「キーボード配列QWERTYの謎」という本を読んだ。これを読めばなんでキーボードがqwerty配列になったか分かるかと思ったけど、肝心な部分が書いて無くて拍子抜け。キーボードの歴史を追うところで、左側からほぼABC順に3段にした配列からいきなり今のqwertyに近い配列に飛躍してて、この間に何が起こったのかが説明されていない。
「アームがからまる」説は否定されたけど、なんだかなぁと感じた本だった。
アメリカは未だヤード・ポンド法を使ってるし、仮に科学的で合理的なキー配列が発見・証明されても、なかなか移行も難しいかも。
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