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はてなキーワード: 暴力排除とは

2018-09-01

anond:20180901164018

DVうけてるのと同じで、その渦中にある人間は正しい判断ができていない

(なにを正しいとするかは別として)

協会業界として「暴力排除」の方針を打ち出しているのであれば

それに従わないと処分するのは妥当

ましてや傷害罪非親告罪だしね

被害者感情起訴するかどうかや判決材料になることはあっても

罪そのものが無くなるわけではない

公衆浴場からの「入れ墨排除警察が主導している

香川県暴力追放運動推進センター 平成29年事業報告書

暴力排除意識の浸透と不当要求防止対策の講演・講習

香川県警察、香川県弁護士会民事介入暴力問題対策委員会)、賛助会員等の協力を得て、

行政機関及び地域・職域団体等の各種会議研修会等における講演・講習内容

公営民営浴場からの「暴力団」、「入れ墨排除継続

http://www.boutsui-kagawa.or.jp/jigyounaiyou/h29jigyou.pdf

2018-02-20

暴力排除に潜む日本の病巣

横綱日馬富士引退 暴行問題
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24022990Z21C17A1CC0000/

上の記事を読んだ。なんとまあビール瓶で殴られると痛いか責任を取るため引退するそうだ。

もちろん私は一定格闘技に関しては異議を唱えるつもりはない。テレビボクシング試合を見た時はあまりの迫力に熱狂した経験もあるし。
しかし、今回の暴行による責任追及や、居酒屋含む飲食店全面暴行禁止の流れはあまり常軌を逸していると感じる。

「人に殴られないようにする権利」ばかりを尊重しすぎて、「人を殴る権利」を脅かしていないかということだ。

「人に殴られないようにする権利」に正当性をもたせるのは簡単である。「痛くて嫌だ」と主張すれば済む。さら一般の人が受動殴打として害になるか検証されていない、体についた血液や体液に含まれ有害物質についても、免疫力の低い人の被害を引き合いに出せば、被害者簡単に創出することが出来る。

しかしながら「人を殴る権利」の方は、「人を殴りたい!」といった子供じみた権利の主張以外に何が出来るというのだろうか。結局非暴力者の支持をとにかく得にくい構造になっているのである

こうして「被害を受けない権利」だけが尊重され、「する権利」は衰退していく。
この構造は、現在日本のあらゆる場所で表出していないだろうか?

保育園では子供の金切り声による騒音を避けるため、園児たちは二重サッシで仕切られた室内でこじんまりと遊ばされている。

海岸での花火は近隣住民迷惑になるので禁止

路上駐輪は景観が損なわれるので即撤去

風俗店は即摘発

こういった流れが進行しているのも、活動的主体となりやす子供や若年層が減少し、一方で客体となりやす高齢者が増えたのと無関係ではないだろう。

どんどんと窮屈になる日本他人の多少の迷惑を許容する代わりに、「する自由」に満ちた社会のほうがずっと心地よいと思うのだが。 >

2017-07-09

「男女逆なら炎上」とコメントする人がわからない

はてブスターを集める典型的コメントひとつに「男女逆なら炎上」がある。

男女同権らしい一見すると平等主義理想的大人意見に見えるがこのコメント違和感がある。

例をあげると女性から男性へのセクハラ女性男性にたいしてパワハラセクハラをしても男から女にするほど問題にはならない。

ここで男女同権マンが主張するのは男性女性と同じぐらい望まないセクシャリティにたいする権利を主張できるようにすべきだといったもの

あのさ、まずだぞ、まず女性のほうが望まないセクシャリティに晒されやす腕力問題もあって回避しにくい条件がある。さら妊娠リスクPTSDリスクなどを考えれば女性のほうを法的に保護して男性からセクハラをより問題にすべきなのは当たり前じゃないの?ああ、裏読みができない人のために書いておくけど女性セクハラが良いなんて一言も言ってないぞ。

法治理念である暴力排除弱者救済を考えれば男性威力を持って女性を襲うのは男女逆よりも強要度が高く刑罰も重くて当然なのになぜ男女同権マン生物的条件を無視したがるの?

男と女は同じではないぞ

 
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