はてなキーワード: 千葉県知事とは
例年と同様、インフルエンザの予防接種をしました。既に千葉県も含めて、全国的にインフルエンザの感染者数は減少傾向にあります。
頑なに黙食を主張していた方々もいつの間にか会食を自らしている方も多いようです。従来と同様、風邪等の予防には留意しつつ、様々な活動を活発に行っていきましょう。— 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) November 22, 2023
インフルエンザの感染者数は減少傾向にあります?相変わらずですな熊谷さんは https://t.co/Q81XUSKBL4— kazz@ (@rockettwiter) November 22, 2023
何が相変わらずなのかは分かりませんが、こちらをどうぞ。 https://t.co/xOZDkA9iRG pic.twitter.com/2V9n2l0JRH— 熊谷俊人(千葉県知事) (@kumagai_chiba) November 22, 2023
今シーズン最大値じゃん。どうすんのこれ。
https://www.pref.chiba.lg.jp/eiken/c-idsc/documents/202349influenza.pdf
…と、先天性心疾患持って生まれた自分からすると、そう見えるわ。小児の時に大学病院で手術を受けなければ30代で死亡する病気で生まれてきた。テレビでよくある「心臓病の子」ってやつ。その代わり、手術に成功すれば、健常者と同じように生きられる。障碍者手帳も持っていない。今も、普通に国立大学の理系出て働いている。自分みたいな先天性心疾患の人間は、人口の1%ぐらいいる。
別に、5類になったからといって、基礎疾患持って生きている人間の表現の自由がなくなったわけじゃないからな。千葉県知事とか学校教師のマスクを外させたいらしいけどさ、あれとか、俺らからすると、「要するに、千葉県の先天性心疾患の子供たちが重症化してもかまわない、死んでもかまわないと思ってて、むしろ、子供のうちに死んでくれた方が医療費がかからずありがたいって思っているのね」としか思えない。
簡単なことで何度も繰り返し報道されているのに、3年たっても理解できない人が多い。なので、基礎疾患持って生まれてきた子たちに伝えたい(それ以外の奴には別に何も言っていないから、反応するんじゃないぞ)。
感染しても生き延びるんだ。で、成人後に、同窓会とかが開かれた時に、学校の先生に「先生、僕が死んでもかまわないと思ってましたよね?」と嫌味を言ってやりましょう。
基礎疾患持って生まれてきた奴は、「マスクせずに話す奴は、基礎疾患がある人間を抹殺して浄化したいと思っている人間」ぐらいに思っておいた方がいいよ。これは戦いなんだよ。健常者にとって俺らみたいな何らかの基礎疾患持って生まれた人間というのは厄介な人間だから、健常者には「俺たち基礎疾患持ちが全滅した方が社会がよくなる」とこっそり本気で信じているやつがいる。マスクを外して話しかける人間はそういう、他人が死んでもかまわないと思う心を持っている人間なんだよ。
健常者をどのように「とらえるか」、そして、自分が健常者をどのようにとらえているかを伝えることは、表現の自由の範囲内だ。「マスクしない人、マスク反対派はどれだけ言葉で繕おうが、絶対に信頼するな、結局のところ、彼らは少数の基礎疾患者が死んでもかまわないと内心思っているがそれを表にしない人たちだ。これは、戦いなんだ。マスクして防衛しないと生きていけない基礎疾患持ちの我々と、マスクに反対して基礎疾患持ちの我々を全滅させて健常者だけの浄化された社会を作ろうとする人たちの間の戦いなんだ」と、今の基礎疾患持ちって生まれた若い子たちは思っていた方がいいよ、というのが、基礎疾患持ちで生まれてまだ生き残っている大人からの忠告。
基礎疾患持って生まれてきてない大部分の読者の方々:日本国の99%は基礎疾患を持って生まれてきません。あなた方が結託すれば、我々は人間でない事にして、憲法でも改正して小児の間に抹殺できるはずです。そうしないのはあなた方の責任です。我々、基礎疾患持ちの責任ではありません。我々基礎疾患持ちは、せっかく死ぬ身体を持って生まれてきたのに、あなた方が勝手な理由で我々を治療して治して生かしたのです。
日本は民主主義国家で、マスク反対派の人、マスクしない人が過半数を超えるようになってきましたので、我々基礎疾患持って生まれてくる人間の存在がマスクマスクうるさくて迷惑という意見が健常者の中で多数派なのであれば、我々基礎疾患持ちを抹殺してもかまわないと思います。それが民主主義ですから。が、なるべく痛みのない方法で、倫理的に我々を殺してくれる方法を希望します。
千葉県知事と同い年の大学教員。千葉県内の小中高の教員に「お前らが率先してマスク取れ」と言って、「妊婦の教員も取れっていうのか!重症化したらどうする!」と反発を食らった千葉県知事。
今度は「医療事業者はコロナ禍では優遇されてきたんだろうけど観光業のことも考えてコロナにうるさく言うな」的なツイートをして、こっちは医師から猛反発食らって削除した。
いや、さぁ…マスクが感染に効果あるかどうかは置いておくとして、そんな言い方したら反発食らうだけで何の効果もないって、ちょっと考えりゃわかるだろ?
特に後者。「医療事業者はコロナ禍では優遇されてきたんだろうけど」は、完全にいらんやろ。それで、気分良く、その後の意見を聞こうとするやつがいるか?
後ろの「観光業のことも考えてコロナにうるさく言うな」という部分だけ、医師向けに言うほうがまだマシだろ。
千葉県知事は「正常化」してほしいらしいんだが、この「正常化」って言葉も、よく見ると政府は使ってないよ。政府がやったのは感染しても検査や治療で金を巻き上げられるようになる「5類化」で、「正常化」じゃないからな。
「正常化」だったら、検査に医療費かかるかとか、後遺症の心配とか、子供の学校のクラスターとか心配する必要ないんだわ。そっちの方の対策は何もやらんで金もださんで、「感染者増えて後遺症残ったやつは見捨てる、観光業のためだ我慢してくれ」じゃ、誰が考えてもみんな納得しないだろ。
その、普通の人が考えたら納得しないような話を、言いくるめて納得するように持ってくるのが知事や政治家の仕事なんじゃないのか?能力ないんじゃない?
マスク着用を求める基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者は、政府にとって都合が悪い存在になってしまった。コロナ禍から経済復興しようとしているのに、存在自体が健常者に不安感を与える、生まれながらにして悪い存在、それが基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者、という事になると思う。事実上、基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者に対する配慮など必要ないかのようにふるまっている千葉県知事みたいに、基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者は邪険にされて、経済の敵、存在自体が不景気の元凶で、こういう人間がいるから社会が悪くなるんだと言われるようになると思う。
歴史上、権力者が、反抗されないように民を支配したいときに時に使う手は、国を問わず大体決まっている。民をいがみ合わせることだ。日本は士農工商の下に「えた・ひにん」の身分を作って、抑圧された平民の怒りが、支配階級に向かってこないようにした。現代では、1994年のルワンダ虐殺がそれだ。もともと、ほとんど差がなかった民族を、宗主国だったベルギーがツチ族とフツ族の2つに分け、互いにいがみ合わせて、民の怒りがベルギーにあがってこないようにした。
ついこないだ、G7が行われた。G7の日本以外の国ではLGBTの結婚の権利が、ここ数十年ぐらいで認められるようになった。女性に選挙権が認められるようになった時代と同じような変化が先進国で起きている。
が、日本では、超高齢化と結婚する人自体が減少していることから、票にならないので政治的な優先度は低く、LGBTの結婚が許されるのは数十年後になるのではないか。一方、機械翻訳と国際化により、LGBTであることを理由に差別する言説は、だんだん許されなくなっていき、企業にはコメントなどに含まれるLGBTへの差別的発言を自動発見して削除するAIなどを導入する事が普通になるだろう。
するとどうなるか?要するに、日本は政治的にはLGBTが認めるような権利を長期に認められない中、企業の方が先にLGBTの権利を強く認める方向に転向していくだろう。当然、LGBT層にはフラストレーションがたまり、政治的にもちゃんとした権利をLGBTによこせ、と主張するようになる。
フラストレーションのたまったLGBT層の怒りが政府に向かわないようにするため、政府は何を考えるか…LGBT層と非LGBT層の間に共通する事は何かを考えれば、それは大多数が身体的には健常であることだ。基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者は、今後、社会が徐々に感染対策を緩めるのに反対し、健常者にとってマスク着用を強制する厄介な存在になるだろう。
そこで、LGBT層の怒りをしずめ、非LGBTである人間はLGBTの仲間であることを強調するために、政府は基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者を目の敵にして、彼らがいかに厄介な社会の敵であるかをメディアを使って喧伝するようにするだろう。LGBTでも健常な人間は誠実に働き、社会に迷惑をかけずにマスクを外して気持ちよく働いている。一方、基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者は、政府から医療費をぶんどり、経済を悪化させる社会の敵であるように喧伝される。特に、高齢者ではない基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者は、コロナ禍前の生活保護受給者のような扱いをメディアで受け、恥ずかしい人間であると攻撃されるようになるだろう。
そうやって、LGBT層に対する怒りを、よりマイノリティである基礎疾患持ちやコロナ後遺症患者に向かうように仕向けて民をいがみ合わせ、根本的なLGBTの結婚の問題は一切進まない・進めないようにハンドリングされるのではないか…自分はそう思っている。
詰まる所、いつの時代も、政府が民を統治する簡単な方法は、民をいがみ合わせて怒りが政府に向かわないようにする事だから、今回も同じようになると思う。
2019年に千葉県は長期停電で苦しんだ。当時、東京からは「千葉のことでしょ」という感じで、あまり支援が行かず、千葉県民はかなり怒ったと聞いている。
さて、千葉県知事は、教員が基礎疾患だろうが妊婦だろうが高齢の親がいようが、関係なく率先して子どもたちの前でマスクを外せという司令を出しながら、感染者やクラスターが出て社会問題化しても特に千葉県は責任を取らない学校が悪い、という政策を積極的にすすめているらしい…と報道できいた(本当か?)
あれは、2019年に長期停電で苦しんだのに何もしてくれなかった東京に対する千葉県民のリベンジなのだろうか?今は検査料金かかるから、学校でクラスターが出ても誰も検査せず誰も検出できない。それをいいことに、千葉県の学校で感染者が増えて東京に行っても知らないよ、という態度をとることで東京にリベンジしているのだろうか?
史上最年少で政令指定都市である千葉市の市長になり、その後千葉県知事になった熊谷俊人という政治家がいる。
SNSを積極的に活用していて発信力があり、若くてリーダーシップのある有能な人物だと思っていた。
が、最近彼の言動に違和感を感じていて、自分の中での彼の人物評価が悪い方向に変わりつつある。
https://note.com/kumagai_chiba/n/n3a62ddf3ca1c
一見しっかりしたこと書いてるなと思いつつ、違和感を感じる部分がちらほらあった。
個人的に気になった部分はこんな感じ。
・医療の専門家でも何でもないのに、現場に過度に干渉するマイクロマネジメント的な発言
「内科や小児科などは基本的に全ての医療機関が発熱患者に対応することが原則であるべき」
「小さな診療所で物理的に動線が分けられないなどのケースは発熱患者の診察時間を分ければよく」
「幼児・小学生が事実上、マスクを常時つけ、私たち大人が当たり前のように経験してきた貴重な経験を一部、一方的に奪われ続けてきたことは日本人が永遠に十字架として背負うべきものだと考えています。」
「4月に見直せるなら、昨年の春~夏の時点で見直せたはずです。」
そして私が彼の評価を変える決定打になったのは、最近のTwitterでの小学校での黙食見直し論争である。
彼のTwitterのフォロワー数は29万人。地方のローカル局の情報番組並みの影響力はあるだろうか?
そのTwitter上で意見の異なる一般市民の発言にリプライをかまして反論し、知事に賛同するアカウントの意見をリツイートして吊るしあげのように振舞っているのは暴力的に感じてしまう。
なんていうか、意見が異なるフォロワーとの間に自ら進んで分断を作りに行っているようで、褒められたふるまいではないなと思ってしまった。
政治家である以上、意見が異なる人が出るのはやむを得ないし、公の場で論争が起きるのは当然だ。
だけど、地方自治体のトップという立場の強い存在である以上、自身のもつ暴力性には十分気を付ける必要があると思う。
例えば今回の黙食見直しの議論をSNS上でしたいのであれば、Twitterアカウントを持っている千葉県議とか、医療の専門家とかの公人同士でやるべきだったのではないだろうか?
そうすればフォロワーから見ても異なる意見についての理解が深まるし、政治家と市民の間の分断も広がることがないと思うのだけど。
ただの感想になるけど、若くして地位を得て周りから持ち上げられてしまうと、自身に対する全能感を得たり、権力の暴力性に鈍感になったりと、その辺の感覚が狂って行くのかなと思わずにはいれらなかった。
全国の高齢者のみなさん、
自分たちが若いときにテキトーに作ったインフラが老朽化して修繕費がかさばり、それを負担したくない若い世代が一人ずつ居なくなり過疎化し、確かに年金保険料・健康保険料・介護保険料をほとんど払っていないが最近の若い世代はけしからん、お住まいの地域で"row guy"とか言われ憤りつつも、明らかに持続可能性がない制度だけど自分は関係ない!と思っているみなさん!
なぜなら、最新の行政理論では、みなさんをサポートすることは現役世代の雇用を作るからです!子どもが増えたとしても、保育園・幼稚園・学校・習い事・子供向け医療・家族向け施設・家族向け住宅は現役世代の雇用を作りません!
「逆に高齢者が増えるのはマイナスと単純に考えがちですが、政策的にあえて呼び込む、CCRC(健康時から介護時まで継続的ケアを提供するコミュニティ)的な施策は収支的にはプラス、かつ医療や福祉等で現役世代の雇用を生み出すケースも多く、世界の様々な都市が政策として採用しています。」 by 熊谷俊人千葉県知事のfacebook
https://www.facebook.com/toshihito.kumagai/posts/5633179436751518
安芸高田市の市長と議会の対立。確かに市長の言ってることは正しいし、実際に市長を応援する声が多い。
しかし、人口30,000人規模の市町村で、市長や町長が議会と対立するのは絶対得策ではない。SNSで市長を応援してる殆どの人間は市長選挙の選挙権がない。そして田舎であればあるほど、住民が「正しい」人間を選ぶとは限らない。
言いたいことが有れば、議長と居眠り議員、市長の三人だけのオフレコの場で言うべきだったと思う。
思えば、千葉市長(現千葉県知事)の熊谷さんも改革派で外様の若い市長だったし、SNSで自身を批判する人とよくやり合ってた。しかし議会の長老達とは絶対に喧嘩しなかった。これが熊谷市長の賢いところだと思う。
俺は昔から鈍臭くて、
中学高校の時もクラスの中心だったサッカー部のやつとかにいじめられてたので
俺は、そういうクラスの日陰者が進みがちな、キモオタ路線を順調に歩み、
俺の仕事も、世間に見つかったら「しょせんキモオタ向け商売」という理由で無下にされることは間違いないだろうなと思う。
「選手の人達ほんとにごめんなさい。私たちも、あなたたちの人生にとって大切なものが犠牲になることを考えると本当に辛い。
ということであるならわかる。
誤解がないように何回も言うけど
たくさん税金使って無理にやることではないのでは、と思ってる。
でもその理由は「しょせんスポーツイベント」だからではないんだ。
色々な人たちの「お前の好きなことなんてキモいし何か意味あんのかよ」という視線に耐え続けた俺からすると
他人が人の生き方に対して「しょせん」なんて言えるものは何もない。
それぞれの人にそれぞれの譲れなかったはずの好きなものがあるんだ。
中学受験の世界において、一都三県は明確に「格付け」されている。
東京と神奈川に偏差値高い学校が多い、という現実もあるんだが、そもそもの制度として「東京神奈川は千葉埼玉より、格上」になってる。
どういうことか?
一都三県の私学は、紳士協定で受験解禁日を定めてるが、その受験解禁日が「東京神奈川が最後(2/1)」で、千葉がその前(1/20)で、埼玉はさらにその前(1/10)、と決められているのである。
するとどうなるか?
埼玉の入試は、「東京神奈川の本番入試の、予行演習」として「利用」され、通称「お試し受験」なんてなされるようになってしまってる。
栄東中学などは、お試し受験で6000人の中学受験生を集め、受験料だけでも結構な商売になってるらしい。
それは兎も角、中学受験において「埼玉千葉は、東京神奈川の踏み台にされる」というのが「制度として」定着してしまってるのだが、これこそ「首都圏の地域格差の固定要因」として、埼玉県知事・千葉県知事が文句を言って然るべきだと思うのだが。