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はてなキーワード: コンパックとは

2024-03-04

需要があって、いろんなものがでて、競争が起きて、安くなって、種類

当たり前なんだけど。

PDA中国産の怪しいスマホ、いろんな音楽プレーヤーが出て、消えていった。今はスマホといえば、これかこれかこれ、くらいに落ち着いている。

予想できなかったのはソシャゲ。新しいリリースのたびにセルランは変わっていくものだと思ってた。

そういえばPCメーカーもたくさんあった気がする。DEC ALPHA, GatewaySOTEC,コンパック

30年前、親に「映画勉強したい」と話したら 「今は日本映画産業は衰退した後だ」と言われて「そうなの!?」となった。昔はたくさんの邦画があったと。

カメラメーカーも減った。車も昔はもっといろんな会社があって、いろんな車種がでてたんだろう。

スポーツも、今よりもっといろんなスポーツがあったのかもしれない。

なんとなく、いろんなものがでてくる、カオスが始まる時がチャンスなんだろう。

今はモバイルPCゲーム機にそんな匂いを感じる。SteamDeckが需要の扉を開けた。

AIもそうなのかな。

需要があって、いろんなものがでて、競争が起きて、安くなって、種類

当たり前なんだけど。

PDA中国産の怪しいスマホ、いろんな音楽プレーヤーが出て、消えていった。今はスマホといえば、これかこれかこれ、くらいに落ち着いている。

予想できなかったのはソシャゲ。新しいリリースのたびにセルランは変わっていくものだと思ってた。

そういえばPCメーカーもたくさんあった気がする。DEC ALPHA, GatewaySOTEC,コンパック

30年前、親に「映画勉強したい」と話したら 「今は日本映画産業は衰退した後だ」と言われて「そうなの!?」となった。昔はたくさんの邦画があったと。

カメラメーカーも減った。車も昔はもっといろんな会社があって、いろんな車種がでてたんだろう。

スポーツも、今よりもっといろんなスポーツがあったのかもしれない。

なんとなく、いろんなものがでてくる、カオスが始まる時がチャンスなんだろう。

今はモバイルPCゲーム機にそんな匂いを感じる。SteamDeckが需要の扉を開けた。

AIもそうなのかな。

2023-07-24

PCエンジンのおかげでNECPCが人気だったわけがない

きっかけはこちらのツイート

https://twitter.com/gamerobotlov/status/1682435734320607232

#NECアベニュー は

PCエンジンで様々なゲームを発売していた

この影響で90年代2000年代

NECPCが凄く人気でした

#PCエンジン #レトロゲーム #NEC

これには一般オタク老人会からも総ツッコミさらPCエンジン関連の開発者たちがツッコミ

https://twitter.com/Shingi/status/1682503628479946758

https://twitter.com/hor11/status/1683076902591037440

https://twitter.com/snapwith/status/1683084722354917377

もちろん「この影響で」というのは当時を知っている人間であれば完全なガセであり否定されて然るべきものなのだが、このオッサンが一切認めようとしない。

いわく「80年代からPC-88/98が圧倒的シェアだったと言ってもそれは一部の富裕層オタクだけのもので、一般に普及したのはWindows95以降だから間違ってない」だの「2000年NECシェアが高かったのはネット記事にそう書いてある」だの、まあ一部の視点については完全には間違ってはいないんだが、肝心の「PCエンジンの影響で」という部分がソースもなにもない思い込みなのだから始末に負えない。

そもそもWindows95以降に爆発的に一般層に普及したといっても、まだまだPC業務のものであり、コンソールゲーム機の影響でPCが売れるなんてことは仮にもなかった。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010222/idc.htm

オッサンが挙げていたこちらの記事においても、出荷実績1,400万台中家庭向けは約50%の724万台だったという。

シェアトップ3のNEC富士通日本IBMといえばビジネスPC御三家であるから、台数のうちかなりの割合業務用だろう。

家庭用のうちNECシェアがどのくらいあったかだが、これがWindows以前のPC-98全盛期なら90%くらいあったんじゃないだろうか。体感だけど。

Windows以降になると、NECPC98-NXというAT互換機に移行するのだが、他の互換機との差別化は難しいため埋没していく。

それでも広告店頭販促はかなり打っていたので雑誌ショップで見かける機会は多かったが、NECシェアを取っていた感覚はまったくない。自分の周囲を見てもほとんどがソニーVAIO、でなければソーテックコンパックあたりの廉価機だったと思う。iMacが爆発的に売れたAppleシェア無視できないほどあったように思い出される。

さらにいうと、2000年頃は自作ブームだったのだ。98年頃のCeleron 300AやK6-2ブームを経て、2000年頃はPentiumIIIやAthlon流行だった。メーカーPCを買うより圧倒的に安く組めたので、自分もこの頃は自作機だった。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001122/nmb14.htm

こちらの記事によると自作PC市販PCより2倍も多かったとあるPC Watch読者だからある程度マニア層のアンケートとはいえ驚きである

ということで、「90年代2000年代NECPCが凄く人気でした」というのも家庭向けに関してはかなり怪しいし、ましてそれがPCエンジンの影響であるなんてことは誰が聞いても「?」となる話なのである

前述の通り90年代前半ならPC-9801/21のシェアは圧倒的だったはずだが、本人が「PC-88/98はマニアしか買ってないから論外」って言ってるんだから除外すべきだろう。

なぜ(当の開発者たちに否定されてまで)PCエンジンのおかげでNECPCが売れたことにしたいのかはわからない。話が通じないから深掘りすることもできない。

自分チャンネル誘導したいか炎上上等なのかガチなのかはわからないが、あまりの無敵ぶりに開発者たちも苦笑いしながら撤退するしかなかったようだ。

久しぶりに高齢者オタクが沸き立つ事件であった。

2013-06-08

Amazon Web Serviceは21世紀IBM PC

わかっている人には今さらなことなんだろうけど。

AWS最近調べていて、すげーなーと感心するのだけど、これって、かつてIBMが作った「PC」の21世紀版になるのだろうか。

ご存じのようにIBM80年代パソコン事業を手掛けて、その際に独禁法などの絡みで仕様を公開する。そのために周辺機器文化が生まれるが、その仕様に合わせた互換機ブームが起き、これに乗じてMSIntelが躍進、動きの遅かったIBMは、コンパックなどの新興事業者に出し抜かれ、一転大赤字を生む。ここで作られた標準は今のパソコンの原型となって今に続き、世界中に普及することになりましたとさ。

しかすると、AWSもこれと同じように、「クラウド」という分野でのデファクトになって、Amazonが作った仕様が後々までコンピュータの標準として利用されていくのではないかな、と。実際に、AmazonAPIに合わせて他社がクラウド事業を行っている。IBMと違うのは、Amazonスピードを失うことなくサービスの開発や料金の改定を行い、他社が追いつけない速さで成長しているというところか。もしくは、Intel CPUなどの必須のパーツがなく、「庇を貸して母屋を取られる」みたいなことが起きにくいところとか。

スマホタブレットがメインのデバイスになり、ネットワーク指向ソフトウェア開発が必須となる現在クラウドで開発を行うことが標準となっており、ますますインフラからアプリケーションまでインターネット上に置くことが普通になっていく。ここで、Amazonは、かつてのIBMのように、始祖としての立場をとることができるようになるのだろうか。

2008-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20080603233646

オッサンの俺はULCPCの話を聞くと、「コンパックショック」を思い出す。

あのとき国産コスト太刀打ちできない、国産はもうダメだと言われたなあ。

 
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