はてなキーワード: QWERTYとは
私は iOS端末が凄く嫌いだ。こう言うとだいたい「iOSの特定のバージョンが嫌い」とか、「Android信者」と思われてしまうのだがそういうことではない。
ましてや「フューチャーフォン(ガラケー)こそ携帯電話のあるべき姿だ」とか言うつもりもない。液晶画面でのタッチ操作を中心とした携帯型情報端末は大好きだし、日常的に生活の中で活用している。「iOSを搭載したApple社の端末」が嫌いなのだ。
別に私の個人的な意見なので、強要する気も無いし、Apple社が大好きな人はどうぞご自由にご使用いただけばいいのだが、世の中には多かれ少なかれこういう人もいるんだなぁと頭の片隅にでも微かに記憶していただければ幸いである。
以下、理由を箇条書きにしていく。
UK版ファームにはまだ通知がこないので、Nordic あたりに偽装して試してみる。
■準備
12:55 まずは準備。母艦に入ってたソニエリの Update Service をアンインストールした。
13:00 Titanium Backup http://tinyurl.com/22rxwqc でアプリをバックアップした。
13:01 純正のバックアップツールで SMS/MMS をバックアップ。
13:05 APN Backup Restore http://tinyurl.com/26t6pq7 で APN 設定をバックアップ
13:08 (念のため) SMS Backup+ http://tinyurl.com/24kv56y で SMS/MMS を gmail にバックアップしておこう
13:17 SMS しかバックアップ取れてないぞ。ま、いいか。準備完了。
■いよいよアップデート
13:17 build.prop を書き換えよう。Xda developers http://forum.xda-developers.com/ に情報探しに行く
13:21 日本語の情報あるじゃねーか。。。http://tinyurl.com/2uzugyk http://tinyurl.com/2fu9xsy
13:23 build.prop の 1238-0199 を 1238-8536 に書き換え。要 root
ro.product.name=U20i_1238-8536
ro.build.fingerprint=SEMC/U20i_1238-8536/SonyEricssonU20i/delta:1.6/1.1.A.0.8/1:user/release-keys
ro.semc.version.cust=1238-8536
13:30 ここら辺 http://tinyurl.com/ydjr8jg から Update Service をインストール
13:36 ダメだ。最新のソフトウェアがインストールされています、だそうだ。
娘が起きてしまったので一旦中断
15:50 再開。Update Service をアンインストール、PC 再起動、再インストール
15:59 Back ボタンを押しながら USB 接続すると、アップデートがあります、だそうだ。
16:05 アップデート完了。
■root
16:24 ここら辺 http://juggly.cn/archives/12187.html を読みながら SuperOneClick で root 化。5分くらい経ったけどまだダメ。
16:33 APN Backup Restore http://tinyurl.com/26t6pq7 で APN 設定を復元
一旦中断
16:50 USB Debugging 有効、Unknown Sources 許可、Screen timeout 30分にして再度挑戦。10分くらい放っておいたら root 取れてた。
■ひたすらリストア
17:00 Titanium Backup http://tinyurl.com/22rxwqc でアプリを復元。一つ一つやると時間かかる。有料版買おうかな
17:15 純正のバックアップツールで SMS/MMS をリストア。
17:26 Auto-sync 有効にして放っておいたら電話帳もリストアされた。
夕食のため中断
21:34 DroidSansJapanese.ttf (中身はメイリオ) と DroidSansFallback.ttf を /system/fonts に入れて reboot
UK ファームのときの qwerty.kcm.bin を取っておけば良かったのかな。
00:45 MMS の UserAgent 変えるの忘れてた。custom_settings.xml で対処 http://tinyurl.com/29qex3v
■キーマップ変更
11/4 11:13 ここ http://tinyurl.com/33lw734 に添付してある keys.tar を解答して、keyboard-config 以下のファイル全部と、mimmi_keypad.kcm.bin を置き換えたらキーマップも EN 配列になった。qwerty.kcm.bin は mimmi_keypad.kcm.bin へのシンボリックリンクだったので置き換えず。←今ココ
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51205914.html
確かに、ケータイってプル型だのプッシュ型だの、情報等のゲートウェイとしてはすごくいいんだけど、じゃあ情報の発信側になってるかっていうとそうじゃないよね。
メールの送信とか、掲示板に書き込むとか、その程度のこと言ってるんじゃなくて。
確かにTwitterとかケータイ版Twitterと言われる「リアル」とかプロフとかってのも、ケータイレベルでは十分「発信」してるものかもだけど、PCを自在に利用している人の「発信」に比べたら全然レベルが違うのかなって。
で、ここまで書いといてあれなんだけど、「じゃあPCで多くの人がやってる発信ってなに?」って言われると、ケータイから出来るような発信しかしてないなって思った。
メールにしても掲示板にしても、はてなにしてもブログ更新もだいたいケータイで出来る。
dankogaiさんのようなギークな人にとってはパソコンって凄い重要なものかもだけど、別に一般人にとっては必要不可欠でもないんだなーって。
よく使わなくなったパソコンをサーバにしたり、リビングのテレビの横に置いてDLNAサーバとかメディアサーバ化することもできるとか、チューナー付ければテレビなんて要らなくなる!って言うけど、逆に、パソコンじゃないと出来ないって事がほとんどなくなってきたんじゃないかなーって。
テレビにしても音楽とかメディア系にしても、ゲームにしても、専用の機器があるんだけど、パソコンに一本化できるってことにパソコンの用途が進んでいって、パソコンじゃないと出来ないことをする人はほんとにIT系の人くらいになってきたのかも。
iPodとか音楽プレーヤーのためにパソコン買う人もいるけど、テレビに繋げるセットトップ(au BOXみたいなの)がもっと使いやすくなったりしたら必要なくなるし。
もちろん、今のケータイには限界があって、画面のサイズが小さいこと、キーボードが小さいこと、拡張性がないこと。
いわゆるI/Oってやつ。今のケータイだとせーぜー3.5インチ程度で情報量が少なく、文字の打ち込み等は遅い。
また、まだまだ「PC向けサービスをケータイでも使えるようにした」程度だから、まだまだUIがこなれていない。ま、それはiPhoneの登場によって、タッチパネルとアプリケーションで解消できるとわかったわけだが。
もし、ケータイのフルブラウザがネットブック程度のブラウザ性能を得て、かつ、繋げるだけで大画面出力、QWERTYキーボードが使えるようになるような機器が当たり前になって(シンクライアントノーパソみたいなものにケータイを繋げる的な感覚)、いろんな機器をつなげて拡張できるようになると(できればBluetoothとか近距離無線で)、いわゆる「パソコン」ってものが一般人からすると要らなくなるんじゃないかなーと思う。
個人的には、有線じゃなく無線、さらに言うなら、電脳コイルみたいにメガネとか視覚に直接投影するとかで、バーチャルI/Oが出来ればワクワクする。
脱線したけど、結局dankogaiさんの記事は結局ギークな人や開発者による視点でしかなくて、一般人の視点からすると、パソコンなんてもうただの「なんでも出来る魔法の箱、だけど、個別に買ったほうが楽。」であったり、「リテラシーや知識のある人にはすごく使いやすい、だけど、ケータイでもほとんどのことが出来る。(使いやすさや快適さを我慢すればだが)」という箱になってしまったんじゃないかなーって。
それさえクリアしてしまえばいろんな「当たり前」が変わってしまうんだろうなー
確かに慣れはおおきいね。
iPhoneのqwertyもPCで配列が身についてるからそこそこ打てるんだし。
ただ、同じ慣れるなら仕組みが単純なほうがいいよ。
特に片手操作とかブラインドタッチの時は特に。
http://www.nintendo.co.jp/nom/0306/what/n64/g03_1.jpg
これか。ちょっと使ってみたいな。
A:ソフトウェアによる柔軟な操作が可能なiPhoneには¸日本語入力のために
2種類のキーボードが用意されています。
1)パソコンでお馴染みのフルキーボード(QWERTYキーボード)では¸
ローマ字入力が可能です。touchよりもキーが大きくなっています。
2)携帯電話でお馴染みの五十音キーボードも用意されています。
五十音キーボードでは¸二種類の入力方式が使えます。 一つは¸携帯でお馴染みの猿打ち(monkey typing)です。
もう一つは例えば¸「ろ」を入力したい場合は¸ら行にタッチした指を下に(フリック)キック
すると「ろ」が入力できます。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/22/news125.html
PDAに電話機能をつけたものを今我々はスマートフォンと呼んでいる訳だけれど、
PDAが小型化していく過程に携帯も多機能化をしていったせいで
機能単位ではもはや一般的なケータイもPDA並みになってしまっていて
実際今はOSと画面サイズとQWERTYキーボードくらいでしか差をつけられていないように見えてしまう。
UMPCも小型化を繰り返していて後三、四年でスマートフォンとあまり変わらないサイズになってしまうだろう。
(スマートフォンを一回り大きくしたようなサイズでとまると思うけれど)
さらにスマートフォンには携帯性と利便性の兼ね合いというジレンマも抱えている。
小型化すると画面サイズも制限せざるを得ないが高解像度の液晶も小さすぎると読みにくい。
おそらく4インチ以上の液晶を積むことは大きさの兼ね合いから難しい。
EMONEは電話機能を持っていないから4.1インチに出来たが、アレに電話機能がついたと仮定しても電話がやりづらいだろう。
そもそもPDAに電話の機能をつけるというそのコンセプトが間違ってしまったんじゃないだろうか。
音楽プレイヤーにPDAの機能をつけたほうがまだ良いと思う。(そういう意味ではiPodtouchは偉い)
ただ、携帯がここまでモンスター的な進化(異常な多機能化)を果たしてしまっているのは日本くらいなので
他の国ではどうにかなるんじゃないかなあとは思う。