2012年10月16日の日記

2012-10-16

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働きながら子供を育てたこと無い人たちがその大変さを想像できなかったのは罪に問えまい。

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子供社会=親みたいなもんだから、そんな大局まで考えて育たないよ。

しょうがないんじゃない?って言っただけで社会が悪いとは言ってないし。

出産後の女性社会があまりに冷たかったのも事実

産む機械というのは自由だけど、とりあえず対価として子供生んだお母さんと子供に優しくしてあげてください。

選ばれなかった人生

赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるっていう神話があるけど

誰にも選ばれなかった私は何なの?

虐待するお母さんよりマシだと思うんだけど、もし生まれてたら虐待して殺しちゃったかもしれないか

から選ばれなかったのかなー。

結婚して最初の5年ぐらいは赤ちゃんほしくて辛かったなー。その頃の記憶はあまりないや。

子供がいない人生を受け入れられるようになったのは7-8年目ぐらいかな。

もうすぐ結婚18年目。

知り合いが妊娠した話を聞くと、いまだに心がチクンてなる。

いいおばさんなのに。

妊娠してみたかった。出産してみたかった。子供を育ててみたかった。

子供がいたらどんな毎日だったのかなって時々想像する。

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その結果、幸せになれるはずのほかの女たちも、どんどん結婚率が下がって 『働かされる』 という状況にってるわけだがな。

こういう言い方は、非常に申し訳ないが

自分たちにも問題があったのでは(男の選び方含め)と考える母集団と 社会が悪いと考える母集団

後者は レミングス だとおもうよ。

 

端的に 結婚年齢が上がってしまった(就労機会の増加では無く)というのは 失策でしょ。

女性社会参画はあってしかるべきだと思うが、 いまの無計画な権力増加運動は めぐりめぐって女性を不幸にしてるだけだと思う。

無計画な権力増加運動なんて、そいつらが一番嫌う 暴力的な男のやり方じゃ無いか

 

男性との棲み分けを考えず、 女性権利権利権利権利を って集団がまともに機能するわけが無い。

社会結婚なしにまわらないし 結婚する以上 男性との住み分けだし 男のように女が働けないしその必要も無し 女性女性幸せになるように働けば良い。

AGE

改めて考えたけど、ガンダムAGEって最低だったなー

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お前の言に従って機械としての役割を果たすとしても、そのためにエネルギー源が必要

男は長期的なエネルギー源すなわち職を明け渡して死ぬべきという帰結に戻る

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そうやって子供生まされて、

そのあと放り出されたらイヤなのでいろいろ我慢してた母親

それを見てきた世代

キャリアウーマンとか言ってると思う

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痴漢冤罪偽証の際の判決が覆る傾向にある

離婚後の養育費の取得率の低さは既に述べたとおり

そもそも男が子どもを産めないことは女を職に就かさないことの正当な理由にならない

男に経済的に頼ることが難しい今、女も職を持たなければやっていけない

それを「女は温存するべきだから家に入って子どもを産み育てるべき、究極的には男が死ぬべき」と現実の見えていないバカが言う

男が死ぬべきなら男はさっさと女に職を明け渡して野たれ死ぬべき、というトートロジーに戻る

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男に自分子供を産むという選択肢は無いわけだが? (少なくとも今は) 何を言ってるの?性による区別は少なくとも受け入れろ。 差別は良くないが妊娠するというのは立派な区別で。

男が自分妊娠できないのは差別だといわないだろ。 

痴漢えん罪だろうと 女に有利だし 離婚問題も 女に有利だし どれだけ優遇されていると思ってるんだ。 女性専用車両であるんだぞ?

 

性別によって男子選択肢が狭まる事を男子は受け入れてるんだから女子だって 多少は受け入れろ。

その上で 仕事は 実力主義というのは納得だ。だが、妊娠するという事実は受け入れろ。

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育ちと生まれでも差がつく状況に加えて

性差別によって選択肢が狭まるということがあってはならない

DV男から逃げるすべもないよりは母子家庭が作れる方がどれほどマシかわからない

http://anond.hatelabo.jp/20121016163324

職があっても・・・という人もいれば 専業主婦でも幸せに暮らす人はいる。

ぶっちゃけると 育ちと生まれの差。

すべての男が愛あふれるわけでも すべての男がDV働くわけでも無い。

DV働きやすい 母集団から 男を選べば 不幸な女が増えるだけ。

 

戦う武器を持てば男が女に優しくするだろうというのは幻想。ただ、母子家庭が作れるようになるだけ。あほらしい。

http://anond.hatelabo.jp/20121016163148

失礼な。

生む機械いから脱するためにも職は必須と主張している。

それを潰したいバカが湧いているだけ。

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物議を醸しちゃうけど、文系は良いけど理系は無理。大学院デフォルトになりつつあるのに、短くするのは難しかろう。

http://anond.hatelabo.jp/20121016162307

世の中のすべての職業技術職じゃないし 仕事途切れると感覚が薄れるからキツイというのが 今実際に行われている低時間労働の試みらしいという所から話が来ている。

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母親育児を一任する前提で母親が路頭に迷ったら多くの子どもは助からない

そもそも「他の金持ち」は女を拾うのであって母親を拾うのではない、つまり子どもまで拾わない

喪男彼女ができてわかったこと

お金がかかる

お互い社会人で同い年だが、食事に行けば支払い、ドライブになれば車を出し、テーマパーク博物館の入園料等も支払う。

ほぼ毎週お出掛けして、かつウィークデーも仕事が終わった後時々食事に行くことがあるので、それなりの出費になる。

それに食事と言ったってファーストフード牛丼屋に行くわけじゃない。週末毎に2~3万ぐらいは使ってる感じ。

あとで彼女お金を渡してくれることもあるのだが、負担割合はおそらく7:3ぐらいかな。正確に計算したわけじゃないけど。

自分時間がなくなる

休みの日は大体一緒に外出するので自分趣味にかけられる時間が当然減る。

あと、一人暮らしなので週末まとめてやってた家事時間なんかも。

精神をすり減らす

喪男なので別れてしまった場合、次のチャンスがあるのかどうかなんてわからない。っていうかおそらくその望みは薄い。

となれば相手の機嫌を少しでも損ねない様それはもう必死

相手に常に気を使い、自分の行きたいところ、見たいところ、食べたいものを我慢して相手の希望に合わせる。

まるで仕事でお得意さんを接待している気分。

彼女の家まで送り届けて解散するまで気の休まるときはない。

まぁこんな感じか。

なんかネガティブなことばかり羅列してしまったが、楽しいことも同じぐらいあった。

彼女のおかげで自分がこれまで全く興味無くて行かなかったようなところにも行ったし、おしゃれなレストランなんかも初めて入ったりしたし。

ただ、あくまで「同じぐらい」であって同等ぐらいに色々消耗してるのでトータルでみればプラマイゼロっていう気がする。

ともかく所詮喪男であるところの私が、彼女との関係を維持しようと思えばこれぐらいの「努力」やって当然なレベルなのだろう。

イケメン金持ちならば、望まなくとも勝手に向こうから寄ってくるのだから

ただ、今までのことは全くもって後悔はしていない。

たとえ今後別れたとしてもいい経験ができたと思うので。

やっぱり知識として知っている事と、実際に経験して感じることでは差があると思う。

とりあえずこんな具合です。

喪男のみなさん、それでも彼女が欲しいですか?

二次元の方が「楽」ですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20121016160435

年齢の問題になっているようなので、非現実的な改革ですが以下のようなものどうでしょう

案1:大学卒業年齢20才化

現状の6-3-3-4制から、6-4-4制にする。

そうすると働き始める年齢が2才下がるので、巧くいけば結婚年齢も2才下がる。

案2:大学企業

大学スポンサー企業にし、午前中は学校、午後は会社にする。

勉強もしつつ、キャリアも詰める。

授業料も多少取りつつ、給与も出すとか?(この辺は曖昧

大学に通学する年数は多少伸びると思うが、社会人としてのキャリアも積める。

産休後の復帰も多少あるキャリアで戻りが早いと思われるし、

出産後に勉強しなおして大学入るようなリスク必要ない。



現実的ではないので聞き流してください。

http://anond.hatelabo.jp/20121016161850

>無い袖、ではない。年金高齢者医療を削れば相当の財源が確保できる。

削れるならとうに削っているはず

絵にかいた餅

資本主義経済のもとでは貧富の格差は開くばっかりなんだから、富めるものができる限り多くの女をサルベージする仕組みのほうが効率がいい。

それは逆に言えば男が一人倒れると女が何人も路頭に迷うということ

あくまで女を温存する策なのだから過労死が前提の社会においてそれでは本末転倒

負け犬の遠吠え

自称グルメで40過ぎ独身女友達ツイッター

デパ地下の半額セールを知らないセレブな奥様は、人生の半分を損している」と

つぶやいてるんだけど、負け犬の遠吠えしか思えない。

ツイッターに書けないのでここに書く。

http://anond.hatelabo.jp/20121016161342

そもそも 育児中に 離職とはいってない。

就職して あるていど仕事して 求職して 低時間労働して 復帰で良い。

から就職すれば良い。

http://anond.hatelabo.jp/20121016160549

その「国の宝」にかける維持費が捻出できないというのが問題。無い袖は振れない。

>金を得るために働かなくてはいけない、という発想を捨てるべき。

その理屈で行くと男は保険かけて過労死するのが女温存のための最も良い方法という事になるが、ダメ

労働環境を悪化させたまま放っていることも国の衰退の大きな要因。

ただでさえ高齢化医療費がかさむのだから、この上過労死とか過労死スレスレとか後遺症とか生活習慣病とか

生じさせるようなハードワークは撲滅しなくてはならない。

収入を男に全面的に頼るのは良くない。どうしてもその路線ならせめて一妻多夫にすべき。

http://anond.hatelabo.jp/20121015233513

共産党議員がいる議会といない議会では、地方議会の会期の長さが全然違うという事実もあるよ。

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