はてなキーワード: CFDとは
以下は累計
18日 + 6729円
19日 + 14249円
20日 + 31289円
21日 + 57009円
24日 + 60219円
25日 +110469円
26日 ピーク時点 +201329円
26日 +103409円
27日 + 64889円
28日 + 47679円
31日 + 16449円
すぐに損切りしてまた入りなおす気力もあったし、何より利益を伸ばせていた。
だんだん入るのが怖くなってしまいにはやってもどうせ損する、みたいな気持ちになってた。
勝てる気が全くしなくなったので5万円きったらやめようと思ったのに大みそかまでずるずると。
そして余計に利益減らしちゃった。
これは私みたいな人間だと時間大量に使って寝不足になってでも得るものはほとんどない。
株安! 円高! 原油安! 小金持ちになるチャンスがゴロゴロしてる。上手く立ち回れば一生遊んで暮らせる金が手に入るかもしれない!
円高が進んでいる。日本円しか持ってないお前らは、毎日お金がどんどん増えているようなものだ。購買力平価で考えると 円高は 100円を切るくらいまでは進みそうだ。オーバーシュートすれば 90円を切るかもしれない。もし、ドル円が 100円を切ったなら、FX でポンドロングやドルロングを試してみるべきだ。金利差があるので毎日スワップ金利が入ってくるし、円安になったら為替差益も狙える。ブレグジットでポンドが叩き売られるかもしれない。その時がチャンスだ。
ただ、焦ってはいけない。あくまで<チャンスが来たら>乗っかるのだ。「為替のロングをすると決めた!安くなったらロングしよう!じーっ」なんて態度だと尻の毛までむしられる。私の感触を伝えよう。「95円で 10枚ロング, 85円で 30枚ロング, 必要経費は 500万円, スワップ金利は 700円/日(USD 10枚), 3000円/日 (USD 40枚)」
儲けずらい地合いなのは確か。日経が 20000円を切ったくらいでは<全然>割高だ。日銀の買い入れが大きすぎて完全に市場がぶっ壊れている。適正な株価は 16000円とかその辺だろう。ただし、BOJ の介入は不均一であり、TOPIX あたりはその恩恵をあまり受けていない。暫く日銀は緩和を緩めることができない&日経平均のゆがみが顕在化しているので、今後はTOPIXに対して買い支えをする可能性がある。株価がある程度下がったら、TOPIX の指数先物 or CFD で勝負するのは十分勝算が出てくるだろう。TOPIX が 1200を切ったら少しずつ買い足すイメージで負ける確率は相当低くできるはずだ。
基本スタンスは
③長期保有前提なのでちょっと上がったり下がったりしても売らない
という感じでやっていたのですが、途中で10倍CFD(レバレッジ取引)ができるようになったので3万円くらい持って遊びに行ったら、米国株7%くらいバコー下がってロスカットされた。レバレッジ舐めてたので次はちゃんと用意してから勝負行く。
個別銘柄はいつも利用してる銘柄に絞っていくことにした。バフェットおじいちゃんも「事業内容が理解できない会社には投資するな」って言ってたし。なので
・アマゾン
10倍CFDでボコーされたときに8k円くらい損したけど、飲み会1回分でいろいろ勉強できたので良しとしたい。はよ米国の株価指数爆上げしてさらに円安に振れますように。
計算する問題が分割されたままで良い、という領域においては当然そうなる。分割したもの同士が相互作用しないのなら。
残念ながらシミュレーション系においてはそらGRAPEが扱うなかでもごくごく一部ぐらいだけがそうで(普通は共有メモリ内で参照できるからそんな高いコストを払わなくて良い)、それ以外はメッシュだろうが格子だろうがIBだろうが最低でも隣接する領域との相互作用計算のための共有メモリ外との通信が発生する。
スケールアウトできないのはものすごく雑に言うと、
・扱う問題が原理的に向いてない
・計算機同士のインターコネクトが今でも遅すぎるのにこれ以上遅くしたらまさに演算系の無駄
ってとこがものすごく大きい。
評価・統合などなどまあ使う方式で言い方も使い方もいろいろあるけど、分割しただけで統合したりする処理が要らないんだったら、まさにRoadrunnerのOpteronブレード部分は無用だよ。計算するだけならCellブレードとインターコネクトボードがあればいい。だがOpteronを使わなきゃいけない(というわけでも無いんだけどあれぐらいの処理能力とメモリバンドとローカルメモリはバランス的に欲しい)というところに何かがあると感じてくれ。これをかいてる自分増田は定量的に~とか言われると式をグダグダ書き連ねないと説明できない低脳なので。
長大ジョブを投入して計算中でも、計算を止めないままノードごと別のノードに引き継がせて、そのノードを捨てたり点検したり、ってのは超大規模クラスタではもちろんある。
(脱線するが、x86は縮退させにくいとか、信頼性が足りないとかいうのも最近みかけるけどそんなことはない。x86だからということはないし、ノードの設計とジョブの入れ方できまるようなもの。あとすべてのノードをVMにのせてジョブを続けながらLive Migrationした実証実験なんてのもある。x86系コア・メモリのRAS機能は充実してきてるとはいえまだ足りないが、RAS機能がホントに重要ならPOWERベースにすれば実績と性能の点で申し分ない。x86の出自云々をいうならsparcだって出自がアレだしね。zシリーズにまで同一コアが使われるPOWERとは違う。脱線終わり)
それにスケールアップといったときに地球シミュレータの例はあまり適切ではないとおもう。アレは元々いろいろとアップグレードしにくいシステムだったし。
どうせならアップグレードしやすいCray XT5や、今度のXT6あたりで比較しよう。ちょうどJaguarのコアアップグレードは4Phaseにわけて実行された。
http://www.nccs.gov/computing-resources/jaguar/road-map/
コアの入れ替えだけなんでかかった費用は支援費の二千万ドル含んで数千万ドル(ちょっと語弊があるけど)。
あとJaguarはNCCSの配下にあるというのは一つの特徴だろう。利用時のスケジュールポリシーなんかもほぼ全部載ってるので、読んでみるといいよ。ちなみにNCCSのトップページにはいつも今配下のクラスタに投入されてるジョブがでてる。
ついでにGoogleのシステムはパソコンがベースって言って良いのかわからないぐらい特化してるよ。だから省電力でもある。それを安く調達するのはまさに規模の経済。
ToRスイッチを完成品じゃなくてBroadcomからチップ買って自前で専用のスイッチつくっちゃうのも規模の力。
最近いろんなところで引き合いに出されるNACCのGPUクラスタはコスト面とアルゴリズムで比較対象にもいい。簡単にいうと「苦手」なものを対象としないことで他の問題に最適化したのが濱田先生のところのチームがつくったクラスタ。特性を把握して性能を引き出して、実際に運用したという意味でとても良い研究なんだけど、故に超大規模クラスタとかで走らせることになる巨大CFDモデルなんかは対象外のシステムだ。
だから最近のスパコンうんたらかんたらとやらでNACCの話を持ち出してる記事やらエントリやらを見かけたら、そこに書かれてることは無視するといい。持ち出してくる奴は、基本からして間違ってるか何でも繋げればスケールアウトすると勘違いさせたがってるだろうから。