最近老化によって怒り駆動でしか物事を学んでいけなくなっている気がする。
普段の学習過程では得られないアップデートが異性、政治、その他気に入らない主義主張に対しては物凄い勢いで得られ、引き出しのピックアップも段違いに早い。
このアップデート(と考えているもの)をベースに自己評価をしてしまうので「自分は出来る人間だが環境に恵まれてないので結果(地位や資産)が得られない」と考えてしまうのではないか。
3部で幽波紋が出てきたとき、あー、これは究極生命体になったカーズ様のカケラが火山の噴火の影響で世界中にまかれ、
一部の人類に対して「人類の真の強さ」みたいなのを目覚めさせてしまったんだな、と理解したんだけど
4部で弓と矢が出てきたとき、あー、あの矢は地上に残っていたカーズ様のカケラで、
それを人間に突き刺すことでその人間が究極生命体を取り込み発現したのが幽波紋なんだな、と改めて理解したんだけど
5部6部と特になく。
7部でそれぞれの部の魂を持ったキャラクターが出てきたことで、あー、ようやく吸血鬼と幽波紋との直接対立が描かれて、
さらには究極生命体が最後のテーマになることでいろんな関係を整理してくれるんだな、と理解したんだけど
8部9部はよくわかりません。
話は横道に10kmそれるんだが
こういう記述を読むにつけ
汗の臭いがまったくしない大人気さわやか青春高校野球漫画のタッチって
本当に一度も日本に来たことがない米国人が描いた歌舞伎もどき偽ジャパンみたいな
いや一発目は価値あるやろ