回 2006年03月18日

2024-03-16

AI規制派の気持ちマジで理解できない

趣味で絵を描いてる人間です。

ツイッター上で好きだったイラストレーターさんや漫画家さん、絡んでもらってたフォロワーさん等々が続々AI規制発言をするようになっていってて辛い。吐き出させてくれ…

SNS上で見かける規制派の意見マジで理解できない。何あれ?


規制派が「これは絵描きの総意です!」みたいなノリで言ってることに全然共感できない。

あの人たちは自分の中の絵描き像が大事で、自分の想定するようなスタンスでない絵描きのこととか想定もしていないんだろうな。

インターネット上の主張は主語デカくなりがちとは言え、「この属性の人たちはみんな同じ気持ち!」みたいな態度キツいっす。

私も趣味で描いてる絵描きだけどあの人たちと同じ考えは全然持てない。


あの人たちはイラスト生成AIのことしか見てないっぽくない?

絵画著作物でとりわけアニメ調や漫画調の人物イラストを別格の存在と思っていそうって言うか…


規制派の人がよく訴えてる「絵は我が子のようなもの機械学習にかけられることは我が子をミキサーにかけられるような気分になる」みたいな例え話に一ミリ共感できない。

何故なら私は私の描いた絵に対して生まれてこの方一度も我が子だとか思ったことがないので。

絵は絵じゃん。

自分の絵を見て「よく描けた」「好きだ」とか思うことはあっても「これは我が子だ」みたいな感覚は湧いたことがないのであれ系の例えに全然共感できない。

絵を描く人間がみんな自分の絵に対して「我が子」と認識すると思わないでほしい。


と言うか、私が今までネット上に公開した絵について機械学習された可能性があることについて私は特に何の感慨も抱いていないんだけど。

「ふーんそうなんだ」くらいにしか思えないって言うか…

何も思ってないことについて「絵描きは怒るべきだ!」みたいな圧を感じるの怠い。

怒ってないことに別に怒れないよ…

思ってもいないこっちの感情勝手に代弁しないでくれ…


イラストであれ写真であれ、画像データである以上はピクセル一つ一つに色の情報が乗ってるだけって性質は引き剥がせないじゃないですか

私は機械学習技術的な仕組みとかよくわからないけど、あれは「『人間』というタグが付けられた画像ではこの色情報を持つピクセルの横にこの色情報を持つピクセルが配置されている傾向にある」みたいなデータ配列偏向学習してるだけなんじゃないの?理解が間違ってたらごめんね…

そう考えると生成AI学習段階でやってることは別にコラージュでもミキサーでも単純な複製でもなくない?

いや、機械学習データ解析の過程で複製が伴うとしてもそれは権利侵害に当たらないと規定しているのが著作権法なのだろうけど…(法律理解ガバってたらすまん)

未だに「生成AIコラージュだ」みたいな誤情報を信じている人がいるのよくわからん

データ配列の偏り方を学習してるだけであって盗んでもいないし切り刻んでもミキサーしてもいないよ。


あと「権利上の問題がある」「著作権的に違法だ」みたいな主張も謎すぎ。

学習権みたいな権利日本著作権法には規定されてないと思うんだけど。

どこの国の法律を見て言ってるんだろう?

私が不勉強なだけで実は日本法律存在するとかだったらマジで教えてほしい。勉強したいから。

著作権って単語を「自分の作ったものを好き勝手されない権利」って雑に理解しているのか?

かに著作権は強力な権利だけどそんなに万能でもなくない?

権利限定列挙されてるし権利制限規定もある。

あらゆる形での他人の利用を拒否できる権利ではないと思うんだけど…

たぶん「著作権」って単語相手が怯む魔法言葉だと思って使ってるんだろうな…


外国では集団訴訟されている問題のあるツールだ」みたいな訴えもよくわからん

外国で起きた訴訟はその国での法律で争われるのであって、外国裁判で出た判決直ちに日本にも適用されるとか無くない?

日本でも新たな法が作られるとかの時には海外の事例も参考にはされる可能性もあるだろうけど、日本の外で起きている事柄根拠に「日本も倣うべきだ」みたいなノリがよくわからん

と言うか日本での訴訟があるなら是非知りたいんだけどどなたかご存知ないですか?

私は日本に住んでるので日本判例が知りたいです。


著作権路線で生成AIを責めるならSNS運用ちゃんとしてほしい。

生成AIに反対している人のツイッターアカウントを見に行ったら、著作権が切れていなさそうな漫画の切り抜き画像映画アニメTV番組スクショ画像引用要件を満たさずに投稿していたりするのを見て頭抱えた。

生成AI他人著作物蔑ろにするものと主張しながら自分バリバリ他人著作物権利侵害行為してるのはダブスタすぎるでしょ。

普通にそれ複製権とか公衆送信権侵害行為だと思いますよ…

それなりの主張をするならマジでちゃんとしてくれ…


あとpic it upとかの「自分で描け」的な主張に本当に賛同できない。

私は自分で描いたイラスト素材をwebサイト販売している。

もし仮に私が「自分で描け」的な思想賛同したら、それはありがたくも私のイラスト素材を購入し使ってくださっている方々に対して失礼じゃないですか。

自分で描く力や時間がない時、描き方がわからない時とかにそういうツールを使うって点で考えれば、手描きのイラスト素材も画像生成AI役割として変わらないじゃん。

求めるイラストを作るためのツール適法に使うことを悪だとする思想には私は賛同できないです。


というか、「自分で描け」「手描き詐称するな」みたいなご意見をお持ちの方々は、職務著作という制作体制存在することについてどういう理論でその意見との整合性を取ってるの?

要は、その絵を自分で描いていないのに自分著作者だという名目でその絵を発表することを非難なさっているんですよね?

でも例えば、漫画家さんが作画アシスタントさんを雇用して漫画制作に参加してもらう…みたいな制作環境はよくあるわけじゃん。

で、そうやって漫画家さんが指示を出してアシスタントさんに描いてもらった背景や効果モブ等々は漫画原稿の一部となり、最終的に漫画家さんの名義で漫画雑誌webページ単行本の形で発表されるわけじゃん。

そうやって作品が発表される際に作品表記されるのって漫画家さんの名前だけですよね?漫画家さんが自分で描いていない部分もあるのに。(時々単行本の本文内でアシスタント名を掲載されている場合もあるけど雑誌掲載時はその限りでないですし)

自分で描いていないのに自分の名義で発表するというケースはこういう漫画制作現場の例に限らず世に無数にある。

著作権法では職務著作という名目一定の条件下でそれを可能にする規定もあるんですが、「自分で描け」「手描き詐称するな」みたいなご意見をお持ちの方々はその辺の法律とはどういう風にそのご意見との整合性を取ってるの?

自分で描け」「手描き詐称するな」という主張を通すなら職務著作についても非難することにならない?

つーか職務著作存在自体を知らなそう…

知ってる上であんなめちゃくちゃな主張を言っていたとしたら主張のロジックガバガバすぎるでしょ…


生成AI使用者を盗人、犯罪者呼びするのもやめといた方がいいと思う。

前述した通り機械学習データ解析は窃盗ではないと思うし。

お手持ちの画像データはご自身画像フォルダネット上のサーバーからひとりでになくなったりしてないでしょう?

マジでお手持ちのデバイスから画像データが盗まれて消えたとかならサイバー犯罪だと思うから警察かに相談した方がいいですよ。

第一ネット上にアップロードした絵を複製されることが嫌って言うならネット上に画像アップロードしない方がいいと思うのですが…

誰かがネット上にアップした画像他人ネットを介して閲覧する際にはその他人が使ってるデバイスにその画像データが複製されるのはネットの仕組みとして当たり前にあるって言うか…

インターネットってものがそういう仕組みをしていて、尚且つイラスト投稿サイトやSNS等を利用して画像アップロードする際に「あなたアップロードしたものはこういう風に使いますよ」って規約同意した上でサービスを使っているわけじゃないですか。

適法かつ契約内容に則ってネット上にアップロードされたデータが使われることに対して盗人、犯罪者呼ばわりするのは筋違いじゃないか…?

と言うか、どんなに正当な怒りがあっても他人に対して暴言を言うのは誹謗中傷とか侮辱になる可能性があるからやめといた方がいいですよ。


特定イラストレーター風のLoRAが作られるのが嫌って気持ちも分からなくはないけど、絵柄や作風ってものには著作権保護は及ばないし…

と言うか絵柄や作風にまで著作権を及ばせようとする規制派の主張は怖いっす。

著作(財産)権は著作権者の死後70年も効力を発揮する強力な権利じゃないですか。(団体名義での公表であれば公表後70年だけど)

著作者人格権は死後何年経っていようが関係ないし…

そんなに長い期間似たような作風、絵柄での作品制作規制するのはだいぶ無理筋では?

制作過程AI使用してもしなくても私は自由に絵を描きたいよ。

絵柄や作風にまで著作権保護を及ばせようとする意見には賛同できないっす。


いわゆるimage to image手法でご自身イラストが加工されたことに関しては、加工の結果の生成物が依拠性と類似性があると判断できるならば複製権等の侵害として使用差止請求損害賠償請求をすればいいのでは…?

そうした上で使用をやめてくれないのであれば裁判しかいかなぁとは思うのだけど…

生成AIに関連する判例は私もマジで知りたい。

裁判費用に関するカンパとかするなら私も多少は出すから裁判頑張ってほしい。

頑張って!頼む!


規制派の人たちって、法律AI普段自分が使っているネットデジタルツールの仕組みへの無知無理解から、新技術に対して不安不快感を抱いている印象がある。

自分作品を守りたいという気持ちがあるのなら、法律では自分たちにどのように権利が与えられ保護されているのかや、自分たちが普段使ってるツール技術がどんな仕組みをしてるかについて知っておいた方がいいよ。

でないと守りたいものも守れなくなってしまうと思う。

文化庁ホームページなら無料でそれ系の知識を漁れるし、もっと体系的に知りたいなら知的財産管理技能検定テキストを読むのとかおすすめ。3級なら内容もだいぶ簡単だし。


つーかこの1年程SNS上で見てきた規制派のプロイラストレーターさんやプロ漫画家さんたちが著作権法に関する基礎的な理解も無さそうな様子にぶっちゃけかなり驚いている。

プロでしょ?

職業にしてるなら著作物ご飯食べてるんでしょ?

我が子とか魂に例える程に大事なんでしょ?

なら頼むからしっかり知識をつけてほしい。


これが最後愚痴なんだけどさ。

グレイズとかえまもりってサービス提供するノイズフィルターがあるらしいじゃん。

そのノイズフィルターかけてない画像ネット上にアップロードする行為を「(これをしていないと)あなたも無断学習による加害行為の加担者になります」みたいな非難規制派の誰かがツイートしてるの見てだいぶキツかった。

私は自分で考えた上で別にそういうフィルターかけなくても問題ないと思ってるからノイズフィルターかけてないだけなんですけど。

それを加害への加担?はあ?言い掛かりすぎない?

前述したように私はネット上に自分アップロードしたもの機械学習されようが特に何も思わないし、仮に機械学習されたくなかったとしても、元画像が肉眼で容易に判別できる程度のうっすらしたノイズをかけたくらいで機械学習防止の効果があるとは思えなかったかノイズ加工してないだけなんですけど。

効果があると信じてご自身でご自身画像にご使用になるのは何とも思わないけど、他人自分と同じように行動していないことを加害への加担とか言うのは失礼すぎない?

してない人間だってしてない人間なりの感情や考え方があるんだよ。

そこを無視されているようで件のツイートはハア?って思った。


愚痴だいたい書き終わったな。

規制派が絵描き代表面してるのがマジで嫌。

彼らの思想では私のような絵描きがいることは想定されてないっぽいし。

何が嫌かって、私自身が何も思ってないし問題視もしてない物事について絵描きって属性だけで雑に規制陣営から味方認定されて同士として振る舞え的な圧が感じられるのが嫌。

規制派の言ってることは創作自由度を狭めることに繋がると思う。

この1年ちょっとで好きなイラストレーターさんや漫画家さんが続々そっち方面になってしまったのは本当に心の底から残念。悲しい。


私は「適法であったり個別に結んだ契約等に反しない範囲であるなら自由に好きにどんなツールを使って描いてもいいじゃん」ってスタンス絵描きです。

からこそ、自分の描いたイラストが誰かの役に立てばいいなって思ってイラスト素材の販売もしているのだし。

生成AIの登場や広まり特に何も反対してない絵描きもいるってのだけ覚えていってもらえれば…


まぁこんな場所匿名愚痴ってるのは規制派によるネットリンチが怖いからなんだけどさ。

自由に好きなツールを使って絵を描いて公開してもネットリンチを受ける心配のない世の中になってほしいよほんと。

私が怖いのは生成AIではなく先鋭化した規制派の攻撃性です。


長々と書いたけど私も法律とか技術的な知識をその道のプロほど十分に知っているわけではないです。

技術法律に関する記述が間違ってたり不足してるなって思ったら適当コメントしてください。拝読いたします。

私もまだまだ勉強したいんで。

参考になる文献とか判例とか教えてくれると嬉しいっす。よろしく

2024-03-12

ラズパイ原稿をエディットしたわ。

こうやって寸暇を惜しんで、エディットすれば、新年度にまにあうかな?

本番中でもきになるてんが発生したら、ソースコード編集したりコンパイルしたりしよう

2024-03-11

anond:20240310172602

日本漫画文化普通に出版社雑誌文化の貢献が9割以上あるよ

200円以下で毎週読める数百ページの子供の雑誌があった国なんて日本だけ

それも道徳的教育的な話に限らず何でもありでエンタメに振り切っていた

子どもたちが待ってる!」を錦の御旗にして漫画家を缶詰にしてまでして原稿を落とさせないように描かせ続けて読者の漫画熱を冷まさせなかった

その雑誌日本全国に遍く届けられたのは巨大取次による返本制度物流トラックに便乗して本を届ける世界唯一の格安配送網があったから。

そうした土台があったかジャンプ黄金期も生まれドラゴンボールも輸出され今のクールジャパン世界アニメ漫画ブームもつながるわけだが海外では一部の研究者くらいしか日本漫画雑誌文化歴史言及がなくて寂しいね少年漫画少女漫画の違いすら説明しても分かってもらえない。

今はもう雑誌小学生が買うには値上がりして且つ取次も配送ボロボロで全国に届けることすら難しい状態で終わりは近い。

過去雑誌名は単行本レーベルとしてしか残らないだろう

2024-03-08

昔は私も同人描いてたからなんとなく分かるけど…

週刊連載作家が毎週16P仕上げた状態原稿を提出するって、例え専業でアシさんをつけてても異常なんだよな…。

単純に絵を描くだけでもしんどいのに、アンケート結果の上下を受けて、編集さんとバトりながら整合性破綻しないように話を調整して、

それを1週間で完成に持っていくのを連載中ずーっと休みなく続けるんだぜ…。

そりゃ普通の人の数倍の早さで命消費してもおかしくないわ…。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん