2024年07月30日の日記

2024-07-30

anond:20240730201704

そもそもの話として、なんで女は男並みに(収入面の話として)働けないのだろうか。

anond:20240730202451

俺にとっての都合はどうでもいいって言ってるだろ

何回書かせるんだよ、馬鹿なのか?

認知の歪みの前に日本語読めるようになれや

anond:20240730182659

フェンシングもだけど、県道も叫ぶよな?

刀使った競技必殺技は叫ばないといけないんじゃないのか?

anond:20240730201704

今の終わってる状態に対しては変更なしで逃げ切らせてる部分こそ批判されるべきじゃないのか?お前みたいな分断主語デカは女叩きに釣られていくんだろうけど

anond:20240730202510

鶏肉は焼いた方が良いよ

ギランバレーになるよ

いつから、じいじ、ばあばって言い出すようになったの?

おじいさん、おばあさんで良くない?

シオアジをエンミって言うぐらいの気持ち悪さ

弱者男性は全力で努力してるオリンピアンを見て恥ずかしくならないの?

自分も少しくらい努力してみようと思わないの?

オイ?セミ?コラ?オウ蝉貴様コラ

蝉?オ?コラ蝉オイてめえ蝉コラお?あ?

蝉てめえコラ貴様この野郎セミおうコラ蝉

誰の許可とってマンション廊下で死んでんだ

てめえコラ蝉この野郎ほんとに死んでんだろうな

ぴくりとでも動いてみろよ今日貴様の命日だ

まぁ実際命日なんだろうけど これ死んでるもんな

死んでるよな?????

貴様コラ蝉せめてマンション廊下では死ぬ

薄目でダッシュしなきゃお前の横を通れなくなる

それすら怖い 急に暴れたらどうしようとか思う

足の開き方で生死が分かるって話もあるけど

そんな近くで確認できるやつは別に蝉怖くないだろ

オウ蝉てめえコラ死んでるんじゃねえよ貴様

マンション廊下だけはやめろこの通りです

オウコラ貴様てめえおのれ蝉

お前だけ死ぬの早すぎないか

お前ら昨日鳴き始めたばかりだろ なぜ死んでる

この羽化しくじり野郎がよ

マンション廊下死ぬような空気の読めない奴だ

どうせ蝉共のグループLINEからハブられたんだろ

2024年羽化の代」みたいなグループでよ

みんなお前抜きで相談したんだよ、羽化の日

お前だけ知らなくて一週間前とかにフライング羽化

当然誰とも会えずにセミの遠吠え

挙げ句マンション廊下犬死に以下のセミ死に

笑わせるよな

そう考えたらちょっと可哀想じゃないか

マンション廊下で死んだのは許せねえが

死に様ぐらいは覚えといてやるよ

マンション廊下で死んだのだけは許せねえが

次生まれてくる時はもう少し空気を読むんだな

周りと足並みを揃えて生まれてきて一緒に死ね

遊び疲れて鳴き疲れて木からポトリと落ちて死ね

マンション廊下でなんか死ぬ

おうコラ蝉オイてめえ蝉コラ貴様

から薄目でお前の横をダッシュするから

生き返るなよ 絶対に生き返るなよ

キウイピーラーで剥いて丸ごとかぶりつくと美味しいよ

みんなもやってみて!

カロリーも1個50kcalだからヘルシー!

今日は3つ食べちゃった

Yahoo!ニュースAT限定免許割合出てたんだけど

68%がAT限定だそうで意外

結構MT免許でとる人多かったのねえ

anond:20240730200641

都合の悪い存在になることを呪い表現する自分認知の歪みに気づいたほうがいい

和食中級者向け 煮物理論

和食煮物というジャンルは、地味な上に難しく、取り立てて食べたいとも思わないようなものなので料理初心者には手を出し辛い分野だ。

しかしかぼちゃの煮物のような惣菜をしっかりと作れるようになると、ちゃん家庭料理を作っている感が高まり生活が丁寧になる、かもしれない。

ここでは自称料理中級者の俺が、同じ中級者の人に向けて煮物のコツを理詰めで解説してみたい。


  • 中級者が目指すものは何か

初心者煮物でやらかす失敗といえば、生煮えとか火力が強くて焦げるといったものだ。それらをクリアした中級者の失敗は、「味が薄い」「うまいけど煮崩れしている」といったものが多い。

中級者が目指すのは、「基本的な味付け」と「煮崩れ防止」のマスターだ。

煮物を美味しくて見栄えもよく作るのは中級者でもなかなか難しく、俺もたまに失敗する。これらを失敗なくこなせるようになれば、中級者の中でもかなり上澄みだ。


ここで煮物基本的な味がどうやって決まるのかを理屈説明したい。

120cc、醤油30cc、みりん30ccを鍋に入れて、10分間煮詰めたとする。すると10分間のうちに水のうち60ccぐらいが蒸発して、

もともと水と醤油みりん12:3:3ぐらいだったのが、煮物が仕上がる頃には6:3:3ぐらいの比率になり、これでちょうどいい煮汁の濃さになる。

これが、煮物の味が決まる理屈だ。(これはあくまで例えであり、実際の蒸発量は知らない。)

煮物が仕上がる頃に煮汁の濃さがちょうどよくなるように、リアルタイムで変動する水分の量をコントロールするのが煮物の肝だ。


  • よくやる失敗

先ほどのレシピで2倍の量の煮物を作る場合煮汁の量も倍にしようとして水240cc、醤油60cc、みりん60ccを入れたくなる。しかしこれが失敗の始まりだ。

なぜなら水分の蒸発量は先ほどと変わらないため、10分間煮詰めるうちに水は60ccしか蒸発せず、10分後の煮汁比率は 9:3:3 ぐらいになるのだ。

先ほどより水の比率が高くなり、こうして薄味の煮物が出来上がる。煮汁の量を多くする場合、水は少なめにするのがポイントだ。


  • 焦って火を強くすると

水が多すぎた場合、焦って火を強くしたり、煮る時間を長くして水の蒸発量を上げたくなるがそうすると今度は煮崩れという別の問題が起きる。煮物バランスは繊細だ。

かぼちゃや魚といった煮崩れしやす具材は、煮詰めることによるリカバリほとんど効かないと思っていい。

どちらかというと、最初は水を少なめにして、後から水を足す方が失敗しにくいかもしれない。


煮物に欠かせない落し蓋には、次のような効果がある。

  1. 蓋の下に熱を閉じ込める
  2. 食材を押さえて煮崩れを防ぐ
  3. 煮汁の対流を促す

このうち最後についてだが、煮物というのは大抵、割と少ない量の煮汁で煮ることが多い。食材の上部まで煮汁に浸からない状態で煮るため、食材の上部には味が染みにくくなる。

そこで落し蓋をすると、下から湧きあがった煮汁が蓋に沿って横方向に流れ、それにより鍋全体で立体的な煮汁の対流が発生し、食材の上部まで満遍なく煮汁が行き届くのだ。

アルミホイルでもいいので、できるだけ落し蓋をするのをお勧めする。


  • 鍋の大きさ

煮物に使う鍋の大きさも重要だ。

大きな鍋を使うと煮汁は薄く広く広がる。面積が広がることで蒸発が早くなり、水位が下がるために鍋全体の対流も起きにくくなる。

基本的に大きな鍋を使ってもいいことはあまりない。

大きな食材を煮たり、筑前煮を大量に作るなら大きな鍋を使う必要があるが、かぼちゃをほんの数切れ煮る程度なら、無駄に大きな鍋は使わないほうがいい。


  • 油は添えるだけ

きんぴらごぼうのような、炒めてから煮る料理では油はごく少量しか使わないほうがいい。

油は水分を弾くため、食材が油まみれになると煮汁ほとんど染み込まなくなるためだ。

ちなみに中華料理では、煮汁に水溶き片栗粉でとろみを付けることで油まみれの食材煮汁物理的に絡ませるという手法を使う。

和食でも同じ手法は使えるので、油を入れすぎた時のリカバリとしては煮汁にとろみを付けるのがいい。

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