随分昔、ダイエットをしたくて川沿い歩いてた時、同じようにウォーキングしてるおじさんと知り合いになった。
とてもキモイおじさんだった。
毎朝、すれ違いざまに挨拶と少しの会話を交わすだけの仲。
そのはずなのに、ある日おじさんは私を食事に誘ってきた。近くにあるファミレスでご飯を食べようと。
「こっちがお誘いしてるわけだから勿論ご馳走するよ」
「人生について語り合おう」
みたいなことを言ってたと思う。
一度断っておくが私はブスだ。
道を歩けば学生の罰ゲームのナンパの対象にされる、そういう他人にからかわれ易いブスだ。
簡単にはキレない、キレても大して怖くはないだろうと、そう下に見られる系の残念なブスだ。
実際怒りたくても怒れなかった。更に嫌がらせを受けるのが嫌で、無視して逃げるのが精いっぱいの惨めな人生を起きってきた。
怒れないお人よし思考全開で生きてたので無下にできずにやんわり断り続けてたが、おじさんの行動はエスカレートしていった。
この時私は既に、おじさんを見る事すら嫌だった。
すると、おじさんが、徐に手を広げた。
その状態のまま、距離を縮めてくる。悪い予感がして、私は迫りくるおじさんを避けた。
「挨拶のハグなのに」おじさんは平然と言ってのける。いつから朝の挨拶が欧米式になったのか。
「いや、無理です」引き気味に私はそう言った。するとおじさんはもの応じせず続けた。
「だめだよ、消極的に生きてちゃ、人生ワクワクしなきゃ。例えば、こういう対面猛者、恋人との出会いのようにトキメイていないと」
何言ってんだこのオッサン。
そう思った次の日、私は川沿いウォーキングを辞めた。
自分の都合のいいように相手してくれる女を探している。それがキモイってそういう話。
そして都合の良い奴と思われないように、ブスもブスなりに人間を磨かないといけないと思ったってだけ。
猿に餌をやるな
一浪一留の就活生で未だ内定がないし卒論も全然書いてないんだが、まったく焦りもないし日々楽しく過ごしてる。
「働いている人は偉い」という風潮をそもそも疑ってかかってるし、自己肯定感が高いから「俺を落とす会社の方がバカ、間違っている」と素直に思える。
仕事をしてでも生きていかないといけないって前提も俺には通用しない。マジで仕事をしないといけなくなった時点で死ねばいいやんと素直に思う。
親のスネをかじることに抵抗がない。俺は何も生み出さなくたって生きていていいんだという無条件の自己肯定が根本にあるからな。
この方が周りの被害は少なくて良い
ここにずっといると嫌でもそうなるからお気をつけたまへ
寒さに強い日本人なんていない
おまえが1匹居ただけでBBAの群れは急に外ヅラよくなるからな
気付いてないならDTだよ
よく観察したら壮絶なイジメとかナワバリ争いが静かに起こってる。
漫画の見過ぎでは
ごもっともすぎるわw
相手に選ばれるかは置いておいてな。
ぼく10代wwww