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はてなキーワード: PSEマークとは

2024-03-16

anond:20240316092643

コーナン家電地雷なんだよな

すべての製品PSEマーク付けないで売ってたから全品回収になっちゃったとかあったよなw

2023-04-10

anond:20230409201917

国内メーカーUSB充電器とか故障モード安全側に設計してあるはず。(すまん、回路図でここが先に死ぬを指摘できなくて)まあPSEマークついてるし。

地震停電蓄電池バックアップするような状況だといざというときに充電器がみあたらないくてスマホの充電が切れて死ぬパターンあるから、固定のUSBコンセント意味ある。

インテリア重視の人たちにはUSBアダプタがコンセントをふさいでいるのが許せない人達もいるのだ。

2021-04-12

anond:20210412112900

コー○ンは違法PSEマークやら大量の自主回収やらリコールやらでなあ…

買った電球も早く切れてしまったし…

18個入りのトイレットペーパーとかは重宝してるけど…

ロンギヌスの槍を売っててもリコール自主回収しそうに思えてくるんだよなあ…

あ、中国製の分解するときに星型とか色々マイナーな先端にも変えられるドライバーはスゴい重宝してる

乱暴に扱っても今のところ意外と欠けてない

でも、分解したMacBook Whiteは壊れてしまったけどな…

2019-01-24

2月1日法改正を前に「モバイルバッテリー」が安売りされているって本当? 家電量販店に聞いた

https://www.fnn.jp/posts/00415200HDK

ヨドバシカメラ

はい通常価格より大幅に値下げしての販売をしておりましたが、現在では8割から9割ほどが売り切れている状況です。それらはすべて、PSEマークが入っていないものです。具体的には1月10日から8280円のものを3980円で販売しておりました。

 

ビックカメラ

現在販売しているモバイルバッテリーすべて、PSEマークが入っている製品のため、特段そのような価格対応実施しておりません。

 

エディオン

かに1年前と比べますと、価格は下がっておりますが、PSEマークに関連した値引きではございません。

といいますのも、PSEマークが入っていないモバイルバッテリー処分する方針作業が進んでおりまして、現在PSEマークが入ったものに入れ替えている段階です。

 

ケーズデンキ

去年半ばから、徐々に段階的に値下げを進めておりまして、在庫ほとんど残っていない状態です。具体的な値下げ額は、商品店舗によって異なってきますので、一概には言えません。PSEマークが入っていないものは、店頭に並んでいるもので終了か、店舗によっては既に取り扱っていないと思われます

 ヨドバシwww

2017-08-21

GPD Pocketに関するMakuakeでの炎上騒ぎについて調べたこと

■はじめに

Makuakeというクラウドファンディングサイトで、

とあるプロジェクト炎上し始めているようだ。

GPD Pocketという小型ノートPC2017年10月中にお届けする。

というプロジェクトがそれだ。

なぜ、2017年10月中にお届け。というプロジェクトが、

今、炎上し始めたのか。

気になったので、調べてみることにした。

■関連する企業

そもそも、GPD Pocketとは、深圳(中国)のGPD社による製品のようだ。

GPD社は超小型ゲームノートPCであるGPD WINなど、

ニッチで独創的な製品の開発を行うベンチャー企業らしい。

また、Makuakeでのプロジェクトは、

エム・シー・エム・ジャパン株式会社実施しているようだ。

この会社は、海外電子機器を主に取り扱う商社らしい。

炎上内容

では、どのようなクレームが発生しているのか、

当該プロジェクトコメント欄から読み解けることは以下だ。

(1)Amazonなどの他店で、安く、既に販売がされている。

(2)他店で販売されている安い商品と、Makuake経由で提供される商品との違いが分からない。

(3)エム・シー・エム・ジャパン株式会社が、コメント欄での質問に全く回答しない。

(1)と(2)については、確かに不思議だ。

クラウドファンディング出資を集め、開発や製造をしているはずなのに、

なぜ、そのクラウドファンディングより先に、しかも安く、他の流通経路で販売されるのだろうか。

そこで、炎上理由となっている「流通経路」「価格」「一般販売との商品の違い」について、調べてみよう。

なお、(3)については、企業姿勢方針問題であろうから、ここでは言及しないでおくが、

火に油を注いでいる行為に見受けられる。

流通経路

調べてみると、多くの流通経路で既に販売されていることが分かる。

海外通販サイトであるAliExpressでは、GPD社のOfficial Storeで、2017年6月から販売がされているようだ。

GearBestやGeekBuyingなどといった、いわゆるデジタルガジェットを取り扱う、海外通販サイトでも販売している。

日本国内に目を向けると、Amazonだけでなく、GPD社の正規代理店と称する複数通販サイト販売を行っている。

秋葉原日本橋といった場所では、既に店頭でも販売されているようだ。

また、ヤフーオークションメルカリといったサイトでも、既に多く出品されている。

結局のところ、既に(早いところでは6月から)一般販売されている。ということは間違いないようだ。

価格

GPD社の公式サイトによると「599ドル」が定価らしい。

GPD社のOfficial Storeや海外通販サイトでも、599ドルを定価とし、

そこから割引したり、ケース等のおまけを付属する。という価格設定をしているようだ。

時期によると思われるが、割引によって概ね500ドル程度(送料は別かもしれない)で購入できそうである

日本国内を見ると、概ね6万円程度から6万5千円程度。といった価格帯で販売されている。

海外通販比較すると少し割高にも見えるが、定価以下の価格であり、

送料などを勘案すると、妥当金額と言えよう。

Makuakeでの価格

これまで言及していなかったが、GPD Pocketという製品について、

Makuakeではこのような価格設定となっている。

定価86,400円(税込)

Makuake特別価格 30%OFFの60,480円(税込)(200名限定)

Makuake特別価格 20%OFFの69,120円(税込)

定価86,400円(税込)というのは、GPD社による定価設定よりもかなり高い。

Makuake特別価格とされている価格でも、安いとは言えないだろう。

もちろん、海外製品が、国内代理店を通すと高くなる。ということは往々にしてよくあることだ。

だが、複数正規代理店存在する中で、1社だけ飛びぬけて高い。ということは珍しいだろう。

しかし、現在はそのような状態となっているようだ。

一般販売との商品の違い

価格が高くとも、商品サービスが異なるのであれば、それは当然であろう。

ということで、エム・シー・エム・ジャパン株式会社が明示している"特有の違い"を列記してみる。

(1)技適マークを取得している

(2)PSEマークACアダプタについている

(3)日本語Windows10を搭載

(4)GPD社の製造委託工場への製造ラインおよび出荷試験への監査実施

(5)日本語でのサポート実施

(6)国内到着後の外観試験サンプリング試験

(7)日本語版導入マニュアルオリジナル)+国内保証

(8)マイクロファイバーポーチ

(9)Makuakeサポーター専用サポートサイト

(1)~(5)が、Makuakeでのプロジェクト開始時(5月)に明示されていたもの

(6)~(9)が、8月9日に追加で公開されたもの

これだけ見ると、多くの違いがあり、価格差も納得できるかもしれない。

しかし、よく確認していくとこんなことが分かる。

(1)技適マーク

6月最初に出荷されたロットから技適マークは全ての製品にある。

(2)PSEマーク

6月最初に出荷されたロットからPSEマークは全ての製品にある。(不備があるとの指摘あり)

(3)日本語Windows10

→多言語対応OSであり、初期セットアップ時に日本語を含む多くの言語選択できる。

まり、(1)から(3)は、他の流通経路で安く販売されている商品と同じであり、

"特有の違い" ではない。

(4)から(9)までの違いが、定価から約2万円も高くなる理由ということだ。

これを高いとみるか安いとみるかは個人差があると思うが、炎上理由の一つとなっているようだ。

Makuakeでのクラウドファンディング

なぜ、このようなことになってしまったのか。

理由として下記が考えられる。

(1)Makuakeでの本プロジェクトは、クラウドファンディングではなく"前払いの予約"であったこと。

(2)色々と勘違いして、Makuakeでの出資(前払いで予約した方)してしまった方がいた。

そもそも、GPD Pocketという製品は、

GPD社がクラウドファンディング(indiegogoとJD Finance)で出資を集め、開発し、販売している製品だ。

GPD社が、クラウドファンディングを始めたのが2017年2月であり、

当初から6月中に出資者配送7月一般販売開始(定価599ドル)」とのスケジュールが公開されていた。

(indiegogoでも、配送が遅れたり、一般販売が先行したりと問題があり、クレームが発生していたがここではその話は省く)

また、当初から技適マークを取得する旨も公表されていた。

では、Makuakeでの本プロジェクトは一体何なのだろうか。

答えはシンプルだ。

クラウドファンディングで作られた製品の、販売代理店による前払いの予約受付」

商社であるエム・シー・エム・ジャパン株式会社は、本業の通り、

海外製品販売代理店として、前払いの予約を受け付けただけなのである

結局のところ、問題の根幹となっているのは、

勘違いして、Makuakeでの出資(前払いで予約した方)してしまった方がいたことだろう。

出資者勘違いミスリード

勘違いしてしまったと思われる内容は以下だ。

(1)Makuake経由で提供される商品は、海外流通している製品とは異なった商品である

(2)Makuake経由で提供される商品は、クラウドファンディングであり、これから開発されるものである

(3)Makuake経由で提供される商品は、エム・シー・エム・ジャパン株式会社以外から購入できない

実際は前述のとおりである

Makuakeでのプロジェクト説明は、このような認識をさせてしまミスリードであった。

と言わざるをを得ないだろう。

(実際、あるブロガー勘違いをし、ブログ謝罪する事態もあったようだ。)

結局のところ、上記のような勘違いをしてしまった方々からすると、

「なぜ、他店で、安く、同じものが売っているのか?」という疑問と、

「他店で、早く安く買えるなら、ここで買いたくなかった。」という意見クレームが出てくるのも、もっともかもしれない

これが炎上騒ぎの原因といったところだろう。

■おわりに

Makuakeを見ると、

クラウドファンディングという名目で「販売代理店による前払いの予約受付を行う行為」が横行しているように見受けられる。

素直に、販売代理店として予約を受け付ければよいのではないだろうか。

今回のような勘違いを招き、炎上騒ぎとなってしまっては、売り手も買い手も損をするだけだろう。

蛇足ではあるが、Makuakeでは、いわゆる出資投資ではなく売買契約となるようだ。

まりMakuake売買契約仲介サイトであり、クラウドファンディングサイトというよりは、

先払いのフリーマーケットという認識の方が適切なのかもしれない。

2017-07-21

‪「特定無線設備の変更の工事」の意味総務省に聞いてみた。‬

問い合わせの背景

オモチャにしているiPhone5(修理保証切れ)のバッテリー自分で交換しようと思ったが、電波法違反にあたるのではないか不安になったためまずは電波法を読むことに。そこで電波法第38条の7第4項に出てきて意味のよく分からなかった単語特定無線設備の変更の工事」の定義について知る必要があると感じ、電話総務省に問い合わせることにした。対応してくれたのは総合通信局の人。

ちなみに電波法第38条の7第4項はこれです。

4  第1項(第38条の31第4項において準用する場合を含む。)、第38条の26(第38条の31第6項において準用する場合を含む。)若しくは第38条の35又は第38条の44第3項の規定により表示が付されている特定無線設備の変更の工事をした者は、総務省令で定める方法により、その表示(第2項の規定により適合表示無線設備を組み込んだ製品に付された表示を含む。)を除去しなければならない。

総務省の回答

結論から言うと、「工具を使う必要のある修理はすべて変更の工事にあたる」とのこと。「どのメーカーのどんな修理がダメなどと名指しでは言えないが、メーカー利用者による修理を想定していないような製品バッテリー交換の場合、ネジを外さないとバッテリー部に到達しないような製品)はたとえ大幅な変更を加えていなくても、工具を用いて修理した時点で技適マークを抹消する必要があり、修理したいなら現時点では認可を受けた修理業者に頼むしかない」らしい。つまり「工具を使うかどうか」で「変更の工事」かどうかを判断するということですね。

iPhone場合自分技適マークを外すことはできないし、仮に外せたところで技適マークのない無線設備使用してはならないので、ようはバッテリー交換がしたければ高い修理費を払うか、(罰則を受ける可能性はかなり低いとはいえ)違法と知りながら自分で修理をするかしかないということになる。悲しい。バッテリーと専用工具のセットを買うだけでなら2000円もあれば十分だが、業者に頼めば4000円弱は取られてしまうのだ。(ネット上には参考になる情報が少なかったし、問い合わせたことでハッキリしたのはよかったです。対応してくださった総合通信局の方の説明は分かりやすく、感謝しています。)

「変更の工事」の意味が分かった上で思うこと

iPhoneバッテリー交換のような作業は「変更の工事」にあたり、行うのなら技適マークを除去する必要があることは分かった。(そして技適マークのない無線設備使用できない。)現在法律でそう定められている以上、もちろん我々国民はそれを遵守すべきだろう。

しかし、この法律自体妥当性について考えるとき、「スマホバッテリー交換すら個人適法内で行えない」のは少し厳しすぎるのではないだろうか?スマホバッテリーを交換したくらいで他の機器に対して問題になるほどの影響があるとは考え難い。(粗悪なバッテリーを使って発火事故を起こすみたいなことはあるかもしれないが、もし無線に直接関係ないそのような事故危険性も問題であるなら、政府認定マークpseマークのような)のついた製品のみを用いた「著しい変更を加えない工事(修理)」のみ合法などとすればよいだろう。)

法律無線についてそこまで詳しいわけではないのだが、これだけスマートフォンが世の中に普及している以上、法律もより現実に即したものに変わるべきではないか業者による修理に続いて個人による単純修理についても法改正をし、基準を緩めるべきではないか)と思い、議論の活発化を願って増田投稿します。

2007-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20071116110416

あいまいであったことを許さないという流れが底流にあるんだと思う。

次にPSEマークが付いてない中古電気器具が火事でも起こしてみれば、また流れは変わると思うよ。そんなもんだよ。

 
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