男女共に容姿が優れていると選ばれるのは当たり前だ。そこからさらに性格や能力がプラスになるのだ。異性を選ぶ際にどちらを重要視するかというと、男性は前者、女性は後者である。
ジャニーズみたいだし、事務所的に結婚はそりゃ簡単には出来んだろう。
その辺こじれて別れたにしても、そんなの付き合う前から分かり切った事じゃないのとは思うけどね。
現実的に判断したならろくに交際もしないで結婚はしないだろう。
いくら仕事上の付き合いがあったとはいえ、プライベートでも付き合った事はなさそうだし。
やはり多少の「衝動買い」っぽさは感じる。
物理的な作業をしている人のやる気がなくなると物理的に影響が出てきますよね?
書類上の不備とか事務系のミスは誤魔化せてもモノがダメになってるのは誤魔化しようがないですよね?
出産したい女性の貴重な時期にぐだぐだ言って結婚を渋る男に比べたら、最初から「結婚してください」という男のほうが圧倒的にかっこいいだろう。
すごく乱暴に説明すると
「今自分は100円しか持ってないけど、1万円貸してくれれば明日100万になるからその中から9万足して10万にして返せる。
なので1万円貸して」
っていう取引やってるから。
そして、貸す側の方も上のような事を言いながら
「なので元手が100円しかなくても投資ができますよ、是非1万円借りて投資生活のスタートを!」
って煽ってる。
もちろん
「あ、もし損して元手の100円すらなくなっても、貸した1万はきっちり返してくださいね」
ということなのだが、それは「一応」説明はするけどちゃんと説明はしない。
こうゆうのって、どう説明しても「お前が痛い」ってなるんだよな~。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-00000002-nksports-ent
↑によると、「結婚するつもりだった恋人と破談になったのでそれまで散々言い寄って来ていた男に手っ取り早く乗り換えた」
というあるある事例のようだけども。
こういうのって、欲しかった限定品が目の前で売り切れて悔しいのでそれまで興味がなかった類似品を衝動買いしてしまうのと同じような心理だろうか。
そういえば「ただし美少女に限る」とか「ただし幼女に限る」とかって、言う人はいるけどあまり使われないな。
基本的にそれ言うのは男だけだ、というのはそうだが。
何故女子には「ただし美女に限る」という言葉がなくて、男子に「ただしイケメンに限る」という言葉があるのだろう。
異性を容姿で判断してる割合が高いのは、脳科学的に女性でなく男性のほうなんだけど…という疑問。
「ただし美女に限る」という言葉、これは女子は言葉にしなくてもよく知っている。この世は可愛い子が得するということを幼少期から叩きこまれてあきらめている。なのでわざわざ言葉にしないのだ。
似たような意味の「可愛い子は得よね」は、容姿でえこひいきする男性ではなく、得をしている女性を叩く言葉である。
一方、「ただしイケメンに限る」は、とても頻繁に聞く。己が異性を容姿で判断しているから女性もきっとそうなのだろうという想像力のなさがそう言わせる。
「ただしイケメンに限る」はどちらかと言うと、得をしているイケメンでなく、容姿でえこひいきする女性を叩く言葉である。
男女共に容姿が優れていると選ばれるのは当たり前だ。そこからさらに性格や能力がプラスになるのだ。異性を選ぶ際にどちらを重要視するかというと、男性は前者、女性は後者である。
男性における容姿の基礎点は、女性のそれほどではないことを感謝し、「※ただしイケメンに限る」と女性を侮るたびに女性からポイントを引かれていることを自覚してほしい。