毎年2万人以上自殺で死んでるし、女ってだけなら6,7000人くらい、20代に限定しても700人くらい自殺してる
実際に一様なわけではないだろうけど、毎日2人くらいは自殺してる。
でもそんなのどうでも良いでしょ。死んだ奴が有名人で名前を知ってるとかそういうのだから盛り上がってるだけ。
命には貴賤があって、それを高めるには有名人になるとか、誰かにモテるとかが必要なわけです。
こんなこと書いてるやつが死んでも誰も悲しんだりしないわけですよ。
こういうこと言うと自分の人生のために~とかトチ狂ったこと言う奴いるけど、そんなのそこら辺のひとかけらの石ころや一房の雑草と同じだよね。
さすがに妄想しすぎじゃない?
「強い対策してない日本が新型コロナ封じ込めに成功してるの不思議」ってのは「高2のときに受験勉強しまくってたやつが高3で勉強サボっているがテストで高成績をおさめている」ってやつよな、公衆衛生としては。高2で遊びまくってた国々が高3になって受験勉強に打ち込んでヒイヒイ言いながら「俺はこんなに頑張っているんだから成績上位者にならないのはおかしい」って騒いでるのが今の現状。
カプ妄想は自由だし、その行為によって生まれたネットミームを使うのも基本的には自由だよ
この不文律が守られなかったのが、シャミ悪受賞の一番の問題だよ
・ネットミームの受賞で公式に賞を送った『ネット流行語大賞の主催』
・それを面白がって、原作者の多方面に配慮した受賞式でのコメントを無に帰すような、悪ノリを扇動しかねない記事を書いた『ねとらぼ』
・ねとらぼの記事に触発されて「言ってるけど原作とアニメでカットされただけ」「言ってないというのは原作者の勝手な解釈」という珍説をばら撒き、原作のミーム汚染に積極加担した『悪ノリ勢』
が悪いんだよ
この残念な受賞の顛末で唯一の救いは、原作者・いづも先生の受賞コメントが素晴らしかったことだろう
簡単にまとめると以下のようになる
・この言葉が生まれたのは、ひとえにアニメ「まちカドまぞく」にかかわってくださったすべての方々の努力のおかげ
・作者の手を離れて歩き出せるくらい育ってくれたからこそ、この言葉が生まれた
・だから、「原作とアニメで言ってないだけで言ってる」派の方も、「桃はこんなこと言わない」派の方も、「作品見てないけどこのセリフは知ってる」派の方も、全員正しくて、みんな悪くない
・この賞は私一人では荷が重いので、アニメ「まちカドまぞく」を世の中に送り出してくださった方や、楽しんでくださったファンの方、みんなで分かち合えれば、原作者としてはこれ以上ないほど幸せなことです
作者のコメントを読むと
一方で、原作者はこのネットミームがアニメから生まれたものであることを強調して、原作との間にしっかりと線を引いていることが分かる
そうして、原作のミーム汚染を恐れる「桃はこんなこと言わない」派への配慮もきっちりできているところが本当に素晴らしい
そして、この素晴らしいコメントがありながら、先述したように
「言ってるけど原作とアニメでカットされただけ」「言ってないというのは原作者の勝手な解釈」などといった悪ノリ発言を面白く可笑しく紹介して