作家ワナビーがウケ狙いの小説を書いてデビューする場で、そこの得体のしれない小説でも時間を使って読んでくれる今時珍しい読者の創作コミュニティ
作品の方向性は全く興味を持てないけど杞憂民ってどうせリベラルかなんかで「日本の創作コミュニティなんとか壊せないかな?」以上の意味ないって
ポケモンも一時期そうだったけど「コンテンツに影響された層がコンテンツ作る側に参入する年になった」ってだけだと思う。影響受けたものを真似したら(真似というか参考かも)コレジャナイになったんじゃないのかなぁ。
なろうの雑な歴史としては異世界転生でなろう小説が流行→チート物が流行→追放ものが流行みたいな流れなのだが
チート小説が流行り出版されるようになり、大衆が流入した結果で追放モノが流行した。という事実がヤバい。
だったのが
追放モノは「本当はオレに才能があるのに見つかってないだけ」
になったのだ。
アーリーアダプタの人たちは「オレに才能はないが、才能さえあれば楽しい人生だったのに」とまだ分をわきまえた上で理想の物語を読みたい願望を持ってたのが
レートマジョリティの人たちは「オレには誰も知らない才能があるはず。才能さえ発揮できれば楽しい人生だったのに」
と願望が変わっている。
どう見てもユーザーの質が落ちている。
自己認識は正しくできるが、理想の夢を叶えてもらえた物語を読みたい人
少々お待ちを