・最強の負けず嫌いであれ
・最良の前向き思考であれ
・最勝の常勝軍団であれ
・最新の創造主であれ
・最大の理解者であれ
・最速の開拓者であれ
・最善の努力家であれ
・最愛の仲間であれ
・最高の夢追い人であれ
当方、10歳の頃から難発性吃音の症状が出て20年になるが、症状が全く出ない時期も出る時期もあって波がある。
ひどい時は10秒ぐらい何も言えない時があってドン引きされてるのもわかるが、長い人生において10秒なんて一瞬だなと思ってもう開き直っている。
今日も郵便局で切手を買おうとした時にすぐ発言できなくて、購入すべき切手の組み合わせをものすごい全力で考えてる人みたいになったけど、所詮一瞬だ。
増田の息子さんも症状が治らないまま大人になったらつらい思いをすることも沢山あると思うけど、声が出ようが出まいが解決するのが難しい課題は人生には沢山あって、それらは声が出る・出ない関係なく解決する方法が必ずある。
吃音者の一部は「ちゃんと喋れさえすれば何もごともうまくいく」という極端な思考に陥りやすい傾向があるらしいが、
「うまく声が出ないこと == 人生何やってもダメ」なんていう極論に走らず、足が遅いとかその程度のもんだな、と思って、本当に集中すべき課題に集中して人生を生きてくれることを祈る。
>「ライブ行ってくる、晩ご飯は机に上に出してる。ライブは19時~21時半くらいに終わる」
これ、わざわざ「先に食べといて」って言ってないのは、高度な言外のほのめかしで、
「出来れば待っておいて欲しいけど、私が遅くなるようであれば先に食べて。なるべく早く帰る。」
そんで結構遅くなったのに何も謝りもしなかったことに怒ったと。
詳しくないのもありますが、啓蒙時代的な戦争で国力の底をみるまでは行っていない印象です。
第二次世界大戦のソ連やウィーンを攻められたハプスブルク家もそんな感じで外しました。
まぁ、アメリカの底をみるには南北戦争開戦直後にイギリスとフランツとスペインが
最近忙しすぎる。
すべてのことに対するやる気が段々失せてきている。
それが実感できて怖い。
ご飯は食べている。
でもあんまり味がしない。ご飯食べ終わってからやるべきことは何かということばかり考えている。
お腹すいたともあまり思わないので、時間が来たら作業を中断し、仕方なく料理をして食べている。
低血糖かと思い、チョコレートやココアを意識的に作業の合間に摂取してる。
睡眠もとっている。
一日6〜7時間寝ている。
本当はもっと少ない睡眠時間で動けたらいいんだけど、最低6時間寝ないと身体が動かない。
寝ても起きても脳味噌をフル稼働させている感じが何ヶ月も続いている。
夫婦の片方、または両方が、一般的に見てひどいありさまである記事に
本物の方が偽装結婚してそうな気がするが
初めに言っておくと、劇場版はアニメ2期より後の話らしい。SAOはアニメ1期しか見ていなかったが、最初の数分のダイジェストは1期の内容だけだったし、前提知識は概ね問題なかった。しっかり楽しみたい人は2期まで予習しておくのが良いだろう。
さて、パット見の客層は、ほぼ(95%ぐらい)男で、年齢層は10台後半〜20台前半ぐらいだった。まぁ大体は時間のある学生時代に原作やアニメを見た人たちだろうし、SAO自体、言ってしまえば男子中学生の妄想みたいな作品だから女子率低いのも納得感ある。
以降は軽くネタバレあるので引き返すならここで。
まず、今回はARの話で、現実のここ数年でAR→VRに流行が一気に持っていかれたのに反して、VR→ARの流れで描かれている。
SAOはラノベ系俺TUEEEEの先駆けでありながら、近未来的設定が特徴的な作品であると理解しているが、その点については頑張っていたとは思う。ARアイドルとか、どこでも仮想ステージとか、日常からバトルへの遷移演出とか、出だしはなるほどという感じであった。
……が、次第に雲行きは怪しくなり。
例えばAR時の身体能力おかしくね?とか。最初の方で、ARだから殴って痛いみたいなシーンなんて無かったんや。
とまぁ設定は総じてお察し。やっぱリアル成分増えるとガバガバ感が強まっちゃうんだなというのが正直な所。こまけえことはいいんだよ。
それからとにかく東京ネタが多かったなと。大岡山の東工大キャンパスとか、結構な人が分からないんでね?君の名は......は監督の趣味にしても、地名レベルまでガッツリ作品に取り込むのは、まぁどうなのだろうね。よく知らなくてもウケるのかな。あまり気にならないのか。あと新国立競技場はワロタ。
時事はかなり反映しててここまでやっちゃうのかと1周回って感心。ただディープラーニング(笑)とか、あのコンテキストでこの言葉を使う意味は全く無いので、どう考えても言ってみたかっただけ。まともに突っ込む気も失せるレベルなので、多分我々の知っているDeep Learningではない別の何かなのだろう。
作画は平均的な劇場版アニメのクオリティ。現実世界はリアル風景写真をベースにした(?)静止画+動く何か(なぜか蝶々が多い)でごまかすシーンも多いが、まぁ許容範囲だろう。ただクライマックスの演出については、ポケモンショックを想起させる短間隔の激しいイフェクトと連続カットインで、直視できなかった。ちょっとやり過ぎだったのでは。
音楽は悪くなかったが一発で印象に残るほどのインパクトは無かったかな。
シナリオはSAOらしく可もなく不可もなく、まっこんなもんだろね感。
改めて考えてみると、総じて深海的要素を取り入れてたなと。よく研究したんじゃないかな、て思ってたら、監督の伊藤氏は何度か深海作品の助監督やってたみたい。知らなんでスマンな。
てことでまとめると、勢いで乗り切った部分は否めないが、SAO臭さを許容出来る人であれば、十分楽しめる作品にはなっているかと思う。
以上。