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2019-04-17

anond:20190417034842

大人になったらゴレンジャーダサいとかニンニンジャーが投げやりと決めつけるのはいかがなものかと。

ゴレンジャーだけはダサくない?

あっ(お察し)

小1の時にバトルフィーバーJ見てたおっさんだが、戦隊シリーズって未だに続いていると知って驚いた

キョウリュウジャートッキュウジャーニンニンジャーとか、最近のはもう名前に投げやり感が出てしまってるが続いているのは凄い

パワーレンジャーとかアメリカでも流行ったなあ、あの頃はセーラームーンアメリカ流行ってたな

昔の日本は勢いがあったなあ

2016-12-05

子どもカラオケがつらい

近くの室内遊園地カラオケがあり、息子にせがまれて行く。

4歳の息子はまだ字が読めない。

歌詞が読めないので、常に俺が唄う羽目になる。

俺が歌うのをノリノリで踊っている。

保育園で習ってそうな童謡を入れるが、反応が悪い。

結局いつも3曲のローテーションに落ち着く

ニンニンジャードラえもんニンニンジャーアンパンマン

時間はこのローテーションが続く。

ニンニンジャー主題歌が好きすぎて、比率おかしい。

歌入りを入れて楽をしようとしても、唄ってないと怒られる。

自分が歌いたい曲も入れられず、ただアニソンを唄わされる1時間半。

2016-03-10

息子との読みあい

3歳の息子はこだわりが強い。

今日のこだわりはパンツだった。

ニンニンジャー超絶のパンツがいい!」

家を出る5分前に言い張る子ども

ノーマルニンニンジャーパンツはあるが「超絶」のパンツ洗濯機の中。

スターニンジャーいるよ?」

アンパンマンは?」

トーマスは?」

ジバニャンは?」

プラレールは?」

すべてに首を振る息子

残ったのは今まで一回も履いたことのないストライプパンツ

「君、しましま好きでしょ?」

「すき~」

何とか今日も勝った。

日々対人戦が楽しめるなんて最高だろ?

2016-02-10

ニンニンジャーVSトッキュウジャーを見てきた

土曜日に3歳の子どもと二人で映画を見てきた。

うちの田舎映画館選択肢は二つ。

イオンモール場末映画館か。

子どもにとってニンニンジャー人気は凄まじい。

住宅公園ニンニンジャーショーはものすごい人だかりだった。

公開してまだ1週間。先着プレゼントもあるから混むと思った。

場末映画館に行く。

土曜日なのに誰もいない。

田舎やばい。2000円で貸し切れる。

映画感想戦隊が二組出るので戦闘シーンが長かった。

大人が見るにはニンニンジャー単体の映画の方がいいかな。

光が多かったけど、子どもてんかんにならなくてよかった。

2016-01-17

ニンニンジャーの親殺し

ニチアサで親殺しといえばこないだ仮面ライダードライブで剛が父親である蛮野を殺したわけだが、

しかしこれは悪人は殺さねばならぬのが大前提として、その悪人たまたま父親だっただけで、基本的勧善懲悪お話である

対してニンニンジャーがここで提示してきた親殺しは、主人公の家に受け継がれてきた伝統としての親殺しである

親のコピーである子どもが、最終的に「コピー元を殺す」ことで本物の継承者として認められるという、過酷システムである

戦隊シリーズは明るく楽しい雰囲気でやりながら、時にライダーよりも残酷世界観を示すのだから面白いものである

2015-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20150525003405

「私は金使ってるから偉い」って主張だけど、この人が100万円使うより1クラスの子供が買うおもちゃの額の方が高いんだよ。

親戚の子ニンニンジャーのオトモ忍のおもちゃとかそろえてるけど、何万使ってるんだろうと恐ろしくなる。それがものすごい数いるわけよ。

それに対して俳優の追っかけなんて大した数いないし、BD売れてもあんまりバンダイ嬉しくないよ。おもちゃ売れないと。

あと、特撮ファンは結構おもちゃ買ってる。

2015-05-25

戦隊俳優の追っかけをしたら特撮が嫌いになった

うっかり戦隊に出ているイケメン俳優にはまってしまったのは去年の春のことだった。人生特撮に触れたことは殆ど無くて、弟に付き合って流し見していたくらいなのでそれは自分にとってすごく衝撃的な体験だった。


 元々ジャニヲタだったので憎悪を伴う閉鎖的なコミュニティには慣れていたつもりだったけど、それにしても特撮ヲタ村社会はひどかった。2chに平気で「俳優の追っかけで来てる女どもが鬱陶しい」とか書いてある。

 正直「特撮ヲタ」の皆さんってお金を払ったり、ヒーローショーやイベントに足を運んだりしているとは余り思えない。こちらとしては、曲がりなりにも(俳優目当てとはいえ)ヒーローショー等に100回以上足を運んだし、地方公演にもわざわざ行って動員になった。ブルーレイも全巻購入、雑誌も全て買ってアンケートハガキも出しているし、プレミアムバンダイから出ている衣装アクセサリー系のアイテムを「特撮ヲタ」の皆さんは果たして買うのだろうか。ニンニンジャーの青の子衣装なんて全部揃えたら5万円以上するらしいと聞いた。買えるものなら買ってみてほしい。

 戦隊を1年間追っかけたけれど、結局スーパー戦隊の1年1年を支えているのはその年度ごとについている俳優のファンだと感じた。もちろんメインターゲットであり主要購買層であるのはマジョリティである子供とその親なんだろうけども。


 イケメン特撮は女の見る特撮でどうのこうの - LOVE! HEROES!

http://maki555.blog88.fc2.com/blog-entry-2088.html

 このブログに詳しいが、編集家の竹熊健太郎氏がこのような発言をしている。このような発言をしている点からみて、恐らく氏は相当な「特撮ファン」なのだろう。


女性が見る特撮は、私にとっては特撮とは呼べないのですよ。若手イケメン俳優が出る特撮は、その時点でイケメンドラマであって、「似て非なる何か」なのです。特撮ドラマの「主役」はあくまミニチュアであり着ぐるみであり、光線やメカ破壊と爆発でなければならんのです。漢の世界なのです。」


 言い分は非常によくわかる。確かにこちらが重点的に見ているのはミニチュア着ぐるみや光線やメカ破壊や爆発ではない。漢の世界かどうかも正直どうでもいい。

 ただ、この文脈においてまるで女性ファンが特撮のものを軽視し、思考停止してイケメンのみに反応しているような言い方をしているのは少々お門違いかなと感じる。周囲の俳優ファンは作品ストーリー性に深く感動、共感しているし、その中にはヒーローショーに通い詰めるうちにスーツアクターの魅力に気づいて俳優の出演しないショーにも足を運ぶようになった人もいた。俳優も結局出演する作品がなければ俳優をやれないわけだから、決して俳優ファンは作品特撮というコンテンツを軽視しているわけではない。


 しか現実的に、ミニチュアや光線や爆発を重視する「彼ら」はブルーレイを全巻買ってくれたり、水道橋まで足を運んでヒーローショー40分に2400円を払ってくれたりするのだろうか。

 結局特撮正義希望を謳っているけれど、結局のところ商業に支配される商品だということにこの1年間で気づいた。アコギなこともするし、制作であるT社もスポンサーであるB社の意向が最優先だ。

 特撮ファンは、特撮正義希望を謳ってはいものの外側は商業で出来ていることを理解できていないのだろうか。大人なのだからその辺りを理解してもらえるとありがたい。


 毎週ダラダラとテレビ放送を視聴し、2ch感想を書き込んでいるだけではT社やB社にとって一銭の利益にもなっていない。

 確かに舞台挨拶はしごし、映画を鑑賞せずに途中退場や途中入場などする態度が批判されることはままある。このような行為についての是非は分かれるだろうし、作品に対して失礼だという特撮ファンの意見も頭ごなしに否定するつもりはない。けれど関連雑誌パンフレットブルーレイ等を購入し多少なりとも作品に貢献しているし、そもそも映画が見やす中央から後方列の席に座ることはあまり無いのだから、爆発や光線が好きな特撮ファンの皆さんは映画鑑賞時に見やすい席が取れて逆に良いのではないだろうかとすら思ってしまう。


 俳優ファンは当該作品が終了すれば特撮から離れていってしまうので、そういう観点でも特撮ファンが俳優ファンを嫌うというのは理に適っているかもしれない。

 だが俳優ファンの中にもいわゆる「DD」(誰でも大好き)は存在し、イケメンが見られれば誰でもいい、誰でもいいとは言わずともそこそこ好みのタイプなら良いという層は一定いる。

 スーパー戦隊作品に出演する俳優は得てして駆け出し、もしくはキャリア比較的短いいわゆる「若手」であることが多く、戦隊作品をやっている段階ではファンが少ない為小規模なイベント楽しい思いをできることも多い。その後松坂桃李などのように世間一般にも名が知られるメジャー俳優になる可能性もある為、青田買いしていたという形になり自己満足できることもある。

 戦隊作品に出演する俳優は毎年ヒーローショーなどで頻繁な顔出しを行うため、非常に俳優に会える機会が多い。逆に戦隊作品が終了すると一気に会える機会が減ってしまうため、作品終了と同時に手軽に会いに行けるようになる次年度の戦隊俳優へと乗り換えてしまうケースもとても多い。「ずっとこれからも◯◯くんのファンだよね」と誓い合っていたのに半年後には違う俳優のファンになっていたりしてなかなか世知辛いジャンルでもある。

 そのような事実鑑みると、俳優ファンの中でも一定層はずっとT社にお金を落とし続けているということになる。

 これではいつまで経っても光線や爆発が作品の中心に据えられることはなく、毎年毎年イケメンアクションをしたりイケメンが変身したりするイケメンだらけのヒューマンドラマが繰り広げられるばかりではないのだろうか。

 特撮ファンはまず、T社から見て自分たち意見比重が非常に低いことを自覚すべきではないのかと思う。そして特撮作品意見するならまだ良いが、俳優ファンにまで苦言を呈するのは辞めてもらいたい。


 個人的な話をすると、俳優ファンとして戦隊作品を1年間追っているうちに特撮ファンのことが嫌いになり、最終的には特撮というジャンル自体のことも嫌いになってしまった。もう新しく特撮作品を見ることはないだろうし、特撮イベントに足を運んだりもしないと思う。

 スーパー戦隊仮面ライダーも、4クールドラマとしてとても面白いシリーズだと思う。でも特撮はもう「文化」になってしまっている。例えば毎年毎年、俳優の演技を棒読みだ、どこが酷い、等とこき下ろしたりする行為が既に毎年恒例の文化として扱われている。これはすごく嫌だ。

 郷に入っては郷に従えと言われればそれまでだけど、彼らはいわゆる排他的マニアックネタで盛り上がることを良しとする「オタク」そのものなんだと思う。ならば仲間内だけで盛り上がっていてほしい。俳優のことにまで口を出さないでほしい、というのが正直な意見だ。彼らが、自分たちのことを「あるべき特ヲタの姿はこうだ」と思っている限り特撮ファンの裾野は決して広がらないと思う。

 俳優ファンは細かい人間関係排他的な部分はあるものの、いろいろな応援のし方が許容されているし、それに俳優が好きならば誰でも俳優ファンだ、と自分は思う。特撮ファンは違う。俳優が好きで特撮を視聴している場合、それは決して「特撮ファン」ではないと言うのだ。あくまでも俳優ファンの域を出ない、と。


 自分たちハードルを高くしすぎると、どんどん閉鎖的になって自分の首を絞めることになるし、閉鎖的になりすぎた故に現状の「特撮」が「特撮ファン」のものでなくなっていることに本当は気づいているのかもしれない。俳優ファンの自分視点では悪あがきをしているようにしか見えなかった。

 そういう文化圏に足を踏み入れるのが嫌でもう特撮には関わらないことにした。

 結論としては、村社会は怖い。平和になりましょう。

 
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