はてなキーワード: evとは
そもそもトヨタが問題にしてるのは「BEVとHEVの割合をどういう風に推移させて軟着陸するか」という話であって「EVか!ガソリンか!どっちかに全財産を賭けてください!」という話じゃないでしょ。
ディーゼルゲート含め、Euro5/6/7出してる欧州のメーカがきちんと規制対応しないで誤魔化してたから、今クソみたいなEVで一気に解決しようとしてるだけだろ。
ディーゼルゲート含め、Euro5/6/7出してる欧州のメーカがきちんと規制対応しないで誤魔化してたから、今クソみたいなEVで一気に解決しようとしてるだけだろ。
不便さを楽しんでる奴だけなら良いけど、全員不便になれとか死ぬだろ。
アンチEVというかヨーロッパとか原発増やす中国とかはEVに乗れば良いと思うし、トヨタもEV販売すると思うけど、日本でEVやっても無意味だとは思う
ほかのバカ増田達がぼこぼこにされてるのを知ってか知らずか、比較的論理的な反論が出来ていてえらいぞ!
ノルウェーのエネルギー事情だけじゃなくて、EV車比率が高くなる直接的な原因である補助金についても調べられてればもっとよかったな!
「ノルウェーでは新車販売のほとんどがEV」になっていることが、「真冬の立ち往生に当たってしまったら、命の危険がある。」ことの解決にはならないと思うが、確かにノルウェーは世界一EV車比率の高い国ではある。
北海油田を持つノルウェーは、石油と天然ガスの大量輸出国(エネルギー自給率が700%ある)なので、脱炭素化には、EV車の比率を上げなければならない社会事情がある。
そのために様々な助成(補助金、税制優遇、割引など)政策がおこなわれており、また電気供給用スタンドなどのインフラの整備もすすんでいる。
また、ノルウェー国内で使われる電力の約95%以上は水力発電なので、ここも脱炭素化とあいまってEV車の比率を上げる政策をとりやすい。
エネルギー自給率約11%の日本としては、いろいろな面であまり参考にならない国の例ではある。
真冬の立ち往生で24時間以上、車のエアコン暖房をつけっぱなしにしても、50km以上走ることができる仕組み(バッテリーの改良、エアコン効率の向上など)が開発・搭載されて、なお現在のハイブリッド車同等の購入価格でなければ、個人的にはEV車は選択肢にあがらないと思っている。