はてなキーワード: 六次の隔たりとは
いわゆる六次の隔たりってやつやね
六次の隔たりなんてのが有名な理論になってるのが癪だ。その理論作った人の今頃の承認欲求の満たされ具合を思うとね。
あんなん下手したら本質的に同じような発想は小学生でも過去に思いついてた奴いるだろ。
4桁の素数同士のかけ算は小学生でもできるけど、そのかけられた結果を元の二つの素数に戻すのは東大生でも難しい、という事実も小学生でも気づけそうなことなんだよな。
ようはどの媒体に発表したかってことなんだろ。発表した媒体が幸運だっただけ。
はじめてのお披露目が増田だったら見向きもされてなかったんじゃねーの?
それは、上記のものとは全く毛色は違うけど、ブロックチェーンやABC予想の証明でさえもな。
でも増田で発表したものであろうが等しくグーグル検索にはひっかかるようにはなるのだし、やっぱり価値ある画期的な(←ここ重要)理論は自然とアクセス数が伸びいってついにはより一般的な検索ワードで検索した場合でも上位に表示されるようになっていって有名になっていくって感じなのかな。
今のところ環境要因(人出、人々の意識)では増える要素はあっても減る要素は無い、という点はかなり同意が得られると思うけど、では、それ以外の何らかの影響でピークが来て減少に転じるとしたらそれはいつなのか、要因はなんなのか考えてみた。
東京都の検査数は、増やせないのか増やす気がないのかはわからないけど上限が1日1万件くらいなので、ここまで増えれば一日の確認感染者数としては止まる。
……そりゃそうだ。
積極的な追跡による検査をやめて、その分を希望者の検査に回す。これで潜在的な感染者数はそのままでも、確認感染者数は減る。
……何の解決にもなってない。
現在、感染が拡がっているネットワーク、コミュニティから、新たなルートが開拓されなければ理屈上はそこで止まる。
しかし六次の隔たりの仮説を考えると、新たなルートが開拓されない可能性は低いように感じる。
現行の感染拡大スピードを見ても、1日200人の段階で止まらなかったものが1日2000人で止まるのだろうか。3000人なら止まるのだろうか。
感染者数が増えて、身内や知り合いにも感染者が出ていよいよヤバいとなったら意識が変わって感染者が減るだろうか?
今、会食や飲み会、集まるといったリスク行動に抵抗がない人々は、1日何人くらい感染者が出たらリスク行動を止めようと思うだろうか。そもそも自分自身が感染するまで気にしないだろうか。
今のところ、増加が止まる要素なくない?なくなくなくなーい?(これが書きたかっただけ説ある)
今のところ環境要因(人出、人々の意識)では増える要素はあっても減る要素は無い、という点はかなり同意が得られると思うけど、では、それ以外の何らかの影響でピークが来て減少に転じるとしたらそれはいつなのか、要因はなんなのか考えてみた。
東京都の検査数は、増やせないのか増やす気がないのかはわからないけど上限が1日1万件くらいなので、ここまで増えれば一日の確認感染者数としては止まる。
……そりゃそうだ。
積極的な追跡による検査をやめて、その分を希望者の検査に回す。これで潜在的な感染者数はそのままでも、確認感染者数は減る。
……何の解決にもなってない。
現在、感染が拡がっているネットワーク、コミュニティから、新たなルートが開拓されなければ理屈上はそこで止まる。
しかし六次の隔たりの仮説を考えると、新たなルートが開拓されない可能性は低いように感じる。
現行の感染拡大スピードを見ても、1日200人の段階で止まらなかったものが1日2000人で止まるのだろうか。3000人なら止まるのだろうか。
感染者数が増えて、身内や知り合いにも感染者が出ていよいよヤバいとなったら意識が変わって感染者が減るだろうか?
今、会食や飲み会、集まるといったリスク行動に抵抗がない人々は、1日何人くらい感染者が出たらリスク行動を止めようと思うだろうか。そもそも自分自身が感染するまで気にしないだろうか。
今のところ、増加が止まる要素なくない?なくなくなくなーい?(これが書きたかっただけ説ある)
その戦いのステージは小さな教室の中、放課後の部室、行きつけのゲーセン。
相手となるのはせいぜいが数十人や数百人程度で、そのうちの数十人や数百人はそもそもそんな争いには最初から興味がなく、せいぜい10人程度を相手取るだけでよかった。
どんなに負けても10位や50位ぐらいの二桁台には居座れた。
天網恢恢疎にして漏らさず、ネットは世界をこれでもかとつなぎ無数の蛸壺を作りながらもその蛸壺同士すら繋いでしまった。
いまや扉をガッチリと閉めたシェルターにでも潜りでもしなければ、六次の隔たりを超えて世界中にいる無数のライバルと競い合う運命がどこからでも待ち構えているのだ。
今や廃人である事に求められるのは数万や数十万を相手取ることだ。
エントリーも予選も終わって、その上で数万、数十万のアカウントが己の廃人っぷりをアピールしあう中で生き延びなければならんのだ。
恐ろしいことだ。
その中で二桁台、三桁台に立つ連中の化物っぷりときたら……。
今流行りのyoutuberの中にはネットやゲームにどっぷり浸りすぎて、廃人でない人生の部分が生きるのにギリギリ最低限必要な分だけ残されているのかすら怪しい連中がウヨウヨいる。
そんな奴らでさえ、このインターネッツで繰り広げられる黙示録的蠱毒(ファイナルバトルロイヤル)の中では四桁台に食らいつくだけでも必死なのではなかろうか。
恐ろしい時代だ。
負け組、廃人、人生オワタといった類のネガティブアイデンティティすら容易にクライシスされていく時代が来た。
この世界で、アイデンティティを維持するためにある分野で他人より優れようとするのは凡人にとっては狂気の沙汰にしかなりえない。
ならばどのようにして己の存在価値を守るのか。
その方法に一つだけ心当たりがある。
遠い昔に風のうわさに聞いた程度なのだが、どうやら自分の人生をありのままに受け入れて、今そこでその人生を生きている事を拠り所に出来るらしい。
そのためには、自分の両親を肯定し、周りにいる人間との縁を大切にし、自分が今日まで生きてきた日々は嘘偽りなく自分の人生そのものだったと認めればいいようだ。
嘘か真か、人より優れ何らかの形で己が役に立つか目立つかすることによってアイデンティティを得るのは裏技だとすら言いはる人間にもあったことがある。
にわかには信じられないが、凡人である我々が己の凡人性を認めざるを得なくなった以上は、この俗説を信じるしか無いのやも知れぬ。
一時wikipediaで流行ったリンクを6個たどればどんな記事同士でさえもつながるってやつ。
それを利用して、以前番組のコーナーで「数珠つなぎ6人で誰の電話番号にでもたどり着ける説」っていうのが検証されてて、その時も見事に松本人志の電話番号までたどり着いて見せてたみたい。
それがね、最近のSNSはこの考えを元に設計されていて、そうやって口コミを広げているんだってさ。
いや。待て待て。
それってつまり、何でもかんでもすぐに炎上するのってそもそもSNSがそういう仕組だからってことだよね。
この事実ってもっとみんなが知っておくべきことなんじゃないの?
俺にどんなに友達が少なくても、その友達の友達には間違いなくリア充がいるって思っておいたほうがいいってことなわけだよね。
そりゃぁ知りもしない人間から山程クソリプが送られてくるはずだわ。
友達にこっそり教えた好きな人の名前が翌日にはクラス全員に広まらないで済んだかもしれねーじゃねーか。
あとこの言葉。
中二が喜んで使ってそうだけど、意味的に全然「隔たり」なくない?
なんかもっとしっくり来るのないの?
「関係性6次網羅論」とか?