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2016-12-26

客先常駐SEもどきとして10年近く働いているが心が折れそう

20代後半 高卒 子持ち 手取り18万弱 貯金無し

増田は初めて書く。

行き詰まりを感じ、本日会社を欠勤しこの記事を書いている。

だらだらと書くがご了承いただきたい。

20代前半の頃に異業種からIT業界転職した。

就職後2週間程の研修で客先へ一人出向した。

研修の内容はOSI参照モデル説明をせよといったものであった。

研修もそこそこの状態での出向はとても不安だったが、当時はそういうものかと覚悟を決めていた。

打ち合わせで飛び交う単語意味がまったくわからないが、知らないとは言えず、また近くに聞ける上司がいないので笑顔で流し(時にはなじられ)ながら毎日e-wordsなどにかじりついて付け焼き刃的に調べた。

そうして雑用的なプロジェクトにいくつか参画した後、企業システム運用チームの常駐案件に参画し数年間従事した。

その運用チームでは手順書に沿ってサーバ増設管理をした。

超過時間が多く当時はコアタイムが終わるたびにそれなりの達成感を感じていたが、これといったスキルは身についてはいない。

この時点で5年以上が経過していた。

その後次のプロジェクトへ、といった話が出た時に自身スキルシートを更新上司営業へ出したところ、「これじゃ弱い」という事で経歴がサーバ運用からサーバ設計+構築経験などの技能に書き換えられた。

業務内容の復習のために自宅で環境を構築した事はあるが、業務レベルでの設計や構築に関してはアーキテクチャ理解できていないので経験があるとは言えない」と言った。

返答は「まずは案件に入ってそこの現場学習すれば問題ない。あとは君の努力次第だ」だった。

次の案件は今までと毛色の違う、とあるパッケージ製品提案製品をのせるサーバ導入+コーディング作業案件であった。

結果として半年従事撤退となった。

理由コーディングが全くできず、習熟の見込みも薄いためとの事だった。

何とかしなければと思い家で調べたりはしたが、付け焼き刃の知識では役に立たずタスクを振られる度に頭が真っ白になりコーディングの進捗はあげられなかった。

そもそも即戦力として求められていたので経験もなく自社のバックアップもない状態では当然の結果だ、と思いたい。

落ち込んだが、次に活かそうと踏ん張った。

その後またいくつかの雑用的な案件に参画し、現在とある基幹システム設計、構築業務二次請けとして従事している。

入る前は設計業務の補助という事であったが、実際は設計業務は丸投げに近い状態担当者体制図上に記載は無いが実質私になっている。

プレッシャーでずっと胃を掴まれている様な感覚を常に感じている。

システム設計書のフォーマットから見様見真似で書き出し、レビュー依頼を出し、日程調整をしても、当日になると何かしら用事ができた、との事で参加者0という事が多々あった。

※その用事は早退して飲みに行くという人がいた事も人伝いに知った

仕事へ行くのが嫌になってしまった。

今まで受け身に仕事をしていたので自業自得なところもあるだろうが、

もうクライアントの顔色を伺い、ごまかし、仕事を続ける事が本当に嫌になってしまった。

今まで勉強会イベントに出てみようかと思ったこともあるが、「知らない」と相手に伝わる事に恐怖を感じてしまい、出たことがない。

また、そもそも最低限のLinux/Dos コマンドが使えるだけでプログラミングができる、とかサーバサイドの設計ができるわけでもないので話にほとんどついていけない。

転職した当初はPCを組んだり、Linuxインストールしたりする事にとても感動し、ウキウキしていたが、

業務ではとにかく否定罵倒されることが多かったので、今はその手の話をする事によって自身無知を知られる事が恐怖になってしまっている。

それをごまかす事にも疲れてしまった。

また、毎日生活が本当にギリギリで、家事子育て後に勉強しようにも気持ちが切り替わらない。

家族には不自由をさせてとても申し訳ないが、今はとても辛い。

転職しか選択肢は無いが、はてな技術系のホッテントリを見るたびに自身スキルの無さに打ちのめされる。

打ちのめされている場合ではないが、どう動いて良いのかわからない。

とにかくまずは何かしら成果物を作り、転職活動してみるか。

そしてゆくゆくは食べれる範囲自営業生活しよう。

まずはこの胸のつっかえをどうにかせねば。

取り留めないですが以上です。

失礼しました。

2007-06-10

[][][]Ubuntuインストールしてみた。

[Linux][日記]Ubuntuインストールしてみた。

ちょっと前に大学麻疹休講だったので前から気になっていた&最近Windows重いよバカーってことでLinuxインストールしてみました。

選んだディストリビューション最近話題のUbuntu Linux

インストール手順は WinXPとUbuntuのデュアルブート まったり東京+を見ると幸せになれるはずです。

今回はそれに自分が困ったところを補足。

Ubuntuイメージファイルダウンロード

まずはUbuntuサイト

日本語ローカライズ版Desktop CDのダウンロード | Ubuntu Japanese Team

から必要なisoファイルダウンロード

バージョンによってサポートされている期間が違うので好きな方を選んでください。

isoファイルダウンロードしたら、それをCD-Rに焼きます。isoファイルを焼けるソフトを持っていない方は

かんべ(Windows95/98/Me / ユーティリティ)から「かんべ」というソフトダウンロードしてください。

このソフトを使用することでisoファイルCD-Rに焼くことができます。

UbuntuCD-Rから起動してみる

焼くことができたらまずは試しに焼いたCD-Rを入れたままパソコン再起動してみてください。すると今まで見たこと無い画面が出てきたと思います。

そこでUbuntuの起動とインストールを選択。するとCDをがりがり読み込んで起動してくれます。

しばらくすると起動するはずです。これでUbuntuが起動できました。でも、これだと毎回CDが必要&デスクトップに保存しても電源を切るとアウトなのであくまでもお試しor他人のPCを借りているなどの状況に限られるかと思います。それでも、起動してすぐにOpenOfficeFirefoxメッセンジャーメールクライアントが入っているので大体の作業ってかほとんどの作業ができます。

ちなみに、インターネットはこのままでもLANケーブルが刺さっていればできると思います。無線は、画面上部のシステムシステム管理>ネットワークからできます。設定方法は「無線LAN接続」を選択して右のプロパティ(P)をクリック。そこで、無線LANアクセスポイントとWEPキーを入力(WEPキーはパスワードみたいな物で、それを設定していない人はもちろん入れなくてかまいません。)

Ubuntuインストール

まぁ、これを使ってUbuntuいいんじゃね?インストールしてみようかな・・・とか思ったらインストールをどうぞ。

ただし、以下のことに気を付けてください。

インストール前に必ずPCリカバリディスクを作成しておく。

最近パソコンは購入時の状態に戻すプログラムパソコンに内蔵されていますが、万が一の際はそのプログラムが作動しないことがあります。特に、Ubuntu Linuxインストールする際など、システムに手を入れる場合はなおさらです(これはUbuntuLinuxに限ったことではありませんが。)。なので、PCリカバリディスクを必ず作成してから以下の作業に取りかかってください。

リカバリディスクの作成方法はソニーVAIO typeGの場合、スタート>全てのプログラムVAIOリカバリユーティリティーを実行してください。

後はそのプログラムの流れに沿ってリカバリディスクを作成してください。

LinuxWindows xp標準のファイルシステム(コンピュータデータを記録する方法)であるNTFSで書き込むことができない

タイトルのまんまです。つまり、今使っているパソコンハードディスクWindowsでは書き込みができるけど、新しく入れようとしているUbuntuでは書き込みができないのです。つまり、Ubuntuに入っているワープロソフトで保存しても記録できないのです。また、Ubuntuで書き込みができるファイルシステムにしても今度はWindowsでは標準ではそのファイルシステムで読み書きができないという問題が発生します。

FAT32でならWindowsでもUbuntuでも読み書きできる

これを解決するのが、WindowsLinuxどちらでも読み書きできるようにするファイルシステムを使うって手です。んで、そのファイルシステム音楽やMy Documentsをおけば良いって話です。

NTFSからFAT32にファイルシステムを変更する

・・・することはファイルを全部消さずにはできません・・・。なので、今使われている領域を一部まっさらにして、そこをNTFSからFAT32にします。

なので、必要なデータをなんらかの方法でバックアップしてください。外付けHDDを買ってそこにまとめてコピーが理想的。

ファイルバックアップしたら、まずデフラグをします。デフラグとは、HDDの中を整理することです。例えると本棚の中にある本がバラバラだったのを巻数順に並べてとりやすくするって感じです。

ちなみに、このデフラグがきちんとできていないと大変まずいことになります。下手するとWindowsが起動しなくなります。僕はこれをする前にPCリカバリ(買ったときの状態にデータを戻す作業)をしたのであまり心配ではありませんでした。まぁ、参照元BlogではきちんとデフラグすればOKみたいなことは書いてありましたが。

ファイルシステムを実際に変更する。

ここからはわたしのVAIO(Vaio type G VGN-G1KAP)を例に説明します。このパソコンにはHDDドライブは1つしか付いていないので、その中で

(PCリカバリ領域)

Windows xpシステム用(NTFS)

Ubuntu Linuxシステム(ext3)

Ubuntu Linuxスワップ(swap)

WindowsUbuntuの共有ドライブ(FAT32)

という風に分割して使用します。なお、PCリカバリ領域はリカバリディスクを作成した方は削除してもかまいませんが、リカバリの早さを考えるとHDD上にある方が便利&リカバリディスク持っていない出先でも直せる可能性があるなどというメリットもあるので僕は消していません。まぁ、お好きにどうぞ。

さて、そのようにしたいのですが、わたしのパソコンは、

(PCリカバリ領域)

Windows xpシステム用(NTFS)

Windows xpデータ用(NTFS)

で既に場所が埋まっているので、それを変更します。具体的には、Windows xpデータ用の部分をまっさらにして、それで空いた部分に

Ubuntu Linuxシステム(ext3)

Ubuntu Linuxスワップ(swap)

WindowsUbuntuの共有ドライブ(FAT32)

を割り当てるわけです。

割り当て方は、Ubuntu LinuxCDから起動したときに入っているプログラムであるG Partedを使用します。

G Partedは、画面上部のシステムシステム>設定かシステム管理のどちらかの中。あれ・・・、名前違ったっけ・・・とにかくパーティーションとか書いてあったらそれを起動。

パーティーションをいじってください・・・。

あ、でもおそらくその画面を見てもさっぱりだと思うので解説しておきます。(本当はこの部分だけBlogに書こうと思ってた。)

Linuxパーティーションの概念。つーかパーティーションの説明

言葉の説明はe-wordsでも見てもらえばいいので割愛。

で、いいたいのは、sda1 とか何かってことです。

sd  a 1

┃ ┃ ┗1番目の分割部分

┃ ┗1番目のハードディスクドライブ

sdならSCSI接続hdならIDE接続となるが、今回のようにHDDが一つしか付いていない場合は気にしないで良い。

そして、1などの分割部分なのですが、これがまた厄介です。

分割の方法には、いくつかありますが、今回のように5つ以上に分割するときは、

┏━━━┳━━━┳━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   ┃   ┃   ┃hda3                      ┃
┃      ┃      ┃      ┃┏━━━━━━━┓┏━━━━━┓┃
┃ hda1 ┃ hda2 ┃ hda4 ┃┃hda5      ┃┃hda6    ┃┃
┃   ┃   ┃   ┃┃        ┃┃     ┃┃
┃リカ ┃Win xp┃ 共有 ┃┃ /  Linuxの  ┃┃スワップ ┃┃
┃ バリ┃   ┃   ┃┃インストール先┃┃     ┃┃
┃ NTFS ┃ NTFS ┃FAT 32┃┃   ext3   ┃┃  swap  ┃┃
┃   ┃   ┃   ┃┗━━━━━━━┛┗━━━━━┛┃
┗━━━┻━━━┻━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━┛

としないといけません。なんか入れ子状になっていますが。入れ子状を使わずに仕切りを入れられるのは4分割までという決まりがあるためです。

なので、5つ作りたいときは分割しましょう。

とりあえず疲れたからひとまず終了・・・だれか代わりに続き書いて・・。

Linux感動したから少しでも多くの人に感動してもらいたいって気持ちで書いた。

わたしは参考にしてインストールしただけなのでほぼそのままです。

http://mtokyo.blog9.fc2.com/tb.php/90-5efd25ea

2007-01-19

Re:Re:?

http://anond.hatelabo.jp/20070119214005

http://e-words.jp/w/E585ACE9968BE98DB5E69A97E58FB7.html

ん?こういう感じで、いいんじゃないの?

面倒だからここに追記。

http://e-words.jp/w/E585ACE9968BE98DB5E69A97E58FB7.html

公開鍵暗号(Public Key Cryptosystem)

片方は他人に広く公開するため公開鍵と呼ばれ、もう片方は本人だけがわかるように厳重に管理されるため秘密鍵と呼ばれる。秘密鍵暗号化されたデータは対応する公開鍵でしか復号できず、公開鍵で暗号化されたデータは対応する秘密鍵でしか復号できない。

これはe-wordsが間違ってる。

一般に公開鍵暗号系の秘密鍵暗号化することは出来ない。実装されているようなものでは、ElGamal暗号やCramer-Shoup暗号なんかがそう。

電子署名のこと言ってない?

 
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