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はてなキーワード: トライアル雇用とは

2022-11-08

anond:20221107072255

解雇規制緩和したら経営者は脅しに使うだけでしょ

給与引き下げを飲め、サビ残を喜んでやれ、ボーナスなんぞ払えるか、働かせてもらえるだけありがたいと思え、いやならお前のクビ飛ばす、そういう手合い

逆にブラックだと「辞めさせない」になるんだろうが

トライアル雇用会社入りました、クソ過ぎたので三か月(トライアル期間満了)で辞めると上司に伝える、一週間くらい上司とかもっと上の人に「絶対に辞めさせんからな、辞めるんやったらこの辺で働けんようにしたるぞ!」とか詰められるとか

そもそも相当に低水準だと「いやでも辞めさせない」に移行するので笑える

まあどっちもどっちだな

2021-06-07

トライアル雇用求人

あれもよく分からない。

要するに、3か月契約で働くんだけど、

企業補助金貰えるし、3か月で普通に

契約切ることできるし。

労働者側は、その後の社会保障ゼロだし。

こう言うのが、なぜ厚労省がしてるかが、

甚だ疑問。

派遣的な考え。

2020-12-31

anond:20201231115134

たったの5万か

若者雇用促進法に基づく認定事業主が、35才未満の対象者に対してトライアル雇用実施する場合、1人あたりの支給額が最大5万円(最長3ヵ月)となります

anond:20201231112942

ググったけど「トライアル雇用助成金」ってのがそれに当たるんじゃないの。

2018-07-18

anond:20180718092834

理解以前に、トライアル雇用って体で話を振るとしたら興味のある分野とか少なくとも知識のある分野が引っかからないことには声かけられないだろ。

日焼けに興味があるとかなら「うち屋上あるんだけど…寄ってく?」とか言えるわけじゃん。

何をきっかけにしたいんだよ。今の増田だとトイレに興味あるだけだからトイレ施工業者じゃなきゃ声かけられないじゃんか。

2017-04-04

日本企業おかしいと

2年前に新卒で入った零細企業の話をします。

茨城県の北のはずれにあるPCの修理屋でした。

新卒で入った自分は久しぶりの若手だと

かなり期待され、学生時代からPC経験を元に

修理をこなして行っていました。

お客様の所へ行き、PCを直し、作業代をもらう、

そうやってお客様から上司から評価されながら、

これから成長していくのだろうと思っていました。

ところが、3か月目あたりから一気におかしくなります

3か月たって試用期間が終わる時上司からあることを言われます

「君は若いし後3カ月延ばします」

最初言われたときは頭の中は「?」しかありませんでした。

他の会社に入った子は3か月できっちり試用期間が終わるはずだと

自分の中では疑問符しか上がって来ませんでした。

更にはとある書類社労士さんと一緒に見せられました

その書類には「トライアル雇用」と書かれていました

当時新卒だった自分は断るに断れず、

渋々とトライアル雇用書類を書きました

そこから、また更におかしくなっていきます

残業を月20時間ほどしていたにも関わらず

タイムカードを見て社長

「君は残業代をもらう身分ではない」と

言い放った後に「残業時間を0にしなさい」と

指示をして残業時間を0にされてしまいました。

次に、休みの日までも食い込んできます

金曜と土曜日休みで休んでいたある日

突然会社から電話が鳴ります

休日友達と遊んでいて気づかないこともあります

2時間くらいたって気づいて電話をしてみると

「返事が遅い1時間以内にできるようにしろ

 電話だけじゃないメールもだ」

個人携帯通話代や通信代も払わないが

これが日本の文化ならしかたないと

受け入れていました

更に業務面でもおかしなことになっていきます

から社長が修理に行っていた

とある工場に修理に行くときの事です

社長からあるディスクを渡されました

開けてみると、白いディスクOfficeと書かれているだけ

もうこれで同業の方ならわかったと思いますが、

いわゆる海賊版ディスクです。

社長お客様PC海賊版ディスクを使って

Officeインストールしていました。

それを個人企業わず知ってる限りで数か所

そんなものを売りつけていたのです

更には某やわらか銀行委託訪問作業での問題です

本来IDを首からさげないといけないにも関わらず

「なくすとやばいから」という言い訳をして

コピーを持たせていたのです

更には新卒で入ったばかりの頃は社長ID

作業登録して、自分が入ることもありました。

これもれっきとした違反で、あとでばれたら

大変なことになることも確実です。

それにも関わらず、それはIDが発行されるまで続きました。

更に、お客様勘違いが結局最後まで納得されず

社長相談をしたところ、お客様社長と一緒に

土下座をさせられるということもありました。

何で土下座を一緒にさせられたかから

その後カラオケボックスに3時間閉じ込められて

土下座した理由地元じゃ偉い人だからという理由だけ

からあの場合は謝って黙って再度回収してから

言うとおりにするべきだったと言われました。

そのあと帰宅するのに駐車場を出るときに、

一瞬気を失い車をぶつけてしまったりしたあと

仕事に自信が持てなくなり、ついに限界が来て

半年目でついに辞めてしまいました

最終的自分の手元に残ったのは手取り9万と書かれた

給与明細と通帳と差分を補うための借金鬱病診断書だけでした。

今も大手で当時の手取りより少し多いながらもギリギリ生活ですが、

家賃補助があったり、昇給ボーナスがあるので、

まだマシになったというレベルですが、前の会社の事を

思い出すと時々トラウマが蘇り、酒と精神安定剤を飲んで忘れる日々です

日本企業はやっぱりおかしいです

4月新卒入社の子が増えるとは思います

こんなおかし企業には間違っても入らないでください

間違って入った場合はすぐに仕事道具を放棄して

企業を後にしましょう

2017-01-03

トライアル雇用悪用みたいなケースは訴えれば勝てる(300万もらえる)よ

トライアル雇用されたもの適当理由付けて正規雇用されなかったり解雇された場合は訴えれば1年分の給与をぶんどれるのでガンガン訴えよう。

うちは逆に勤務態度悪い人を3ヶ月経って正規雇用しないよって言ったら訴えられて、弁護士100%勝てますぞ~とか言われたけど普通に負けて300万お支払い。なんだかなーと思うけど上述するような企業が多いせいなんだろうし労働者有利なのは自分も平社員なので良いのかなー。

2014-05-30

最近トライアル雇用枠、微妙に変更してて不便になった

既卒3年目、何もしてこなかった訳じゃなくて一日8時間フルタイムパート契約社員などで一応経験はしてきたつもりだ。

昨日ハロワで見つけた求人で「トライアル雇用併用」という文字が目に入った。

どうせ応募するならトライアル雇用で受けた方が有利だと2年前の職員に聞いていたので、今回もそれで行くつもりで紹介状をお願いした。

でも、返ってきた言葉は「既卒3年以内でも、バイトであっても就労実績がある人は対象外です」という意外なものだった。

去年一昨年はそんな盟約がなかったという印象だったけど、この度本格的なニート以外はトライアル併用が不可能だそうな。

正社員での勤務実績がない事がこれまでの対象条件だったはずが、何故かニート社会復帰する専用のモノに代わってしまっており、

かなり不便になった。

どうやらここ1年位でトライアル雇用の実情が代わったっぽい。

2013-07-10

ジョブカード若者浸透率をどのように向上させるか

ジョブカードというのは、要するに履歴書と職歴書が一枚の紙になっただけのもので、厚労省の肝入りで導入されたものだ。

正直税金無駄という意見は最もだと思う。

何故なら、若者ジョブカード存在を知っているのに一向に使っていないからだ。

ハローワーク有効求人数のうち、ジョブカード制度採用している企業が全体の一割に満たないのだから当然だ。

しかも、あったとしても有資格者に限る、実務経験者のみ等ハードルが高い。

これでは一般求人と何ら変わりないのではないか

これをキャリアコンサルが勿体付けて、素晴らしいものだと宣う姿勢はどうかと思う。

ジョブカード若者への浸透率の低さは、ジョブカード制度を使っている企業ジョブカードの仕組みを知らない事、

また一般求人との差別化が何らされていない事が挙げられる。

少なくとも、差別化がなされていれば、トライアル雇用同様に若者ジョブカード浸透率は格段に上がる。

しかし、制度としては残っていても、整備がされておらず、形骸化しているのが現状だ。

ジョブカードを用いる事で就職が出来るのならば、苦労も厭わないのだろうが、実際は性別・体型・学歴などといった理由を以って結局祈られる事が多いため

ジョブカードを使う有用性は皆無に等しい。

そもそもジョブカードというのは、有期雇用契約名前を変えただけの制度であり、職業訓練と大差ない事が(ジョブカード作成し進めていくと)分かる。

現在職業訓練の人気が高くなり、そこでもふるいに掛けられて当落線上に立たされる求職者も多い。

まり職業訓練といえど、資格経験が物を言うのであり、無資格経験職歴なしといった若者がこの職業訓練を受けられる可能性はあまり高くない。

そのため、専ら離職者がこの対象になっている。

ジョブカードも同様で、結局若者を一つの求人採用人数一人に対して求職者が数十人であると当然のように選考が発生し、当然のように採用不採用が決まるのである

これではジョブカードも他の一般求人職業訓練と何ら変わらないのではないか

すなわち若者浸透率が低いのは、その知名度の低さ以上に、全くと言っていいほど一般求人との差別化がなされていない事が原因である

これでは浸透率が低いのは当然だ。

また、ジョブカードを作らずとも、例えば正社員前提の既卒向けインターン等、外部の人材紹介会社による新卒就職応援プロジェクトなどといった有期実習型訓練の方がよっぽど若者採用に積極的な姿勢が伺えるというものだ。

では、ジョブカード有用性はどこにあるのか?

ジョブカードを使った方がメリットがある事を知らせるにはどうすればいいか、恐らくそこに答えがある。

メリットさえ明確にあれば、後は若者の理解度を測る事だろう。例えば就活セミナーゼミ講習会などを実施してジョブカード有用性を説明していく必要がある。

また、大企業が率先して行うのであれば、中堅や中小企業もこれに習うようになるだろう。

こうすれば、ある程度の差別化がなされていくのではないか、と筆者は考える。

 
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