「児童扶養手当」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 児童扶養手当とは

2013-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20131006190809

うちは母子家庭だったけど、母親が働いてたか児童扶養手当を貰ってたなあ。

生活保護も、貰おうと思ったらきっと貰えたんだろうけど(今より厳しくない時代だったし)。

2012-06-20

http://mainichi.jp/select/news/20120620k0000m040073000c.html

女性は昨年離婚し、5〜11歳の子供3人と暮らす。別の男性との間の子供を妊娠中だが、その男性とは連絡が取れないという。今年2月に失業し、収入児童扶養手当など月額約8万円。家賃光熱費を滞納し、冷蔵庫洗濯機もないという。

33歳女性 生活保護・・・

別に何が悪い、誰が悪いと言うつもりもないし、子供たちが保護されるといいな。と思うけど。

 

どうして、そうなるかねぇ。

2010-12-21

地域ごとの支援政策は別、に加えて

行政支援内容   父子家庭 母子家庭

児童手当        ○      ○

児童扶養手当     ×      ○

就学援助制度     △      ○

母子寡婦福祉資金  ×      ○

貸付制度

公営住宅の入居   一般と同じ   優先

2010-08-26

2010年現在において

結婚して子どもを2人ほど生んで離婚して親権と養育費をぶんどって実家に帰って家賃光熱費等を払わずに子ども手当を貰ってる女性って最強なんじゃね? 親が生きてる間は親に頼って、子が成長したら子に頼って生きられるというライフハック低賃金共働き賃貸でひーこら暮らすよりもよほど立派な家で働かずに伸び伸び子育て。親と同居だから自分時間も割と自由に取れそうだし。親の老後の介護ぐらいは当然やるにせよ当面の子育て自分個人の楽しみを両立させられるハッピーライフが送れそう。子ども生み終わってカネの不安がないんなら夫とか邪魔なだけだよなーと思う俺は男ですが何か。

30分後追記:児童扶養手当ってのもあるんだね。子ども手当と併給可らしい。働いても寡婦控除もあるし、やっぱ男親とか要らないのかも。

2009-10-24

こんな人生もある。

結婚に失敗して、残された人生をひとりで生きようと決めていた。

しかし、ひょんな事から再婚の話が持ち込まれた。

見合いして、そのまま結婚となった。

一回り若い気立ての良い嫁をもらった。

そして、気が付いたら3人の子供に恵まれていた。

それが人生の絶頂期だった。

あろうことか、3番めの子供を産んで1年もしないうちに嫁が亡くなった。

それからひとりで乳幼児3人を育てることになった。

それからのことは想像に任せる。

仕事も失った。

バブルがはじけるのと一緒に。

高齢のため新しい仕事は無かった。

失業保険も切れた。

あれから12年の歳月が過ぎた。

子供も大きくなってきた。

子供たちはみんな奨学金で学ばせることにした。

あとは貯蓄の取り崩しと、わずかばかりの年金

そして、来年から始まる父子家庭への児童扶養手当子供手当。

これでやっと生きてゆけそうだ。

うれしい。

ただ、生きてゆけることがうれしい。

2009-02-04

DNA鑑定を義務化すれば…改善されるといいなぁ。

もちろん、児童扶養手当制度とかの社会からの変化もないと難しいだろうけど。

今でも自治体によってはもらえるんだっけ

http://anond.hatelabo.jp/20090204114932

>ただでさえ自分で生んでない分、母親より子が出来たって実感が薄いのにね。

実感を強める意味で。

http://anond.hatelabo.jp/20090204115935

2008-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20080827152137

彼女の収入に2人の子供と義母がぶら下がっている状態だ。

文章を読む限り、彼女の扶養家族は書類上は2名、実質3名。

収入ゼロの旦那がこの実数に含まれていないことから、旦那と生活は共にしていない。

よって、偽装離婚にはあたらない。

旦那さんは事情があって現在は収入がない。書類上は離婚。しかし義母の世話は彼女が行っている。

「書類上は」のくだりは、精神的な婚姻関係破綻はないのだが、経済的に離婚する必要があったということであろう。

こういう文章に「児童扶養手当と母子医療不正受給狙い」みたいな事を書く人間は、僕は人間として信用できない。

現実世界でもいるのだが、あまり深い付き合いはしたくないタイプだ。

違法コピーについてなのだが、確かにやってはいけない事なんだろう。

「やっていいことにしよう」というのは間違っている気がする。

ただ「絶対やっちゃダメだ!」と目くじらをたてるほどのことはないとは思う。

立ち小便は軽犯罪法違反だし、勝手コンセントつないで携帯充電すると窃盗罪になるんだろう。

だけど、それをわざわざ逮捕するとなると、ちょっと行きすぎな気がするのだ。

法は確かに大事だが、完全実行するべきものではない。

携帯の充電など、「次から一言、言って下さいね」と声をかければ済むことじゃないか。

増田も、DVDの違法コピーなんて黙って見過ごしてればいいんだよ。

わかってると思うけど、そういうことを書くのは増田だけにしよう。

「違法だ!」って騒ぎ立てる馬鹿がどこにでもいるから。

2008-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20080827152137

>書類上は離婚

会社には隠しているが、週に3-4度ほどアルバイト

あきらかに偽装離婚して収入偽ってるわけで、児童扶養手当と母子医療不正受給狙いとしか思えないんだけど。

2008-08-23

収入0で17歳で子持ちになったオレが書いてみるよ

年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか

憂鬱だ

増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。 - iGirl

ここらへんをぼんやり眺めていて自分語りちょっとしてみたくなってきたので書いてみる。ちょっと特殊な例だと思うし参考にしてくれる人がもしかしたらいるかなぁという期待を込めて。たぶんこういうことを書くのは最初最後特殊な例ゆえ個人特定できる人もいるかもしれませんが、そこはかとなく生暖かく見守ってばらしたりしないでやってください。お願いします。

17歳で子持ちに

まぁいわゆるデキ婚なわけですが、ちょっと普通デキ婚と違ったのは自分自身子供が生まれても尚まだ法的に結婚できない年齢である17歳だったところでした。子供が出来たころは一応自分高校生をやっていて(学年的には2年生)、相手普通結婚できる年齢の年上でした。まぁ客観的にみると完全にDQNですよねw。いや実際DQNだったんだと思いますが。18歳になったら結婚しようと思っていたのだけれども私の両親から猛反対をうけていたので(子どもを産むこと自体ね)それはかないませんでした。

あと、なんで子供産んでもらうことにしたのという問いは私には愚問なのですよね。個人思想的には中絶反対派なんだと思う。社会的にそうあるべきとまでは思っていないけれども。

年収0万から200万に

収入高校生の身で当然0だったので子供が出来たことが分かってすぐにバイト先を探して働き始めました。たしか最初バイトは時給1200円だったんじゃないかな。フルタイムで働いていたけど月収にして20万にも満たない。ボーナスなんかもバイトなので当然なくて年収でいうと200万ぐらいになると思う。ちなみに彼女結構稼いでるほうだったのですが出産に向けてだんだん仕事を減らしていくという感じでした。

んで出産

出産からわかっていたのだけど、男の子二人の双子でした。出産時の経済的負担は正直しんどかったです。切迫流産可能性があって彼女は3か月ぐらい入院してしまったのでその入院費用実際問題払えなかった(30-40万ぐらいじゃなかったかな)。なので彼女の両親から援助をしてもらいました。本当に感謝しています出産時の費用双子ということもあり帝王切開だったので保険が効いてなんとか自分で払えました。出産一時金も二人分もらえましたしね。

その後

出産前後から2-3社の転職を繰り返し、正社員にもなり年収でいうと400万弱ぐらいまでに、子供が生まれ半年ぐらいのころにはなってました。そのころにはそんなに経済的に本当に厳しいという感じはしていなかったと思います。が、200万の収入のままだったらどうだったんだろうと思うとちょっと空恐ろしいです。17,8の若造にそれだけの給料を払ってくれていた当時の会社には感謝したいですね。

いま

現在子供は7歳で小学二年生です。夏休み自由研究をまだ終わらせていないので、なんとかサポートしてやらないとなぁなんて考える毎日を送っています。ちなみに20歳の誕生日彼女とは籍を入れたのですが2年弱で離婚(ここはあまり突っ込んでくれるな><)。今は私と子供二人の三人で暮らしています児童手当と児童育成手当をもらっているのですが児童扶養手当が母子家庭のみ対象なのがなんだかなぁという感じです(いやたぶん所得制限にはひっかかるのですが)。所得制限してるんだから母だろうか父だろうが関係ないだろうと思うのですよねぇ。男性差別なんていってみたり。

なにがいいたいかっていうと

別に何がいいたいってことはないんだ。何かを主張したいわけでもない。ただ自分はこうだったよってことを軽く書いてみただけ。未成年の子作りを肯定しているわけでも、200万収入の子作りを肯定しているわけでもないです。ただ、同じような状況にたつことがもしあったときこんなことを書いているやつがいたなぁとちょっと思い出してもらえればそれでいいのです。それだけです。

あ、子供かわいいですよ。

追記 200808232043

id:tokoroten999 子供がその年齢でよく親権取れましたね、とマジレス

ん。争いが無かったからですよ。

2007-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20070923021717

 

熊本県 - ようこそ知事室 - 知事への提言紹介 - 父子家庭への支援に関するご意見

http://www.pref.kumamoto.jp/governor/links/mail/syokai_detail.asp?no=92&Number=11

父子家庭への支援に関するご意見

 

 こんにちは。離婚の増加に伴い父子家庭も増加しております。そんな父子家庭の境遇についてメールさせていただきました。男女共同参画少子化対策など社会的な動きがあるなか、父子家庭の境遇というのは少しも変わらないように見受けられます。どうして同じ一人親家庭なのにこうも違うのでしょうか?自治体によっては父子家庭への児童扶養手当の支給を行っているところもあるらしいです。現在、私はとある資格の取得を目指しております。母子家庭の場合「母子家庭自立支援給付金」など支援がある資格です。どうして母子家庭なのでしょうか?女性向けの資格ということでしょうか?介護保険の開始など以前とは時代は変わってきています。いわゆる男性職場と呼ばれる職種でも女性の進出があります、もちろんその逆に男性の進出もあります。母子家庭だけへの支援という理由を自分なりに考えましたが納得いく答えはみつかりませんでした。もちろん限りある財源、すべての方への支援を行うには無理があります。ただ、時代は動いている。父子家庭という境遇もある。ということをほんの少しでも考えていただきたいと思います。数年後にはきっと、母子家庭父子家庭かわらず「ひとり親家庭」の境遇もよくなっていると信じています。(県内 30代)

 

 

○知事メッセージ

 

 父子家庭への支援に関するご意見ありがとうございました。

 児童扶養手当制度は、母子世帯の所得水準が一般世帯や父子世帯と比較して大幅に低く(平均で一般世帯の約1/3、父子世帯の約6割)、母子世帯の母の児童を養育する努力経済的に支援する必要が高いことから、国において制度化されています。従って母子家庭であっても一定の所得があれば児童扶養手当の支給は制限されており、母子家庭であることをのみをもって手当が支給されているわけではありません。

 また、母子家庭自立支援給付金等の就業支援策につきましては、母子家庭の母が、就業経験がなかったり、就業期間が短いこと等により、雇用保険加入者を対象とする既存の教育訓練給付金等の各種給付制度の対象とならないこと及び平成20年4月から児童扶養手当の減額が開始されることを受け、就業による経済基盤の安定を図ることに助力する必要があることから実施されておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 なお、平成16年度に本県で実施した調査においても、父子家庭の父の約9割近くの人が安定した職業を有しており、また、多くの父親が、父子家庭になった直後に困ったこととして「子どもの養育・しつけ教育」を挙げておられることから、本県では、経済的支援より子育て、生活支援に重点を置いて施策を実施しているところです。具体的には次のような事業を実施しておりますので、ご活用いただければと思います。

 ・「父子家庭支援事業」

   子育て家事等の生活支援講習会や父子家庭同士の情報

  交換会などを内容とした事業を各県地域振興局単位で実施

  しています。

 ・「女性福祉相談員(母子自立支援員)による相談活動の推進」

   各福祉事務所に「女性福祉相談員」(市は母子自立支援

  員)を配置して、父子家庭を含むひとり親家庭等のさまざま

  な相談に対応しています。

 ・「ひとり親家庭等日常生活支援事業」

   ひとり親家庭等で、一時的に介護、保育のサービスが必要

  となった場合に「家庭生活支援員」を派遣し、支援を行いま

  す。

   この事業は、市町村が実施主体となりますので、事業実施

  の有無、利用条件等はお住まい市町村にお問い合わせく

  ださい。

 ・「ひとり親家庭等日曜電話相談事業」

   平日が忙しいひとり親家庭等を対象に、毎日曜日相談員

  が生活上の諸問題に電話で応じる事業を熊本県母子寡婦

  祉連合会に委託して実施しています。

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