http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0802/22/news125.html
PDAに電話機能をつけたものを今我々はスマートフォンと呼んでいる訳だけれど、
PDAが小型化していく過程に携帯も多機能化をしていったせいで
機能単位ではもはや一般的なケータイもPDA並みになってしまっていて
実際今はOSと画面サイズとQWERTYキーボードくらいでしか差をつけられていないように見えてしまう。
UMPCも小型化を繰り返していて後三、四年でスマートフォンとあまり変わらないサイズになってしまうだろう。
(スマートフォンを一回り大きくしたようなサイズでとまると思うけれど)
さらにスマートフォンには携帯性と利便性の兼ね合いというジレンマも抱えている。
小型化すると画面サイズも制限せざるを得ないが高解像度の液晶も小さすぎると読みにくい。
おそらく4インチ以上の液晶を積むことは大きさの兼ね合いから難しい。
EMONEは電話機能を持っていないから4.1インチに出来たが、アレに電話機能がついたと仮定しても電話がやりづらいだろう。
そもそもPDAに電話の機能をつけるというそのコンセプトが間違ってしまったんじゃないだろうか。
音楽プレイヤーにPDAの機能をつけたほうがまだ良いと思う。(そういう意味ではiPodtouchは偉い)
ただ、携帯がここまでモンスター的な進化(異常な多機能化)を果たしてしまっているのは日本くらいなので
他の国ではどうにかなるんじゃないかなあとは思う。
J-phone DP-212を忘れてはならない。 http://www.asahi-net.or.jp/~se1m-nitu/html/dp212.htm
やっぱり元々文章書くのにキーボード(タイプライタ)を使うかどうかの文化の違い? FEP使う事を前提にして、携帯のKeyで、英文と、邦文どっちの方がキー入力数少ないんだろうか。 ち...