はてなキーワード: チバニアンとは
2022/07/03 TikTokでチバニアンのニュースを見た。地磁気の逆転を知った。この地球に生まれて33年が経った。
友達はほぼいない。恋人はいない。ひとりで暮らしている。生きている意味はわからない。
7時25分には自然と目が覚めるようになっている。布団でTikTokをみて1時間が経った。
色々なしがらみから解放されつつあるが、1年で誕生日が辛い。昔とのギャップがあるからだろう。
誕生日特典巡りをしたい。自分にご褒美を与えたい。記念日に今後も生きる気力を養いたい。
今が1番若い。行動する気がない。
Netflixのベターコールソウルのマイクはかっこいい。ゲームのネセッセは面白い。さとうもかのmelt bitterは素晴らしいメロディと声。
姉と甥分として6000円のAmazonギフト券をプレゼントした。縁が続くことを願う。
年収は330万円。コロナで残業ができないからかなり減った。転職したい。でも今の仕事も10年経ち、思い通りにできるようになってきた。就活を頑張れば転職の悩みなどなかったのか。そんなことはないだろう。
晴れていたら散歩に出掛けていた。10分程の公園と神社を抜けるコース。
「チバニアン」 研究のための自由な立ち入り定める条例制定へ | NHKニュース
茨城県 同性のカップルにパートナー制度を導入へ 都道府県初 | NHKニュース
このへん構図としては共通していると思うのよね。目的が「正しい」ならやっちまっても良いのか。
千葉県市原市田淵の地層「千葉セクション」を中期更新世(77万年前~12万6000年前)の代表地層とし、この時代を「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名するかどうかを決める国際学会の審査が4月から中断している。
茨城大や国立極地研究所などの研究チームが「チバニアン」を申請したのだが、
研究チームとは別の地質学者らで作る「古関東深海盆ジオパーク認証推進協議会」が今年4月、
「(地磁気逆転の根拠に)約2キロ先の別の地層のデータを使っており、捏造だ」などと主張するメールを同連合やイタリアの研究チームに送った結果、審査が中断したとのこと。
ちなみに、「古関東深海盆ジオパーク認証推進協議会」は、地層に勝手にコンクリートの階段をつくった団体。
みんなの知ってる千葉県をブコメから拾って、知ってるとこだけコメント付けてみた。
鴨川シーワールド(ー>シャチやイルカのショーが見られるとこ)
マザー牧場(ー>動物と触れ合えたり、花を見られたり、いちご狩り出来たり、ステーキ食べらるとこ)
テブラデスキー(ー>今はIKEAになった ららぽーとスキードームザウス のこと)
ぞうの国
東京ドイツ村(ー>TDRと並び千葉なのに東京を名乗る裏切り者)
たくさんのゴルフ場
なんかすごいらしい地層(ー>きっと チバニアン のこと)
犬吠埼(->山を除いて本州で一番早い初日の出が見られるとこ)
印西のあたりはサバゲの聖地(ー>サバイバルゲームか、少なくても3か所は有る)
木更津アウトレットパーク(ー>東京や横浜の人がアクアライン通って買い物に来るとこ)
九十九里浜(ー>396kmは無いけど長い砂浜があるとこ)
昔は高価だったコンピュータは今や子供にも簡単に手が届き、ネットには世界中の学術情報があふれ、手に届く範囲にある。
そこから「もしかすると国民全員が研究者になる未来というものがあるのでは」と思うのは飛躍だろうか。
一般的に、研究というのは大半が頭のいい研究所の職員や大学にいる人達がやっていることとされている。
でも別に素人が知的好奇心に駆られて疑問に思ったことを研究しても良いはずだ。
例えばあるおばさんがスーパーに売ってる野菜の栄養素を分析し、未知の物質を見つけるかもしれない。
チバニアンだって興味本位で調べたその土地のおっさんが発見していたかもしれない。
増田だってウンコを漏らした時の人間の精神状態について新たな発見をするかもしれない。
そういった人たちで社会が構成されれば、僅かな学者だけによってチマチマと解明されている謎が一気に解明されて行き、さらに高い次元の謎へと進み、結果として社会が大きく進歩するのではないかと思う。
便利になるだけじゃない。人々がより科学的検証を重んじるようになり、ホメオパシーの類に騙される人もいなくなるのだ。
とは言え問題は山積みだ。
PCが身近になっただけで、センサー等の研究機材は相変わらず雲の上であることが多い。
また、「この時ってこうなるのかな?試してみよう!」と老若男女が自然に思うようになる空気感も必要だ。
その為には発表の場も大切だ。論文も論文然としたものではなく、より理解しやすく読みやすく、何よりアクセスしやすいものでなければならない。
そしてその発表に対し「うわあ増田くんマジメくんだわ…今度教授って呼んでイジメよう」などと思われないようにする雰囲気はとても大切だ。
極端に言えばインスタ映えする論文を女子高生たちがこぞって上げるくらいが望ましい。
ほとんどの労働は機械化され、衣食住は全て国から支給され、我々は時間の浪費から解放されなければならない。
のこりの労働はもはや労働ではなく共同作業となり、成果と経験、そして人とのつながりのみが対価となる。
低賃金の会社で長時間労働したあと粗末な家に帰ってストロングゼロで何もかも忘れる毎日を送る人が無視できない量いる今の世の中では駄目なのだ。