はてなキーワード: 迫真感とは
ほらよ https://www.eirin.jp/img/classification.pdf
映倫は次の方針で作品を個別に審査し、年齢層別に設定した「区分」のいずれかに分類するに際しては、以下の要領で行なう。
② 各場面でどのような題材が用いられ、それが映像の流れの中でどの程度まで刺激的、又は抑制的に描かれているか。
③ 作品の全体像が観客にもたらし得るメッセージ及び心理的な効果などを総合的に判断する。
(1) 表現の度合い
① 描写の仕方 直接描写による明示、又は間接描写による暗示、もしくは言語による言及。
② リアリズムの度合い 迫真感・臨場感の程度。リアルな描写、又はコメディ、ミュージカル、ファンタジー、アニメーションなどの様式的・人工的な描き方。
③ 印象度 描写の詳細さ、長短、場面における頻度と全体の回数。大写し、長廻し、又はフラッシュ・カット、ロング・ショット、ソフト・フォーカスなどの使い方。
(2) 文脈
審査にあたっては各場面における映像、言語、音声の視聴覚的な流れの中で、ストーリー展開上の必要性、必然性などを考慮する。文脈の判断には以下を含む。
なんかとんでもなく鬱になるような気が滅入るような酷い映画だと風の噂に聞いていたので、超身構えてみたら普通だった。
こちとら一週間くらい何も手につかなくなったらどうしよう、くらいの心構えはしていたので、肩透かしだよ。
実際過去に読んだ小説では、あまりにもストーリーがショックすぎて一日中仕事が手につかなくなったことがあったので、あれを超えるものを想定しちゃったんだよなぁ
よくある悲しい男が、ムカつく奴をぶっ殺す話。そんだけ
あんまり殺人を正当化されないように、カタルシスを抑え目に作ったのだろうか、エンディングもああ、そんくらいだよねぇーっていう。想像の範疇を超えない、かといって見ていてスカッとするような感じでもなく、かといって心に傷がついたり汚泥を飲み込んだような不快感が湧き上がるでもなく、そう…って感じの終わり方
もしかしたらバットマン見るような気分で身構えずに見るとショック受けるかもしれんけど、いうて数人殺して暴動起きただけの話だし
特に見てショック受けるようなこともないし、ことさらにアーサーくんにも感情移入しすぎもせず、全くアーサーくんの心情をわからないってわけでもなく、いまいち物語に入り込めなかった感じはする。
身構えて見てしまったせいか、うまく感情を揺さぶられなかった感じする
誇張して描いているけど、世の中って実際これくらい糞だし。アーサー君みたいに目覚めていないだけで、誰だって感情が昂って皆殺しにしたくなる事はあるしな
うーん。いい映画だとは思うけど、パンチが弱いような気がする。
スーツ姿のシーンはカッコいいので、カッコよかったんだけど。
なんだろうな、イマイチ。鬼気迫るような迫真感というか、臨場感というかが足りないというか、なぜか物語に没入できなくて、ちょっとおいていかれている感じする
一番感動したシーンは元同僚を見逃したところだな。こいつちゃんと殺す相手を選んでるんだっていう人間性が垣間見えて感動しつつゾクゾクきたね。あそこはいいシーンだった。ストーリー進行上別に殺すこともできただろうけど、あそこに人間性を出したのは、ただの悪人じゃねーぞっていうメッセージなんだろうけど。まああのシーンはお気に入りだね