はてなキーワード: OBとは
ぶっちゃけて言えば,大学入試時点で目標の会社を定めていればそれがおそらく一番ベストなんだと思う.
プレジデントとかAERAとかそれ系の雑誌に目指す企業の就職率とかが載っているはず.
で,おそらく高い大学には理由がある.その大学の教授が…とか,その大学のOBが…とか.
それが分かればこっちのもの.攻略ルートの通りに進めばおそらく8割は行けるはず.研究室とか,OB訪問とか.
…だから,そのモチベーションを入学から4年間維持して頑張って,卒業すればおそらく大丈夫.
#まぁ,1000日越えるその4年間ってのがおそらく問題なんだけれど.
ちなみにそう言っている俺自身は無名地方大学出身ですがナニカww
#まぁ,それなりに納得できる生活だからいいんだけれど. (非リア充なのが問題なだけでww
俺は最近早稲田を卒業したんだけどこの「せんぱい」のモデルに心当たりがある。
イニシャルで言うとAさんじゃないかな。
二年遅れで再入学、たかり癖、ロースクールに行く後輩に金を貸した(正確には保証人になったんだが)
ロングピースが好きだけどエコーを吸ってる、四年の夏に突然内定を獲る、
三畳間に住んでて本まみれ、布団の上にコンロを置いてるあたりの描写は完全にピッタリ。
実際と違うのはAさんが就職した先は民間企業ではなく某機関。夏採用なのは合ってる。
一文から?ってことで一時ちょっと話題になった。仕事もまだ辞めていないはず。M君はローでまだ頑張ってるし。
宗教勧誘と不動産屋が好きな早大OBが二人いるとは思えないので、もしかすると
元増田は俺の知り合いじゃないかな。
もちろん、そういう職場だってある。(まあ、新卒1.2年目は戦力にならないから暇な人も多いので、ホントにその友達が皆ラッキーな職場にいるのか、微妙かもしらんけど。)
ただそういう職場は少数派で、その会社の勤務時間事情なんてものは、職場によっても違う外からは判りにくいから代物だから、こだわると他の条件に響くぞ、ってだけのことな。
OB訪問で聞いたら定時当たり前だったのが、入ったら月残業200当たり前だった、なんてのは良くある話。
公務員でも良いかもですね。
公務員じゃだめだぞ。あくまで地方公務員な。下手に霞ヶ関なんかに入庁すると、月残300hとか、民間だと大半は未体験ゾーンな領域にもれなくご招待だ。
地方在住34歳
就職活動らしい就職活動はしないままに、担当教員のすすめで地元の中小企業に入社
(あとで知ったが、教員と会社の人事が創価つながりだったらしい)
※自分は全くの無宗教だが、そういや初めての彼女も創価だったなぁ
正社員、サビ残(月60~70時間)、ボーナス6年で3回(各10万程度)
年休消化すると怒られる、初任給手取り16万、退職時手取り18万
若かったこともありガムシャラに働きほどほどに遊んだが、
東京や大阪の友人に会いに行くたび、その生活を見ては羨ましく思った
同時にほとんど就職活動せず流されるままにここまできた自分を悔やんだ
都会生活は地方でしか生活をしたことがない自分にとって眩しすぎた
面接では何年か都会(東京or大阪)勤務をしてもらうかもしれないとのこと
3年で正社員になれるとの話だった
『なんでもやるし、どこの勤務でもかまいません!!』と言ったが
結局、仕事は派遣社員として親会社の支社(地元)へ派遣され、親会社の正社員と同じ業務をした
契約社員(1年更新)、残業(月0~20時間)、ボーナス年2回(30万程度)
年休消化しないと怒られる、手取り19~21万、昇給なし、転勤なし
親会社の社員はほぼ50代で、釣りかゴルフの話かギャンブルの話にあけくれ
たまに電話を取ったかと思えば、めんどくさいのを理由に仕事を断ったりするので
それでも以前の会社に比べたら、冗談かと思うほどに仕事は楽だった
3年後、グループ各社の統合やら分社やらで勤務していた会社そのものがなくなり
ただ待遇面や業務内容は全く変わらず、変わったのは社名だけ
新しい会社は役員・管理職(グループ親会社からの天下り)以外全員が契約社員だった
この会社再編のタイミングで優秀な先輩(同じく契約社員、親が親会社OB)が会社に愛想を尽かし辞めて地元を去った
それまでも優秀な同僚の離職はあったが、先輩には可愛がってもらったし、
上司や親会社の正社員にも、立場を気にせず物言う人だっただけににショックだった
会社は早期に契約社員の正社員化を実施するなどと言っていたが、
自分よりずっと先からいる先輩の話では、数年で社名が変わるのは毎度のことらしい
期待していなかったが、1年後、優秀で在籍年数の長い数名が正社員になった
自分は契約社員のままだったが、契約更新時に給料が1万円上がった
1年後、結婚
結局、妻には悪いがこちらに来てもらった
妻の仕事は少々特殊ではあるものの、アルバイトではあるが働き口が見つかったのでそれで我慢してもらった
結婚後しばらくは、東京に比べ圧倒的に娯楽が少ないこちらの生活に不満を募らせていたが
今では『週末にイオンに行くだけでも最高に嬉しい』と言い、ここの生活では必須の免許も取り地方生活に順応してくれている
この年、同窓会で久しぶりに大勢で集まった
ベンチャーを企業して頑張っているヤツ(最近社長になったらしい)
結婚式には来てくれていたのだが、その時はあまり話せなかったので互いの近況を報告しあった
どれもこれも眩すぎる内容だった
ただ1つ、自分だけが結婚しているということが、くだらない自尊心を支えてくれた
2年後、長男が生まれた
元々こどもは好きなのだが、我が子は文句なしにかわいい
次の年(今年)、正社員になった
自分より両親、妻、妻の両親が喜んでくれた
福利厚生が若干良くなったが、それ以外はほとんど変化しなかった
業務も孫会社の正社員ではあるが、職場(親会社)では派遣社員扱いである
会社の説明を聞く限りでは、給料はおそらく10年近く現状維持(手取り20~22万)だろう
それ以降も業績に応じて年¥5000程度のアップ(しない場合も当然ある)で、手取り27万程度で上限となる
※今までの昇給ペースを考えると、実際上限まで行くことはまずありえないだろう
そして家を建てることにした
こどもができアパートが手狭になってきたことや、その他諸々の条件から今年がベストと判断したからだ
給料は安いが生活に困るほどではないし、仕事はほぼ定時に終わる
正直1度は都会へ出てみたかったし、自分の可能性を自ら放棄してしまうようで悩んだのだが
いままで現状に甘んじてきた自分が、これからリスクを犯してまで人生を変えていけるとは思えなかった
おもえば結婚の時、地元に残ると決めた時点ですでにあきらめていたのだろう
いや、もっと前から薄々は気が付いていた、ただ認めたくはなかった
このままずっと抑揚のない人生なんて
先日、これからの生活設計(主に資金)を決める上で退職金がどの程度になるが会社に聞いてみた
現状の賃金では、在勤年数26年(正社員期間、60歳定年)の試算で320万
多くはないとは思っていたが、予想をかなり下回る金額だった
実は正社員化のタイミングで一度退職金は出ているので、勤続7年で70万を合算すると33年で390万
いづれにせよ親会社の正社員の退職金(2000万以上・勤続37年)には遠く及ばない
※ちなみに親会社正社員の40歳時の月給は非管理職で手取り約40万
相談にのってもらっているFPの方も(親会社のバリューに反し)予想以上に少ないので驚いていた
地元でのんびり暮らしていけたらそれでいいじゃないか!
格差社会なんて結局、金をものさしにして比べてるだけじゃないか!
贅沢はほどほどでも家族仲良くやっていけたら十分幸せじゃないか!
いや、消費するだけが贅沢じゃない!
週末は家族と庭でBBQ・・・十分贅沢じゃないか!
お金以外のものさしで生きていこう!!
自分に言い聞かせた
昨日、東京で事業を起こし頑張っている友人(かなり成功している、先のベンチャーの友人とは別人)から電話があった
本業は磐石だし、新しい分野に挑戦するので一緒にやらないかとのこと
・
・
・
・
地元の工務店と契約もすんで、頭金ももう払い終わったじゃんよ!
来週は地鎮祭なんだよ!!
すげぇ面白そうじゃんかよ!!
【ゆうパック遅延】現場でかけずり回る職員さんたちの内部告発スレ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51512076.html
読んで大変だなと思って、日本郵政株式会社の役員履歴のページ見たら、http://www.japanpost.jp/corporate/officers/
取締役兼代表執行役副社長の人達の略歴って載ってなかったから自分でまとめてみたよ。
略歴作成にはみんなの党の山内康一議員の質問主意書のページから引用したよ。
http://www.your-party.jp/activity/questions/yamauchi/000075/
質問主意書って国会法第74条の規定に基づき、国会議員が内閣に対し質問する際の文書なんだね。
http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E7%9B%9B%E4%BA%8C%E9%83%8E
http://www.sonpo.or.jp/news/release/2008/0810_02.htm
坂篤郎氏
平成十六年六月から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ代表取締役副社長、
平成十年四月から株式会社日本長期信用銀行取締役法人業務グループ統括部長兼法人業務部長兼常務執行役員を歴任した後、
平成十三年九月にバリュー・クリエーション株式会社社長にそれぞれ就任した後、
高井経営研究所ってどういうところなんだろうね。山内康一議員も気になったみたいで
質問主意書で聞いているよ。
「高井氏のこれまでの日本郵政との関係については、政府として当然把握されていることと思われるが、日本郵政の副社長就任以前の履歴、および、日本郵政との関係について以下を示されたい。高井経営研究所の事業内容を示されたい。」
「高井経営研究所の事業内容については、日本郵政株式会社から、経営戦略、資金調達、財務戦略、事業拡大戦略並びに企業の合併及び買収に関する戦略等についての経営コンサルタント業であると聞いている」
高井経営研究所は日本郵政株式会社の経営コンサルなんだね。高井俊成氏はいろんな会社の
経営に携わっているから当然だね。
あとの井澤吉幸と足立盛二郎は民間人でそれぞれキャノンと三井物産の役員みたいだよ。
取締役兼代表執行役社長齋藤次郎氏の略歴はhttp://www.japanpost.jp/corporate/officers/index06.htmlで見てね。
連立細川内閣時代に小沢さんと「国民福祉税」構想をぶち上げたらしいね。
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/
から郵政事業の関連法人の一覧と日本郵政グループとの取引額役職員数並びに役職員のうち
郵政関連公益法人
財団法人簡易保険加入者協会 約一万円 五百八十七人 二百六十七人
社団法人日本ダイレクト・メール協会 約十八万円 三十五人 零人
財団法人国際郵便基盤研究開発センター 約二万円 十二人 二人
郵政関連会社
日本郵便輸送株式会社 約七百八十七億円 二千二百四十四人 四十九人
北海道郵便逓送株式会社 約二十四億二千万円 五百三十四人 一人
神姫逓送株式会社 約一億円 二十七人 一人
沖縄ポスタルサービス株式会社 約一億七千万円 五十七人 一人
有限会社キーピングアンドトランスポートカンパニー 約七千万円 四人 零人
有限会社ティー・エム・ケー・サービス 約七千万円 無回答 零人
古瀬秀蔵 約六千万円 無回答 無回答
スゴモリ運送 約六千万円 無回答 無回答
ツルタ配送 約三百八十四万円 無回答 無回答
たかなべ軽運送 約四千万円 九人 零人
ハッピー軽運送 零円 無回答 無回答
株式会社ウェルネス総合サービス 約十六億三千万円 百五十六人 一人
株式会社三実 約二億円 四十人 零人
日本オンライン整備株式会社 約三十七億七千万円 無回答 無回答
日本情報通信開発株式会社 約二十一億六千万円 二百十人 七人
日本電子総合サービス株式会社 約十六億三千万円 四百五十一人 九十二人
NECコントロールシステム株式会社 約十六億九千万円 三百八十四人 零人
株式会社ユーティエス 零円 無回答 無回答
株式会社郵研社 約四百三十二万円 五人 零人
株式会社メルファム 約百七十億七千万円 五人(役員数) 無回答
http://www.your-party.jp/activity/questions/kakizawa/000160/にはもっと詳細があるよ
あっさての参議院選の争点は消費税みたいだけど郵政に関わる人も選挙がんばるんだろうな。
ゆうパック遅延と
性別について考えるきっかけ、は色々ある。
不思議なことに、女性が極端に少ない場合、女性の行動は両極端な2パターンになる。
一つは“女王様”もう一つは“同化”だ。
男を顎で使うか、どんどん混じっていくか。私は後者だった。なぜか中途半端はやりにくくて仕方がなかった。
こんな事を書こうと思ったきっかけはある先輩とのやりとりが原因だ。
ある時作業が遅くなってしまい、先輩と帰ることになった。私は大学の最寄り駅の近くで一人暮らし、先輩は実家だった。
夕ご飯を食べていなかったので、何か食べて帰ろうかという話になった。
大学近くは学生向けの店が多くあったが、どこかに入るそぶりもなく先輩は一直線に駅まで向かった。
私が「何処行くんですか?」と聞くと
先輩「え、君の家で何か出して貰えると思ったんだけど・・・」
私「いや、そういうのはちょっと・・・もう遅いですし」
先輩「そっか、いやーそれぐらいには仲良くなれたかと思ったんだけどなー。ごめんごめん。」
ご飯出すだなんてそんなこと言ってない。確かに会話中に一人暮らしで家と駅が近いといいはした。
先輩が自分を襲うとは思ってはいなかったが、あんな遅い時間に男と2人なんてありえないと思っていた。
正直なところ自分がそう言うことに対して神経質であることは自覚していたが、
もしもなにかあったら取り返しがつかないし、そのような場合被害者も非難されるので防犯意識が高いことが悪いことだとは思っていない。
それぐらいで丁度いいと思っていた。
ショックは受けたが、そのときは男性はあまりそう言うことを考えないのだろうと思い、ファストフード店に入った。
なんとなく違和感を感じていたが同時はあまり気にしていなかったように思う。
先輩が、「君達は旅行とかしないの?」といった。
私「特にないですね。今女子私しかいないんで、せっかくみんなで旅行しても一人部屋になっちゃいますし。」
先輩「え、部屋別々なの?」
私は絶句した。すると同輩が
「やっぱ女性ですし。そりゃそうでしょー。」と言った。
私は確かに男と同化していた。重い物を運ぶときは体力腕力の違いはあれどできる範囲で運んだ。
重い物を誰かに持って貰うことは、私にとってお得なことだろう。でも私は女性だからと言う理由で優遇されたりはしたくなかった。甘えたくなかった。女性を武器にしたくなかった。
人それぞれとは思うけども、同じように何かすることの方が私にはよかった。
でも私は、彼らの前で服を着替えたりはしない。
私は女で男ではないから、女子トイレや女子更衣室と言った区別は必要だ。
私は確かに、男と同化していて、女っぽくないと評されるけれど、人によってはいい意味で女っぽくない、いい友達だと言われたりする。
でも私はやっぱり女性なので、女性的なものを完全に捨てているわけではない。
これを読んでくれた人の周りにも、さばさばしてたりとか、男性に混じって女性とは思えないような働きをしていたり、女捨ててるように見える人がいるかもしれない。
元々そう言う気質の人もいるだろうし、その方が楽という人もいると思う。
でもやっぱり何でも言っていい・していいというわけではないのだと、そう思う。
「就職が始まってから頑張るのではアウト。自分の行きたい会社に適合したスキルを早い段階から作っておけばいい。語学に加えて、アピールに足るスポーツの実績なんかも大事」
「うちは取る大学がほぼ決まってるので、あとはどう差別化するかの勝負。面接形式が特殊なので、要議論慣れ。大抵のヤツは一種の財務と平行するのでそれが対策にもなる」
「一生懸命大学生活を送ればそれなりの結果はついてくる。あとは、面接の相性。総合商社に受かっても専門商社に落ちるなんてザラ」
「え、なんかそういうのわかんない。文学部だし留年もしたし、本だけはたくさん読んだけど特に対策ってしなかったなぁ」
野村IB
「OBのつながりが大事。それから体力アピールも大事。専門知識は当然のこと」
JR東
「面接慣れしておくといい。あとは運」
結論。
新卒で入社してから数年。
まぁ、悪くない職場である。そして俺は二十代後半になるわけだけど、ここで微妙な人生の岐路が見えてきた。
それというのも、友人が「起業しない?」と誘ってきたわけである。しかも二人同時に。
飲食店経営に俺を誘ってきた友人は大学を七年かけて卒業するような途方も無いアホではあるが、人柄はとても良く
誰にでも好かれるタイプで、大学卒業後はとりあえず飲食店で働いている。
親が相当な資産家で、しかも死んでいるという彼の強みを考えれば、おそらく店を開くところまでは可能な気がする。
最悪彼の持っているマンションの管理人として雇ってくれるとまで言う。
「会社の販路を横取り出来そうだから一緒に起業しないか」と誘ってきた。
これは明らかにヤバそうな匂いがプンプンで、アジアに飛んで日本にとあるものを輸入する気らしい。
俺は言語がわりと色々出来るので、彼の計画に欲しいそうだ。まぁ、院で語学やってたし、彼が商売先に選んだ国に留学もしてた。
そして、現在俺が勤めるのはいわゆる政府系金融であり、安定度だけなら国家公務員を凌ぐ。
しかしお給料はといえばそれなりに不満が残る現状。休みはそこそこ取れるけれども、仕事ははっきり言って
やりたいような類のものじゃない。俺は昔から自分の店を構えるか、あるいは自分で掴み取るタイプの商売をしたかった。
目の前に二つ見えているのは割と、自分の夢に近い。
しかも、最近俺は結婚してしまった。ヨメは「好きにしろ」というが、果たしてどうしたものか。
会社を出れば社宅を失う。金が溜まったらやろう、と言っていた披露宴も水泡に帰す目算が高い。
ヨメの両親もいい顔はしないだろう。ヨメの両親というのは、新郎の社会的地位をおそろしく気にすることは良く知っているし
実際のところそんな感じの両親だ。悪い人ではないけれど、彼らは俺より俺の肩書きを大事にする。
些かガキじみた話だけれど、俺は大学生活が大好きだった。
そして大学町には必ずある「OBの店」というものにものすごくあこがれていた。
自分で商売もしてみたかった。アジアは各地を旅したが、専攻に選ぶくらい好きだ。
出来れば全部やりたいが、同時的に進行するのは不可能。
選ぶしかない。俺がいなくても彼らは自分の道を進んでいくだろうし、ここで決断しなければもうこういう話はないだろう。
今が最後のチャンスだとはわかってる。どうしたらいいんだろう。
自慢にしかならないけど、泣きたいほど幸せな一方とても悩む。
パチは警察、司法から天下れる数少ない業界だから守ってるんだよ。
さらにパチ屋は、しょうもない犯罪の温床となってるから、警察の
予算分捕りの理由付けにもなる。
週刊文春の「ニュースの考古学」(三月二十三日号、猪瀬直樹)によれば、パチンコ業界における 警察官僚の利権として以下のモノが列記されている。
①日本レジャーカードシステム(プリペイドカード会社)代表取締役会長=元近畿管区警察局長
③財団法人・保安電子通信技術協会(パチンコ台の形式を認可する団体)常務理事=元東北管区警察局長
④全日本遊技事業共同組合連合会の専務理事=元九州管区警察局長
⑤日本遊技関連事業協会=元九州管区警察局長(上と同じだが入社年度が違う)
これでお分かりのように全国各管区警察局長ごとに天下りの縄張りが決められているようだ。 このほか、以下のモノが列記されている。
よって、様々な面で不合理が生じている。
かつ以前と比べの物にならないほどギャンブル性のある、
スロやパチを認可してるって事は。。。
この業界が近い将来廃れていくだろうと見越しての事なのかな?
今のうちに吸えるだけ吸ってしまえ!みたいなさ(w。
世の中利権が絡んでて、なかなかホントの事いう人いないよね。
テレビの番組でパチ絡みの事件起きても、絶対にパチの悪いところ言うヤツいない。
例えば、借金が原因で事件が起きたら「犯人は借金があり・・・」ではなくて 「犯人はパチンコの借金があり犯罪に走った」と具体的に借金の内容を言って欲しい。
おそらくパチ借金の犯罪は多いはずだから、その度ニュースでパチの名前が上がればいいアピールになると思う。
でも実際は上記にあるようなパチンコ番組があって華やかさだけが取り上げられてるんだよな。
マスメディアは、政治家には偉そうなこと言えても、でんつーには頭が上がらない。
酒をあおる絵とか、タバコを吸うシーンなんかほとんどの先進国では禁止されている。 (CMで商品として扱う場合ね)
ましてや、民間賭博を開帳していてそれをCMで流したり機械を売っているメーカーが扇動的な広告をうっている国なんか、世界中にねえだろ。
TV、新聞、雑誌等の提供スポンサー企業が減ってしまって、そこに、不況万歳!のサラ金業界が食い込んで大スポンサーの仲間入りしてから激変してしまって、サラ金屋と密接な関係にあるパチ屋についても全く叩けなくなってしまった。
一部夕刊紙によると石原都知事が幕張のパチ業界イベントに石原軍団が出たことに激怒したそう。大手マスコミは黙殺する可能性大。
西部警察の面々も地に落ちた
裕次郎が泣いている
「ここが変だよ日本人」 ある回でパチンコ問題について放送する
予定だったが、、、、 当日見てみると・・・・
忘れないよ・・・。 裏から圧力かかったな・・・
何故賭博が禁止されていると思っているのか?
2010年5月18日 読売新聞朝刊 P20 「就活ON!」コーナーにて、11年度卒新卒採用内々定者のインタビューが掲載されている。
以下、内々定者の学歴、リクナビでのエントリー社数の合計、内々定先企業業界、心がけたことなど抜粋
リクナビエントリー社数169社、商社ばかりになってしまったので、本に書いてある企業に手当たり次第エントリー
最初は就活本を利用したが、社会人から読みにくいと指摘され、修正。
いかに面接官の立場に立つかを考えた。笑顔でハキハキ喋るようにし、面接前はひたすら顎のマッサージをしていた
- 瀬尾 充也(せお しゅうや)
一文字もムダにしないようにし、結論→エピソード→結論を徹底した。
話すということより、伝えることを意識した。
- 青木 孝輔(あおき こうすけ)
リクナビエントリー社数30社、OB訪問中心で、リクナビはおまけ
就活本は一切見ていない。個性が出ずに埋もれると判断し、社会人に見せるのを大切にした
他社の選考状況を聞かれたときは試されていると思った
- 中山 真彩子(なかやま まさこ)
リクナビエントリー社数63社、企業HPに直接アクセスしていることも多かった
自由記入の場合、レイアウトを意識した。真ん中に「現状に満足しないチャレンジャー」というキャッチコピーを据えた
社会人とメールして「ESは自分を売る場だ」と助言してもらった
会話のキャッチボールをすることを心がけた
10卒の無い内定さんはこれからもいないものとして扱われそうですね^^
かつて文学部だったすべての現サラリーマンに聞いてみたい、あなたにとって文学、文学部とは何だったのかを。
高校時代、ハッピーエンドだと分かっているものしか読まない、という友人がいて、そんなの何がおもろいのかと、文学部志望の自称文学好きは心の中で思っていた。
大学入って出会った、知らなかった文学それらの解釈、文学に隣接するさまざまな学問、ほとんどすべての講義は面白く、バイトのない夜は好きな本をかかえて図書館地下で耽溺してた。一冊の課題本囲んだ勉強会とかも、しったかで、はったりで、でも精一杯調べて持論述べて、でも先輩にあっさり論破されて、でもこういうの話せるのってすんごい楽しーなオイと思っていた。
そして大学生活も終盤、研究者になるほど身を捧げて愛する分野もないし、知恵の対価として金を得るほど賢くもないと周りの秀才を見てつくづく悟って、卒論だけはいいもの書こうと思って朝から晩まで頑張って、あんまり対人得意でもないのですごく苦労したがなんとか就活、就職した。
んで、とたんに、自分でもびっくりしたが、急ブレーキかかったみたいに、ギャグ漫画しか読めなくなった。人の生死に比較的近い職場っていうのもあり、あれやこれや多様で恣意的な読みを許されていた(と思っていた)テクスト、とは全然違うのな、現実は、なんだ、もう本当にあっけなく理不尽に不意打ちのように人は日々死ぬし傷つく、せめてフィクションでは人は笑っててほしいし自分も笑っていたい、わざわざ死も暴力も読みたくない、心労を追体験したくもない。それでギャグ漫画ばかり手にしていた。
学生時代は付き合いもほぼ文学部だけでサークルも文芸サー、好きなものだけで殻に閉じこもってた。文学部時代の文学は自分にとって何だったか?憧れだったし、学びだったし、快楽だったし、言いたかないが認めてしまえ、口下手な自分の、仲間とのコミュニケーションのツールでもあったし、どこか現実とは遠いところにある世界だった。
ギャグ漫画読みに漫画喫茶に通う日々を送ってた新人時代、思い至った、ハッピーエンドしか読まないと言った高校の友人は家庭が辛い環境だった、もしかしたら友人も現実に心痛めていてそういうこと言ったのかもしれないと。心で馬鹿にしていた自分をとても、恥じた。
そのギャグ漫画時代を経て今、社会人6年目、痛みに麻痺したのかもう何でも読める、古典も文芸誌も学生時代は読む気もさらさらなかったハウツーものも、並列になってきた。砂噛むみたいな現実、噛んでもじゃりっとするし、でも噛まないと消化できない現実に鈍磨っていうかたちで折り合いつけて、んで通勤時間とかに文庫本開く、その端々に、ふと人生から照射される文があって、はっとする。大人になって分かるという言葉が大人になって分かった。当たり前か。文学部時代の文学の眩しさには及ぶべくもないが(年取ったからか…?とにかくあのとき文学は自分にとって輝いていた)、今は一筋の光明みたいに読むときがある。こう書くと妙に宗教っぽいな。何て言えばいいんだ?現実から照射する読みっていうか。自分が社会に出て接した様々すぎる人やものやこと、心の機微、自分の中に層になって折り重なっていて、琴線に触れるというその琴線の数が増えたみたいな、テクストがふと立ち上がって胸に迫るような。
仕事の上では特に役に立たず、文学部なんてどうせ趣味だろと酔った上司に言われてそうっすねと笑って答えられる程度の文学部プライド、でも好きだったんですよとぼそっと口答えできるくらいの文学部プライド。
大学のOB会報見て社長就任欄は政治経済法ばっかであー文学部いないのなと思ったりするが、出世と文学は別に天秤かける類のもんじゃないかとも思う、大学時代の友人の現勤め人も皆ほそぼそと読んでて、会うといつもその心持ちにちょっと嬉しくなる。
すべての文学部出の勤め人、あなたに聞いてみたい、あなたにとって、文学、文学部とは何であったのかと。自分は今一度文学部を行き直している(生き直している?)気がするよ。人生は文学だというくだらない言い方はすまい、ただ、梯子みたいに、文学が自分を見知らぬ高みにつれてってくれたような気がしていた学生時代から、いま梯子でなくて、よろめいたときの杖みたいな気がする。んー意味不明だな。心の支えっていったらヘボい喩えか。梯子であがったやらかい雲の上の昼寝から転落して、痛い腰さすりながら、社会人成りたてのときはギャグ漫画という急性用の痛み止め飲んで、んで現実っていう美しいも醜いもごっちゃになった地面をよたよたしながら、杖の力借りてやっとこ歩き始めたのだ。
就活大変
研究と両立とか無理。進捗作れないけど、だましだましやってる
昨日OB訪問した。
俺がもし向こうの立場になったらちゃんと見てやりたい。
別に第一志望とか関係なしに。一人間として。
どこも求める人物像は同じだし、強みとか売りとかもこじつけで、逆に言いたくないところが浮き彫りにされてるし。
そんな会社説明を平然とする社員を見ていると、これも仕事で、これが社会人なんだなって感じる。
ほんとはそんなこと思ってないだろって、後ろめたさはないのかって、ちゃんと意義を理解して喋ってるのかって。
でも、公の場で、仕事でって、俺があっちの立場だったら俺もこーする、きっと。社会人って大変だな。
この就活時期の心の移り変わりとか、ものの見方とか、感じることとか、細かくメモっておきたいな。
ほら、初めて会った人の第一印象とかも書きとめて数年後に見るとおもしれーじゃん。
私は頭が悪いんだということを知った。
大学は早慶だし、ゼミの発表やレポートなんかで褒められることも多くて、そんなに頭は悪いほうじゃないと思ってた。
ところが、面接で自己PRがうまく話せない。突っ込まれるとうまく返せない。
論理的かつ好感を持たれるかたちで相手を説得できない。
ただ、論理的に感じよく話せるだけじゃない。
一朝一夕に身についたものなんかじゃない。
大学時代、いや、もっと前から、いろんなこと楽しんでやってきた感じだ。
自信のようなものを感じる。
バイトを転々として、人間とちゃんと向き合ってこなかったと思う。
自分の間違いに気づいたのはつい半年前だ。就職活動が始まる時期だった。
友達は多いほうだが、彼らのようにすこぶる輝く人たちではない。
類が友を呼んだのだろうか。
今から努力したんじゃ到底埋まらない人間の格の溝のようなものがあるように感じてしまう。
もっと大学生活、勉強して、本読んで、人と本気で話をすれば、私もあんな風に頭よくなれたのだろうか。
大学生活やり直すことができないまでも、院に進みたい。もっと勉強がしたい。いろんな意味で。
現実逃避だし、家に金が無いのも分かっている。
そもそも、今まで私が人間関係に怠惰に生きてきたということは、変えられない事実であり、
院に行ったところで、文系だから新卒採用には不利に響くだろう。
追記
コメントくれた人ありがとうございます。
なんか涙でました。
清清しいカードですね。
おっしゃるとおり、院に行ってもたぶん何も変わらんでしょうね。
今は、ESが通った会社で働くため、OB訪問、面接対策を重ねることにします。
この怒涛の中で、自信は喪失、迷いは千万。
ただ、院に行くかどうか、今考えることではないことだけは確かなようです。
みなさんほんにありがとう。
それはサークルのOBでだいぶ年上の男だった。趣味が会うから一緒に遊びに行ったらしい。恋愛感情はないから気にするなと言っていた。
それだけなら認めていいと思うが、それを口にしたのがクリスマスの時だったのが非常に腹立たしい。さらに彼女はめったに自分から、俺との
デートを積極的に企画することはなかった。そこで楽しそうに遊びの予定を組んだ話をクリスマスにされた。しかも俺が男と二人で遊ぶのを嫌がって
いたのを知っていたのにだ。彼女は何回も男と二人で遊ぶなと言っていたにも関わらず、この話に関して俺が不快感を抱くことはないだろうと考えていた。
喧嘩した後に、仲直りをしようと会おうとしたら友達との旅行が先に組まれていた。全て旅行の日程が決定した後に、バレンタインデーは無理だと
告げられた。ごめんと謝っていたが、本当に仲直りをする気があるのかと疑問に思う。少なくとも全て決定する前に一言ほしかった。
3.忙しいから会うのをやめようと言われたはずなのに友達と旅行に行っていた。
旅行から帰ってきた後、会えるかと聞いたら勉強(資格)が忙しいから無理と苛々しながら言ってきた。春休みは忙しいのだろうと思って
こちらからはなるべく連絡しないようにしてきた。旅行のあと1週間ほど経って連絡したら、友達と二人で京都に行くという。
俺はバレンタインデーのチョコもまだもらっていない。ホワイトデーにプレゼントを渡そうと思っていたと言われた。しかしそういう話を
自分からする様子は全くなかった。資格が忙しいはずではなかったのか。
人間としての優先順位があまりにもおかしい。
問題はこれでも俺のことが好きらしいということだ。メールは来るときは来るし、反省しているときは反省しているように見える。
頭で考えれば他に男がいるはずもなく、俺のことが好きなのだろうと様々な事柄から確信できる。
ttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100118
特にビジネスが一定規模以上に成功した企業家の方は、検察や警察OBをコンプライアンス担当や法律顧問として年収3000万円くらいで雇用するのが得策です。この額は“恣意的逮捕特権・未然防止保険料”としてはごく平均的な料率となっています。
森、安倍両元首相に「違法なカネ」と指摘された輿石氏の選挙資金
ttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/948644/
輿石氏を支援してきた山梨県教組の政治団体である県民主教育政治連盟(県政連)は、産経新聞が疑惑を指摘するまで平成15年末から輿石氏の参院選挙が行われた16年初頭にかけて教員らから半強制的に集めた輿石氏の選挙資金カンパについて、政治資金収支報告書に一切記載していませんでした。そのため、18年1月には、山梨県教組の財政部長と県政連会長が政治資金規正法違反(虚偽記載)で略式起訴され、罰金刑を受けています。違法なカネ集めとその処理は、だれも否定できません。
ただ、それだけではないのです。安倍氏が「実はそれまでもずっと同じことをやってきている」と述べたように、山梨県では輿石氏の選挙の年や、山梨県教組の組織内候補がいる県議選、あるいは知事選、市長選などがある年(つまりひっくるめるとほとんど毎年)、教員のボーナス時に「校長3万円、教頭2万円、一般教員1万円」(教員OB5千円)の闘争資金カンパを行ってきました。山梨県教組の組織率は95%以上といわれ、実際は4500人前後いる教員のほとんどと、教員OBがそれに応じてきたのが実態です。ですから、県政連は毎年、数千万円の寄付収入があったはずなのです。
ところが、この資金カンパには領収書は発行されず、使途も明らかにされてないことをいいことにして、県政連は長年にわたって政治資金収支報告書にこの寄付金のことを記載せずに誤魔化してきました。政治資金収支報告書をもとに、それを簡単な表にしてみます(万単位以下は切り捨て)。
・ 3年 寄付金 0
・ 4年 寄付金 0
・ 6年 寄付金 0
・ 7年 寄付金 0
・ 9年 寄付金 0
・ 11年 寄付金 0
・ 12年 寄付金 0
・ 13年 寄付金 0
・ 14年 寄付金 0
・ 15年 寄付金 0 ※問題発覚後、1021万円に修正
…これを見ていただければ一目瞭然だと思います。輿石氏の選挙があった平成8年と10年に、申し訳程度に寄付収入を記載していますが、もちろん、実態がそんなものであったわけがありません。16年の参院選に向けての資金カンパでは、表に出ているだけで6163万円ものカンパを集めている(このうち、輿石氏の後援会と支援組織に3300万円が寄付されています)のですから、その他の年のゼロや数百万という数字が、いかに信憑性が薄いか分かってもらえるでしょう。立件されたのは15年の不記載分でしたが、長年にわたって政治資金規正法違反を続けてきたことはほぼ断言できると思います。累計したら、一体どれだけのお金が闇に消えたのか。
これは、産経の報道、追及キャンペーンがなければずっと不記載のままだったことでしょう。収支報告書を閲覧した県民も、資金カンパに応じた教員もあざむく行為だと思います。小沢氏の資金管理団体、陸山会の迂回献金問題より悪質だという気すらします。
議会諮問委員会が報告書で指摘。サイバー・スパイの能力を拡大中
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「明らかに中国政府に支援されたサイバー・スパイどもがアメリカの企業から知的財産を盗み出し、その被害は年間400-500億ドルに達する」とする報告を米議会の諮問委員会がまとめた。
ウォールストリート・ジャーナル(10月22日付け)に依れば、「議会諮問委員会は2000年に設立され、防衛関係OBなど専門家で組織されており、調査には防衛企業大手ノースロップ・グラマン社などが協力した」。
中国人のサイバースパイ・チームは米国の大学のコンピュータを利用して、アメリカ企業、軍事産業リストから顧客リスト、さらにはラボラトリーや大学研究室、シンクタンクのデータのみならず、インターネットのリンクにもアクセスし、片っ端から貴重な情報、データ・ファイルを盗み出していると報告している。
「とりわけ被害が目立つのが米国を代表する防衛産業である」と専門家のラリー・ウォルツが指摘している(同ウォールストリートジャーナル)。
在米中国大使館スポークスマンは、「その報告は虚偽であり、まるで冷戦時代のメンタリティで書かれている」と容疑を否定した。
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通巻2750号
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パキスタン治安部隊は16日、スワット渓谷のタリバン指導者シェル・ムハマンド・クァサアルを拘束したと発表した。戦闘中に負傷した彼を拘束したもので、息子3人は戦闘で死亡した。クァサアルには懸賞金が12万ドルかかっていたほどの最高幹部の一人。
すでにタリバン広報担当幹部のムスリム・カーンとマームード・カーンを逮捕しており、最高幹部3人を拘束したことになる。スワット渓谷はパキスタン北方に位置し、タリバンが隠れ家として思う存分に利用してきた。パキスタンは米国の圧力に根負けしたかのようにスワット渓谷の制圧を決め、五月からの戦闘で18000名のタリバン兵士を殺害、付近への難民は180万人という。
兵力を北方に集中した結果、こんどはパキスタンの南方の治安が乱れる。カラチでは銀行強盗と財閥の誘拐が頻発、タリバンの仕業か、タリバンを語るギャングどもの仕業か、詳細は不明である。ただしカラチはもともと治安が最悪にちかく、ここから西のグァイダール港へ向かうハイウェイは路上強盗や誘拐犯が狙っている。中国人エンジニアも誘拐され、参人が殺害されたことがある。
さて米国では保守派ばかりか、民主党内部からもアフガニスタン戦争のオバマ路線に反対の声があがっている。皮肉なことに与党ではなく、野党=共和党の大半がアフガニスタンへの増派に賛成している。オバマのアフガニスタン戦争は、野党が支持し、与党がまもなく反対へまわり、政党政治の観点から言えばおかしな構造になる。
「勝利すること以外、米国の安全保障にとって破局をもたらす」とネオ・コンが叫んでいるが、共和党のジョン・マケイン、リンゼイ・グラハム、無所属のジョセフ・リーバーマンも連名で『ウォールストリート・ジャーナル』(9月14日付け)に寄稿し「勝利はあり得ない」と主張した。付帯条件は「決定的な圧勝をおさめる以外に米国の安全を確立する道はないのであり、そのために早急に増派せよ」だ。
レビン(民主党)も増派賛成派だが、訓練要員を大幅に増やしてアフガニスタン自前の軍と警察を増強せよ」という主旨である。一般世論は57%が増派に反対(CNN)、ワシントンポストとABCの世論調査(15日)は五分の一前後しか、増派に賛成していないことが分かった。
テロリスト撲滅戦争の大儀を賛成しているのは50%を切っており、下院議会の内密の事前調査では議員の13%しか賛成していないという驚くべき数字もでた。ペロシ下院議長はこの数字の公表を躊躇っているという。
流れが変わっている。オバマ政権の支持基盤の下院民主党もリベラルなマスコミも増派に反対し、「四十年前のリンドン・B・ジョンソン大統領の失敗を繰り返すのか」と詰め寄る。
オバマ支持率はマスコミの嘘放送を別にして、実際には28%前後。アフガンだけではない。「オバマケア」と俗称される健保プランに対してワシントンでは反対集会に数十万者人が集まった。アメリカ人の大半の関心はこちらの方だ。NOBAMAのプラカードも林立した。
「OBAMAのヘルスケア=ヒトラー+スターリン+カストロ+レーニン+ダースベイダー+フランケンシュタイン等々」。
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通巻第2718号
どうも。既卒の無職です。仕事が欲しいで御座る。無い内定だ! とか 既卒だ! とか 転職活動だ! とかいう人は使うといい。「既卒向けならこういう情報があるよ!」って場合はトラバ打ってくれるともっと良い。
応募とかは自分でやるとこ。
ハロワの求人もネットで検索はできるが、操作性とか機能では法人運営のサイトがやはり勝る。ただしハロワ求人の方が条件については詳しい。
会社の方で良さそうな求人を見繕ってくれるとこ。ただし、これも担当になった人や時の運はあるので、一つに頼り切るのは不可。他の求人情報やエージェントも利用する事。
http://anond.hatelabo.jp/20090618132438に感謝しつつ追記+編集
↑の求人もそうだが、↓のハロワ求人も含めて会社名でGoogle検索なりヤフー検索なりは絶対にする事。面接での会話の種も含めて情報が多いに越した事は無い。2ちゃんねるやブログ、ニュースサイト(新聞等含め)の情報が全部じゃないが、面接時の感覚と総合して判断するといい。
若年向け+相談等の設備があるところ。在学中の無い内定は絶対学校の就職課でも相談する事。「この学校の生徒が欲しい」って求人があるし、折角授業料払ってるんだから、先生や職員には遠慮なく相談すべき。↓のキャリアカウンセリングよか都合も付きやすいはず。ハロワ併設だから在学中の無い内定は「俺新卒だしちょっとなぁ」って思うかも。一応求人検索+紹介状発行以外のサービスもあるんで興味があれば。
うんざりするほど不景気だし、決まらないと「死にたい…」とかなっちゃうナイーブな増田も居ると思うけど、生きてれば大概の事は何とかなるからTwitterなりゲームするなりして適宜逃避もしつつ生きろ。それでも駄目なら誰かに相談。特に1人暮らしは絶対に会話相手(家族と電話するのが億劫ならキャリア相談のおっちゃんでも良い)を確保する事。
そして樺美智子さんの死から49年が経った
日米安保条約の空洞化、日米同盟の軽量化、来年は改定から半世紀
昭和三十五年六月十五日。アンポ改定に反対するデモ隊が国会をとりまいた。
樺美智子さんが死んだ。デモの隊列にあって、群衆に巻き込まれて圧死したのだ。左翼はこれを権力の謀殺と宣伝したが、だれも信用しなかった。この鮮烈な記憶があるのも、いまでは還暦をすぎた世代だろう。
昭和四十三年十月八日、佐藤首相のベトナム訪問に反対する左翼学生が騒ぎ、羽田で京大生山崎某が仲間の運転した車に轢かれて死んだ。機動隊は二十数名が瀕死の重傷だった。
昭和四十五年、安保条約の改定から十年が経って「70年安保決戦」が叫ばれた。前年の東大安田講堂と新宿騒乱で前哨戦が消え、左派の分裂は決定的になり、「革命ごっこ」は意気消沈していた。
70年は平穏に幕が開け、左翼は内ゲバに熱狂し、組織は壊滅に瀕し、窮状に陥った日本赤軍派のハイジャック事件と三島由紀夫の憂国の諌死事件で終わった。
いわゆる「80年アンポ」は左右対決の政治状況にはなく、あらかたは体制保守か革命の唄も謳わないサヨクに転じており、サヨク全学連OBは「同窓会」を、そして日米安保二十周年記念の日米シンポジウムが東京で開催され、ゲストのフォード元大統領が来日して「安保改定」を示唆した(筆者はそのおり、会場のホテルに泊まり込んで裏方。広報担当だった。シンポジウムの記録は『日米同盟の二十年』、自由社)。
60年安保の象徴だった唐牛健太郎氏は死去し、西部邁氏は保守の側にあり、江田五月氏は国会議長となり、清水幾太郎は「核の選択」を主張した。
情勢はめまぐるしく変わった。東西冷戦の終結は、なにを意味したか?
日米安保はソ連、中国、北朝鮮を仮想敵に防共の軍事同盟ではなかったのか?
ところが主要敵だったソ連が崩壊し、ワルシャワ条約機構は消滅し、NATOは性格をかえて、イランを囲む新型の防衛機構に早変わりし、中国は時代にふさわしい<?>「上海シックス」を主導して米国の金融秩序へ挑戦を始めた。
▲戦後秩序は劇的に風化した
英米同盟は軽くなり、NATO五十年式典は独仏国境で開催されたが、オバマが出席したものの、興奮状態にはなく、むしろチェコで『核廃絶』を訴えた。
ロシアはNATOのチェコとポーランドのレーダー基地化に反対を唱える。しかし、グルジア、アゼルバイジャン、ウクライナのNATO入りが時間の問題となっている。
イラク戦争のおりに、ロバート・ケーガンは「ネオコン」の論理を代弁し、世界の警察官としての軍事力にひいでた米国の一極体制が復活する。世界秩序は保たれると言い、ホッッブスの説いた「リバイアサン」という怪獣の「力と畏怖」のイメージに世界新秩序の基軸を置いた。
しかし現在の世界は、イラク戦争、アフガン空爆で復活した筈の米国リバイアサンが衰退し、G2という不思議な時代にはいった。
米国はこれまでの国家の性格をおおきく変貌させようとしている。もっと言えば、米国みずからがリバイアサンを峻拒し、「普通の国」になろうとしているかのようだ。
NATOの運用比重を独仏英主導に移管しつつあり、G2時代の到来は、次の日米関係を曇らせる。
こうした歴史のパラダイムのなかで、平成22年(2010)は、安保条約の改定から半世紀を迎える。日本の生命線と言われた日米同盟だった。生命線?
安保議論は風化し、「事前協議」条項はかるがると無視され、沖縄の海兵隊も横須賀の空母も、戦争地域に向かった。
そればかりか日本の自衛隊は「集団安全保障」「極東条項」の議論を忘れたかのようにPKOはカンボジア派遣から開始されて、いまではイラクのお隣、ゴラン高原、モザンビーク、スーダンへ向かった。役割を分担しながらも、陸海空全軍が出動した。
日米安保条約は風化した。というより事実上、性格を変えている。日米同盟の存在意義は、鰹節よりも軽くなりつつある。
吹き飛ばそうとしているのは日本ではなく米国である。アメリカは中国重視にかたむき、ヒラリーもガイトナーも中国に揉み手して、{G2}と言いだし、日本が期待した北朝鮮へのアプローチは曖昧、投げやりとなった。アメリカはこの問題から逃げた。
拉致問題に積極的ではなくなり、「それは日本の主権の問題であり」、北朝鮮の核武装は容認し、中国の出方をひたすら待つ。
これがオバマの米国、衰退途次の米国の姿である。(http://anond.hatelabo.jp/20090615232944に続く)