はてなキーワード: 行方不明とは
行方不明者が784人。
とにかく安否を知りたい。とか
行方不明者を探し出すのに有効な
確実かつ安全な連絡方法が
たとえば、携帯電話が
・完全防塵防水
・GPS搭載
・簡単な操作で今の状態(生存している、現在地、動けないなど)を知らせる
ただ、ニュースを聞いていると、結局地震で固定電話、携帯電話とも通信網が途絶えてしまった。
となっているので、インフラも、どのような災害にも耐えられる必要があるのだけど。
自衛隊の皆さんの救助がより効果を生むためにも、
遠く離れた家族、友人の安否をいちはやく知るためにも。
実現すれば。。。いいのにな。。。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1532759&media_id=2
34,000人が自殺し,
700,000件の交通事故が起きそのうち5,000人が死亡し
そして何より195万人もの人に手厚い生活保護を普及し
3兆円もの額をGDPの数%に満たない農家の所得保護に毎年利用し
んで100歳以上の40%が行方不明なんだぜ。
どでかい津波警報と1000人死亡で壊滅的って見出しに書いてあるけど
その右の昨日のUSマーケット、ダウは上昇し
日本円はむしろ買われてるんだぜ。この対称性皮肉が利いてるよ。
これだけの規模の震災であの程度の損害なんて
むしろ安定評価をあげたんじゃないかというのが
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1532759&media_id=2
34,000人が自殺し,
700,000件の交通事故が起きそのうち5,000人が死亡し
そして何より195万人もの人に手厚い生活保護を普及し
3兆円もの額をGDPの数%に満たない農家の所得保護に毎年利用し
んで100歳以上の40%が行方不明なんだぜ。
どでかい津波警報と1000人死亡で壊滅的って見出しに書いてあるけど
その右の昨日のUSマーケット、ダウは上昇し
日本円はむしろ買われてるんだぜ。この対称性皮肉が利いてるよ。
これだけの規模の震災であの程度の損害なんて
むしろ安定評価をあげたんじゃないかというのが
追記
募金と折り鶴っていっしょでしょ?
中国船、韓国艇に体当たり 黄海で違法に漁、転覆し1人死亡
【ソウル=城内康伸】韓国海洋警察庁によると、韓国西側の黄海上の同国排他的経済水域(EEZ)で18日午後、違法操業していた中国漁船(63トン級)が、取り締まりに当たっていた海洋警察の警備艇(3、000トン級)に体当たりして転覆し、漁船の乗組員1人が死亡、1人が行方不明になった。また海洋警察官4人が漁船乗組員から暴行を受け重軽傷を負った。
この海域は中国漁船による違法操業が後を絶たず、事故は9月に尖閣諸島沖で発生した中国漁船の衝突事件を想起させる。
現場は韓国中西部の於青島(オチョンド)の北西約115キロ沖。韓国の聯合ニュースによると、事故当時、約50隻の中国漁船が違法操業していたとされる。
同庁によると、海洋警察官4人が、小型ボートを使って1隻の漁船に乗り移ろうとした際、漁船乗組員が鉄パイプやこん棒、スコップで殴りかかり、4人は腕を骨折するなど負傷した。漁船はさらに警備艇に突っ込んで沈没。同庁の警備艇やヘリコプターが捜索活動をし、乗組員のうち8人は救助された。
韓国のEEZ内の済州島の沖合でも先月末、中国漁船を取り締まっていた海洋警察官6人が乗組員から棒で殴られるなどして負傷し、漁船が逃走する事件があった。
(中日新聞)
DVD 7.27 ENGAGE!!
07年にそんな広告が打たれるも現在もなお発売延期中のアニメ・キスダム-ENGAGE planet-。
今回はそんなキスダムに特に入れ上げている裏返りたちを紹介するのだったバー。
・はばたくキツネ
シーチキン:☆☆☆☆☆
十万石まんじゅう:☆☆☆☆
KRDK:☆☆☆☆☆
熱狂的な乞食でAmazonのほしい物リストには常に大量のシーチキンとキスダムのDVD3巻が載っている。
そのネタの完成度はおもしろすぎてイグ・ソード!!
・ムシャ
ふぁぼり:☆☆☆☆☆
ふぁぼられ:☆☆☆☆☆
裏返り:☆☆☆☆☆
完成度の高いキスダムタブを設けていて「キスダム」と発言すると自動的にふぁぼってくる、猪尾亜久里のような死角のない存在である。
・ラスティ
延滞:☆☆☆☆☆
ネット:☆
延滞料金4320円。
PC環境が整っていないので常にバンダイチャンネルを求めている。
・そーしゃ
特撮:☆☆☆☆
イナイレ:☆☆☆☆☆
姉:☆☆☆☆☆
心を熱くするものを求めさまよう裏返り。
普段はクールだがアニソン大辞典で「時空を超えて」が流れたときは絶叫していた。
・あもちょこ
特撮:☆☆☆☆☆
てつを:☆☆☆☆☆
アニメ:☆☆☆
特撮に造詣の深い裏返り。
裏返り歴は浅いがキスダムと特撮の共通点にいち早く気がついた。
・しめじ
http://twitter.com/materia_lise
実況:☆☆☆☆☆
グレファー:☆☆☆☆☆
ミルキィホームズ:☆☆☆☆☆
NES隊のチキンレースでも1、2を争うほど向こう見ずな菌糸類。
一時期は「シケデン」という言葉を生み出すほどの暴君ぶりを発揮したが、最近は不気味な沈黙を保っている。
・グレファー
実況:☆☆☆☆☆
しめじ:☆☆☆☆☆
留年:☆☆☆☆☆
しめじとは恋人同士であり、死者の書探索に出向いた彼が行方不明になったときは必死で@を飛ばしていた。
実況力に定評があり、このクラスの裏返りには珍しくサブアカウントを所持していない。
・りょM
井上敏樹:☆☆☆☆☆
特撮:☆☆☆☆☆
その実は脚本家・井上敏樹の信奉者であり、仮面ライダーオーズの劇場版に目をかけている。
「キスダム」の偉大な監督である佐藤英一にも同じように期待しているらしく、バスカッシャーとして暗躍する。
・ドリルル
螺旋力:☆☆☆☆☆
ルペルカーリア:☆☆☆☆☆
名前の通りドリルを崇めており、ドリルがあればホイホイ付いていくと噂される三 [///>
やっぱり狼騎さんを信じてりゃ間違いない!!
・鏡咲R
プリキュア:☆☆☆☆☆
おまたティッシュ:☆☆☆☆☆
高山みなみ:☆☆☆☆☆
NES隊の紅一点。
本人がトゥームレイダー似の完全自立サイボーグであるかはともかく、本編においてOPなどを担当するⅡMIX⊿dELTaへの愛はメンバー随一深い。
そのRが一体なんなのかは、僕もこう、楽しみに考えていたりします。
・piyo丸
ヘアバンド:☆☆☆☆☆
スク水:☆☆☆☆☆
カラオケ戦士:☆☆☆☆☆
手書きアイコンに愛を感じる裏返り。
密かにヘアバンドとスク水が好きで、ムッツリスケベ疑惑が持ち上がるが、キスダムへの想いは本物であると信じている。
・こーきち
プリキュア:☆☆☆☆☆
悠木碧:☆☆☆☆☆
プリキュアへの思い入れが強く、公開一週間で3回くらい観に行く…合格だ。
・文京区
実況:☆☆☆☆
ネタ:未知数
内定:☆☆☆☆☆
裏返りの中でも最も恐れられる存在。
彼を鎖でつなげるのはこの世でただ一人と言われている。
常に流転する存在であり、この名前、IDもまた仮のものである。
他にも色々な裏返りがいるよ!
目覚めよ、まだ見ぬ裏返りたちよ
行方不明になってしまった人をなんとか探してやりたいっていう善意の気持ちはわかります。
しかし、行方不明RT拡散。これにはデメリットも多いと思うのです。
たとえばもし電話番号を間違えていて他の人にかかってしまうような場合や見つかった場合でも。
ずっと常にRTし続けられたPOSTは編集しようと思っても発言者の意思では行うことができません。
これは「拡大すればするほど」です。
噂話の伝言ゲーム状態になり、せっかくの情報がうずもれてしまう可能性もあります。
まずはこちらを
「恋人捜して」 ツイッターの捜索願で騒動 警察は困惑(web魚拓)
http://megalodon.jp/2010-0212-2124-44/www.asahi.com/national/update/0212/NGY201002120003.html
実際にあった例なんですけども。
行方不明者をRTで捜索願い出したところ地元の警察署には、電話が昼夜を問わず殺到。警察が困惑したという話。
しかも、電話の内容は真偽を確かめるもの。
これじゃあ単に迷惑をかけ、捜査の邪魔をするだけになってしまいます。
また、電話番号を書いていた場合それにいたずら電話をする心無いものを呼び寄せてしまう場合もあります。
母校の大先輩を批判するのも気が引けるがそのツイートはちょっと。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20100529/1275165438
≫結果的に、孫氏の知名度・フォロワー数の多さも手伝って、すでに兄の死を確認したkoji_toku氏のもとへ「無事祈ります」という孫氏の言葉が数十回押し寄せるという、皮肉と言うにはなんとも痛ましい事態になったのだ。≪
↑上記記事より引用
こんな事例も起きてしまっています。
つまり、解決している(よくても悪くても)のにも関わらず、発信者にRTが届いてしまうという状況。
これはデメリット1にも通じるのですが、RTをするだけしておいて、その後の状況には無関心という人もいるということです。
まぁ、でも人間そんなもんです。街角で事故を見かけても「あぁ……大丈夫かな?心配だなぁ」と思いつつも次の瞬間には「今日の晩御飯何かなー?」とか考えます。
Twitterは即時性の高いツールです。このふとした瞬間の考えという特性は強まっているものだと思います。
いったい、何人いるんでしょうかね?行方不明RTをまわした人の中で最後までその動向を見守り続けた人っていうのは。
また、非公式RTには古い情報だとしても、ポストしてしまえばそれが古い情報なのか?最新情報なのかそのポストだけを見たところではわからない。という問題もあります。
じゅあ、行方不明RT拡散が悪いことなのか?と言われるとそうではないと思います。
ただ、やり方を少し変えてもいいんじゃないのかなぁ?と。
少なくとも今の1つのポストに拡散希望などと書いて特徴を書くという形式ではなく、それこそ無料ブログを特別対策委員会のように用いるなどして。
Twitterを用いている人ならばブログを作ることも簡単でしょ?捨てブログでもなんでもいいんです。
すると、後から最新情報などをRTで出回っているものに入れ込むことができる。
テンプレとしては
「拡散希望 何年何月何日からどこどこの●●君が行方不明です!情報を求めています。情報や最新情報はこちらで→URL」 みたいな。
まぁ、このやり方もどっかおかしなところがあるでしょうし、たぶんこのやり方よりもうまい方法はあると思います。
しかし、現状のやり方は問題点が多すぎると個人的に感じています。
行方不明の方を本当に救いたいのならば、もうちょっと考えてみてはいかがでしょうか?
茨城の鹿島漁港を筆頭に、日本全国でやりたい放題の無法者の釣り人たちが問題になっている。
これって、2通りの考え方が混じっているだけのこと。
そもそも、半ば黙認するかのように放置しつつ、問題として取り上げているところに無理がある。
基本的なスタンスを統一するべきじゃないのかなぁ・・・・・・
やるならやる。やらないならやらない。これ基本。
1.やる場合
即、現行犯逮捕で送検、起訴。執行猶予付きの有罪にすれば、少なくとも執行猶予期間中はおとなしくしてるでしょ。
2.やらない場合
完全に放置。よって海に落っこちても放置。行方不明でも放置。行政は一切ノータッチ。だって関わる義務ないもんね。
こういう無法者に限って、俺らの税金で防波堤造ってんだろうが!!とバカな解釈をしているもんだ。
バカは死ななきゃ治らない、あぁ~あぁ~。
人と話をしていても、流暢にはいかない。
なかなかうまく切り返せない。
別に機知に富んだ話をしようってのは、意識していない。
バカなんだろうか。
(そうは思わないから、この日記なのだけど。)
必死に返答しても、、
「お前は言葉の選択を間違えてる」
と言われて、辛い。
そこで、俺は考えた。
どうすれば言葉を間違えなくなるのか?
この疑問に答えるため、
まず、言葉は事象を切り取ったもの、ということを確認する。
つまり、言葉は関係の中にある。
このことは虹の色数が国によって異なることからも言える。
日本だと虹は七色っていって、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫を表す。
米英だと、これが六色。赤・橙・黄・緑・青・紫だ。青と紫の中間色である藍色が行方不明になる。
ただ行方不明と言っても、日本人がみている藍色を米英人が見えていないわけではない。
ただ藍色が青か紫色に偏って認識され、藍色という区別がなくなるのだ。
米英人に、Aiといっても、「青だろ!」って反応しか返ってこないだろう。
こういうと、いや和英に藍色はindigoとある、って挙げ足取りが現れそうだから、
先に答えておくと、その藍色は虹色の中にはない。
とくに色は非常に抽象的なモノだから、この傾向が顕著。
だから、藍色といっても米英人には、認識(≠見る)できないのだ。
なぜ、こうした話をしたかと言うと、
言葉の選択がうまく出来ない人は、
おそらく言葉の辞書的意味ばかりを捉える傾向にあると思うからだ、
話すときに些細なことに気をとられ、
厳密に答えようとするあまり言葉が出てこなくなる、
「お前は言葉の選択を間違えている」
というツッコミをもらうのだろう。
要するに、言葉をもっと曖昧なものとして捉えましょうってことだ。
まがりなりにも成人を迎える年齢になった人には、
すでに十分な知識を持っているからだ。
ここまで読んだ人は、もう私の言いたいことが分かるだろう。
言葉を関係性の中にまとめるのだ。
これが脳内整理に役立つ。
あとは、類義語辞典を使うのも良いと思う。
一般の国語辞典は、ただアイウエオ順にまとめられていて、
言葉一つ一つの関係性が不明瞭。読んでも知識がつくだけ。
国語辞典は実践的ではない。
言葉を整理したら、あとは実践あるのみ。
人と話す、話す!話す!!おりゃー!!!!
上手に話せなくなった人は、いったん知識の吸収を止めて、
知識の整理をしよう!!
http://anond.hatelabo.jp/20100905183546
id:goukです。
「動画を見れない人もいる」ご尤もだと思うし、
テキストでまとめるべき、というのは正しい。と思うので追記です。
#言い訳すると、自分の言葉でこの件を詳細に書くのは、結構辛い。
動画上で不審とされている点を箇条書きにします。
順不同、及び只今会社にて動画を見直していられず、覚えているものだけを。
・身体についていた(後頭部や首の後ろなど、
自分では付けることが出来ない位置にある)傷が
警察から「死後についたものだ」と説明をされた
(この件については後から訂正されている)
・自宅には洗濯機に衣類が入ったままで生活感が漂っていた。
にも関わらず、PCやTV、本棚の上の埃まで跡形もなく拭き取られており
書籍からも、本人の指紋すらも見つからなかった
作動し警報が鳴ったが、駆けつけると誰もいなく荒らされた形跡もなかった。
・彼女が行方不明となった日に同僚?が自宅に行ったが鍵は空いていた。
翌日にもう一度自宅に行くと、前日無かったはずの鍵の束が置いてあった。
矛盾もあるし、堤防上に住む人は「その日彼女は来ていない」と証言
・死亡推定時刻は11/14(行方不明になった日)で溺死とされたが
11/15の昼ごろまで、携帯電話の呼び出し音は鳴っていた。
携帯電話はポケットに入っていたので、水死した時間を考えると矛盾する
これだけの状況にも関わらず、警察は周囲の人への聞き込みの結果
事件性が低い(自殺の可能性が高い)と判断して捜査を縮小しつつある、ということです。
この件について、何かご存知の方がいらっしゃいましたら
「さっちゃんの会を応援する会」
までご連絡をお願いします。
-----
以下独り言。
こういった状況も勿論なのだけど、彼女を知る人は
実際動画を見ても、彼女がいなくなった影響がとても大きいことがわかり、
置いて先に逝くなんて無責任なことをするはずがないと思うのです。
だから、余計に、悔しいと思う。
何故彼女が死に追いやられなければいけなかったのかと思うです。
-----
ついで言うと。
別に、増田に夢見てるわけじゃーないですよ。
強いて言えば、個人のブログよりは見てもらえるよな、という程度なんだが
それでも何故増田を選んだのか、ってのはそれなりに理由があるのだが
それは恥ずかしいから秘密。
私が、このサービスを(つかず離れず、それでも
もう5年以上も)使っている理由、でもあると思う。
これらの問題を解決する為に、児童相談所や年金基金や民生委員に、強制調査権を付与する法改正をするという話が出ているようである。
家族の絆が崩壊している状態が問題なのであって、その原因は、現行民法や年金制度といった、社会制度の方向性が間違っているという点にある。
国民が求めている改革は、社会制度の方向性を改める事なのに、声の大きい一部の陳情者や官僚機構の求めている改革ばかりを進めるというのは、自民党の末期と同じ間違いをやらかそうとしているという事である。
児童相談所や年金基金や民生委員に強権を与えて、取り調べる権限をもたせても、問題は解決しない。それどころか、そういった施設で働く幹部管理職として、官僚の配偶者や子供といったコネ採用の人が高賃金でのさばり、問題があった時に切り捨てられる現場責任者として、パートタイマーの低賃金労働者が雇われるだけで、それらのコストは、全部税金から出る事になる。
家制度を破壊し、核家族化を進める法制度や社会制度の欠陥が、育ててもメリットが無いから育児放棄されて死亡する幼児や、行方不明になって野垂れ死にしていてくれた方が年金や公務員恩給を何十年でも不正受給できて得という所在不明老人の発生となっているのである。
人民の行動は常に実利を追い求め、制度によって誘導される。だから、正義と道理に沿う事が実利になるように、制度は常に改廃されていかなければならない。
100歳以上の高齢者に、面会をして確認せよといっても、そのとき面会した相手が、本当に100歳越えの高齢者本人かどうかを確認する方法は、どこにも無い。国民全員の指紋や網膜パターンを取って、全員のデータを照会して、ダブりを排除するという犯罪捜査をやらなければ、このやり方では、真実性を確保できない。
弱い所を補強する為に、税金を湯水の如くに使ったり、強権を与えたりするのではなく、弱い所を作らない事、税金を使わないこと、国家権力の濫用をさせない事こそが、求められている改革である。
政治とは、税金の使い道を決める事ではなく、核家族化を進める間違えた制度や、著作権法や特許法といった時代の間尺にあわなくなった法制度を改めることである。立法府の仕事は、法律の改廃であって、税金をばら撒く事ではない。
赤字国債を発行しない為に予算を削れという前に、税金を使わなくて済むように制度の改廃をしろと命じる事が、官僚の正しい使い方である。これは、正式な命令として出さなければならないし、それが実現すると天下り先がなくなるから、退官後に市会や県会の議員になるという身の振り方も、命令権者である大臣が準備しなければならない。
「行旅死亡人」とされる。
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/4b6896899d93ad6079bf38e3688b346c
によれば、
「人口147万人の福岡市内で、10年間に行旅死亡人として市の税金で火葬処理した人は154人」
となっている。
人口1.2億人の日本全国なら、10年間で1.2万人、1年間で1,200人だ。
で、仮に
「1980~1990年の10年間に発生した行旅死亡人数=全国で1万人」と
仮定する。
(多少当時の方が人口は少ないだろうから)
この「1980~1990年の行旅死亡人数」の中で
これは1980年時点で「70歳以上」、1990年時点で「80歳以上」となるが、
これを年齢構成比で類推して「全国で500人」(比率5%)を仮定する。
つまり、行旅死亡人の絶対数から考えれば、1980年代において、
「1910年以前出生者のうち500人が行旅死亡人になっている」と類推される。
「一方で行旅死亡人の遺体が500体ある」のなら、もう一方では
「(当時で)70~80歳以上の人のうち500人が行方不明になっている」ということになる。
この中の大半は同居親族・親しい親族が警察に捜索願を出して、それでも見つからないので
「失踪宣告」手続きがなされ、「死亡が擬制」されることになる。
しかし、一人暮らしの老人で、子孫はおろか兄弟がいない、又は絶縁状態、という場合、
「失踪宣告をしてくれる存在がいない」ということになる。
「行方不明」の場合、遺体が異臭を放つわけでもないので、近隣も気付かないケースが多い。
これも仮定だが
「行方不明老人の10人に1人が身寄りない単身老人で、失踪宣告してくれる親族もいない」と
仮定した場合、
「500人の行方不明者のうち、50人は失踪宣告漏れで(データ上)存命」となる。
この「1910年以前生まれで、80年代当時70~80歳以上」というのは、
そのまま「2010年時点で100歳以上」となる。
つまり、計算上は「失踪しているハズなのに失踪宣告する親族がいないために
データ上生存していることになっている100歳以上老人」は50人いる計算になる。
勿論、「市当局が高齢祝い品を持って行ったのに不在だった」
「民生委員が行ってみたら不在だった」ということで不在の事実がわかって、
その後「自治体の職権で失踪宣告した」という事例もあるかもしれない。
(50人より減るかもしれない)
しかし逆に、今回は「80年代の行旅死亡人」に集約して試算したので、
「70年代に発生した行旅死亡人」「90年代に発生した行旅死亡人」とかも
含めていけば、逆に50人より増えるかもしれない。
そして、この「行旅死亡人」というのは「遺体が発見された場合の話」である。
殺人等で「遺体が埋められ、そのまま誰にも発見されない場合」とか
「海に投身自殺して、海底深くに沈んでしまった」という場合は、この「行旅死亡人」には入らない。
日本国内で行方不明者は相当数出ているが、「捜索願が出され、かつ事件性が高い」場合は
「特異不明者」と扱われる。
そしてその特異不明者数も、これまた想像以上に存在し、全国で34,000人/年程度はいるらしい。
つまり行旅死亡人の34倍だ。
先述の「非実在超高齢者(100歳以上)=50人」というのは、計算の出発点が
「行旅死亡人総数」だが、これを「特異不明者総数」を出発点にして計算すれば、
50人×34倍=1,700人となる。
なので、非常に荒っぽい計算だが、100歳以上の老人で、
余所で死んだのに失踪宣告されずに「住基データ上は生きている」人の総数は、
恐らく数百人に及ぶのではないか、という推計が成立する。
前々回:http://anond.hatelabo.jp/20100711032425
前回:http://anond.hatelabo.jp/20100713031555
クローズドβリリース直前、テスト佳境のただ中、ついに倒れてしまった。大失態だ。おそらく朦朧としているところを、他の大勢にも見られている。
政治層でいうと、楽観的な見通しを持つボスと、コンプライアンスを第一に考える人事部との軋轢に巻き込まれている。そもそも前者には俺の危機感と重圧は全く伝わっておらず、後者はともかく(社会的に)穏当な状況を作って事を終わらせようとしている。どちらも現実を直視してはいない。
ボスからは「引き継ぎにどのくらい掛かるか」を聞かれた。実にバカなことを聞く。そもそも引き継げる人材など、いるはずもないのに(詳細は前回を参照)。加えてこのプロジェクトは、プロジェクトメンバー以外の全員から嫌われている。おそらく手を挙げる人間もいないし、押しつけようとしても退職などして、どうあっても逃げ出すだろう。プロジェクトメンバーにはある程度信頼をもたれている(俺が120%頑張ることを前提として)のが不幸中の幸いと言える。
ともかく、現状のプロジェクトメンバーに引き継げる業務の内容と量ではない。ともかくも、ドキュメントを整備して、引き継ぎ事項をまとめるのにおおむね1ヶ月、と答えた。まあ、本来ならば半分で済むのだが、現状の俺のパフォーマンスを考えれば、倍の時間でも厳しいだろう。
「そんなに掛かるわけないだろう」
とボスは笑って応じた。「完璧に引き継がなくてもいい。適当でいいんだ」とも言った。
バカな。今まで我々が手がけたプロジェクトが次々と火を噴き、主要メンバーが過労死ラインを越えている理由が分からないのか。ドキュメントの不備と適当な引き継ぎによる現場からの無理矢理の引きはがしだ。あれだけ痛い目を見たのに、ボスはもう一度それを繰り返せと言う。こんな楽観論が戦場でまかり通っている限り、この戦争には確実に負ける。そう思った。
引き継ぎ先についても
「今のプロジェクトメンバー、早く帰りすぎだよね。まだ頑張れるよ」
と抜かした。過労死ラインを越えさせず、きちんと休みを取らせる人的マネジメントを俺と相方でやってきた。それを根本から否定されたわけだ。結局のところ、このボスはマネジメントというものを根本から理解していないのだろう。いや、俺にも出来ているかどうかは相当怪しいが、やってはいけないこととやってもいいことくらいは分かっているつもりだ。
人事屋は主治医と面会したいといっている。まあ、妥当な要求だ。これは俺も飲むつもりである。ただ、腹にどういう考えを持っているのかは分からない。何せ、人事屋とは職務上あまり接してきていないのだ。まあ、おおむね俺の状況を確認し、適切な処置を行ったというアリバイを作りたいのだろう。
そして、ボスと人事屋の見解は、おおむね異なっている。というより、人事屋はボスの「やっつけ感」に対して不審を持っているようだ。俺が人事屋でもそう思うだろう。そして、その駆け引きの道具と化したのが俺である。ちなみに大リストラを敢行し俺を窮地に陥れたのはこの人事屋の仕事によるところも大きい。そう思うと、彼が味方であるとは全く思えないわけだ。
政治層の話はどうせまた変わるし、社会ではよくある光景でもあるからこのくらいにしておく。なんとなくこの先、大ボス登場の予感もあったりするし。
振り返って、自分。今回倒れた原因は、ひとつはクスリを飲む時間の調整を間違えたことに起因している。実際、あのタイミングで服用していなければ今日一日くらいは持っただろう。もう一つは、過剰に体調を整えようと早朝出勤を繰り返したツケ、であろうか。何せ外のコンディションが悪い。暑くなる前に出社しないと、出勤だけでほぼダウンしてしまう程度には体力がなくなっている。とはいえ始発で出勤はやり過ぎだった。
今回の事案で、仕事の進捗にも多少問題が発生するが、メンバーに不安が波及するほうが問題だ。今まで自分がこれだけ心身ぶっ壊れていることを告げないようにしていたのだ。他の増田に「パニックは波及する」と指摘されていたが、確かにその通り。このプロジェクトは「俺が全ての元凶です」とことあるごとにネタにする程度には、俺を信頼して仕事を進めてくれている人たちで構成されている。できれば、隠し通しておきたかった。
では、俺が仮にquitするとなると、どうなるのか。信頼すべき「灯台」となる人間がいなくなってしまうわけだ。そんなプロジェクト、続けていられるだろうか。少なくとも迷走はするだろう。頭の中には最悪のシナリオが常に浮かんでいる。
友人にもこの話をしたが、冷たく「どうせ他人は他人なんだから、そんな面倒見なくていいよ。行方不明にでも何でもなっちまえよ」と言われた。人事屋にも「会社というのはそういうときの人を守るための組織ですから、他の人の心配はしなくともいいですよ」と言っていた。なお、繰り返し書いておくと、この人事屋がリストラを実施し、俺たちの必死の抵抗むなしく部下や同僚を退職に追い込んだのである。
義理と仁義、人情で仕事を進めるのが信条の俺(師匠筋がそうだったから)にとって、こういうやり方は正直受け入れがたい。できることなら、俺を信頼してくれているメンバーが笑って暮らしていけるように道筋を整えておいてやりたい。今までダメだったやり方を全て教えて、同じ轍を踏ませないようにしたい。…そんなことを思えるくらいには、自分にはまだ余裕があるのだな、という気もしている。まだ、なにかできることがあるはずだ。それを考えながら、おしまいの日(何のおしまいなのかはまだ見えていないが)を数え待つことにしよう。
余談。テスト工程短くね、というマジレスくれた増田へ。ある意味でいうとその通りで、テストはちょっと足らない。ただ、そんなに不安視はしていなくて、それは開発時の工夫だったり、準備に相当時間かけてたり(途中準備しか出来ない時期があった副産物)した結果、ちょっとだけ足らない状況で済んでいるって感じ。実はそこは余り心配していなかったりする。あと、俺らの業界だとテストすっ飛ばすのも日常だったりするので(よくないです!)、これだけテストしてるってのは、ボスとかから言わせると「余裕あるじゃん」ということ、らしい。
それから、スケジュールと主要機能定義はもうどうしようもなく動かせない状態で存在しており、これを動かすとなると、俺やボスレベルでは対処できる政治層の問題ではなくなる、というのがもっとも恐ろしいアレなわけで…。
ネタかもしれないのに、反応(?)して悪いんだけど、男性だってそういうものにひっかかることもあるんだよ。
「自分から言いだした」と本人は思い込んでいる。
そのうえ、いつのまにか録画したものが行方不明になっている、とかさ。
「しようとする人はなんでもする」のかもしれない?世の中はえぐいときは結構えぐい。
デジタルなものの保管は、意外にむつかしいときはむつかしいし、気をつけたほうがいいと思うよ。
「ゴルフのレッスンテープ」みたいには使わないでしょう、たぶん。
うまく言えないんだが、「そういうことをする環境がそういうことを呼んじゃう」みたいなこともある、かもしれないし。
個人の趣味みたいなことに関心持っちゃったみたいな具合で申し訳ないっす。
よく見たらうちの近所の海も穏やかでした。
行方不明になった人は強風にあおられて、どこか人の目の届かない場所に行ったのでしょう。
まあそういう事情があったのかも知れないが、「制服っぽい服を着た女子高生が行方不明です」ぐらいの情報しかなかったので探そうにも探せなかったというわけさ。
「こちらは防災大和です。大和市役所からお知らせがあります。昨日17時頃放送しました3歳の男の子の行方不明者は見つかりました。ご協力ありがとうございました。」
ああ、そいつはよかったな。
この町に引っ越してきて驚いたのは、定期的に通るうるせー軍用機の音と、うるせー防災放送があるって事だった。
渋谷新宿まで1時間以内、余裕で通勤可能域。「神奈川都民」が沢山住んでいる町なのに、電柱からの田舎っぽいスピーカー広報。役所の職員がそれまで住んでいたところの役所とちがってひどく腰が低く丁寧、休日窓口もやっていたのも驚いた。
家賃の安い町だからか、東京へ時間的に近いからか、基地が近いからか、いろいろな言語を話す外国人が闊歩している。この町はどこかアンバランスなのが少しおもしろい。
防災放送では大体において徘徊老人がいなくなった放送が多い。割と深刻そうなので周囲を見回すけど、見つけたことはない。
こないだ笑った放送は
「本日10時半頃からa町にお住みのbさんの行方がわかりません。服装は紺色のスカートに白いブラウス、赤いネクタイをしている女性で、年齢は17歳です」
いつもの定型フォーマットだけど、よく考えて個体識別できる特徴を言えよ。あとそれ女子高生が学校ちょっとふけただけだからきっと。
お読みいただく前に
これから書き進めていく体験談は、筆者が可能な限り客観的な視点に基づきつつ書き記したものである。フルヴァツカ紛争やスロベニア紛争に端を発した一連の所謂ユーゴスラビア紛争に関して、筆者はどの国家・民族・宗教・勢力に対しても賞賛や批難・中傷を行う旨はないと予め表明しておく。
これから読み進めていく読者の中には、見知らぬ言葉や表現を多々目にすると思われるが、それに対して出来る限りの補足を付け加えていく。この中では、多くの歴史的背景や宗教が絡むが、どうか一つの物語のように読んでいただけると本望である。
なぜなら、これは戦争の悲惨さや愚かさを伝え、平和主義の啓蒙を行う為のものではなく、そこで何が起きたかを一つの体験談として記し、読者の方々に何かしらのものを感じて頂きたいからである。そして、一般的なマスメディアが活字や映像といった媒体を通して語りかけてくる途方もない情報群の中において、絶対というものはないという事を感じていただきたい。
戦争とは悪であるかもしれない。しかし、戦争において絶対的な悪というものは存在し得ないのだ。全ての勢力や人々に、各々が信ずる正義や大義名分というものが存在しており、それがぶつかり合い、折り合うことが不可能になる故に戦争が形となって現れてくるのだ。以上の事を、どうか読み進めていく前に考えて欲しいのである。
はじめに
これから先読み進める前に、読者の方々へは登場する人物がどのような結末を迎えるか先に記しておく。
ソニア…彼女はスルツキ(セルビア人)民兵によって殺害される。
サニャ…彼女は爆発に巻き込まれ死亡する。
メルヴィナ…彼女はスルプスカ警察によって強姦された後、連行される。
メフメット・カマル・ミルコの三名は行方不明となり、生存は未だ不明である。
カミーユ…彼もまた、スルツキ(セルビア人)民兵によって殺害される。
まあ、別にわざわざこっちから言いふらす気も無いから、今後もずーっと未解決事件であり続けるんだろうけどね。
誰かがその気になって調べれば分かる事なんだろうけどね。面倒だし、謎のままの方が面白いだろうし。
http://anond.hatelabo.jp/20100526020935
俺が知ってる範囲の親類で妙な宗教(学会とか科学とか)に入ってる人はいないな(当然その人も)。追い返された記者の背景もそういう団体関係ってわけでもない。どこのコンビニでも普通に売ってるような媒体だったはず。
なんか「なんでみんな好きに生きないの?」って人と
「証券会社勤めマジ辛いです」(他の増田の言うとおりどう見ても野村マンだ)って人がいて面白いな。
俺も夢に生きたいんだけど、人間やっぱりメシ食わないと死ぬんだよね。
この世界で生きてると金もかかる。底辺暮らしに甘んじられるだけの精神力ってそうそうない。
好きなことでメシを食うことに挫折した人の中では野村マン増田みたいな奴はむしろ幸福な部類で、
なんだかんだとこの先食いつないでいけるだろうけれど。なんか高学歴のプライドもありそうだし。
世の中それすらアウトな人って一杯いるのね。
哲学博士を目指すなんてその極地で、100人いたら50人無職10人行方不明ってのが博士の現実なわけで。
夢ってのはかないやすいものと叶いにくいものがあるし、適性と志向が当てはまった時にしか実現しない。
それまではなんとかこの社会と折り合わなきゃいけない。
成功した人にとっては振り返ると簡単なことに見えるかもしれないけど、それは簡単なことじゃない。
だから、成功した人間の目からあんまり大上段に語るのはいただけない。
個人的な話にしかならないしね。
まぁ、生きろよおまえら。